四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

本日命(辛日干丑月土用生まれ)

2020年01月29日 20時58分08秒 | 命理
 
WAKAちゃん、もうひな祭り気分です。見返り美人?? 早いものでもうすぐ5才です。


☆カボチャのチーズケーキを焼いてほしいというので久しぶりに焼きました。命理の教室にてお茶をしました♪

☆命理
 本日は辛未日です。
己亥
丁丑(土)
辛未
丙申 としましょう。

 日干辛金は丑月土用に生まれた偏印格の命です。丑月土用も今は次の木旺に向かう時期で木は進気ですが金は寒冷で弱いです。そして丑月土用はまだまだ水勢も衰えてはいません。八字は時支の申に通根した辛金で未と丑中の己土の生金があります。形的には強さ絶対です。そして特徴的なのは丙丁の官殺が両サイドにあり日干は丙火と干合の剋です。この時期の辛金は金寒水令で扶抑よりも調候の丙火が第一ですから調候の丙火が日干に有情で暖金となり丑中の癸水へとよく流通もします。火は弱いですが未中丁火に微根となりますが言うだけでほとんど作用は成しません。未中丁火などは丑に晦火と水火剋ですから!!また丁火は己と丑に晦火してこれも剋の意はありません。日干辛金は時干の丙火に任じるのと丑中癸水への洩身です。丙火には十分任じられます。陽干の丙官殺ですが弱いですから日干辛金の力のほうが強いと思います。
よって日干は不強不弱の範ちゅうです。強めにとっても弱めにとっても運歳での強弱の精査をしながらの看命となります。
 この時期の土は弱いですから金が埋金になるような八字ではありません。辛金は土多を嫌いますので土が重なるのは良くないですからこの先も土の大運、土の流年などはちょっと重苦しい印象となるでしょうか!!やはり辛金は壬水が透って食傷生財の道が一番です。そういった観点からは本日命は官殺ににんじなくてはならず不本意かもしれません。水が強くなっても火が強くなっても剋洩に任じる構えはいつもしていなくてはならない八字です。仮に順行運ですぐに木旺運に入るとすれば日干は明らかに弱の判定となり財に任じるとともに時干の丙火も木生火で強まりますから官殺にも任じる責が出始める第一運となります。財官に任じなくてはなりません。つまり父親の教育的意向が強ければ官殺の意はそのまま教育環境がしっかり整いそうな雰囲気です。母がしっかりサポートしていく形に見えてきます。
 まあ、お稽古ごとだとか塾なども今どきですから当たり前かもしれませんね。我が家を省みますと何もさせていない孫たちです(^_^;) 両親が共稼ぎですからなかなか連れていけないなと最近、ひしひしと感じるバアバですが、私も孫のことですからそんなに力めませんね。ごはんの用意をするのが精いっぱいです。本日は以下のメニューでした。いつものグラタンの具財を変えてみました。本日は季節柄、牡蛎をフライパンで焼いて載せ、チーズをかけて焼きました。結構、好評でした♪


向こうは自家野菜のサラダ 大根、サニーレタス、ブロッコリー。珍しいの沖縄土産のオクラです。
それとゴボウとコンニャク、親鶏のきんぴら風の煮つけ。娘たちは翌日のお弁当に持ち帰ります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

💜勝手な死生観

2020年01月25日 19時51分51秒 | フリートーク

☆あずきカイロです。布袋に小豆を入れてあります。レンジで500ワットで40秒温めて使います。暫く温かいです。
最近、目の疲れが酷いので友人が教えてくれました。これを寝る前に目に載せておくと血流が良くなって調子が良いということです。
それならと、二つ作って首の後ろにも敷き込んで寝たら、こちらのほうが心地よいのです。私はすぐに眠れるタイプなのにさらに速く眠っちゃいます♪

