昭和40年男の「明日はどっちだ!」

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新居はいいね〜(娘編)

2024-03-18 06:55:09 | その他(やっぱり酒ねた?)}

35年ほど前に結婚して住み始めたのが、この吹田市。

新居は郵政省の社宅で家賃3000円なり。

恐ろしく古くて狭い建物でしたが、その分気を使わないのか週末には隣人、友人が遠慮なく集まり「狭いながらも楽しい我が家」なのでした。

結局、その宿舎が老朽化して取り壊されるまで家族5人で住んでいました。
訪ねて来た人がよく「ここで、どうやって5人住むの?」と聞くくらいでした。

その社宅が取り壊されて数年後、立派なマンション(億ションと呼ぶべきか!)が立ったのです。

なんとそこに娘家族が住むことになりました。

 

先週は引っ越し祝いパーティー。

 

ホテルみたいな広くて天井高いフロントロビーを通って、オートロックを二箇所通り抜けると住居区。

広いリビングには30年前に購入したピアノが居座ってました。

 

あの頃の僕の薄給ではかなりの出費でしたが、物置にならず、楽器として3代に渡って活躍してくれてる姿はもはや家族の一員なのであります。

孫たちもたくさん弾いて感性豊かに成長してほしいな。

肝心の新居と言えば、

「人を察知して点灯するライト」「寝そべれる浴槽」「本棚置けるようなトイレ」最新のマンションは広くて機能良くて感心することしきり。

 

持ち家、貸家、どちらが良い悪いはありませんが、持ち家は見える資産なので親とすれば「なんとなく一安心」なのでありました。

しかし、最近のマンション価格の高騰度は怖いです、末っ子家族が購入する時はどうなっているのやら。。。

 

 

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