四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

💛遊び半分なお勉強です!

2021年10月30日 22時06分15秒 | フリートーク

☆久万高原シクラメンだそうです。冬は室内に!と書いてあったので寒さには弱いのでしょうね!!
昨年の鉢に残っていたグリーンと合わせて植えてみました。


☆フリートーク
 こんばんは!!
今、薬膳インストラクターの試験勉強で詰め込み中です。まだ初級だから大したことないはずなのですが年齢って恐ろしいです。覚えたつもりがダダ洩れなのです。特に食材の食性を覚えるのが難しいです。中医学的な分野の出題はあまり辛くはないのですがもう無理!っていうのが食材の食性です。とにかく一つの食材の効能、これは良いのですが「帰経」と言ってどの経絡に入っていくのか、これは想像が付きません(;^_^A 頭から覚えるしかないのかなと腹をくくっています。でも覚えられないのです。今日はこんなことばかりをしていてつい遊んでしまったのがお魚の名前です。漢字、たくさんあるのですね。じいちゃん、デイサービスでドリルでするぞ!と嬉しそうに言います。

鰻(うなぎ)鰤(ぶり)秋刀魚(さんま)鰯(いわし)鰆(さわら)鯖(さば)鰹(かつお)鱈(たら)までは良かったんですが次はわけわからなくなってしまいました。鱧(はも)鯵(あじ)鱸(すずき)です。夫曰く、「あんたは漢字弱いからなあ、大丈夫か?」ですって(;^_^A
蛤(はまぐり)はわかるけど蜆(しじみ)知らなかったです(笑)。他、何でこんな漢字なの?というのがいっぱいあるのです。木瓜(ぼけ)稗(ひえ)慈姑(くわい)知らないです。ホントに漢字、弱いのかもと思います。

ちなみに簡単なものも入れますと鮭(さけ)鮪(まぐろ)は読めますが鰈(かれい)鰰(はたはた)海胆(うに)海鼠(なまこ)鮃(ひらめ)鮗(このしろ)細魚(さより)鰌(どじょう)鮒(ふな)などなどです。覚える必要がないものもたくさんありますが書いてみました(笑)とりあえず漢字は読めるようになったとして帰経も覚えておくと良いのですが全部の食材については無理だから絞って覚えておこうと思います。

こんな遊びながらのお勉強ですが時が過ぎたときに身の回りでよく使う食材の効能や帰経を知っておくと日々のお買い物のときに便利です。薬膳は難しいことかと思ったのですが普段の普通のレシピの中に如何に取り込んでいくかというだけのことなのです。値段が高いわけでもなく「知って使う」というだけで日々の体調と合わせていけるなと思います。だからもう少し勉強しようと思います。
本日はとりとめのない話でした(;^_^A

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💛小室眞子さん!!

2021年10月27日 20時33分14秒 | 命理

☆夏の花を片付けて冬仕様に少しづつ変えています。


☆MY畑のサラダリーフ。良く育ってます。向こう側は小松菜です♪

☆命理
 こんばんは!!
眞子様、結婚されましたね。一途な気持ちを実現されて良かったとは思います。
しかしながら華やかな儀式を見たい気持ちがあった国民も多くいたと思うのですが残念です。眞子様の晴れ姿を見たかったです。
 
さて、眞子様から変わって「小室眞子さん」になられて、今後はどうなのか興味のある方も多いことでしょう。あっさりと言えば晩年の運気は良いのですが今はまだまだ長いご苦労があるのではと命理的には推せます。今年、5月には「秋篠宮眞子様の今年」というタイトルの記事をアップし、ここ数か月は多くの訪問を頂きました。それだけに関心が高いことのようですので現時点でも今後、特に来年の壬寅年の命理的シナリオは描いてみたいと思います。

 その前に命理的推察とはどうやってしているのか・・・一言でいえば、八字、大運、流年の干支、つまり十二字での生剋制化を細やかに看ることで大方の推察はできていきます。生剋制化、それだけで多くのことが読めてしまいます。その一部を公開したいと思います。命理はわからないので解命はスルーしたい方は最後の「結論です」に進んでください。本日の記述は長いので悪しからず、書かせてくださいませ(;^_^A

 一昨日の会見で感じたことですが、眞子様の「傷官」の形がまずは見えました。なかなかの姉さん女房タイプのように見受けたのは私だけではないでしょう。傷官というのは身弱であれば時に行き過ぎた発想をしますし、官殺を傷つければ規範に反するのではないかと思うほど大胆ともなります。そんな危うさを感じました。
 では解命です。
小室眞子さん 1991年10月23日 午後11時41分 東京→均時差、経度差を考慮すると翌日になります。10月24日 早い子の刻生まれ

