中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-147  清澄長屋

2024-04-25 06:05:01 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

清澄長屋  http://www.uhchronicle.com/a000000118/a000000118j.html

建設から80年以上が経過した今もなお現役の店舗付住宅

関東大震災後の復興事業の一環として、東京市が昭和3年(1928)に建設した店舗付住宅です。清澄通りに沿って約250mにわたって立ち並ぶ鉄筋コンクリート造の長屋で、建設から80年以上が経過した今もなお実際に店舗付住宅として使用されており、人気のあるカフェやギャラリーなども入居しています。

 

岩崎家の旧庭園に沿って建つ長屋の改修計画。
明治時代から変わらない庭園の景色が眼前に広がる、築100年の長屋である。

窓から見える、決して広いとは言えない緑を、部屋のどこにいても享受できるような住宅にしたいと考えた。
単に窓を広げることは現実的ではなく、目の前の環境を部屋中に充満させるような設えを考えた。

まず部屋を分断していた階段室の壁を取り払い、キッチンを中心とした大きなワンルームとした。
交通量の多い表通側と、静かな庭園側と性格の異なる場所が生まれた。

躯体の仕上げは、緑が映えるように補色関係にある赤を少しだけ入れた塗装とした。
光の当たり方、視線の角度により白にも薄赤にもベージュにも変化する、揺らぎのある空間となった。

庭園側の床、キッチンやレンジフードは艶のある素材を選択し、反射により緑を奥まで引き込んだ。
またTVの背面を磁器質タイルとし、艶を補充している。

繰り返される増築により、自然から切り離された生活を開放し、都会と自然の間にある環境が活かされた住まいとなった。

 

 

施設案内東京-148  聖路加タワー

施設案内東京-145 石町時の鐘 今川橋跡 家内喜神社

施設案内東京-144 仙台堀川公園

施設案内東京-143 浅草見附跡

施設案内東京-142 善養寺影向のマツ

施設案内東京-141 袋物参考館

施設案内東京-140 大鵬部屋・大嶽部屋

施設案内東京-138 凧の博物館

施設案内東京-137 築地市場

施設案内東京-136  築地本願寺

施設案内東京-135 竹芝桟橋 

施設案内東京-134 中央区築地川銀座公園 

施設案内東京-133 朝日新聞見学 

施設案内東京-132 佃島 

施設案内東京-131 東海七福神 

施設案内東京-130 東急プラザ銀座 

施設案内東京-129 東京駅八重洲口 路地・地下街

施設案内東京-128 東京駅八重洲口 路地・地下街

施設案内東京-127 東京駅八重洲口 グランルーフ・ラーメンストリート

施設案内東京-126 東京海洋大学

施設案内東京-125 東京現代美術館

施設案内東京-124  東京国立近代美術館フィルムセンター

施設案内東京-123 東京証券取引所 

施設案内東京-122 東京都水の科学館

施設案内東京-121 東京都中央卸売市場・食肉市場「お肉の情報館」

施設案内東京-120 株式会社東京湾クルージング

施設案内東京-119 東京湾クルーズ ヴァンテアン

施設案内東京-118 東証Arrows見学

施設案内東京-117 南町奉行所跡

施設案内東京-116 日枝大神(神社)

施設案内東京-115 日本橋

施設案内東京-114 日本橋クルーズ

施設案内東京-113 日本橋ダイヤビルディング

施設案内東京-112 日本橋三越

施設案内東京-111 日本銀行

施設案内東京-110 品川宿交流館

施設案内東京-109 浜離宮恩賜庭園

施設案内東京-108 深川七福神

施設案内東京-107 富岡八幡宮(深川七福神)

施設案内東京-105 法乗院(深川えんま堂)

