真似されるのもいいこと？！

今日は仕事で英語教室を経営されている方としばしのお喋り。。（一般的にこれを営業と呼ぶのでしょうか？？）

独自のメソッドをお持ちでそれがメインであり、他の大手英語教室とは一味違う素敵な教室なのですよ

今日面白かったのが、その英語の練習法を真似されたり盗まれるということ。

こういう人ってどこでもいるのですね～

うちの奥さんのトールペイント教室でもそんな風な人はいたらしいし、Ｋｓｔｙｌｅにも「ん？スパイか？？」と言う体験の人も稀に（その上勘ですが）いる。。。

うわべは真似できても、中身を理解してなくては最後には恥かくと思うのですがね～どんなもんでしょうか

「他で使われるのは、そのメソッドがいい証拠だし、その人にはいつも内心後ろめたい気持ちでいることでしょうね～最後にはここの教え方だと言って欲しいですけどね～」と全く同感です。

またいつか、この教室の紹介させてもらいます！！

さて明日はドロップアウト会長＆選手が遊びに来ます。
隠すようなものもないので普段通り頑張りましょう！

練習後は寿屋（中之島公園向かいのローソンの裏）に行きますよ

Ｋ－１とボクシング

今日やっとテレビでＫ１マックスの日本トーナメントと亀田の世界戦見ました。

この亀田戦興業は「トリプルタイトルマッチ」と謳い（もう亀田一人では会場を満員に出来ないのでしょうかね～）他にも世界戦が２戦あったのですが残念ながら放送されませんでした。
ボクシング世界戦よりもＫ１の方が視聴率取れるのですかね？

最近は総合格闘技、キック、ボクシングと同じ放送枠で放映されるケースが多いですが、あまり個人的には好きではありません。

別競技なので見る方もその用意みたいなものがいると思いますが。
やっぱり厭でしょ、ライブでも演歌からロックに、フォークと歌われてもね。

しかしボクシングとＫワン。。見るだけの人からしたら、バチバチどつきあいのＫ１の方が面白いのかもしれませんね。
今回のトーナメントは、とてもゴールデンタイムに放映するレベルではないと思いますが。。
毎度のことながら過剰な選手のキャラクター作りも鼻につきます、長嶋なんて普通の選手のバックボーン競技紹介テロっプは「キック」や「ムエタイ」なのに彼は「アニメ」でしたからね

実況も思わずボリューム０にしたくなる意味ない騒がしさでした。
あの放送局は他のスポーツでも同じで馬鹿なキャッチフレーズを選手に付けたりする。

亀田の試合は、内容は良かったと思いました。
２ラウンドあたりから亀田の顔も自信がなくなって来てるのがわかる位動揺してましたね。
その中であそこまで頑張ったのだから褒めてあげるのが本当ですが、一番身近な、父がまた暴走したようです。

昨日のＫ１、ボクシング共に試合よりも周りがうるさかったのが共通してたようです。

しかし、Ｋ１中量級。。。あれでは先が暗いですね。
軽中量級にシフトチェンジありえますね

昨日の練習は

昨日は参加人数が少なかったので、久しぶりにいつも以上に追い込むミットをいれました。

道場全面を使うミットだったので、それだけで疲れたと思います。
普段は横を気にして、あまり左右の動きのないミットになってしまうのでいい機会ですね

結局、ぎりぎりまで練習してしまいました。

僕も久しぶりに肩が筋肉痛になりました

さて今週の水曜練習の後は寿屋で飲み会する予定です。

是非、参加して下さいね。
飲み会だけでもＯＫですよ！

たまには靴も洗いましょう！

　今日は休みだったので、久しぶり、いや初めてか？靴を洗いました

週に数回しか乗らない愛車には熱心に洗ったりワックスかける男性は多いでしょうが、毎日履いてる靴を洗う人って少ないような・・

意外と面白いものですよ、靴底のデザインやインソールで各メーカーの作りやこだわりが少しわかったような気もしますし（なんとアウトドアメーカーのＣマンの靴は左だけインソールが二枚入ってました、５年も気がつかないとは。。。）
なんと言っても靴底やインソールの減りぐわいで自分の歩き方の癖がわかります。

調子乗って皮靴の方もクリーナーしたら２時間もかかってしまいました。

大切にケアして、ヘビーに使って、使いつぶしたら新しいのを買いましょう
もう中学生ではないけれど、「この人に使われて良かったね～、良かったよ～」という世界がいいですよね。

だからキック練習で使ってるミットやグローブももっと、もっと強いパンチと蹴りで壊して下さいね～早く新しいのを買いたいしね

ボクシングジムでの消費カロリー

毎回練習中は消費カロリー測るのですが、だいたい二時間弱で１０００カロリーは超えます。
これは一番ハードなメニューのマスボクシングとかスパーリングと言うコンタクトメニューは含んでいないカロリーでして、それらを入れると凄い消費カロリーになるでしょう

