エンタテインメント ビジネス マネジメント講義録

「ちょっと待って、ちょっと待って、このタイトルは何ですのん？」


京都大学経営管理大学院で行っている「エンタテインメント・ビジネス・

マネジメント論」の講義録を、皆様の熱意とご助力により、

出版することができました。興味ある方は、ぜひ御一読ください。





「ちょっと待って、ちょっと待って、この芸能人は何ですのん？」


「何かよう分からんけど、そういう勉強やま、こういう勉強も

あるっつうことを皆さんにも知って頂こうと、おせっかいした訳や」


バスケの湯山君フェイスブックより。


「ちょっと待って、ちょっと待って、フェイスブックって何ですのん？」


「知るか！！」


「じゃ、これ知ってまっか？車の宣伝の1部分やけど、これえらい話題に

なりそうやで。」









発端はコチラ

Bran-new Revival Live！

「結成20周年・記念Live！」

2015年5月23日（土）18：00開場

料金：￥3500

会場「炙りの介」3F


Liveに「損だ」「得だ」は可笑しな話ですが、「お得です」。




会場『なすびグループ』様のご協力を頂いて、最高のお料理をビュッフェスタイルで

お出し致しますが、更に今回は20周年の感謝を込めてブランニューさんから

ドリンク飲み放題のサービスです。

「どうぞ、初夏の宵をたっぷりとおたのしみください！」とのことです。


毎回のことですが、こちらのライヴはチケットを作りません、『ご来場申込者リスト』

を作成して当日受付を致しますので、よろしくお願い申し上げます。


席はリストを基に「テーブル指定」となります。お申し込みはお早めにどうぞ。


申し込みはメールでお願いします。　tanaka@tanaka-gp.co.jp まで、お願いします。

（メールには私経由であることが分かる何か一言をお書きください）





86期でお申込される方は第4土曜日で定例会とバッティングしますが、

定例会の集合時間は元々決まってはおりませんので、ライヴ終了後の

集合で全く構いません。たまには如何ですか？

日曜日（昨日）のメール

日曜日１人の店番は、接客だけでなく何かと雑用も多く忙しいです。

スマホへのメールも3通入っていましたが、開けたのは閉店後でした。

私は30分から1時間以内での返事を心がけております。この頃遅めに

なっていますが、必ず返事はいたします。


１つ目のメール、

ブラン・ニューの結成20周年記念ライブのチラシが出来上がりました。

5/23(土)18時から『炙の介』3Fで、ビュッフェ＋飲み放題で何と@3,500という謝恩価格。

ボンブラの皆さん、ご都合いかが？。

取り敢えず早々にオサムちゃんの店にチラシを届けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【●asutaka ●anaka】

２つ目のメール、


春季高校野球県大会、2回戦は取り敢えず、コールド勝ち、

10対0のスタート。三回戦は５月２日。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　A本君



３つ目、

日曜日なのですが、「今晩は時間の都合がつかず、出席できません」


以上です。





次はAンたっちゃん。←クリックでもっと沢山の画像を見ることができます。

今日は大学時代のバンド仲間との今月2度目の練習でした。(^-^)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所: 八丁堀プレイウイズ