施設案内東京-104 豊洲市場

施設案内東京-103 防災体験学習施設 そなエリア東京

施設案内東京-102 夢の大橋

施設案内東京-101 夢の島熱帯植物館

「東京施設案内 51~100」

施設案内東京-100 明治大学発祥の地

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

201108   東京南東部
熊谷カルチャーセンター 第5回
熊谷から行く東京散策②平成25年10月11日(金)
門前仲町から下町散策,
 両国の相撲部屋を巡るたび 門前仲町駅-(「深川めし」正味)-富岡八幡宮(深川七福神)-深川不動尊「参拝」-「深川の街散策」-法乗院(深川えんま堂)-深川江戸資料館「見学」-清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館「見学」-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-「清澄通り歩き」-森下駅-「清澄通り歩き」-足袋博物館-吉良邸跡-相撲写真資料館-相撲部屋巡り(時津風→出羽海→井筒→春日野部屋など)-両国花火資料館-回向院-両国駅

 

 

 

 

 

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施設案内東京-148  聖路加タワー

2024-04-23 05:21:35 | 施設案内・東京

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聖路加タワー

地上200mの高さを誇るレストランの両ウイングは自慢のオープンスペース。
時間や四季折々に表情を変える眺望とともにフランス料理をお楽しみいただけます。
また、土日、祝日には祝祭空間としてもご利用いただくことができ、
新しいオリジナルウェディング様式として人気です。
■47F
■TEL. 03-3248-0211
■Lunch:11:30~15:00     【15:00~18:00 Close】
■Dinner:18:00~22:00
■土・日・祝日定休
 (披露宴・パーティ等予約貸  切のみ)

 

施設案内東京-145 石町時の鐘 今川橋跡 家内喜神社

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施設案内東京-129 東京駅八重洲口 路地・地下街

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隅田川界隈路地歩き&ランチ」PART2
隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①
第6回 大横川・石場川、越中島・佃島
仙台堀川(福富川親水)を確認してみましょう
9月21日(木)
11時30分門線仲町・深川不動お清め前集合
仙台堀川(せんだいぼりがわ)は、東京都江東区を流れる河川。旧中川と隅田川を結ぶ運河のひとつである。江戸時代(寛永以後)に開削し、運河として利用されてきた。さらに横十間川より上流を明治以降に延長した。昭和になり工業地帯として発達すると地下水の汲み上げによる激しい地盤沈下がおこり、水害が頻発するようになった。この治水のため1982年に既に運河としての利用のなかった小名木川から大横川に交差するまでの区間を埋め立て仙台堀川親水公園として整備した。
レストランルーク ウィズスカイラウンジ RESTAURANT LUKE with SKY LOUNG


レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06422967.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06423682.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06424223.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06424877.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06425440.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06430007.jpg

 

レストランルーク ウィズスカイラウンジ 第6回 大横川・石場川、越中島・佃島 隅田川を下りながら支流(溝渠)を巡るたび①_b0142232_06430750.jpg
 今日は築地・月島方面への散策。そうなれば、食事は聖路加タワー最上階の「レストラン・ルーク」。展望の良いレストラン。最近多少サービス・客層が落ちたのが心配であるが、特に女性には人気のあるレストランである数回利用しているが、大きな外れはないレストランである。

 10数名の予約だったので、一つにまとめてくれた。テーブルは、ランチョンマットの簡単な設定。だんだんカジュアルなスタイルに変化している。これは悪いことではない。最近余りよい傾向ではないのが、小さな事もを堂々と連れてくる客。子供には向かないレストラン、このあたりは自己規制してほしい物である。食事を楽しみたいときに子供が走り回る光景は必要ない。

 お茶は、エンボス茶だったと思う。きれいな色をしたお茶、なかなかおいしい。ワンドリンク付いているので、各自適当なものを選択し乾杯。どうにか落ち着く。席からは、ややガスはかかっているものの眺めは得られている。大きな吹き抜け(高い天井高)も魅力である。

 まずは、オードブル。魚(ヒラメだったと思う)をメインとした、ボリュームも感じる一品。いろいろな野菜も盛りつけされていた。あっさりとしたドレッシングがかけられていたので食べやすい。魚も十分に入っていた。メニューでは「旬の食材を使用したオードブルバリエ」となっていたと思う。

いつもの通り、大きな皿にスープが入れられて出された。最近西洋料理で多いタイプの皿。私はなかなかなじめないが、カップスープ程度の量が入っている。コーンスープ。こくのある物である。周りにこぼさないように食べる事にしている。

