■『少年少女日本の歴史21 現代の日本』
著者名:監修/児玉幸多 まんが/あおむら純
読んでからだいぶ経っちゃって、すっかり内容忘れた
<主な登場人物>
●マッカーサー:アメリカ軍司令官として対日戦争を指揮。日本敗戦後は連合国軍最高司令官として占領政治を行う。
●吉田茂:敗戦後の経済再建を導き、サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約を結ぶ。自民党長期政権の土台を築く。
●田中角栄:昭和47年に首相になり、「日本列島改造論」を唱えた。首相を辞任後昭和51年にロッキード事件で逮捕された。
●中曽根康弘●ゴルバチョフ●レーガン●エリツィン
GHQの指令によって軍国主義的な教育は禁止され、小作料を払わずにすむ農地改革、
労組の結成が自由になり、婦人参政権が認められ、昭和21年「日本国憲法」が公布された。
1946年、連合国は「極東国際軍事裁判」(東京裁判)を開き、戦争責任者を裁いた。
1954年、第五福竜丸ほか多くの漁船がアメリカの第1回水爆実験の被害にあう。
1955年、広島で「第1回原水爆禁止世界大会」が開かれた。
太陽族、団地族、三種の神器(テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫)など人々の暮らしは少しずつ豊かになり、
1950年代後半は「もはや戦後ではない」とも言われた。
中学生卒業生が集団で東京や大阪に就職するようになり、そのための特別列車が出された。
1964年、アジアで初めて「第18回オリンピック東京大会」が開かれ、日本は金メダルを16個とる。
「四大公害」と呼ばれた「水俣病」「四日市公害」「新潟水俣病」「イタイイタイ病」が問題になる。
1970年、大阪で「日本万国博覧会」が開かれ、会期半年間の入場者は6400万人にのぼった。
「ドル・ショック」「石油ショック」といった世界的不況の中、日本は経営の合理化で世界で最初に不況から脱した。
昭和64年昭和天皇が亡くなり、元号が平成に改まる。
昭和は昭和で盛りだくさんだから、とてもここには書ききれない。
ラストに西郷どんほか今までのキャラが出てきて「現代は自然が失われて住みにくくなったなあ」なんてゆってる。
歴史に名を残さなかった人たちが歴史を大きく動かし、支えていたことも重要だってことと、
これからの歴史をつくる子どもたちに日本と地球の歴史を委ねる場面で終わる。
■『少年少女日本の歴史22 人物事典 / 日本史で活躍した人びと』
■『少年少女日本の歴史23 史跡・資料館事典 / 日本史の舞台をたずねてみよう』
最後のまとめに別冊をざっと読んだだけだけど、これまで出てきた人物、史跡がわかりやすくまとまってた。
著者名:監修/児玉幸多 まんが/あおむら純
読んでからだいぶ経っちゃって、すっかり内容忘れた
<主な登場人物>
●マッカーサー:アメリカ軍司令官として対日戦争を指揮。日本敗戦後は連合国軍最高司令官として占領政治を行う。
●吉田茂:敗戦後の経済再建を導き、サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約を結ぶ。自民党長期政権の土台を築く。
●田中角栄:昭和47年に首相になり、「日本列島改造論」を唱えた。首相を辞任後昭和51年にロッキード事件で逮捕された。
●中曽根康弘●ゴルバチョフ●レーガン●エリツィン
GHQの指令によって軍国主義的な教育は禁止され、小作料を払わずにすむ農地改革、
労組の結成が自由になり、婦人参政権が認められ、昭和21年「日本国憲法」が公布された。
1946年、連合国は「極東国際軍事裁判」(東京裁判)を開き、戦争責任者を裁いた。
1954年、第五福竜丸ほか多くの漁船がアメリカの第1回水爆実験の被害にあう。
1955年、広島で「第1回原水爆禁止世界大会」が開かれた。
太陽族、団地族、三種の神器(テレビ・電気洗濯機・電気冷蔵庫)など人々の暮らしは少しずつ豊かになり、
1950年代後半は「もはや戦後ではない」とも言われた。
中学生卒業生が集団で東京や大阪に就職するようになり、そのための特別列車が出された。
1964年、アジアで初めて「第18回オリンピック東京大会」が開かれ、日本は金メダルを16個とる。
「四大公害」と呼ばれた「水俣病」「四日市公害」「新潟水俣病」「イタイイタイ病」が問題になる。
1970年、大阪で「日本万国博覧会」が開かれ、会期半年間の入場者は6400万人にのぼった。
「ドル・ショック」「石油ショック」といった世界的不況の中、日本は経営の合理化で世界で最初に不況から脱した。
昭和64年昭和天皇が亡くなり、元号が平成に改まる。
昭和は昭和で盛りだくさんだから、とてもここには書ききれない。
ラストに西郷どんほか今までのキャラが出てきて「現代は自然が失われて住みにくくなったなあ」なんてゆってる。
歴史に名を残さなかった人たちが歴史を大きく動かし、支えていたことも重要だってことと、
これからの歴史をつくる子どもたちに日本と地球の歴史を委ねる場面で終わる。
■『少年少女日本の歴史22 人物事典 / 日本史で活躍した人びと』
■『少年少女日本の歴史23 史跡・資料館事典 / 日本史の舞台をたずねてみよう』
最後のまとめに別冊をざっと読んだだけだけど、これまで出てきた人物、史跡がわかりやすくまとまってた。