メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

邪馬台国

2010-01-13 19:57:11 | 
『少年少女日本の歴史1 日本の誕生 1』
著者名:監修/児玉幸多 まんが/あおむら純

予約してから1ヶ月以上経ってやっと借りられた1巻目。縄文・弥生時代はシンプルです。
学生の頃、歴史の授業ではいつもネアンデルタール人とか出てくる最初のところが好きだった。
そのうち戦争や政権争いばかりになって、ひたすら年号と人物を覚えなくちゃならなくなると一気にやる気ダウン

中国の史書『三国志』の「魏書」に書かれていた「邪馬台国」とそこを統治していた女王卑弥呼
大昔のことは特に時代によって見方が大幅に変わったりするから、あらゆる遺跡発掘から分かった事を基に
この時点で言われている様々な説を取り上げて描いた苦労がうかがえる。

春には山菜、しじみなどの貝類を採って、夏にはカツオ・マグロなどの漁をして、
秋には木の実、冬にはシカやイノシシなどを狩って、まさに自然と一体となって生きていた人々。
農耕が伝えらると、定住し、文化が生まれ、持ち物の差から人にも上下関係が生まれ、
豊かな国は貧しい国から狙われ戦争が始まった。。

中国との国交もあり、諸国は卑弥呼によって統治されていたが、女王亡き後は再び混乱し、
13歳の少女イヨが統治したという。
マンモスを襲った石器からはじまって、絹織物、銅鏡、真珠、土器、高床倉庫、竪穴住居などなど、
この時代はひたすらロマンにあふれてる



どうやら上の階にとうとう男性が越してきたらしい。
祝日の月曜、夜中に家具でも設置してたのかうるさかったから、すっかり絶望的になってまた物件を探したりして
でも今度はふつーのリーマンらしく、朝は5時とかに起き出して一緒に起きてしまうけど、
帰ってくるのは22時とかの遅い時間だし、前の女性ほど精力的に歩き回らないから今のところなんとかガマンの範囲内。
でも今度引っ越すなら絶対鉄筋コンクリートかRCで2階とかのマンションタイプにしよう!
また学生が動き出すシーズンでいろいろ物件もあるけど、いつになったら静かな砦が見つかるのか・・・


今日は漢方&鍼の日だったんだけど、またリュウさんの苦労話を延々聞かされた。
最初は金沢に住んでてお年よりに鍼を打つバイト?をしてたとか、妹のだんなさんは暴飲暴食がたたって亡くなられたとか。
で、急に「ラーメン好き?」て言い出して、「この近所のラーメン美味しいんだよ!今度鍼終わったあと、一緒に食べに行こう♪」て誘われてしまった。

・・・なんでやねんっ!余計ストレス増えとるやん・・・


ゆうべのバンバンラジオはまたノイズだらけで録音失敗。イヤホンで聞いてる間は録音できて、
離すとノイズになるって一体どぅーゆうわけなんだろ???


追。なんだかここのとこモーレツ眼がかゆい。まさか・・・・もう花粉?!


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