 メイン料理は、3種から選べるようにした。魚・肉(牛・豚)。それぞれがある程度選んでくれたので、比べることもできた。①牛肉は「牛肉のワイン煮」、なかなかボリュームもある物だった。料理は、その時によって変化するので楽しみである。

 ⑤豚肉は「ロースト」。野菜は5種(赤ピーマン・ブロッコリー・カリフラワー・茄子など)が添えられていた。今回はなかなか彩りも良く仕上げられていた。食べて見れば、なかなかさっぱりしていた。エリンギ・クレソンなどもあり、味に変化がつけられる。肉は編み目も入れた物が出された。

 ③魚は、ヒラメのムニエル(煮物)。グリンピースのような物がふんだんに盛り込まれていた。あさりとのコラボとなっていたようである。魚介類の味を尊重した仕上がりとなっていた。食べた方に聞くとなかなか海鮮の味が空かされた物だったらしい。

デザートは、3種の盛り合わせ。シャーベット・アイス・果物の取り合わせ。食感彩りにも十分に変化が出されていた。当然後味もよい。生クリームも添えられていた。オレンジの風味が利いた一品だった。最後の珈琲はなかなか濃い物。私には会っていた。



築地方面の散策。そうなれば、聖路加タワー、「レストラン・ルーク」で簡易コースを楽しむ。_b0142232_07163986.jpg

築地方面の散策。そうなれば、聖路加タワー、「レストラン・ルーク」で簡易コースを楽しむ。_b0142232_07164619.jpg

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築地方面の散策。そうなれば、聖路加タワー、「レストラン・ルーク」で簡易コースを楽しむ。_b0142232_07171244.jpg

 

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施設案内東京-146 聖路加国際病院

2024-04-20 06:25:06 | 施設案内・東京

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聖路加病院

 聖路加国際病院は、米国聖公会の宣教医師として日本に派遣されたルドルフ・トイスラー医師が明治35年(1902)に東京築地に小さい診療所として開いたもので、その後総合病院として発展しました。昭和8年に建てられた総合病院は東洋一のもので、その頃から医師のインターン制度が始められました。病院付属看護学校として大正9年(1920)に発足した学校は昭和2年には日本で唯一の看護の高等教育を行う聖路加看護専門学校となり、これは戦後短期大学、更に昭和39年には4年制大学、次いで大学院をもつ聖路加看護大学に発展しました。
聖路加国際病院は、キリスト教精神の下に全人的ケアを行う施設であるとともに、卒後医師や看護師その他の医療職の研修のモデル施設でもあります。平成4年(1992)に建設された全室個室の総合病院は、救命救急センター、予防医療センター、並びに公益財団法人聖ルカ・ライフサイエンス研究所の臨床疫学センターと協力して、臨床医学、看護の研究・教育を行い、日本のメーヨー・クリニックを目指して発展しつつある現状です。

 

 

聖路加国際病院

新病院棟
1992年竣工の新病院棟(2010年4月30日撮影)
この区域は「第2街区」と呼ばれ、公道を挟んで建つ「第3街区」聖路加タワーとは、地上2階レベルで屋根付きの連絡橋によって結ばれている。新病院は1992年(平成4年)の竣工で、アメリカ合衆国のユタ州ソルトレイクシティにあるセントマークス病院(1973年)をモデルに[10]日建設計によって設計された。病室は患者のプライバシーへの配慮と感染防御の観点から、小児病棟、緩和ケア病棟、集中治療室を除いた病床のすべてが個室となっている。
新病院に移転すると共に、薬品・物品の搬送は、それまでの看護師・薬剤師に代わって、専門の係員によって行われることになった(SPDシステム)。電子カルテの導入も積極的に行われ、2003年(平成15年)導入の第三次システムではほぼペーパーレス化が実現された。
また、新病院は大規模災害など大量の被災者発生の際には、機能を臨時拡張して医療処置を遂行できるよう設計されている。具体的には、施設内のあらゆる壁面に酸素供給口が設けられており、チャペル(礼拝堂)・ロビー・ホール・廊下などを広くスペースを取り救急救命医療処置が可能になっているが、これは当時の常務理事である日野原重明が、スウェーデンの病院に同様の設計があることから提言して実現したものである[11]。日野原がこの設計を取り入れたのは、東京大空襲の経験による(後述)。建設当時は無駄との批判もあったこの機能は、新病院完成から3年後の1995年に発生した地下鉄サリン事件の被害者診療時で大いに活用され、他の大病院でも採用されるようになった。
新病院では、テレビ局などのドキュメンタリー取材の受け入れも多いが[12][13]、病院の施設がテレビドラマや映画の撮影などのロケに提供されることはない

