現在まだ相変わらず富士通いをしている。回数は少し減り週一程度。
静岡からは大体国一バイパスを利用しているが、
最高で法定速度プラス9キロ以内は遵守。だが、まだ運転は若いな
と反省している。(段々免許証を還さなければいけない齢が近づいているのに)
で、国一バイパスを東進し、新幹線新富士駅がある方向に左折する。
その正面に富士山が鎮座している。左折して2~3百メートル左に「魚民」という店
があり、時々50人位の方々が行列(というよりダラダラ集まっている感じ)を作っている。
もう少しよく見るとどうも中国人さんのようだ。SNSからじゃないのかな??
そしてもう少し走ると左に「かりがね」という和風の民家のようなお店がある。
この「かりがね」という名前に反応してしまう。40数年前、藤枝は瀬戸ノ谷の山奥に
何かにつけ、夫婦で飲む席に呼ばれ、宴もたけなわになると、宴席の長(故人:石彫家)
が「山の歌」という歌を歌いだす。鳥の名前とその鳴き声を並べただけの他愛ない歌
だが、その「かりがね」という看板を目にすると歌ってしまう。
「♪鳩と鳶と雉と山鳥と雁金と鶯が一緒に鳴けばクック・ピ・ほやケンケン・
クッチャクチャのチンコロリンのホーホケキョ」
2番は動物編なのだがまだ見つからない。それでもどこかの剣道部のみなさん、ありがとう。
昨晩(毎週木曜日NHKEテレ)、今超売れっ子ピアニストの清塚さんの
クラッシックTVいう番組にフルーティストの多久さんと言う方が出演した。
フルートというと綺麗な女性がドレスで登場とおもいきや、まだお若い男性。
しかし30分の番組中、私は口は半開き、耳と目は全開放となっていました。
存じ上げなくてすみませんでした。多久潤一郎さん。
👆の「虹」と言う曲には7つ以上のフルート演奏テクニックが盛り込まれています。
こちらはTヤ君のFaceBookに載っていたものですが、この方もまた凄いね。