中にこのように内袋に入れて縫いましたが、二つに分ける必要はなかったです。カバーの袋に入れにくくなるのです。

カバーの外袋の後ろはこんなふうに縫い合わせておきます。

☆フリートーク
こんばんは!!
最近の夫と私の会話です。「人は死なない!」という矢作直樹氏の本を私の本棚から見つけたのです。数年前に話題になったよね!ということから夫は死後、人はどのようになるのか?命は尽きても存在しているのか?そのようなことをしきりに会話の中に言うので二人で考えておりました。詩子的な感覚では・・・こうだというのを夫に言いました。おそらく人は息を引き取ったら魂がぬけでるんでしょうよ!と。その後は知らない!!と言うことであまり関心事ではなかったのです。
 ところが夫は「そんなら、その魂はどこへ行くんだ?」と言うので・・・う~~ん、わらかないよね。でも魂は天に上がって天の気に吸い込まれていくのかも?抜け殻の身体は、基本は土に還るはず!!だからこれ、天地の法則じゃない?ということでした。でも、おかしいよね?というのは人も動物も命あるものは皆、あちらに魂が行くのだったら、日々亡くなっているのだから、向こうの世界は数が増えるばかりだよね?どうする?生まれ変わるのだとしても追いつかないわよ?ということで私、詩子は考えました(笑)
 天に上った魂は宇宙の気に同化するのかもしれないと思ったのです。宇宙は昔、昔、ビッグバンで陰陽の両極に別れてドンドン膨れ上がっていってるはず、そしてもとに戻ろうとしているのだからそのエネルギーの中に入っていくのだろうと考えたわけです。とてもロマンチックだし、理に適っていると思ったのですが・・・
 ところが、夫、曰く・・・成仏してない魂はそこいらにおるやろうが!!それはどう説明したらいいのか?ということです。う~~ん、またまたわからないね!!!ということで、ある人に聞きに行ったのです。そしたら、「福田さん、あんたがどんなに考えたって、3次元の人だから3次元の思考しかできんだろう!!無理、無理!!弥勒菩薩は7次元の存在らしいからな!!インド仏教の思想というのは如何にすぐれていたのかと思う!!ちなみに私の亡くなった妻は会いたいと思ったらここにおるんや!あちらの世界はまずは4次元だからな!憑依の世界は時間も空間もないというじゃないか!!恐ろしがるもんじゃないんだ!!」ともおっしゃいったように記憶してます。「へえ~~、7次元なんて・・・3次元でも私は低レベルな思考しかできない不勉強なのに・・・ついていけない~~!」と思った次第です。つまり、考えたって無理ということでした(^_^;)
 まあ、夫は死後の世界に希望を持ちたいと考えているらしいのですが、全く無になるものでもなさそうだという結論です。今は・・・!!
 亡くなったペットにまた我が家に生まれ変わって会えるようにするにはある方法があるという方の話も聞きました(笑)話がそちらの方向に行きだすと何だか嘘っぽくなりますね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼は脳から発生!!

2020年01月22日 21時20分25秒 | 中医・漢方

☆これは地元では百花といいます。マンバです。これを陽に干してしんなりしたら漬物にします。
その後、鷹の爪を効かせてゴマ油で炒めて炊き上げます。
今日の生徒さんが、「あんなにたくさんの百花、どうするんですか?」というので味見してもらっておすそ分けしました。
実家の畑にたくさんあるのでやってみるとか・・・

☆中医
こんばんは!!
今、読んでいる本がとても面白くてちょっとだけご紹介したいと思います♪
人相学、観相学とでもいうのでしょうか!それに近い本なのですが、ちょっと違うタイプの本です。たまたま漢方というか中医学の先生からお借りして読んでいます。その中で眼に関する記述がありました。身体の部位について命理でも五行に分類されているのはご存知ですね。顔の部分だと目は木、鼻は金、口は火、耳は水となります。これはどうやって分類したのかいうと大抵の部位は発生学的な順番から決めることもあるだろうと思います。また作用が似ているということでも同じ五行とするのかと思います。身体の部位で肺と大腸は金の部位、心臓と小腸は火の部位となります。これは今の私の知識では発生学的に同じ系統のラインにあると認識しています。また鍼灸でいうと12経絡がありますが、経絡というのもこの発生学上のラインに沿っているという知見も読んだことがあります。他、大腸と肺は外界と栄養の取り入れや排出に関わるという作用が同じ、また小腸と心臓は取り込んだ栄養を体内に送りこむというのは同じです。
 さて、そんな観点から眼はどこから発生したでしょうか?
「脳」が先にできてその後に脳の一部が膨れ上がって目が発生したそうです。だから目は脳と同じ木の部位なのです。そして今回面白いと思ったのは眉毛です。眉毛は、元々は虫の触覚と同じなのだそうです。顔でも眉骨が高くて眉毛が長いと特にその名残があると看て良いとか・・・これ、面白かったです。触覚というのは眼で見るという視覚的なものではなく、感触です。つまり直感的な感覚に長けている人と見ても良いのだとか・・・それなら男性のほうが眉毛の長い人は多いように思います。眉骨だって男の人は高く彫りが深いことが多いです。
 どんなことになるかというと・・・眉毛が長いと用神深い性質になるらしいのです。また眉骨が高いのは猿がそうですね。樹上生活をするには視覚よりは直感が働くほうが有利だから猿は眉骨が高いのだとか・・・だから眉骨が高く眉毛が長い人は眼で見るよりも、直感で勝負する方であり、よく怒る、感激しやすい、好奇心が強い、涙脆いなどの性格となるそうです。このような性格は肝を傷ると診断するのだそうです。
 へえ~~、これって全くのところ、甲木強の性情のようにも見うけます。我が夫の顔も眉骨が高いですし、眉毛が長いから切ってくれといいます。性格も甲木の直情的なのはそのままですので特に面白いなと思ったのです。
 また補足しておきますと、これは木勢の強い人で肝の気が強い人の特徴ですが・・・肝の気が強くなりすぎると怒りっぽくなるのはご存じかと思います。ところがこういった人は他人にも自分にも厳しいことが多いのです。だから責任感から自分にも厳しくなりますとどうしてもやり遂げなければならないことには体力の限界を超えて無理をしてでも成し遂げようとします。これってホントに甲木の良いところが出る人には当てはまると思います。甲木の悪いところが出る人は・・・神経過敏で強迫的になりますから肝血も不足して血虚になってますね(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日命(庚日干丑月土用生まれ)

