天気予報
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関東周辺でも標高の高い所では雪 都心の寒さとしては31年ぶり
http://news.livedoor.com/article/detail/13769788/
19日(木)は関東地方を中心に朝から冷たい雨が降り、気温の低い状態が続いています。東京都心の正午の気温は11度1分。10月中旬に正午でこれほど低い気温になったのは、これまで初めての記録です。また関東周辺でも標高の高い所では雪となり、積雪となっている所があります。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18678.html
10月19日の東京都心では正午から気温が11℃まで低下し、10月中旬としては過去最低の気温となりました。異常な低温は東日本の全域に拡大しており、関東地方の標高が高い場所だと積雪も捉えています。
長野県と群馬県の県境にある渋峠で10センチの積雪を観測している状態で、関東甲信地方を中心に真冬並みの気温になっています。
ここまで気温が下がっている背景には太陽活動の低下や地球の寒冷化現象があると見られ、年々夏と冬の温度差が拡大中です。冬は今まで以上に寒くなり、夏は今まで以上に暑くなるという感じで、これは過去の寒冷化直前にも似たような現象がありました。
最後は数年から数十年ほどの時間をかけて本格的な氷河期になると予想されており、現在進行系で地球が本格的な寒冷化に突入していると言えるでしょう。