辛未
戊戌(土)
丁卯
庚子

大運 05己亥 15庚子 25辛丑 35壬寅 45癸卯 55甲辰 65乙巳・・

八字解命 日干丁火は戌月土用の霜降当日に生まれた傷官格の命です。戌月土用の丁火は弱く湿感の強い土に洩身の気が強い八字です。月干支の戊戌傷官に大きく洩身します。また時干支には庚子の財官が強く日干丁火は任じるだけの火勢はなく卯木の化殺にわずかに救われるかという配合です。八字は土の食傷と金の財、さらには子水の官殺への縛りも根強いことがわかりますので日干丁火は極弱です。調候の丙火もなく生気には乏しいのですが戊戌傷官は思考を自在に巡らせ、意志強固な庚金と相まって強い決断力と行動の八字となっているようです。しかしながら丁火は極弱ですから強い傷官も官殺もコントロールが効きません。火はすべての精神活動を統括するというには力がなく、為す術がないほど火は疲弊しがちです。これが原局の持つ「体質」であり「性質」です。
よって喜忌は・・・
格 傷官格
日干 極弱
用神 卯中甲
喜神 木火
忌神 土金水
閑神 なし
調候 丙火なし

さて、今は最忌の辛丑大運、流年も今年は最忌の辛丑年です。これについては以前の解命でしたのでここでは省略します。本日は来年の壬寅年を推してみましょう。
八字に辛丑、壬寅干支を重ねてみるとどうなるでしょうか。
まず、壬は官殺です。八字の丁火から戊戌に洩身し、大運干支の辛に流れて、壬に行きつきます。壬は同時に八字の庚からも強められますが戊戌干支からも同時に剋されます。つまり、戊は壬と剋になりますが同時に戊辛壬という流れもあるのです。すべて生剋制化は同時です。一方で壬により戊戌は湿感が増しますと日干丁火はさらに戊戌に洩身して弱化することがわかります。
これの生剋制化を言葉にしますと本命が知恵を絞って行動に移し、任じられない結果を得るのですがそれが原因となって却って心は傷ついて心理的圧迫を受けてしまうというものです。また結婚後の妻という観点からは夫星を強くコントロールする一面が出ます。これは戊剋壬です。本命は内助の功として頑張るという姿勢かもしれませんが天干の壬ですから表立つことも多く、却って本命は心理的に疲弊するという結果です。

 中医的視点から、火日干の湿土への晦火晦光は火の情志活動がさらに悪化しやすいということです。戊戌は傷官ですから官殺への剋は当然あるのですが、眞子さんの場合には夫を剋すというよりはコントロールしようとするタイプのように見受けました。おそらく結婚後も何かと妄想的に思い付くままに行動を起こし、壬官殺の夫をコントロールするのでしょう。そのことが丁火日干を晦火で疲弊させるので要注意ということになりそうです。特に秋以降の壬には要注意となります。これが壬寅年の壬の判定です。

 では寅はどうなのでしょう。寅は壬を納水しますので弱化させて官殺としての剋身を和らげるクッションでもあります。また地支から疏土して地支の未や戌土は疏土の喜ですし、寅は生火して日干を生扶しようともします。しかしながら壬によってさらに弱化する丁火を寅が生火しようとしても火が弱すぎるのが問題となります。せっかくの援助も救いとはならないようです。

 結論です。壬寅年は今なお病んでいる精神状態が尾を引きます。眞子さん、肺気が強く意志強固ですからとても頑張るのだろうと思います。内助の功をと考えて努力されるのかもしれませんが火の神が疲弊していきます。春夏はまずまずですが来年の今頃、秋から冬にかけては時間も経ち、何かの綻びがあるとそれを引き金に今度は壬の剋です。適応障害とでもいうのでしょうか・・・心理的負担が強く神経がすり減っていきます。戊戌の土は妄想から思考は庚辛の悲観的傾向となります。感情をコントロールできにくくなるのではと推します。

 来年の小室氏にとって壬は妻です。内助の功を後ろ盾に安堵して、忙しく仕事に奔走しているのだろうと思います。しかし、妻の壬水財の笑顔に甘えてはいけないと思います。疲弊していく妻の心に気づいてあげないと綻びがさらなる綻びを生みます。要注意ではないでしょうか!!
 小室圭さんの3柱
辛未
丁酉
戊申
〇〇
大運 丙申 乙未 甲午☆現在ここ 癸巳 壬午・・・・

残念ながら時干支がわからないので解命はできませんが、詩子の命理学研究会の皆様のご意見で出た結果としては時干支に丙火があって日干は強なのかもしれないですね!という話もありました。もし、日干強であれば壬は甲と寅を強めて官殺の喜で水財の後押しは悪くはないという一面もありますが寅は午火に流れて日干側にも流れます。これの良し悪しは時干支がわからないので判断できません。しかし日支申と寅は冲。寅は午火に流れますので強くぶつかり合うほどではないですが注意したいところです。
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💛身体を温めるお茶!

