鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

自由吟味方式を体験してみよう!

2022年09月05日 | 永続確信のための聖書解読

 

 鹿嶋はこのブログで「キリスト教会の思考停止打開策」を5回述べた。

             (202208.06 ~ 08.22  )

 

唯一の打開策は、聖句自由吟味方式だと述べた。

 いまこれを理屈だけでなく、実際にここ(下のコメント欄)でやってみようと思う。

 

+++

 

現在、アクセス個人数が毎日200人近くある。

  たまたま「鹿島春平太チャーチ」というブログを開いたという人もおられるだろうが、常連もおられるはずだ。

 

どなたでもかまわない。自由に見解を述べてほしい。

 互いに自由な見解を、相互吟味し合う体験をしてみたい。

 

   とりあえず、鹿嶋がリーダー役を務めよう。

 

<死後の信徒はどこにいるか?>

 

 今回のテーマは、「信徒は死後、イエス再臨までどこにいるか?」にしよう。

 イエス再臨の際、地上にいる信徒は、身体が霊の身体に変化して、空中に上がってイエスと会う。

  これは日本では掲挙(けいきょ)とも呼ばれ、第一の復活と言われているようだ。

 

+++

 

このとき、すでに死んでいる信徒の霊もまた霊の身体に復活する。

 それはいいのだが、そのときまで、その信徒の霊たちはどこでどうしているだろうか?

   それをみんなで聖句的に考察してみたい。

 

 では、思うところある人は、この下のコメント欄によろしくお願いします。

 

    (面白かったら続けます)

 

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6 コメント

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「ルカ伝」の聖句 (鹿嶋春平太)
2022-09-06 09:07:21
このテーマを思うとき、私には次の聖句が浮かびます。
・・・・・・・・・・・・・・・
「十字架にかけられていた犯罪人の一人は・・・(中略)・・・もう一人の方が言った。・・・『イエス様、あなたがみ国の位にお就きになるときには、私を思い出してください。』イエスは彼に言われた『まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます』」(ルカ23:39-43)
パラダイス? (鹿島春平太)
2022-09-07 09:07:59
上記の聖句から、「パラダイスという空間が、イエスに頼って死んだ人の霊が、イエス再臨までのあいだ、とどまる場所ではないか」という推測ができそうですが・・・。
Unknown (パディントン)
2022-09-07 23:46:26
お招きいただきどうもありがとうございます。
与えられたテーマが初心者の私には難題であり、急いで聖書のページをめくり探しているのですが、まだ答えが見つかっておりません。いくつかの言葉には遭遇しましたが、まだ整理できておらず、少し混乱しております。もう少し聖書を読みますので、どうかお時間をください。
すぐに返答できず申し訳ございません。
これほどドキドキワクワクしながら聖書を読んだことはこれまでありませんでした。テーマがとても良いですし、鹿嶋さんの存在もあり緊張もし、心強くあります。
実は聖書自体をあまり読んだことがありませんでした。
人の話を聞いたり、本を読むことは好きなのですが、聖書は難しくて断念しておりました。しかし今は以前に比べると聖書を読み進められるようになってきていて驚いています。鹿嶋さんの解読を学んだことと、この機会を提供して下さったおかげです。本当にありがとうございます。
鹿嶋さんがヒントを示して下さったパラダイスですが、鹿嶋春平太チャーチ2022/06/01【聖書の空間理念】の、聖書の空間の概念図と、2022/06/24【パラダイスは宇宙空間のどこかにある】の推察で為になる知識とイメージの仕方を学ばせていただきました。しかしこの場で受け売りで答えるのはふさわしくないと思い、また聖書で探すことが楽しくなってきましたので、もうしばらく頑張ります。
高度すぎたようです (鹿島春平太)
2022-09-09 09:14:44
そうですね。問題が高度すぎました。
聖句を探すには、聖書を直接探す前に、いわゆる「コンコルダンス」というのを使うのが良さそうです。それもいろいろありますが、私の経験では『新聖書語句辞典』(いのちのことば社)が使いやすいです。
直接には「新改訳聖書」用の辞典ですが、他の邦訳聖書用にも使えます。
たとえば「パラダイス」を検索すると、その語が出てくる聖書箇所が一覧で示されています。
これで聖句を調べているうちに、気がついたら聖書にも結構通じているようになったなあ、という感じになると思います。
四福音書を通読 (鹿島春平太)
2022-09-09 09:30:48
パディントンさん、への追加です。
聖書を通読する場合、つまることろは、四福音書だけを繰り返したらいいです。
さらに絞れば『ヨハネによる福音書』だけを反復通読します。わかっても、わからなくても、ダラダラと。鹿嶋の経験によるだけの話ですが。
Unknown (パディントン)
2022-09-18 15:38:47
ご返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
先日は貴重なアドバイスをいただきどうもありがとうございました。
早速、新聖書語句辞典(いのちのことば社)を注文いたしました。届いたら活用したいと思います。
そして通読のおすすめ箇所を教えて下さり、どうもありがとうございました。取り組んでいきたいと思います。
今回は、私にとってとても難しいテーマでしたが、取り組むうちに知らなかったことが徐々に分かるようになっていき、とても嬉しかったです。真面目に聖書を読む良い機会となり心から感謝しております。
今の段階での返答となりますが、
救われて死んだ人の霊は復活までの間パラダイスにいる。
と思います。
ルカ23:43
するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。
ルカ16:22
やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。
コリントの信徒への手紙2 12:2
わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。
わたしはそのような人を知っています。彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。
-上記の場所へ、救われた霊は行くのではないかと思います。
ヨハネ14:2
わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。
-イエスはまだ戻って来ていないので、救われた人の霊はまだ迎えられていないことになります。
ヨハネ14:16
わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。
-救われた人は永遠に聖霊と一緒にいます。
ヨハネ6:56
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつも私の内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。
-救われた人の霊はイエスの内にいます。
ヨハネ14:19.20
わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。
かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。
-救われた人の霊は父の内にいます。
救われて死んだ人の霊は、復活するまでの間はパラダイスにいますが、霊は聖霊と一緒に父とイエスの内にいることになると思います。

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