2020年01月18日 20時10分08秒 | 命理

☆先日、青の山に登って瀬戸大橋を一望!!


☆青の山は224メートルの里山。飯野山は422メートルの里山で覚えやすい数字の高さです。いつの間にか頭にインプットされてしまい覚えてるんです。

☆命理
今年は暖冬のようで北国も雪が少ないそうですね。確かに草木が霜焼けもせず綺麗です。おまけに雨が多いのでダイコンが良く育ってます。スーパーもお野菜は安いみたいですね。主婦にとっては良いのですが・・・このままでいいのかしら?という不安はありますね!!
 さて、本日は庚申日です。また丑月の土用入り日でもあります。本日明けてすぐですので土用入りしたとはいえ丑月は水気たっぷりです。
己亥
丁丑(土)
庚申
丙戌  としましょう。

 日干庚金は丑月土用の己土分野に生まれた印綬格の命です。丑月はどの干も一にも二にも丙火調候です。扶抑より調候第一の月と言われます。それくらい寒冷で虚湿の極みなのでしょう!!丙火のないところに生気はなく流通も滞る・・・つまり生剋制化も弱いということです。八字は庚申の日干支です。そして地支は丑中己土の生金、そして戌中戊土の生金があります。丙火は時干なので質的には晦火して弱いですが喜の調候で八字に生気を与えます。月干の丁火は己土と丑に晦火して煅金とはならないです。丙火はといえばこれも力不足で日干を剋すには物足りません。丁火も丙火もいずれも地支の湿土に化殺もあるので日干側に力を注いでしまう結果となっています。残った力で日干を剋身するので弱い官殺というわけです。しかしながら庚金は良質で義を通します。丑中癸水に洩身もありますので剛毅な庚は水智に流れて意志堅固な八字と看ます。暖金の庚と暖水となる腎精の座った内面を想像できるのです。火の良いところも表出して決断力もあって「精神」が伴います。欲をいえば木の財生官殺となるとさらに良いのですが・・・
よって喜忌は・・
格 印綬格
日干 強
用神 丙
喜神 木火
忌神 土金
閑神 水  ☆壬は調候丙火を傷つけますので・・・
調候 丙あり
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

💜テン猫の今昔

2020年01月15日 20時25分51秒 | フリートーク
☆フリートーク
 長女が猫のかぶりものを持ってきて、テンちゃんにかぶせてみようよ♪というので・・・嫌がるからやめてよ!と言ったのですがつい、かぶせてみました。ところがテンちゃん、嫌がることもなく、そのままです。まあ、いつも子供たちに抱っこされて玩具にされてるのでこれくらいは何のことないのかも!と思いました。子供たちとは仲良しでみんな、保育園や学校から帰るとまず、「て~~んちゃん!」と言って顔を猫の毛にすり寄せて、ふかふかの毛並みを楽しんでます。テンはまた嬉しそうに喉をグルグル言わせてるくらいなのです(^_^;)





最後の、ちょっと緊張してますかね(^_^;)

ついでに一年前の乳児のときの写真です。当時は生きられないかも・・と思ってブログにアップしたものの、また下げた記憶があります。
今となっては笑い話ですが、ホントウに心配したのです。元気に生きられて大きくなったのは感激そのものです。

☆お友達のお家の車庫で泣いていたのです。友人は哺乳瓶とミルクをもって我が家に!!!長女がミルクを飲ませました。

☆私の手にチュパチュパと吸いついてきます。おめめはまだ開いてなかったです。

☆初めてお目めが開いたとき。片方はまだしっかり開いてなかったです。
 このときは鼻くそがない!!
☆その後、私が大阪講座で泊りがけ(台風のため)で留守をしたとき低体温になり、入院。
 夫が面倒を見ていたものだから可愛くなってしまい、毎日、お見舞いに行ってました。先生、何とか助けてやって!!とすがりました💦
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする