四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

詩子のHP更新💛夏金

2019年06月29日 20時40分57秒 | 命理
☆命理

詩子の命理学HP更新しました。今回は夏金です。こちら
最近、こちらの更新がおろそかになってました(^_^;)


☆サラダチキン 最近、よく作って冷やしてます。
 超簡単ですよ。ご存じかと思いますが・・・
 鶏肉の胸肉一枚 マヨネーズ大1 砂糖小2分の1 塩小2分の1
 をビニール袋に入れてモミモミします。
 その後、ビニール袋を縛って真空にし、さらにジップロックに入れて
 熱湯で湯煎します。30分以上はかかるかも・・・それでもだめなら
 レンジでチン(笑)
 あと、冷えたらスライスして他のお野菜とデコレートすればOK!!
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遅ればせながらのマイブームです!

2019年06月26日 20時26分40秒 | フリートーク

☆まんのう町に行くとこんなひまわり畑が至る所に点在しています。もう夏ですね♪

☆フリートーク
やっと梅雨入りです。さすがの今日は雨が降っていて畑のお野菜が潤っています。毎日の水やりがとても大変でしたので今日は嬉しい恵みの雨です。ずっとこれだと困りますけど・・・(^_^;)

 さて、ここ数か月の間に私が工夫していることをちょっとだけ書いてみますね。いつも命理のお話ばかりですが、今日は少しハズレてみます。
 まず一つめは毎朝の味噌汁です。みそは自家製です。出汁はシイタケ、昆布、煮干し、干しエビを2リットル容器に入れて水出しです。ポイっと入れて冷蔵庫に入れているのでこれは大変便利なので以前からずっと続いています。やはり面倒なことは続きませんので簡単なのが良いです。

 次に味噌汁の具です。これが我が家では大問題となりモメ事になるのです。どうしても塩分は排除したいのでお野菜のカリウムの力を借りて包みだしてやろうという考えです。そのために具沢山の野菜いり味噌汁となるのです。それを我が家の男ども(夫と義父)が食べるのがしんどい!と言い張るのです。どうしたものかとバレエの先生に相談したら、夫は叱られてましたが・・・「福田パパっ!奥さんが一生懸命してるのにそれはないわよ!うちへいらっしゃい!!どんぶり鉢で味噌汁、食べさせてあげるわよ!!!」と言いながら、夫のストレッチにグイッと力を入れてやっつけてくれました。夫は悲鳴をあげてました(笑)。

で、結果は私が考えたのですが、ベジブロス(野菜出汁)を作って、いつもの出汁と半分づつにして、具は豆腐とワカメくらいに抑えました。するとグッと出汁はコクが出るし、一段と美味しくなりました。もちろんお野菜の出汁ですからカリウムは包みだしてもらえると信じてはいます。

 ただ気になるのは野菜出汁というのは野菜のヘタ、芯、カボチャの種、ピーマンの種、玉ねぎの皮、などなど色々使えるのですが、残留農薬が気になります。そこで登場したので「ホタテの力くん」という野菜洗いです。これは数年前に野菜の酵素づくりの際に使用していたものですが、保管していたのでこれを使い始めています。でも野菜出汁をとるのにクズ野菜でなくてもちゃんとしてお野菜を使ってもできるわけですから、週に2回は作るようにしています。スープやカレーのルーなどは最高に美味しくなりました。我が家の台所事情ではこの出汁づくりがマイブームとなっています。人様よりは遅いのかもしれませんが・・・

 もう一つ、今、一生懸命に作っているのが黒ニンニクです。大量のニンニクが手に入ったので今年は黒ニンニクに挑戦しようと思って古い電気釜が2代ほどフル稼働しています。電気釜の保温機能を使ってニンニクを10日~2週間くらい発酵させるのです。まあ、これが臭いのなんのって・・・屋外でしているのですが、臭うのです。来客の方、皆さんが見つけて、「あ、黒ニンニク、作ってるんですね!!」と言われます。これも人よりはトライするのが遅いのですが、その分、アドバイスはたくさん頂けました。今のところ、第一弾が出来上がったのですが最初のはまずかったですが、第二弾のクズニンニクのほうが美味しいのです。エッと思いましたが、小さいと早くに熟成するようです。夫の健康維持と免疫力アップになればという悲願があるので夫の意見を聞くばかりで何とか食べさそうと思っています。娘婿さんたちは「ん?これ、美味しいですね!!」というので彼らにも夕食に添えておこうと思います。暑い夏を乗り切るために今年の私の対策となればと考えています。
 
