『ATARU スペシャル～ニューヨークからの挑戦状!!～』

■『ATARU スペシャル～捨て山探偵社物語～「阿南公太君誘拐事件」にチョコザイの仲間たちが挑む!!～』（2013年1月6日）

警察をやめて、探偵社を始めた蛯名。
猫を探してほしいと頼んだショコタン。猫を見間違えて最初の収入がなくなる。
３歳の公太を捜してくれと依頼する大金持ちの阿南。

第１部は、これまでの総集編を兼ねているのか。
渥見の助手・石川は広報担当になって、36歳で３人子どもがいる水野に交替する。
彼女は渥見の妻のママ友でスパイ？ｗ



■『ATARU スペシャル～ニューヨークからの挑戦状!!～』（2013年1月6日）
連続ドラマ版の続編で、４時間放送された第２部のほうから先に見てしまったのね

▼story
警察をやめてから捨て山探偵社をしている蛯名は、男を刺した女性の事件を目撃する。
刺した理由は、ゲームの鎧と楯を盗まれたから。

バーテンダーのストーカーを探すと、ストーカーされてた笹井純子のＰＣから密告メールが発信されていた。
十字架をつけた男の死体があがり、助手・智子のストーカーをしていた教授も不審な手口で殺された。
N.Y.で訓練中のアタルがニュースを見て捜査をはじめる。
以前起きた「十字架殺人事件」に殺害された３人の前例があり、犯人は拳銃自殺。
密告メールは、次々とＰＣを経由していて、大元はロンドンの「ウィザード（魔法使い）」。


ストーカーをしていたバーテンダーは、アタルの弟たすく。
渥見の妻は、子育てが大変だから実家に帰ってしまった。
「７人ともなると、子育てってゆうより稼ぐしかないのねっ！」



劇場版の主役である、日系ブラジル人のマドカが最後に出てくる。
サヴァン症候群に似た能力をもち、研究所ではアタルと仲が良かった。
十字架殺人事件が起こった1996年の同日に、アタルとマドカは初めて出会っている。
日本警察では証拠不十分で捜査できない。

今回の事件でアタルはいつもの「mission accomplished」とは言わなかった。
マドカは防犯カメラに「アタル、あなただって犯罪者になれる」と言った。
手の傷がなくなったのは、捜査のストレスがなくなったせいじゃなくて、犯罪にやりがいを感じたから？

映画化決定のおしらせを渥見と犬飼？が宣伝していて、
「まだ台本もないのね」「監督も決まってないのね」ってゆってるのも可笑しいｗ
堀北真希ちゃんは、意外と悪い役のほうが似合ってるのが魅力。劇場版も気になるところ。