四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

ピアス紛失!!

2018年04月28日 20時32分35秒 | フリートーク


★フリートーク
こんばんは!!
本日は落とし物をしたお話です💦 先日の日曜日は大阪講座でした。帰りはいつも御堂筋線で新大阪まで行き、ワイワイ言いながら新幹線乗り場に直行します。その途中でふと耳に手を触れるとピアスがハズレかけなのです。これはいけないと思って急いで片手で外し、手の平に握りしめて歩いておりました。で、ちょっと確認しようと思って手の平を開いてみたら、ダイヤの粒がなくなっているのです。つい、悲鳴を上げてしまったものですから、皆さまにもわかってしまって落としたことを言わなければならず、「捜しますか?」と言われても小さいものだから難しいだろうと思い、とっさに諦めました。そんなに高価なものでもないですし・・・という理由で(苦笑)。でもお気に入りの一つでしたし、20年以上も使ってきたものでした。ま、いいか!!という気持ちにすぐなってはいました。
 

★これです。

今回は気温も高いので薄物を着て行き、襟もとも開いているのでネックレスを付けたほうが良いなと思い、いつもしないものをつけたのです。いつも付けているピアスもプラチナリング(写真)でダイヤがチラチラ揺れるのが合うかなと思ってつけていたのです。ここ数年は甲状腺腫の手術痕が気になってネックレスなど付ける気にならなかったのですが、昨年あたりからちょっとトライし始めてます。

 帰宅してから、夫に言いますと、簡単に「新しいのを買ったらええが!!」とだけ。翌朝、姑は「買う楽しみができたようなもんやな!!」と笑うのです。講座生の方にアドバイスをいただいたので、万が一という奇跡もあるかも!とおもって、一応は講座会場やカフェなどには連絡して落とし物などにあれば・・・とお願いはしました。でもあれは新大阪で消えたと思います。記憶が正しければ・・・ですけど。

 あきらめきれない私は手持ちの小さな粒を検討したのですが、どう考えても同じようにはならないですね。で、ふと思いついたのでネットで「ダイヤピアス パーツ」と入力したら、売っているのですね。なんだ、なんだ、あるではないかと思って、同じサイズを捜そうとしましたが、安くはないので、今後の安全性を考えると、偽ダイヤが良いかもという判断のもと、スワロフスキージルコニヤダイヤという偽ダイヤだと大きくて安いのです。これが良い!!と即決で注文しました。


 ★昨夏、失くした片方のピアス。

 まあ、一見落着なのですが、最近はよくピアスをなくします。昨年も新幹線の中で居眠りをした際に片耳のを落としました。気が付いたときは新幹線を降りてましたので後の祭りでした。それはフック式(写メ)なので落ちますよね。これは一昨年のハワイ旅行で買ったものでした。残念!!
 自分でアレンジするのも楽しいですが、今年は数年ぶりにちゃんとしたのを買おうと決めました(笑)。

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本日命(丁日干辰月土用生まれ)

2018年04月25日 20時42分50秒 | 命理
★命理
本日は丁亥。

戊戌(辛戊)
丙辰(乙戊)
丁亥(壬壬)
甲辰(乙戊)
とします。

日干は陰干ですが、天干地支ともに陽命的傾向で剛気な干支が並びます。
日干丁火は辰月土用の生まれです。火勢は進気で旺令に向かいますから旺令の手前です。もしこれが戌月土用であって八字の中で一字だけ違うとすれば、同じように見えても全く火勢に違いが生じるというものです。身弱でも辰月土用の火は救いがあります。まあ、八字次第ですが・・・
 さて、本日命に戻りますと・・・丁火は丁甲不離ですから火旺の生まれでなければ、甲があれば年中畏れることはない!・・・かもしれません。さてそのあたりを探ってみましょう。本日命、丁火は丙火が近貼して幇助します。そして時干には辰に微根の甲が扶助します。基本、辰土は暖土で燥湿は中間ですが、本日命は日支に亥水が坐しますから2辰中戊は湿土です。もちろん年支の戌中戊も湿の気は大です。丙火あっても本日命は辰まで湿土化しますから丙火も弱く地支の辰戌を燥土にする力はないと推します。よって丁火は洩身して弱化しますので・・・