 娘たちは「おかーさんて、ホント、ごちょごちょするのが好きなんやなあ!」と言います。いつもこんなことをチマチマとしているので不思議なようです。
もちろん梅も仕込みましたし、らっきょも漬け込みました(笑)。



☆久しぶりにハンバーグでした。
 
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本日命(庚日干午月火旺生まれ!)

2019年06月22日 21時36分00秒 | 命理

☆ダンスパーティ。一昨年に挿し木したのが昨年より先はじめて今年はたくさん開花。


☆長女宅のアナベルを一昨年に挿し木。今年初めて咲きました。

☆命理
 我が家の周囲は田植えの準備で忙しそうです。夜もカエルの鳴き声で賑やかになりました。窓に張り付くヤモリさんたちにテン猫ちゃんが楽しくてしかたないようです。初めてみるものだし動きまわるので頭をクルクルさせています。楽しそう~~!!

 本日は庚寅日。
己亥
庚午
庚寅
丙戌
 
 日干庚金は午月丁分野に生まれる正官格の命です。丙火が時干に透ります。旺令の丙官殺は寅を火源とし強力です。日干庚金は死令で戌中辛に微根も天干の丙火に制されます。年月は己土と庚金で日干と団結です。午火は寅に生じられますが亥水とは剋で弱化はプラスマイナス変わらずでしょう。寅は天干の庚金にはわずかに制されるかもしれませんが戌中戊を剋し、午火を生じて忌の寅です。日干は財官に任じる責は大きく、天干に財干両透はしないものの丙は透ります。また火旺は調候に壬水を欲しますが年支の亥水は位置が悪く八字全体に及ばないのが惜しく、時支の戌中戊土の湿感も頼みとしたいですが丙火あって燥の気が加担して生金はままならないところです。
よって日干は弱。
   格 正官格
   用神 取れず
   喜神 湿土金
   忌神 木火
   閑神 燥土 水
   調候 壬不及

 日支配偶支の寅は忌の火源となっています。財が原因での午火の剋は金銭、妻の問題が原因での縛りが多くなると看て良いでしょう。大運で逆旋したらまた火旺から木旺に行きますからその傾向は強くなります。女命ならすぐに金旺がまっていますから問題とならないですが・・・
 また調候運も遠いですので流年の水年は土を湿土にしますのでわずかの水は喜神となります。水多は洩身しすぎるのでいけませんが適切な水は最喜です。


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中医より肝気を!!

2019年06月19日 21時30分29秒 | 中医・漢方

☆リバティの生地はもったいないので最後の最後まで無駄にせずに使い切りました。満足です。リネンと張り合わせてコースターに!!

☆中医
先日、身体の水液の通り道というので中医的視点より書きました。その補足として本日は肝の作用に触れてみたいと思います。中医についてはあまり知識のない方のほうが多いと思うのでなるべく避けた方が良さそうなことはわかっています。ですので,今日だけ少し触れてしばらく中医はお休みするようにいたします(^_^;)
 さて、人の身体は気・血・水のバランスです。この三つは相互に関連しながら身体を巡ります。このうち水は専門用語では津液(しんえき)と言います。この水は脾(土)→肺(金)→腎(水)へ流れると説明しました。特に滞る水毒を「痰」と言い、これが身体のどこに溜まっても不調をきたすものなのです。水の滞りは浮腫もありますが、先日のように痰が喘息の原因となることもあります。

 単純には気・血・水の流れをよくすることが良いのです。水が順流するには脾、肺、腎以外に水の通り道ではないですが肝臓はお手伝いとすると考えると良いです。肝臓は基本的には二つの作用があります。一つは血液の貯蔵です。もう一つは疏泄(そせつ)です。この疏泄が水液の流れにも関わるというお話です。