前回のフルマラソンが４時間30分くらいで３２２３カロリーだったので、ボクシングの効率よい運動量がわかりますね。

多分、Ｋスタイルの練習も時間の割にはそれ以上の凄い消費と思います。

一度確かめたいけど、胸に付けるトランスミッターベルトが壊れたら厭なので（一度壊した。。）やめときます～

今日は久しぶりにＭさんとの練習。（と言っても別メニューで進みますが）

彼女も変わらず、いいパンチを打ってました。
何処でもいいコーチに恵まれているようで、上達してますよ～

今日もレイジェスパンチンググローブ使いましたが、、、いいですよ～
ちょっと予想外の良さです。
個人的に買ってもよさそう・・・かな？

Ｎ君、卒業おめでとう！！

　今日でＫスタイルの戦人Ｎ君が来月から某大企業の研修に入るということで、今晩の練習で最後となりました。

来週が最後の練習と思っていたので、僕はいつものとおりボディー＆ローキックプロテクター付けて彼とマススパーリングに入ったのですが、「今日で最後です」と言うことで、急遽スパーリングに切り替えました。

最後は僕もプロテクター無しでするつもりでしたが、付けて正解だったかもしれません。
ガードの上からでも効く攻撃を何発も受けました。
ちょっと嬉しい気もしましたね！

ほんとに２年ちょっとで強くなりました

攻撃力は我がチームのトップレベルですが、受けにまわればモロい面があるので、これからの課題として克服してもらいたいです。
もちろん、これはキックだけの事ではありません。

これから社会では打たれ、叩かれる方が多いはずです。
上手くいかない時にこそ自分が出ると思うので、Ｋスピリットで下がらず逞しく活躍してほしいです！

今日は体験の方も参加して活気ある練習でした
四月からもこの調子でいきましょう。
来週の練習にはドロップアウト会長も来る予定です。
練習後に寿屋に行く予定ですから、是非みなさんも行きましょう

試合のお知らせ

　今日はいつもお世話になっている「フィットネスショップ」難波店に行きました。
今はナグランチューンマサさん、（及川さんの弟さん）が働いているので、何かと話をしてもらってます。

４月に東京でレーナと渡辺久江が戦うらしいです、めちゃ見たいですね！！

３月２８日に宝塚市ソリオホールでプロキック＆空手の興業があります。
当日は６０００円です。
行く方は言ってくださいね。
前売り価格で買えるかもしれません（５００円引き）

では明日は頑張りましょう！！

風を感じて

　篠山マラソン以来久しぶりに、少し走りました。

天気も良くて気持ちいいですね～。

目指すは吉志部神社とイサナギ神社。

マラソン前は神頼み、モノ頼みだったので、ちゃんとお礼もしなければね！

吹田は走るのにはいい街で、１０キロくらいならノンストップで走ることが出来ます。
由緒ありそうな家から、モダンな建物まで飽きずに走れるのがいいとこですし、足に優しい柔らかアスファルトもところどころあるのです。

そういう歩道には給水所もなにげにあったりする。

高い税金払っているのだから利用しましょう

次の休みは、シューズを洗ってあげましょう！
（て言うか、レース後から。。。袋から出してないような・・・可哀そうなミズノウェブライダー。。。）

ひとつの印象が、縁作る。

　昨日はＮさんがご丁寧なコメント下さいました。

こちらはそんなに重く考えてないですからあまり気にしないで下さいね。

さて、そのＮさん。
Ｋスタイル在籍の期間は短く、ほとんど練習来てません。
（サボってた訳ではなくて、仕事が超忙しいのが理由なんですが）
もっと出席していて退会した人でも今、名簿やメールを見ても全然顔が浮かばない人はたくさんいます。

しかし、Ｎさんは印象が強かったので少々会わなくてもすぐわかりました
その印象って、練習の熱心さであったり、魅力的な人柄であったりするわけですから、いいように考えましょう！
みんなも会いたがってましたしね
自然に印象作る人には縁と運が回ってくるようです。

出会いは自分からは求めませんが、縁は大切にしたいものですね。

そう言えば僕の彼女とも今日で結婚２３年目
嬉しいものですね～明日の買い物が怖いけど

走ることについて語るときに 僕の語ること

　いささか複雑なタイトルですが、村上春樹のランニング（マラソン）についての本です。
村上春樹の本って、ほとんど読んだことないのですが（勧める友人知人も数多い）さすが世界的作家だけあって凄くランナーの気持ちを上手く表現してます。

読に進めるほどに「ん～確かにそうだ～」と感心してしましました。


「なんで走るの？」と言う１００回以上受けた質問にでも僕には難しくて「気持ちいいで～」と「前向きな考えになるで～」とアリキタリの答えにしかならないのです

「一人で走っている時は誰にも干渉されない至福の時間だ」

なんとスマートな表現だこと。


「走ることは～大した意味もない、はかなく無益なものとして、あるいは効率の悪いものと映ったとしてもそれはそれで仕方ないかと僕は考える～中略～結局のところ、僕らにとって大事なものごとは、ほとんどの場合目には見えない（しかし心で感じられる）何かなのだ。
そして本当に価値あるものごとは往往にして効率の悪い営為を通してしか獲とくできないものなのだ。」

この本書いた彼の歳（５０歳半ばかな）に僕がなったら、こんなにスマートに表現できるのかな？
と、無意味な疑問が芽生えましたよ

「本」と言うのがどれだけ、ありがたいかというと
まずは会えないような世界的な作家、学者が頭を悩まして苦心して、みんなにわかるような文を書くのですね。
一流のアスリート、コーチが初心者全員に基本を教えるようなものです。

だから本を読まないのは損ですよ