 

聖路加タワー
聖路加タワー(隅田川方向より)
このツインタワー部分は「第3街区」と呼ばれ、病院の敷地を構成する3街区のうちの最も隅田川寄りの街区に建設された超高層ビルディング形態の棟。47階建てと38階建ての高低差がある特徴的なデザインのツインタワー構造で東京湾岸のスカイラインを造形する代表的な建築物として知られている。
47階建ての棟の3・4階には予防医療センター(人間ドック)があり、その上部はオフィスフロアとして賃貸されている。かつて、大手広告代理店電通の大半の部署が汐留に新本社ビルを完成させる前にこの部分に入居していた。最上部には展望レストラン「Luke」(聖ルカの意)があり、また、日本テレビとフジテレビの定点観測カメラが東京湾岸の状況を中継するために設置されている。また、フジテレビと日本テレビのFPU基地が設置されている。
38階建ての棟は、下から約4分の3は医療介護付き居住施設の「聖路加レジデンス」で、約4分の1の最上部には銀座クレストンが入居している。

 

 

施設案内東京-145 石町時の鐘 今川橋跡 家内喜神社

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よみうりカルチャーセンター  ルーク
隅田川界隈路地歩き その1
       &ランチ②
築地から佃島・月島を楽しむたび
平成26年5月15日(木)
集合:築地駅11:30
解散:月島駅(東京メトロ)15時
築地駅改札出口-築地界隈「築地本願寺・勝ちどき記念館・聖路加病院等」-佃大橋-佃島「散策」-月島「もんじゃストリート」-佃島駅
聖路加ガーデン・レストラン
「ビジネスランチ1980円}を楽しむ
 
 





 
 今日は10名ほどをつれて東京巡り。前回は庶民的な食事を紹介(築地で裏路地の店で「海鮮丼」)、今日は落ち着いた雰囲気で食事をする事を心がけた。場所は、聖路加タワー。聖路加病院が所有しているビルの最上階のレストラン。12名での予約である。

 


 予約の関係もあり、築地本願寺・勝ちどき橋資料館を足早に見学し、隅田川沿いにあがるが、多少天候が不安定。聖路加病院近辺を多少散策し、時間調整してレストランに向かう。最上階手前まで高速エレベーター行き、そこから専用のエレベーターで上がれば、専用ホールに着く。


 このような演出(構成)も人気・魅力の一つと思われる。レストラン奥に我々のテーブルがセッティングされていた。意外と近隣で働いていると思われるサラリーマン等が多いのに驚かされる。価格的にも押さえられているのが所以かもしれない。


 予約の関係で「ビジネスランチ1980円」とする。①「サラダ」or「スープ」の選択が可能。サラダは野菜サラダではあるが、コンビーフの薄切りの様な物がついていた。スープは見た目は、寂しい物。呑んでみれば、濃厚なポタージュスープ。いずれも満足できる物だった。


 専用のサービス係が付くのはありがたいが、専属ではないので確認(注文)するのには多少難がある。やはりこの程度の料理であれば、お酒も嗜みたい。それぞれがお気に入りのワイン等を注文。どうにか雰囲気も良くなって来た。


 次は②「本日のパスタ」。アマトリチャーナ風、キノコも十分に入っていた。量は無いように見えているが、深めの大きな皿なので意外と量もある。トマトの風味が十分に残された物。美味しい。ゆで具合も丁度良い。パンも出されたので、ソースでも食べられる。こちらも美味。