2021年10月23日 21時22分41秒 | 中医・漢方
 
☆昨年のシクラメンです。左のは葉の少ない球根を合わせて一つにしました。右のは立派な葉が茂りました。驚いたのはもう花芽がたくさんついていたことです♪

☆中医
こんばんは!!
季節は夏から秋、そして冬へとものすごいスピード感を持って進んでる印象です。着るものも何を着たら良かったのかと毎日、迷います。手足も何となく冷たいなと思う日が多くなりました。朝晩の温度差で子供たちは鼻水を出していますし、大人たちも喉が乾燥しているんじゃないかと思います。風邪の邪気は直ぐに飛びかかってきそうです。
 冬にかけて身体を温めるお茶を飲んで冷え対策をしていけばずいぶんとちがうのではないかと思います。何と言ってもこれからの季節は風邪対策は大事ですので本日は特に「桂皮」をお勧めしたいと思います。

 体を温める食材を上げておきますと・・・
〇ショウガ ・・生薬は乾姜
〇ネギ
〇シソ
〇甘酒
〇黒砂糖
〇唐辛子
〇ヨモギ
〇八角・・生薬はウイキョウ
〇シナモン・・・生薬は桂皮

こういった食材は身体を温めて、寒邪を除く作用があります。中でも今、私が飲んでいこうと思っているのがシナモン、つまり桂皮です。シナモンティーも良いです。紅茶は基本、温性なので冬には良いなと思います。
でも以下のを私は買って、他の生薬と合わせて飲んでみようと思っています。



考えてみるに・・・今までに飲んだことのある漢方薬でも「桂枝~」と付く名前のもの飲んでいます。例えば、桂枝茯苓丸、血液の流れが悪くて滞っていたときによく処方されていました。桂枝が入っているんです。他、大昔の傷寒論でも風邪ひきで悪寒がするという症状から入っていくのですが桂枝湯が使われます。これ、桂枝、芍薬、大棗(なつめ)、甘草、生姜です。現代でも同じでよく私たちが風邪の引き初めに飲むのが葛根湯、これも桂枝湯に葛根が加わったものでしょう。
ちなみに桂皮(けいひ)と桂枝(けいし)は似たようなものです。シナモンも同じと考えても大差はないでしょう。ケイという木のどの部分を使っているかの違いです。身近な食材として手に入るものを使うと良いのでは・・・と思います。


 本日は桂皮、陳皮、ナツメ、マイカイカ(薔薇の花)を使ってみました!良い香りで温まります。薔薇も良いです♪
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本日命(辛日干戌月土用生まれ)

2021年10月20日 20時59分46秒 | 命理

☆朝顔です。WAKAちゃんが夏休みの課題用に持って帰った朝顔。もう処分して植木鉢も外したのにまた芽が出て咲いています。気候が良いので綺麗です。

☆命理
 こんばんは!!涼しくなりました~!!最高に快適です♪朝夕の気温が20度を割ると全く違います。私、本当に夏は苦手で青息吐息でした。ちょっとオーバーかもしれませんがそれくらい体調も違います。涼しくなったところで少し頭も回転させた解命をしてみましょう(笑)。

 さて、本日は辛丑日です。
辛丑
戊戌(土)
辛丑
丙申 としましょう。

 日干辛金は戌月土用の戊分野に生まれた印綬格です。土用と言いましても本日13時27分が土用入り時刻ですから金旺と差異はありません。時間的に区切っただけであって解命は変わらないでしょう。格が比肩格か印綬格かというところです。この時期は土よりは金水の勢いのほうが強いですから八字原局は土多に見えますが決して埋金ではありません。金は旺令をわずかに過ぎたという程度で戌中にも辛金がありますし、時支は申ですから日干辛金は強く印の戊土が重たいだけです。
 辛金は干の特性上は土多を嫌います。日干の強弱に関わらず多くの土が近貼するのは干の相性として好ましくありません。ましてや本日命は日干が強いですから忌の印です。
 日干辛金は強く、同時に大過気味の土に生金もされますので尚の事、強さは増します。本来なら辛金に壬水の金白水清を最喜神と取りたいのですが八字にはなく時干に丙火があります。戌土用の丙火は弱いですが日干と干合して剋そうとします。しかし丙火のほうが弱いので辛金は物ともしません。調候不要月ですが八字はやや湿化するかというところを寒暖燥湿では辛金を暖金にできる喜はあります。

 日干は丑中癸水へとわずかに洩身はありそうですが月干戊土の制があって上手く洩らせません。仮に運歳で水が巡ったとしても戊戌干支にはあえなく散るかという水食傷です。また丙火官殺も八字内では丙火は時干ですから日干と剋も成立して他からの傷みはありません。しかし運歳の丙火は月干の戊戌に化殺されて日干側に流れます。