 肝気は気・血・水の中では「気」に大きく関わります。臓器としては肺と肝臓が「気」に関わるのですが、肝の作用として疏泄とは気の上昇下降と発散を言い、スムーズに流れるようにすることです。ですから上記の水液の流れも肺に届いたところで肝気が不調ですとどうしても肺だけでは気も水もうまく流れないということになります。肝は水の通り道ではないですが同時に上手く作用して手伝っているということです。

 さて、肝についてですが・・・肝は五情では「怒り」を象意とします。怒り心頭する・・というように激しく怒りますと肝気が逆上し、血も気と一緒に上昇するということです。真っ赤になりますね。このように怒りと言う情緒は身体には不良刺激なのです。八字では乙ではなく甲木の作用としてよく遭遇すると思います。怒りは肝を傷つけますし、肝の不調はまた怒り易いという傾向です。

 他に肝は怒りですからホルモンとしては交感神経が優位ということです。ストレスホルモンでもありますので過度なストレスは肝気を乱します。普通はストレスを受けても平常を保つという機能がカラダにはあります。交感神経と副交感神経が上手く入れ替わって平常を保つのですが、過度なストレスで身体を守ろうとすると交感神経が優位になってしまい肝の不調をきたしてしまいます。すると自律神経の乱れがここに発生するのです。これは一つのパターンですが・・・肝気が乱れると怒りっぽくなったり、やる気がなくなったり、不眠、づ頭痛、目の疲れ、貧血もあります。血の貯蔵が難しくなるのでしょうか?

 先日の喘息の子供さん、水日干で木の食傷強でしたね。喘息もわかりましたが、最もわかりやすいのは木の肝の不調です。大なり小なりはあると思うのが正解だと思います。
 本日はこれくらいにして終わります。



☆お名前はわかりませんがレシピを!!簡単です。
 鶏ミンチ、木綿豆腐、玉ねぎで豆腐バーグの種を作ります。生姜を効かせます。
 次に油揚げの四角いのを湯抜きして開きます。
 巻きずしのスに広げて豆腐バーグをクルクルと渦巻にして、15分蒸すだけです。
 あとで醬油ベースで甘辛いあんかけにして食べると美味しいです♪
☆他はタケノコとコンニャクの煮物
☆ポテトサラダと赤玉のマリネ
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中医より喘息を!!

2019年06月15日 20時38分04秒 | 中医・漢方

💜仲良しです。


☆中医
今日は全国的に雨模様で寒かったですね。義理姉のところに行ったらフリースを出して着ているではありませんか!!驚いたものの納得するくらい午後は寒かったです。それと訂正しなくてはならないのですがここ讃岐はまだ梅雨入りしてないそうです(笑)
 さて、本日は名古屋の生徒さんから久しぶりに質問が来ました。こんな八字でなぜ、赤ちゃんのときから喘息なのでしょう?というご質問でした。なんならブログで取り上げて下さっても良いですよ!!とおっしゃいましたので遠慮なく書かせて頂きます。ただ最近は私の中医学熱が高じていますのでそのあたりのお話がくどいかもしれませんので嫌なときはスルーして下さいませ(^_^;)
 とはいえ、喘息!!そりゃ、金の部位の不調だから八字でそうなっているだろうなんて簡単に言うのはもう今の詩子的には納得できないところとなっております。ご理解下さいませ!!

 八字です。
女命 丁酉
   癸卯
   壬辰
   壬寅
大運:09甲辰 19乙巳 29丙午 39丁未 49戊申 ・・・・・

まず、八字解命からです。
日干壬水は卯月木旺は甲分野に生まれた食神格の命です。壬日干に根はなく天干に2壬と1癸水が団結して旺令の食傷を生じています。年支の酉は遠隔で日干には無情無力ですが旺令の卯木を冲し、制食傷しています。天干の丁火は相令で癸と相打ち双方弱化します。日支辰中戊土は死令である上に両サイドの蔵干甲木から疏土されて激しく弱化し日干は任じる責はありません。
さてこの日干壬は先ほど団結と申し上げましたが、ほぼ力なく洩身大過する八字では幇の力は失せていると判断します。また大過する食傷を制する病薬の庚金も配合悪く卯木のみの減力となり寅まで制することはできません。よって日干壬は弱。大過する木の食傷に任じなくてはなりません。
 性情的には食傷強で官殺無効。日干弱で根はないですが、かなりの気ままさは覚悟で育てねばなりません。褒めて育てるのは基本ですがどう褒めてどう縛りをかけるのか、難しい八字と思います。また母の印が最適に作用しないところからも是非とも母へのアドバイスはしっかりとお願いしたいところです。

