■『いちばんきれいな水』(2006)
原作:古屋兎丸 監督:ウスイヒロシ
出演:加藤ローサ、菅野莉央、南果歩、田中哲司、カヒミ・カリィ、松田洋治 ほか
これも原作はマンガか。最近は、映画もドラマもマンガが元ネタって増えたなあ。
アン・サリーなどが流れて、サントラがイイなって思ったら、
CKBや林檎ちゃんらのMVをたくさん手がけてる監督さんなんだ/驚
▼オリジナル・サウンドトラック
▼trailer
▼story
小学6年生の夏美は、最後の夏休みも塾通いで、試験に向けて完璧に備えている勤勉な女の子。
自分の容姿にコンプレックスがあり、いつもメガネをかけているから、塾の男子から「メガネ猿」なんて呼ばれている。
家には難しい病になって、8歳から11年間も眠りっぱなしの姉・愛がいて、「眠り姫」のようだと慕っている。
母の妹で写真家の真理子が、南米でバス横転事故に遭ったという知らせを受けて、
両親は子どもたちを置いてバタバタと出かけてしまう。
姉妹2人きりの夜、ふいに愛が目覚める・・・
愛があまりに自由奔放すぎて、ずっと世話を焼いてる夏美ちゃんがちょっと可哀相になってくる
自分が8歳の頃は、あんなに周りを気にせず行動してっけ? ちょっとマンガ的。
でも、それだけ今の子どもたちが、いかに遊ばない不自然な状況にいるかってことなんだよな。
さすがに服を着たまま泳ぐのは危険だと思うけど
夏美役の菅野莉央ちゃんは、とっても色気のある子役さんで、さすが主役級の演技力。
友だちに姉の存在をずっと言えずにいたところに、夏美の抱えているココロの問題を感じる。
なんだかじぃーんと感動の余韻が残った。
田中さんは、とことん優しいパパ役。設計士なのか、家で仕事をしている。
「お父さんと一緒にジェットコースターでも乗るか?」てw
ものすごいイイ声で話してるなあ(つねに逆光気味だけど
『ホーム・アローン』で言えば、ジョン・ハード的な(伝わりにくいかw
原作:古屋兎丸 監督:ウスイヒロシ
出演:加藤ローサ、菅野莉央、南果歩、田中哲司、カヒミ・カリィ、松田洋治 ほか
これも原作はマンガか。最近は、映画もドラマもマンガが元ネタって増えたなあ。
アン・サリーなどが流れて、サントラがイイなって思ったら、
CKBや林檎ちゃんらのMVをたくさん手がけてる監督さんなんだ/驚
▼オリジナル・サウンドトラック
▼trailer
▼story
小学6年生の夏美は、最後の夏休みも塾通いで、試験に向けて完璧に備えている勤勉な女の子。
自分の容姿にコンプレックスがあり、いつもメガネをかけているから、塾の男子から「メガネ猿」なんて呼ばれている。
家には難しい病になって、8歳から11年間も眠りっぱなしの姉・愛がいて、「眠り姫」のようだと慕っている。
母の妹で写真家の真理子が、南米でバス横転事故に遭ったという知らせを受けて、
両親は子どもたちを置いてバタバタと出かけてしまう。
姉妹2人きりの夜、ふいに愛が目覚める・・・
愛があまりに自由奔放すぎて、ずっと世話を焼いてる夏美ちゃんがちょっと可哀相になってくる
自分が8歳の頃は、あんなに周りを気にせず行動してっけ? ちょっとマンガ的。
でも、それだけ今の子どもたちが、いかに遊ばない不自然な状況にいるかってことなんだよな。
さすがに服を着たまま泳ぐのは危険だと思うけど
夏美役の菅野莉央ちゃんは、とっても色気のある子役さんで、さすが主役級の演技力。
友だちに姉の存在をずっと言えずにいたところに、夏美の抱えているココロの問題を感じる。
なんだかじぃーんと感動の余韻が残った。
田中さんは、とことん優しいパパ役。設計士なのか、家で仕事をしている。
「お父さんと一緒にジェットコースターでも乗るか?」てw
ものすごいイイ声で話してるなあ(つねに逆光気味だけど
『ホーム・アローン』で言えば、ジョン・ハード的な(伝わりにくいかw