先日のMyMy演奏会のことが、ギターの時間に掲載されています。ありがとうございます。
Journey to Wonderland、です。
sonoriumでの演奏会は、昨年9月に続き2回目です。
最大100席という大きさも、ホールの響きも、マンドリン4台にはとても合っていると思って、またお世話になりました。
お客様のことを考えると、駅からもう少し近いといいんですが。
前回は、リハーサルを終えて開場までとても時間の余裕がありました。
何かやり忘れたことがあるのでは、と思えるほど、ゆったりできたんです。
でも今回は、なぜか慌しかった。
リハーサルに時間をかけたからかな・・・
開演後の1曲目は、オデル1巻の二重奏を。
まず2人入場して演奏、次にまた2人が入場して演奏。
レッスンで何度となく弾いた曲ですが、こうして改まってお客様の前で弾くとまた新鮮な感じがします。
小穴さんからの挨拶のあと、オルフを演奏。
子供のための音楽集より(C.Orff)。
マイナーとメジャーの2曲です。
途中、ピンポンパン体操のようなメロディーがあって、1人で「ふふ」と思います。
次はふたつのおはなし(Y.Oana)。
小穴さん作曲です。編曲だけでなく、作曲もなさるんです。
ご本人曰く「たいした話ではありません」だそうですが、私はとても好き。特にふたつめのおはなしが。
前半の最後は、ソナチネ2番(D.Kabalevsky)。
今回練習で一番苦労した曲です。
1楽章は各パートの絡みが、4楽章は音の数が多くて速くて・・・
本番では心地よい緊張感の中、締まった演奏ができたのではないかと思います。
メンバー間の丁々発止感がたまりません。
休憩前に、終演後の打ち上げのお誘いを。
会場に足を運んでくださったお客様と、おいしいものを食べながらお話しましょう、という企画です。
時期的に、クリスマス会というか忘年会というか、まぁ打ち上げですね。
プレソメンバーを幹事に(勝手に)指名し、お任せしてしまいました。
後半は、
羊たちは安らかに草を食み(J.S.Bach)から。
この曲、好きです。心がとても穏やかになります。
歌と踊り第3番(F.Mompou)はピアノの曲を編曲したものです。カバレフスキーもそうです。
ピアノの演奏のように、もっともっと緩急をつけて弾けたら雰囲気が出ると思います。
難しい。
次は、主よ、人の望みの喜びを(J.S.Bach)。
このタイトル、声にして読みにくいですね。
今回は、メンバーが順番に曲紹介をしながら進行しました。
私はこの曲を担当しました。
ひとつ前の曲を弾きながらチューニングが違っているのが気になっていました。
でも曲紹介をし終わったら、うっかりチューニングを直しわすれました。
話すまえに直せばよかった。
さて、時期も時期なので、クリスマスキャロル集。
バイオリン4台用の小品を、小穴さんがメドレーに編曲したものです。
演奏会の最後は、アメージング・グレース(讃美歌)。
この曲を弾いていると、なんだか涙が出そうになります。
たくさん拍手をいただき、アンコールに、そりすべりと人形のセレナーデ(Debussy)を弾かせていただきました。
終演後は扉前でみなさまをお見送り。
年末のお忙しい中、そしてとても寒い中、ありがとうございました。
演奏中のMCでもお話しましたが、MyMyの演奏はトレモロを使うことが少ないです。
響きにこだわるプレソの流れからでしょうか、長い音もピッキングで音価を保つように弾く傾向にあります。
トレモロかピッキングかは、練習のときに弾きながら決めるわけですが、ピッキングでいくのがなんとなく自然な流れのような。
もともとそういう選曲をしているのかもしれません。
演奏中はメンバー同士のやりとりが楽しいです。
表現のぶつけ合い。ぶつけ、は言葉が違うかな。
誰かが発したことにそれぞれが反応して、そこで生まれてくるものを感じながら弾く楽しさ。
幹事さんのおかげで、みなさんと楽しい打ち上げができました。
お料理もおいしかった。
私は翌日の演奏があるので、お酒は控えめに帰途につきました。
Journey to Wonderland、です。
sonoriumでの演奏会は、昨年9月に続き2回目です。
最大100席という大きさも、ホールの響きも、マンドリン4台にはとても合っていると思って、またお世話になりました。
お客様のことを考えると、駅からもう少し近いといいんですが。
前回は、リハーサルを終えて開場までとても時間の余裕がありました。
何かやり忘れたことがあるのでは、と思えるほど、ゆったりできたんです。
でも今回は、なぜか慌しかった。
リハーサルに時間をかけたからかな・・・
開演後の1曲目は、オデル1巻の二重奏を。
まず2人入場して演奏、次にまた2人が入場して演奏。
レッスンで何度となく弾いた曲ですが、こうして改まってお客様の前で弾くとまた新鮮な感じがします。