格:傷官格
日干弱
用神:甲
喜神:木火
忌神:土金水
閑神:なし
調候:不要

 本日命のように身弱の丁火であれば土金水が忌となります。このとき土が巡ると忌なのですが、どうでしょうか?今年のように戊戌はどうか・・・一応、時干の甲木が疏土します。丁火は晦火を嫌いますから戊戌は避けたいですが甲木の印がありますから救応はあるということです。また金が巡るとどうか・・・陽干の庚申などが巡ると弱いながらも月干の丙火が対抗します。金は忌ですが、丙がわずかに救応します。水はどうか・・・これも壬水くれば疎水の戊があるのです。もちろん戊は湿土化して丙丁火は晦火の最忌ですが、年干支の戊戌は少なからず日干の邪魔はせずに忌が忌を制す形をとるのです。

 本日命、身弱でどうかな?と思うのですが、こうやって看ておりますと何だか救いがあるのね!!と思える八字です。おまけに火勢は見かけ以上にある時期の生まれだということを考慮しますと余計に救いがあるのです。八字そのものの高低を言えば、高くはなく低めです。濁気の湿度がずらりと並び、日支が亥水でなければと思ってしまうのも本日命の忌です。



春らしく鰆の塩焼き。
冷凍保存してあった百花の煮つけ
マテ貝の煮つけ
新じゃがでポテサラ
畑から採れるスナップエンドウの塩茹で

でした!!
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本日命(癸日干辰月土用生まれ!)

2018年04月21日 20時53分32秒 | 命理
★命理
こんばんは!!
今日は暑かったですね!!私はというと今日は毎年恒例の愛媛県の砥部焼祭りに行ってきました。9時のオープニングに間に合うようにと思って家を7時20分に出かけたのですが、砥部に着いてからが酷い渋滞で着いたのは10時でした。
もうお買い物を終えて帰っている人もいたくらいです。
 おまけに今回は、夫が気乗りがしてなかったようで買い物の間ずっと買い物カゴをさげて付いて回るのです。早く終わらせろ!!と言わんばかりなのです。ついて回られるとあっちの窯元?、こっちの窯元だったかな?みたいにウロウロしにくいのです。まあ、今回は特に目的の器はなかったのです。湯呑が少し欲しかったのと昨春の買い物で良かったマグを買い足すくらいです。でも気に入った器があれば買おうと思い、お小遣いはしっかりと用意していたのですが、遣えませんでした(苦笑)!
 つまらないお出かけでした。

さて、本日は癸未日。
戊戌
丙辰(土)
癸未
〇〇  

3柱までの干支の配合では本日は普通格か、棄命従格か、判断できませんね。癸日干は年月日のどこにも印比劫の幇助がなく日干は依るべなさそうです。年支の戌中に辛金がありますが、遠隔で日干には無情の上に、丙火の制がありますし、辰戌冲では乙と辛の剋があり、辛金は弱化激しいです。
時干支次第で解命が全く違ってくるのでこんな日は正確な生時を聞かずに推命してはいけないことがわかります。
一日13刻のうち
壬子 癸丑 と続き、夕刻の庚申 辛酉 壬戌 癸亥 は普通格となります。
身弱の正官格です。
他の時干支は普通格としての解命は無理かと思います。
甲寅 乙卯 丙辰 丁巳 戊午 己未 です。
このうち最初の甲寅刻を取り上げてみましょう!!
戊戌(辛戊)
丙辰(乙戊)
癸未(丁己)
甲寅(甲甲)