格 食神格
日干弱
用神 取れず orやむなく庚も可。
喜神 金
忌神 木火土
閑神 水  2壬なので極弱とも取れず、閑神。極弱であれば水も欲しいが・・
調候 不要

 月支卯木は湿感が強いですが甲が司令しますので後半の乙分野ほどではないかと思います。干の特性上、水強のときは身弱でも丙火は必要となります。火は扶抑では忌ですが卯月の日干壬はちょっと微妙です(^_^;) 癸水日干とは違うんですよね!!
 さて、本命はどうなのか!!極弱日干ではないですので虚弱とまでは行かないかもしれません。ただ昨年の戊戌年は剋洩交加で厳しかったのかと思います。やはり生まれて3才くらいまで日干弱命は喜神年が続いたり調候運であったりすると健康に問題がないように思います。
 昨年は極弱に近かったと推せますので、極弱の場合にどうなるか・・・推してみましょう。
 水弱より腎虚。木剋土で消化系の脾胃は弱い。金の肺気は不適で弱。となっております。これだけで喘息はわかりません。
 では喘息とはどういったことか・・・現代医学ではダニなどいろんなアレルゲンによって発作的に呼吸困難になったりヒューヒューと呼吸して咳き込んだりする症状を言い、気管支喘息のことが多いようです。赤ちゃんなどは大概は虚弱体質であることがほとんどです。
 中医学的にはどうなのか・・・これは先日の水液の通り道より「むくみ」について触れましたがそれに似ていると感じます。いろいろな原因はあるのかもしれませんが、たいていの喘息は「水」が原因しているようです。「水」というのは津液のことですが脾胃で消化されたら必要な水液は肺へと送られます。ところが脾が不調だと脾に水は滞ります。これを「痰」というのです。痰は咳き込んで外に出されるものは良いのですがそうでない「形のない痰」があるそうです。それがあらゆる病源の原因となることが多いのは中医的に常に言われています。これを水毒ともいうのですが・・・痰が肺に病源としてもっているとき、何かの外から誘因されると痰は肺気とともに気管に上がって気管を閉塞し、熱をもつために炎症を起こし、肺気は上昇(宣発)と下降(粛降)の作用を欠くことになり発作が起こると看るのです。ややこしいかもしれませんが何度も読んでください(笑)。かなり簡単に書きました!!
 では本命の八字に戻りますと・・・
丁酉
癸卯
壬辰
壬寅

〇脾気が弱い・・・木剋土で傷んでいます。脾は痰を作ることになります。
〇肺気が弱い・・・脾から送られた痰を貯めておく臓器です。肺気が弱いと上昇下降ができないので水液代謝が狂います。
〇腎気が弱い・・・これは肺気を受けるのは腎です。肺気の下降(粛降)は腎が健全であれば上手く受けます。腎気が弱い=肺気が肺に滞り、痰は解消されません。
 こんな原因を持つ八字と流年では喘息が起こるのは無理のない話ではないでしょうか!!今年は己亥年ですので水の腎気は補われます。秋以降は亥年の水勢も上がっていくので少し良いのではないかと推します。まず腎気を補完すると改善はできていくとはいうことです。金気ではないですね。金を補完して肺気を補っても痰湿は改善しないでしょう。
 同様にむくみの場合も利尿剤を使っても対処的であって根本治療にはならないのではないかと思います。本命のように脾、腎、肺が弱いときは身体そのものを底上げして行かないと改善はないと思うのです。
 ちなみに今、私が師事している漢方の薬剤師さんは二人おります。そのうち1人がおっしゃるのですが、すべての病気を改善するのに中医学では「痰湿」という水を改善しないと治せないと言います。私などの血流の悪さを治すにもまずは脾の健全化で脾の痰湿を治すとおっしゃっており、ある漢方を処方して頂きましたところ、現在では腹部の張りはなく食後もスッと消化されているように思います。数か月前までの苦しかったことが今になってわかります。当時はそれが当たり前で「私、いつがきてもお腹が空かないのよ!」と言っておりました。
以上です。
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