 ①メインでディシュは「魚」と「肉」から選択できる。この人数なので、事前予約が必要だったので、集合した時点である程度料理を決めておき電話をしておいた。確実なメニューがわからないので、当日(レストラン)で再確認したが、半分程度の選択だった。


 魚は、マトウ鯛のポワレ。大きめの切り身が丁寧に炒められていた。美味しいスープがかけられていたので、それをつけて食べると、魚の味が引き立つ。野菜・練り物も添えられており美味しい。彩りなかなか、当然全て食べられるものだった。


 肉は、豚肉の香味焼きとなっていた。肉も盛りつけの思想は同様。1cm程度の肉が丁寧に焼かれ、仕上げられていた。味付けは醤油ベース。我々のような壮年者にはありがたい味付けである。そう言えば、ナイフ・ホーク以外に、箸も準備されていた。こういう感覚は私は好きである。安心して食べられる。


 ひとしきりして、④デザートが登場。ミニケーキとジェラード。いずれもサッパリとした仕上がり。珈琲と共に美味しい頂いた。その後は、両側(東京タワー・スカリツリーがそれぞれ見られる)テラスにでて、食後の展望鑑賞。満足したようでする。

 

 

聖路加タワー、「ルーク」。美味しい食事、展望を十分に楽しむ。_b0142232_04232364.jpg

 

熊谷カルチャーセンター
        「お江戸巡り⑤」
第15回 その1
年末の銀座(ウィンドウディスプレイ)と築地・勝ちどき橋のたび
平成26年12月12日(金)
集合:有楽町駅中央口10時
有楽町-(数寄屋橋界隈巡り「①数寄屋橋公園②ソニービル等」)-銀座裏通りを歩きながら路地歩き-歌舞伎座- 地界隈裏路地歩き「路地の面白い鰻屋・聖路加病院・タワー等見学」-聖路加タワー展望レストランで食事-勝ちどき橋資料館-築地
解散:月島駅16時30分
「聖路加タワー(ルーク)での展望食事」
クリスマスランチ 3900円


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 今日は、銀座から佃島あたりを散策。その間に年末なのでちょっとリッチな食事をしようと思い。レストランを予約。時は年末、第二週。ランチといえども通常のコースはなく、クリスマス使用。当初は3200円ぐらいのもの歩考えていたが、予約等で話していると、肉・魚料理が入り、加えてワンドリンクで3900円というので乗り換えることにした。

 


 店は、聖路加タワーの最上階にある「ルーク」というレストラン。私は数階楽しんでいる場所。ランチでも単品だと1000円程度から食べられる、通常は1800円のビジネスランチ(魚・肉料理選択)があるので、それを頼むが年末ではなかった、ミニコースのみとなっていたのでクリスマスコースとなる。


 その代わり、展望がある個室を確保してくれるという。今日は15名、ありがたい。銀座の路地を巡り、歌舞伎座を散策。その後の食事。ちょうど小腹も空いた頃のまずは、スチエーションに皆さん感激。ちょうど隅田川が一望できる個室。心なしか皆さん本日はおしゃれをしている。長いテーブルに設定されていたので、まずは座る場所を検討。まずは落ち着く。


 ワンドリンクがついているので、それそれ思い思いの物を頼む。参加者は普段お酒を飲まない人が多いが、今日は八割方の人が呑む。サービスも専業の方が2名ほどついてくれた。丁寧な応対はいつも通りである。まずは、①マグレカナールフュメとフォアグラのテリーヌ。前菜であるが結構のボリューム。鴨肉・フォアグラのテリーヌがどんと2組乗っていた。盛りつけもきれい。


 普段、フォアグラを食べないという参加者も癖がないので食べていた。2種のソースもなかなか合う。続いて、②サラダ仕立て シェリー酒のビネグレット③コンソメロワイヤル LUKEスタイルと続く。名前だけ聞くと全くわからない料理であるが、なにかコップのような2つの器が出された。一方はゼリーのような雰囲気、これに味付けとしてのれのような物が出される。想像のつかない料理だった。