癸日干は辰月土用の生まれです。時干支の甲寅には大きく洩身します。日干癸水は年月干支に向かっても辰中乙に洩らしますが火土の財官に任じる責が大きくなります。地支は未中に丁火があっても木火土と流通するには難があります。未中己土は甲寅に制されて木土剋戦します。本日命のような場合は木火土の食傷財官の3行が均等にあってきれいに流通すれは最喜なのですが、そうはならず、日時干支の間で剋戦します。八字の瑕疵であり、病なのです。

喜忌を取りますと・・・
格:従勢格
用神:丙
喜神:木火土
忌神:金
閑神:水 ・・・甲寅が強いので水運であっても洩身して破格にはなりません
調候:不要

さて、上記のように喜忌は取りましたが、水は閑神としました。水の在り様なのですが壬は丙と剋戦して宜しくないでしょうし、癸水なら慈木するのみで対して問題はないように思います。それでも甲寅はさらに強まると土を剋す意は強まるということですので八字の病は強まりますから食傷や官殺の忌象を伴うということになります。
忌は金だと書きました。ですが、丙があるので仮に庚金がきても最悪ではないのです。破格と畏れるほどにはないかもしれません。
仮に戊が来たらどうでしょうか?土は喜神です。ですが、本日命の配合ですと今年の干支のように戊戌は喜の干支であっても甲寅と剋戦するのは宜しくないですし、一方で火土と強まるのは問題ないのです。
 このように喜忌をとってもそれは八字内での話ですから、運歳では4柱の干支との生剋制化を看ての判断です。特に格の選定をするにつけて、単純な喜忌の判断から格の選定まで取り違えるような間違いを犯してはいけないと思っています。仮に金が来て問題がないから普通格なのではないか?水年も問題ないではないか?とか。従勢格であることに違いはないのです。
また逆に、用神の丙火が火旺運に巡ると喜のはずなのに???という事象が起きたとしましょう!!それは調候不要とはいえ、八字の燥湿のバランスは燥に傾き、火燥土になるのですからそれなりの問題は発生しても当たり前なのです。格の問題ではないということです。
 本日、少しややこしいお話で一般受けしないかもしれません。申し訳ありません💦



★昨年、気に入って買ったマグ。買い足しました。スープカップにも!!


★湯呑を新しくしました。


★孫たちに使います。


★夫が選んだ銘々皿。私の好みではありません(笑)。
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本日命(庚日干辰月土用生まれ)

2018年04月18日 21時19分41秒 | 命理
★命理
こんばんは!!!
本日は地区のイベントでレンゲ祭りでした。地区役員の方からの依頼で保育園の園児が参加するのでお手伝いでした。と言っても我が家ではYORIとWAKAの二人が園児の中におりましたので孫の子守りみたいなものでした。WAKAちゃんはずっと私と手をつないでの参加となり、一番小さい園児なので歩けるかどうか・・・心配しましたが、おんぶなしでずっと歩いて帰りました。中讃ケーブルテレビの中継も来ており、私はレンゲの花冠りを作る手順を説明するところを中継してくれたのですが、さてオンエアとなるかどうか・・・期待はしていません(苦笑)。
 さて、本日は庚辰日で辰月も昨日17日に土用入り
戊戌(戊)
丙辰(戊)・・・土用
庚辰(戊)
丁亥(壬)

 庚日干は辰月土用の生まれとなります。申酉の根はなく辰中戊の生金に頼るのみの八字です。庚日干は両サイドに官殺が構えています。まず丙火は戊戌に晦火して弱化しますが辰中乙とは反生の効で強まることを考慮しますと丙火は剋の意ありと看ます。丁火は坐下に亥水が構えており日支辰は湿土化しますので晦火晦光で剋するには力不足です。
 それにしても本命では庚金は弱く、丙丁火も一見、弱く丁火煅金などを言う気にはなりません。厳密に言いますと・・・丙丁は根なく弱いながらも、この時期は相令の強さに近い強さを持ちます。つまり火旺の旺令に向かう時期ですので丙丁火は意外に強く、金は火旺に向かっては退いていきますので比較すると見た目より丙丁は強いものです。よって日干庚金は強弱からみて丙丁には対抗できない状態と言えます。地支も辰中には2乙あって木火の財官には任じられず、身弱の偏印格となります。

