幸せの深呼吸

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泥水を飲料水に変える「Lifestraw」は海外旅行や災害の備えに最適

2017-07-14 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170711-00010004-biz_lifeh-sci

突然の災害に備えて、非常食や携帯トイレなどを用意している人も多いのではないでしょうか。しかし、生きるために必要な水は、どうしていますか?保管が難しく、実は意外と盲点なんですよね。 でも、「Lifestraw(ライフストロー)を1本持っておくだけで、すべて解決できそうです。Lifestrawとは、泥水や湧き水などを飲み水に変えることができる画期的なストロー。


泥やバクテリア、寄生虫などが混じっている水でも、ストロー内部のフィルターが除去してくれます。その除去率はなんと、大腸菌などのバクテリアなら99.9999%、寄生虫なら99.9%。災害時に使うなら十分なスペックと言えます。

また、使い方も簡単で、ストローのように吸うだけ。吸った水は、フィルターによって濾過され、まるで水道水のようです。唯一、化学薬品などは濾過できないということなので、化学物質が含まれているプールなどは使用禁止ということです。 ただ、日本には水資源が豊富にありますし、災害時に飲み水を確保するには十分かもしれません。

ちなみにこのLifestrawは、1000リットルまで使えるため、毎日使っても1年ほどは使えるそうです。災害時に家族と使用したとしても、十分機能を発揮できるでしょう。 もし、災害用の水が心配なら、Lifestrawを1本持っておくと後々活躍が期待できそうです。

他にも、海外旅行時に気をつけたい飲み水も、これが1本あれば安心なのではないでしょうか? カバンに入るコンパクトサイズなので、旅行時の持ち物のひとつとして準備をしておきたいものです。

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