今朝、9時頃にちゅんちゅん鳴いて小鳥さんがやって来た。
暫く鳴いて、上のほうをきょろきょろしながら暫くくつろいでいた。
そして、夕方5時半頃、今夜の料理に使うねぎを採って、枯れたのをきれいにしていたら、鳥が鳴く声が。
私がいなくなったら、鳥が2羽やって来た。
大きなのは、そぐに何処かへ行ってしまったけれど。
それから、もう1羽やって来たのは、大きな口ばしの虫をくわえた鳥ですぐにいなくなった。
小さい鳥は、今度は近くで見られて、かわいい顔をしていた。
15cmぐらいかな?
足の両付け根が白い。何ていう鳥なのかな?
鳴き方もかわいい。ビィョ、ビィョ、と高い綺麗な声で鳴く。
きょろきょろして、すっかり安心して落ち着いている様子。
朝来て、ここは良さそうだと思ったらしい。
6時頃には、鳴くなぁと思ったら、親鳥がやって来て、口に丸い実を持っていて、小鳥にあげていた。こんな光景が見られるなんて、幸せ!
親鳥は、すぐに何処かへ行ってしまったけれど、小鳥はずっと居ます。
いろいろ茂っているし、居心地がいいらしい。
トマトを食べてもいいから、来てほしい。
食べたからか、今ウンチボトッとした~!洗ったらいいから、いいけど。
7時くらいまで、ずっと居ました。
これかな?
こんな感じ (ヒヨドリ)ヒヨドリとムクドリは、ひなの時には、似ているらしい。
口の中で見分けるらしい。大きなあくびや、口を開けていたので、よく見えて覚えている。
口の中が赤いから、ヒヨドリか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6139781.html
どこにお住まいかによって変わりますが、関東周辺の場合はムクドリの繁殖はもう大方終わっている時期だと思います。羽が生えている状態ならば、ムクドリでしたら口の中が黄色で、腰が白い色をしていますので、見ればすぐ分かります。
口の中赤くはありませんか?ヒヨドリでしたらまだ巣立ちビナが見られる場合があります。
ヒヨドリの雛で画像検索してみてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012038190
決め手はクチバシの色です。
ヒヨドリは黒っぽく、ムクドリは黄色です。
(親になるにつれ、クチバシの先端が黒くなり、クチバシの付け根は黄色からオレンジになります。)
足の色も違います。
ヒヨドリは黒、ムクドリはオレンジ色です。
あなたのところに居る子がオレンジ色っぽい足なら、間違いなくムクドリです。
尾羽の先端に白い部分がありませんか?
また、成長すると背中の下(尾羽の境目あたり)に白い羽が出てきます。
それもムクドリの特徴です。
また、のど、目の横、下腹が白いのもムクドリの雛の特徴です。
(親鳥とは若干色合いが違います。)
尾羽の長さは、ヒヨドリは長く、ムクドリは普通ぐらいです。
体形も、ムクドリはずんぐりむっくり形、ヒヨドリはスマートです。
(ただし、ひな鳥なので、どちらも親鳥より若干太めにはなっています。)
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/guide/noyama_print.html
14.ヒヨドリ (一年中いる)
くちばしから尾までの長さ約27cm。灰色の体、ぼさぼさの頭、茶色の頬(ほお)。長めの尾に細長いくちばし。ピーッ、ピーヨと、笛のような高い声。さえずりはピーヨピーチョロリ。低い山の林から市街地まで、かならずといってよいくらい見られる鳥ですね。飛び方はなかなかスマートで、つばさをひろげたり閉じたり、やわらかな上下動が波のかたちに見えます。花の蜜が大好物。夏北海道にいるものは、冬には南へ移動する。
15.ムクドリ (一年中いる) くちばしから尾まで長さが約24cm。田、畑や果樹園などの地上におりてエサをさがし、市街地の芝生などにも。尾の短いズングリ型で、白い顔、オレンジ色のくちばしと足。飛ぶと先のとがった三角のつばさと白い腰が特徴。ノコノコ歩いてエサをとり、チッ、ジェー、ギュルギュルッなどと鳴きます。夏から冬、春にかけて大群をつくり、電線や木や鉄塔にとまります。 |
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A8%E3%83%89%E3%83%AA
生態[編集]里山や公園などある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり[9]、おもに樹上で活動するが、地上に降りることもある。飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。 鳴き声は「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。 日本では周年見られるが、春および秋には渡りが各地で確認される[2]。秋には暖地へ移動する個体も多く、10-11月には渡りが日本各地で観察され[5]、房総半島南端、伊良湖岬のほか、関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察される。 果実や花の蜜を食べる。繁殖期は果実に加え昆虫類も多く捕食する。非繁殖期は果実(センダンやイイギリ、カキ、ヘクソカズラなど)がほとんどである。ツバキなどの花の蜜を好む[4]。 5-9月にかけて繁殖する。繁殖期間が比較的長いことについては、捕食されるなど繁殖の失敗による再繁殖が多いことが一つとして考えられる[2]。木の枝上に外径 12-20cm の体の大きさに比べると小型の巣を作る[8]。高さ1-5mに営巣し[2]、巣は椀形で[11]、小枝、枯れつる、イネ科の茎、細根[8]、市街地ではビニールの紐などを使って作られ[2]、産座には松葉やシュロの繊維、ササの葉などが粗雑に敷かれる[11]。1回の繁殖で4個(3-5個[3])の卵を産み[2]、卵の大きさは約2.95cm × 2.05cm[3] (2.75-3.3cm × 2.0-2.1cm) で、淡いバラ色に赤褐色の斑がある[8]。おもに雌のみによって12-14日間抱卵され、孵化した雛は雌雄により育てられる[2]。雛は10-11日で巣立つが[3]、多くは巣立って数日のうちはあまり飛べないため巣の近くにおり、またその後1-2か月のあいだ親鳥とともに行動する[2]。 人間との関係[編集]日本では里山や公園でよく見られる身近な野鳥の一つである。富山県砺波市の市の鳥に指定されている。 糖分を好むためか、ツバキやサクラなどの花にやってきて蜜を吸ったり、庭先にミカンやリンゴなど果物の半切れを置いておくとすぐにやって来たりする[12]。 しかし、ときに集団で畑に現れキャベツやブロッコリー、イチゴ、ミカンなどの農作物を食い荒らすこともあり、農家には嫌われる。狩猟鳥の指定も果樹を食害する農業害鳥である本種を、煩瑣な手続きを経ないで駆除できるよう配慮したためである。 仔飼いにすると非常によく慣れ、飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われた。古今著聞集などにその記述があり、現在の競走馬のように個体名が付けられたりして愛玩されたようである。 前述のように、日本国内では都市部を含めごく普通に観察されるが、分布がほぼ日本国内に限られているため、日本を訪れる海外のバードウォッチャーにとっては日本で観察したい野鳥のひとつとなっている[12]。 1993年に旭山動物園が、ヒヨドリの繁殖賞を受賞しているhttp://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n26494 < ”ちょっと待って、拾わないで” ヒヨドリの雛を保護する前に > ( 写真は、Yahoo!百科事典より引用・換羽後のヒヨドリの成鳥 ) ポイント
このヒヨドリですが、暖かい時期(6~7月頃)に、つがい(夫婦)になって、巣を作り、子育てを始めます。 |