小穴さんからの挨拶のあと、オルフを演奏。
子供のための音楽集より(C.Orff)。
マイナーとメジャーの2曲です。
途中、ピンポンパン体操のようなメロディーがあって、1人で「ふふ」と思います。
次はふたつのおはなし(Y.Oana)。
小穴さん作曲です。編曲だけでなく、作曲もなさるんです。
ご本人曰く「たいした話ではありません」だそうですが、私はとても好き。特にふたつめのおはなしが。
前半の最後は、ソナチネ2番(D.Kabalevsky)。
今回練習で一番苦労した曲です。
1楽章は各パートの絡みが、4楽章は音の数が多くて速くて・・・
本番では心地よい緊張感の中、締まった演奏ができたのではないかと思います。
メンバー間の丁々発止感がたまりません。
休憩前に、終演後の打ち上げのお誘いを。
会場に足を運んでくださったお客様と、おいしいものを食べながらお話しましょう、という企画です。
時期的に、クリスマス会というか忘年会というか、まぁ打ち上げですね。
プレソメンバーを幹事に(勝手に)指名し、お任せしてしまいました。
後半は、
羊たちは安らかに草を食み(J.S.Bach)から。
この曲、好きです。心がとても穏やかになります。
歌と踊り第3番(F.Mompou)はピアノの曲を編曲したものです。カバレフスキーもそうです。
ピアノの演奏のように、もっともっと緩急をつけて弾けたら雰囲気が出ると思います。
難しい。
次は、主よ、人の望みの喜びを(J.S.Bach)。
このタイトル、声にして読みにくいですね。
今回は、メンバーが順番に曲紹介をしながら進行しました。
私はこの曲を担当しました。
ひとつ前の曲を弾きながらチューニングが違っているのが気になっていました。
でも曲紹介をし終わったら、うっかりチューニングを直しわすれました。
話すまえに直せばよかった。
さて、時期も時期なので、クリスマスキャロル集。
バイオリン4台用の小品を、小穴さんがメドレーに編曲したものです。
演奏会の最後は、アメージング・グレース(讃美歌)。
この曲を弾いていると、なんだか涙が出そうになります。
たくさん拍手をいただき、アンコールに、そりすべりと人形のセレナーデ(Debussy)を弾かせていただきました。
終演後は扉前でみなさまをお見送り。
年末のお忙しい中、そしてとても寒い中、ありがとうございました。
演奏中のMCでもお話しましたが、MyMyの演奏はトレモロを使うことが少ないです。
響きにこだわるプレソの流れからでしょうか、長い音もピッキングで音価を保つように弾く傾向にあります。
トレモロかピッキングかは、練習のときに弾きながら決めるわけですが、ピッキングでいくのがなんとなく自然な流れのような。
もともとそういう選曲をしているのかもしれません。
演奏中はメンバー同士のやりとりが楽しいです。
表現のぶつけ合い。ぶつけ、は言葉が違うかな。
誰かが発したことにそれぞれが反応して、そこで生まれてくるものを感じながら弾く楽しさ。
幹事さんのおかげで、みなさんと楽しい打ち上げができました。
お料理もおいしかった。
私は翌日の演奏があるので、お酒は控えめに帰途につきました。
素敵な演奏会だったんですね♪
何だかアンサンブルの光景が目に浮かんで、
思わずコメント欄を開きました。笑
“演奏中のやりとり”に物凄く納得…
呼吸が合った時は本当に心地良いですよね。
(未熟者なりに感じたことです…)
来年あたり演奏を聴きに行くことはできるようになるかな、とほんのり期待しています。
プレソに行けたら嬉しいんですが(^ ^;
コメントありがとうございます。
「アンパンマンと一緒」動画で和ませていただきました。ほっぺたの感じがたまりませんね。
倒れこみ方も素晴らしいです。
演奏中のやりとり、アンサンブルの楽しさですよね。
もともとは老若男女があって、その後のMyMyですからねー。あのまま老若男女が活動していたらMyMyは結成していなかったことでしょう。
プレソ、来ていただけたらうれしいです。
4月15日(日)、浜離宮朝日ホールです!
ありがとうございました♪
女性陣の衣装も色味まで揃っていて美しかったですし…田舎ではなかなかあんな空間は作れないので憧れちゃいます。
駅に降り立った時には東京も寒くて驚きましたが、長野から出掛けて行って良かったです。
プレソも伺えたら良いのに…
遠方からご来場ありがとうございました。
衣装は落ち着いた赤で、クリスマスモードにしてみました。
せっかくの機会だったのに、お話できず残念でした。
無理やり席替えをすればよかったです~。
プレソもぜひ来ていただきたいです。新メンバーが加わり少し若返りました。
あ、清泉寮はいかがでしょう。
プレソの合宿の最終日に演奏します。
3月4日です!
でも、長野→清里も近くはないですねー。