 おなかが落ち着いた頃に、魚料理であるパスタが登場。④海の幸をふんだんに使ったアーリオオーリオ・ペペロンチーノ。こちらはわかりやすい料理。そのままのパスタが出された。これだけの人数に同時に提供されたが、腰のある仕上がり。私好みの堅さであった。いか・ホタテ・白身魚が入ったパスタは、料理の領域。薄味の味付けが魚貝の味を引き出していた。


 のんびり出してくれるので、会話も進む。こういう食事は普段取らないので、のんびりできる。続いて、肉料理、⑤国産牛ホホ肉の赤ワイン煮 マッシュポテトと共煮。これはよくある料理。十分に煮込まれた肉は軟らかく我々にはうれしい。これは食べたことある味。不思議に割安のコースに多いのは、コストパフォーマンスなのか根しれない。赤ワインに合いそうなので、私は追加注文する。

 その後デザートで終了。⑥パティシエ特製 クリスマスデザート。これはまさしく女性好みの仕上げ。クリスマス風に仕上げられてもいた。アイスクリームとイチゴをあしらったプリン?のような物がグラスに入れられていた。なかなか美味しい。珈琲も十分な量を提供してくれた(お代わりも可能)。無事終了し、テラスでの展望を楽しんで終了。我々の状況を見たスタッフが写真も撮ってくれました。

 

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カルチャーセンター「建築散策と東京散策」②
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策②」
第2回新橋から佃島,月島の旅
平成28年8月25日(木)
「新旧の江戸を楽しみ移転前の市場を楽しむ旅」 
歴史遺産 再開発(汐留)庭園(回遊式)町家
集合:新橋駅10時30分   解散:月島駅15時
SL広場(雨天時:ニュー新橋ビル入り口)
地上200メートルのフレンチコース
3500円「レストランルーク」
新橋駅-汐留(日本テレビ・シティセンター・旧新橋停留所等見学)-浜離宮「見学」-朝日新聞-築地中央卸売市場「散策」-かちどき橋資料館-築地界隈「築地本願寺・聖路加病院等・聖路加タワー(食事)」-佃大橋-佃島「散策」-月島-月島駅
○主な建築  ①汐留 ②新橋停留所③浜離宮 ④築地本願寺 ⑤佃島 食事記録 


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 女性に気に入られる店は、異空間の場所がある。そんなわけで時々利用するレストランが「レストランルーク」。聖路加タワーの最上階に位置するレストランは、大きなテラスを2面持つレストラン。それぞれに東京タワー・スカイツリーが眺められる。地上220m程度あるらしい。

これくらい高いと、恐怖感と言うよりは、展望の方が印象に残り皆さん手すりぎりぎりまででで楽しんでいた。天井の高いレストランの客席は、気持ちがよい。最近ママ友らしい奥さんが小さな子供を連れてきている場合があるが、今日は無い。うれしい。やはりこの程度のレストランであれば、節度のある客に限定してほしい。

 今回依頼したのは、スカイコース(肉・魚もつくフルコース)①旬のオードブルバリエ②本日のスープ③築地直送鮮魚のポアレスパイス香る白菜のソース④特撰牛のロースト赤ワインソース⑤本日のデザート⑥パン⑦コーヒーのラインナップ。これに「乾杯ドリンク1杯」がつくもの。これで3500円にしてもらった。

 乾杯ドリンクは、アルコールが苦手な方は、「ジンジャエール」。見た目はあまり変わらないので、何か良い雰囲気で乾杯ができたやや辛めのシャンパンなので料理にも十分あった。何度か来ているがおもしろいお茶のような物が出された。説明されたが忘れてしまったが、さっぱりした味。おいしかった。

 まずは前菜「旬のオードブルバリエ」。今日の旬は、サーモンといくら。親子の盛り合わせだった。サーモンは簡単にスモークされている。大きめの薄く切られた切り身がのせられているので、ボリュームもなかなか、さっぱりとしたシャンパンに合う物だった。

 続いて、暖かいパンが提供された。皿がオリーブオイルが次いでおけるようになっているのが、便利。食べやすい。数種のパンを暖めて提供されるので、おいしい状態で食することができる。サーモンとも味が解け合っていた。しばし、パンの味を楽しんでいると、前菜も無くなった。