 本日はここで辰土について少し・・・
もうG理論では当たり前のごとく語っておりますが、辰土用は旺に非ずです。木旺には死令であった土勢が火旺の相令に向かって土は上がっては行きますが、旺令に達するのは未土用です。以後、申月から金旺に向かって土は退気です。よってこの時期の土勢を言うと厳密には旺令の半分程度の質的強さとなります。ですから本日命であっても土多ではありますが、旺令の土のような質的強さはないのです。
 さて、本日命の辰土についてさらに看て行きますと・・・
辰は燥湿中間としますが月支の辰土は天干に丙火がありますので燥湿はどちらかというと燥土に傾きます。比較して日支の辰土は時支に亥水が近貼しますからこちらは湿土化します。そして年支の戌土はどうなのか・・・戌はもともと湿の気が辰土よりは強いですので丙火もありやや湿感は薄れますが、その分丙火を納めたというか、晦火させたとなるのです。戊は丙火を納めてさらに燥が増します。
 というのが八字の土の燥湿です。
本日命、土の燥湿を比較してみてください。



★花冠りはかぶらないというので腕輪を!!面倒くさいことです(笑)。
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実家にて!

2018年04月14日 20時47分11秒 | フリートーク
★フリートーク
 こんばんは!!
今晩からまた春嵐の第二弾みたいですね。私としては畑のスナップエンドウが大きくなっているので倒れないかと心配です。水は欲しいですけど・・・💦
 本日は午後から実家の母を訪問しました。2週間ごとと決めています。母もそろそろ娘が来るだろうと予想が立つので便利でしょうし、お互いに無理のない訪問の仕方だと思っています。
 実のところ、昔は母も忙しく仕事や趣味に時間をかけていましたから、私の訪問も時としては邪魔ではなかったかと思える節がありました。母は私のことはあまり心配もしていないようでしたし・・・ところが今は老いてしまい何もしませんから私の訪問を楽しみにしているのです。逆に私にとっては負担に感じることもある訳です。逆転しています(笑)。母は本当に私のことは心配しませんでした。ときどき思い出したように、「ところで、あんた、健康診断は行っとるんな?」と問うので「行ってるよ!!」とそっけなく答えると「それならええ!!」というそっけないお返事でした。どうだったかなど聞きません!!とにかく元気そうなのでそれ以外は聞かないというのがポリシーのようでした。当然ながら、子供の頃から自分のしたいようにしている強~い娘だと勝手に思っているらしくて心配もバカらしかったのかと思っています。私も泣き言を母に言うという発想がなく、ちっとも可愛げがないものですから、こんな親子になったのだろうと今にして頷けます。
 父は生前、一度だけ私に言ったことがあります。亡くなる数年前でしたけど・・・「お前、やっぱり一苦労はあったやろうのう?」と言いました。これにはやっぱり親だなと感心したものでした。何も言わんのは大騒ぎするほどの苦労はなかったということや!!と言い返しましたが、親というのは有難いもので静かに見ているのだなと思いました。
 本日は両親が数十年前から育てた藤が今年も見事に咲いているのでつい、いろいろと思いだしました。弟の嫁さんはこう言いました。「私、嫁いできた日はこの白い藤が咲き乱れとったんよお~!!」と。彼女も感慨深い花なのだなと思った次第です。
 以下はほんの一部の藤です。他にも数十メートルの白い藤が屋敷の垣根に咲き乱れているのですが、写メが難しいので撮れません。




以下は、様々な野草が芽吹いているのですが、いち早く咲き始めたものを写メ!!




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