「あ、さて」

あ、さて、あ、さってさってさってさって～、さて～は南京た～ます～だれ～♪

昨日長男が作った。保育園で見たらしくって。
最初「作って」と頼まれた。
大抵の物は作るけど、『たますだれ』はできんと思った。
妙にクォリティを求めてしまって。

「あれはね～、ツルツルした棒の上を糸が滑るようになってんのよ。
　　だから紙じゃムリだって」
「できるって」
「じゃあ自分で作って」

そしたらせっせと紙を丸めてテープで留めて、輪ゴムでまとめて
♪あ、さて♪あ、さって♪あ、さってさってさって～♪、
　　さて～は南京た～ます～だれ～♪

と歌って遊んでるじゃあないの！トーキョータワーもできるじゃないの！！
スゴイなぁ・・・。子供の可能性を摘んじゃいかんなぁ。

「イトコと乗る恐竜」

『ぼくと　こうたくんが　トリケラトプスに　のっかった』と書いてます。

大好きな小学１年生のイトコです。
（おっ！『太』を漢字で書いとる！）と感心していたら、
よ～く見るとひらがなの『た』がくずれただけだった。
漢字の成り立ちと関係あるのか？

ちなみに長男が赤ちゃんの時は、
よく哺乳瓶でミルクをあげたがっていたこうた君です。
今じゃ長男のがデカくなって、こないだシャツとズボンのおさがりををあげました。

ん？おさがりをあげました？・・・あげました、おさがりを。
そうか！！クイズができたど！

Q.あげてもさがるもの、な～んだ？
ヒマじゃ、ございまっせ～ん