ほー、「明治ドリーマー」って言うんだ、「明治牛乳」か「明治神宮」でもよかったね。

明治大学のサークルなのかな？ズージャの研究会なのか、中には現在プロとして

活躍中の方も何人かいらっしゃるようです。いいお仲間です。

万障繰り合わせの上、お出かけ願いたい。

月１の定例会、その日にスポットを当て、

「万障お繰り合わせの上、お出かけ願いたい。」と思っております。

数で群れることを願ってはおりませんが、この日だけはという大事な意義のある

日です。日に日に残り少なくなってゆく容量、何でお世話になることが起こるか

分かりません、1分でも顔を合わせることが大事だと思います。

そんな中、E川君が動きました。Uラキンと共にモニカに現れたそうです。

そして、モニカの入会申込書も書いてくださったそうです。

1曲も歌わないでお帰りになったとのこと・・・ありえない。

しかし、今後が楽しみな情報です。


「壊れかけたSウラ」、いや～～ご機嫌でしたね～～

フィーバーフィーバー　　このくらいが良いのかもしれない。

皆さん、Sウラ君に引っ張られ、ノリがよかったようです。

あまり見かけない方がいるでしょ？絶食中のマラドーナです。

それにしても、市役所OBの出席が全体の60％だぜい！！

県庁はどうしたぃ！！




卒業45年の同窓会の会場は「中島屋ホテル」さんにほぼ決定。

秋のシルバーウイークに行います。

できましたら、今年のシルバーウイークだけはスケジュールを空けておいてください。

それが、本日のタイトルです。



これから先どんな形でお世話になることが起こるかもしれません。

本来1匹狼的な生き方の方が好きであろう私など、正直なところ、

子供もおりませんし、親（4人ともおりませんが）兄弟よりも

「友」に重きを置いております。86期の中に1人、１週間もの間

誰にも看取られず発見されずにお亡くなりになった「友」がいらっしゃいます。

そういうことは防ぎたいです。

天皇の料理番

料理人だった家内の父親（故人）は明治45年4月25日が祥月命日でした。

私は中学生の頃、成人したら真っ先にやってみたいことがありました。

「父親とどんな店でもよいから（できれば赤提灯）2人だけでお酒を飲みに

行ってみたい」ということでした。ところが、親父は私が高1の時に亡くなって

しまいましたので、実現不可となりました。私の方も高校を卒業する前後から

フライイングで悪友たちとお酒を飲み始めたのですが。


やがて、27歳で結婚することになり、実の親父とではありませんが、家内の

父親と「2人きりの酒」が飲める機会が訪れました。

国立の駅前の鰻屋さん（親父行きつけ）に連れて行っていただき、

「何でもお食べ」とのことで、まだ緊張いっぱいの中で色々いただいてきました。

「さあこれも、さあこれも、」

全部食べられないのか、鰻重の3分の2位を私にくださいます。

こんな時、自分の考えでわざとワガママを言ったり、タメ口をたたいたり

との作戦ではいたのですが、結婚して１年目のころでしたから、まだそんな技は

使えなかったような記憶があります。



この親父は料理人です。（フランス料理）


堺正章さんの天皇の料理番の時、家内から聞いてはいたのですが、「秋山徳蔵さん

と関わり」があるようでした。今でこそパソコンで1時間もかからず調べることが

できるのですが、秋山さんと親父とは歳の差が2廻り、道玄坂の名店「二葉亭」

が、親父の修業先で、あとは「水交社」というところでも腕を磨いていたようです。

「二葉亭」のことはここにもでてくるのですが

「渋谷道玄坂の高級フレンチ『二葉亭』のシェフを雇い」と紹介されています。

また、東京日日新聞の70回連載の「味覚極楽」というコラムでも紹介されています。

秋山さんとは「二葉亭」か「水交社」か、このあたりでの関わりだと思います。


ま、言ってみれば親父は筋金入りの洋食職人だったわけです。

その後、静岡の中島屋ホテルが初めて洋食部を立ち上げる時に、声を掛けて

いただき、若きシェフ達の指導にあたったそうです。その当時、静岡で独立して

フランス料理の路面店を開業した若きシェフ達の殆どが親父の弟子であった

ことを聞いています。


そして、料理人としての最後の地を世田谷区に求め、伝統ある「二葉亭」の名を

使わせていただき開業したのでした。気取ったフランス料理はあまり好まず、

看板は「洋食屋」となっていました。世田谷という土地柄から多くの芸能、

政治家、漫画家、などが訪れていたようでした。

85期の野球部・向山さんも東京時代の親父のお弟子さんでした。



ということで、明日からの「新・天皇の料理番」、楽しみです。