 続いて、スープ。「北海道のジャガイモスープ・冷製仕立て」となっていた。やはり季節を感じる物。熱い外を歩いてきたので、前菜・スープの冷たさは体を癒してくれた。今はやり?の中央だけがへこんでいる皿についで提供された。最近多くの店で採用されているが早野なのかもしれない。皿の上にスープ皿の方が面倒なのかもしれない。こくのあるおいしい物だった。

 いよいよメイン料理2種の登場。まずは魚、「築地直送鮮魚のポアレスパイス香る白菜のソース」。今日は鱸(すずき)といっていたように思った。優しい味付けのスープ。野菜も彩り良く盛られていた。魚は、丁度良い状態に焼かれ柔らかく・ジューシー。おいしい、野菜との取り合いもなかなか良い。

 前回、肉は大きくボリュームがあったが、堅く食べにくい赤身ベースだったので、今回は注文をつけていた。そんな経緯で本日は「特撰牛のロースト赤ワインソース」、赤身のヒレ肉。優しい堅さに仕上げてくれていた。ソースも多少醤油も入っていたのかもしれない、和風に仕上げられていた。

 残るは、デザート。シャーベット仕立てになっていた。「ブドウのシャーベット」とか言っていたようなきがする。クッキーのようなものもあしらえていた。非常にさっぱりしておいしいもの。お腹も満たされ、最後のコーヒーで最終仕上げ。のんびりしてしまい過ぎ、佃島は慌ただしい(自由)散策となりました。陳謝。



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施設案内東京-145 石町時の鐘 今川橋跡 家内喜神社

2024-04-13 06:38:18 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

石町時の鐘
石町時の鐘(こくちょうときのかね)は、東京都中央区に鐘が現存している時の鐘であり、鐘が東京都指定文化財である。また、本石町時の鐘ともいう。
江戸時代の時の鐘は最初江戸城に置かれていた。その後、徳川秀忠の頃、1626年に時の鐘を辻源七が本石町三丁目(今の日本橋本町四丁目)に移し、鐘楼堂を建てた。その後、1710年に起こった火災で鐘楼などが焼失し、現在の時の鐘は1711年に作られた物である。高さは1.7メートルで口径は93cmである[1]。また時の鐘は寺社の鐘と違い、公費で運営していたので、時の鐘が聞こえる約四百町(初めは三百町ほど)の範囲から鐘撞き料(町人は間口一間につき四文)を徴収していた。鐘を鳴らす基準となる時間は、江戸城からの太鼓の音を基準にしていた。また、与謝蕪村は時の鐘の近くに住んでいた。明治初期に時の鐘は廃止され、1930年(昭和5年)に鐘が十思公園に移される。その後1953年に東京都指定文化財に指定された。現在の鐘楼は鉄筋コンクリート造りである。また、現在は大晦日のみ鐘が撞かれている。
所在地 〒103-0001  東京都中央区日本橋小伝馬町5-2(十思公園内) MAP
交通アクセス (1)小伝馬駅から徒歩で2分(東京メトロ日比谷線)

今川橋跡
元禄四年(1691年)この地、東西に掘割開削され江戸城の外堀(平川)に発し、この地を通って神田川に入り隅田川に通じていた。始めは神田堀、銀堀(しろがねぼり)、八丁堀などと呼ばれていたが、後に江戸城殿中接待役井上竜閑が平川と掘割の接点に住んでいたので竜閑川と呼ばれるようになった。
この運河は、江戸市中の商品流通の中枢としての役割は極めて大きく神田の職人町、日本橋の商人町は大きく栄えた。この掘割は、神田と日本橋の境界として十一の橋梁があり、この地に架けられた橋は当時地元町人の代表であった名主、今川善右衛門の姓を取り「今川橋」と名付けられたという。昔、東海道以外の街道を江戸より旅する時は、日本橋を発ち始めて渡るのが今川橋であった。
昭和三十五年竜閑川の埋め立てと同時に今川橋も廃橋解体され、三百六十年の歴史を閉じた。

家内喜神社

 