 本日命、洩気の水も官殺の火も運歳では戊戌に制剋があってどうにも苦しい日干です。比較しますと洩気の水のほうが作用として良さそうに感じます。火官殺の巡るよりはましかと言う印象です。
 さて、喜忌です。
日干 強
格 印綬格
用神 やむなく丙
喜神 水木
忌神 土金
閑神 火
調候 不要
と取ります。

 本日命は食傷も官殺も効きにくいという八字です。印比劫が強く洩らすことも官殺の剋を受けることもままならないことが難点ということです。中医的に土は思考です。金は庚でなくて辛金ですから決断というのとは違い、粘り強い金です。土多であるだけに土の忌が付きまといますから思考回路も非常に近視眼的で偏狭な戌支の作用をイメージしてしまいます。よく言えば熟慮の干支かもしれませんが無食傷に近いですから土金の迷いがモタモタ感を増し、周囲が見え辛いことが多い人です。現実世界よりも仮想空間における妄想的な思考に浸ると抜けられないように思います💦 

余談です!本日命とは関係ないですが・・・土多は酷いと妄想的という落とし穴があります。土の「信」を阻害すると最悪は被害妄想というのもあるので注意したいものです。
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本日命(丁火日干戌月金旺生まれ)

2021年10月16日 19時36分41秒 | 命理

☆これ、里芋のサラダです。ネットの画面にいつもいろんなレシピが流れているので作ってみました。ポテトサラダ風です。
材料 里芋 クリームチーズ ツナ缶 青いサラダリーフ何でも  ☆分量は適当(;^_^A
 里芋を茹でて熱いうちにクリームリーズと合わせて潰しておく。
 ツナ缶、サラダリーフ(今回はブロッコリースプラウト)をマヨネーズで和えただけです。
☆薬膳的には・・・
 里芋・・胃に優しく気を補います。また良いのは脂質代謝を良くしたり、肝臓の働きを高めて脂質異常に効果的です。便秘にも!
 チーズ・・燥の季節には良いかも。潤いを与えてくれます。
 ブロッコリー・・脾に優しく免疫アップ。腎気も強めてくれる補腎のお野菜です。
 ツナ・・マグロですから補血です。血を補い活血に役立ちます。
☆詩子としてはこうやって食材のもつ食性を覚えようと必死なんです(;^_^A もう頭がガチガチに固くて覚えられません💦

☆命理
こんばんは!!
やっと人間ドックが終了しました。胃カメラ、今年は鼻からでした(;^_^A こちらのほうが楽ですね。少し胃壁がただれているけど胃薬を飲むほどじゃないとか・・・で、先生のコメントですが「若い人の胃壁はピンク色なんですが年を重ねると剥がれて網目模様になるんですよ。だから胃の調子も悪くてたくさん食べられないのかもしれませんね!」と言われました。胃壁も老化ってことです(;^_^A 

本日は丁酉日。
辛丑
戊戌(金)
丁酉
甲辰 としましょう。

 日干丁火は戌月金旺の辛分野に生まれた偏財格の命です。日干は巳午の根はなく唯一頼るところは時干の甲木です。甲丁不離の頼もしい印です。甲は辰中乙にも微根があり金旺には死令で弱い印木ですが用神であり最喜神です。丁火もまたこの月は弱く日を追って火勢は下がります。日干丁火は用心棒的な甲木を小脇に安泰に見えますが月干支は戊戌で地支には戌中辛金と酉金が団結して年干に透ります。洩身の構えです。戊戌は陽干ですので洩気は強いですのでここは甲木の疏土開墾を期待したいのですが時干の甲ですから位置が悪くて疏土とはなりません。弱い丁火日干は土金と流れて年支の丑中癸水財に行きつきます。最忌は戊戌です。八字の木火土金水と時干よりの流はスムーズとしても丁火に力が全くないので喜とはなりません。
 良いところは丁火も甲木も弱いので丁火が木多火熄という事態にはなりません。火勢が上がるときは良いですが木勢が強くなると木多火熄の憂いに逢うこととなります。運歳次第ということですが甲木が救いというのみの八字です。
 喜忌です。
格 偏財格
用神 甲
喜神 木火
忌神 湿土金水
閑神 燥土
調候 不要
 と取ります。

 上記のように最忌の干支は戊戌でしょう。傷官です。そして旺令は辛金の財です。土金が強い八字で土の思考は非常に角があって批判的ではないかと感じます。金も粘りの辛金ですし、頑固一徹な八字のように見受けます。丁火に根があれば食傷の土も喜があるのですが身弱の食傷が思い浮かべることは地に付かない傾向で周囲に受け入れてはもらえない感覚です。身弱のアイデア倒れになりかねません。
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