 

20150414  東京南東・碑・史跡
東京都中央区日本橋小伝馬町
          十思公園 
  伝馬町牢屋敷跡につくられた公園。園内には、銅鐘石町時の鐘(どうしょうこくちょうときのかね)・伝馬町牢屋敷跡・杵屋勝三郎歴代記念碑・吉田松陰終焉の地碑など、歴史を物語る史跡が豊富に残されている。石町時の鐘
 江戸市民に親しまれた時報鐘のひとつ。現在の日本橋室町4丁目付近にあった。近くにオランダ人の定宿、長崎屋があったため、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」とうたいはやされた。高さ1.7m、口径93cmの和鐘である。
吉田松陰終焉の地
 兵学、洋学に通じた幕末の長州藩士・吉田松陰は、幕府の条約調印に関して閣老間部詮勝の襲撃を謀ったとして捕らえられ、安政6年(1859)伝馬町牢屋敷で処刑された。松陰直筆の辞世の歌が刻まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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施設案内東京-143 浅草見附跡

2024-04-09 06:36:44 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

浅草見附跡    東京都台東区浅草橋1-1 JR総武線浅草橋駅、都営地下鉄浅草線浅草橋駅から徒歩2分

JR浅草橋駅の南、徒歩2分。神田川に架かる浅草橋は、江戸時代には浅草見附があったところで、台東区側の橋のたもとに「浅草見附跡」の碑が建っている。
  浅草見附が置かれたのは寛永13年(1636年)のこと。江戸城の警護のため36箇所に設けられた見附のひとつで、枡形の門は「浅草御門」と呼ばれ、警護人を置いて浅草観音や遠くは奥州へ往来する人々を取り締まった。
  明暦の大火(明暦3年、1657年)の際には囚人の逃亡を防ぐためにこの門が閉ざされ、避難路がたたれて数多くの死者を出した伝えられている。

 

 

20150414  東京南東・椿
東京都 台東区 柳橋            
        浅草見附跡
        神田川源流付近⑥
 神田川に架かる浅草橋は、江戸時代には浅草見附があったところで、台東区側の橋のたもとに「浅草見附跡」の碑が建っています。浅草見附が置かれたのは寛永13年(1636)、江戸城の警護のため36箇所に設けられた見附の一つで、枡形の門は「浅草御門」と呼ばれ、警護人を置いて浅草観音や遠くは奥州へ往来する人々を取り締まりました。 
 [JR浅草橋駅の南、徒歩2分。神田川に架かる浅草橋は、江戸時代には浅草見附があったところで、台東区側の橋のたもとに「浅草見附跡」の碑が建っている。浅草見附が置かれたのは寛永13年(1636年)のこと。江戸城の警護のため36箇所に設けられた見附のひとつで、枡形の門は「浅草御門」と呼ばれ、警護人を置いて浅草観音や遠くは奥州へ往来する人々を取り締まった。明暦の大火(明暦3年、1657年)の際には囚人の逃亡を防ぐためにこの門が閉ざされ、避難路がたたれて数多くの死者を出した伝えられている。

 

 

 

20160209  東京南東 
東京都台東区浅草橋
神田川 浅草橋駅近辺
 浅草橋駅(あさくさばしえき)は、東京都台東区浅草橋一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。
JR東日本の総武本線支線(運転系統は中央・総武線各駅停車)と、都営地下鉄の浅草線が乗り入れ、接続駅となっている。JR東日本の駅は特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。また、都営地下鉄浅草線の駅には「A 16」の駅番号が付与されている。  相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。東西に出口があり都営地下鉄浅草線とは東口での乗り換えとなる。当駅より千葉方面は千葉支社の管轄である。
開業以来エスカレーターとエレベーターは設置されておらず、車椅子利用者のために係員の付き添いのもとで利用できる階段昇降機が東口側階段に設置されているだけだったが、2016年3月26日には西口改札とホームを結ぶエレベーターの供用が開始され深夜早朝閉鎖されていた西口も終日営業となった。トイレは東口・西口とも改札内にあるが、洋式のものは西口のみに設置されている。 

 

 

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