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「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

受験予備校(DVD通信講座)の選択について

2010年11月20日 14時49分59秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり

受験予備校の選択については、いわゆる「大手」が安心かなと
思って、大原とTACそしてクレアール(中小??)の
パンフレットを取得し、検討してみた。
受講の前提は「短答式試験合格者向け」である。
大原は講義が既にスタートしているらしく、どうも????
滋にはピッタリこない気がした。社会人向きではないような
気もした。TACは大原よりも講座数が多く選択しやすい。
個別選択が可能だけれど、しかし、今は個別選択する段階にない。
クレアールは滋の勉強スタイルに合っていると思った。
「DVD」を車の中で聞きながら、勉強するのに適している。
非常識合格法とか~~~~で、テキストが薄いらしい。
これも、なんとなく???気に入った。
しかし・・・・・クレアールは大手ではないらしい??ので、
試験情報とかはどうなのだろうという気がしている。
クレアールは講座のスタートが1月なのと、受講料が比較的
安い。割引価格適用で一般価格の約40%引きなのである。
サンプルDVDを車の中で聞いたら、ウン!!!イケル感じである。
あれ~~~~~ぇ、滋はクレアールにぞっこんだ。


まあ~~~本人のやる気があれば、予備校を選択するなど
問題とすべきではないのかもしれません。
しかし・・・・・なんとなく落ち着かないので、
「電卓さん」にご指導をお願いしたいと思います。
馴れ馴れしくて、申し訳御座いませんが宜しくお願い致します。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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呼ばれました(笑) (電卓屋)
2010-11-20 21:34:12
実は私もかつてク○アールに在籍していた事があります。
ただ、講師の先生が当時と大幅に変わってしまったので、余り有用なアドバイスは出来ないかもしれないですですが…
結論から言えば合格は出来ると思います。

ただ、テキストが薄いと言う事は覚える事が少ないと言う事ではありません。
授業、そして答練で補完する部分があります。
結果として僕のテキストは書き込みでびっしりになりました。(ク○アールとしてもそれを前提としています。授業を受けた後でテキストが真っ白と言う状況はやめてくれ、と言われました。)
勉強時間は大手の頃と変わらなかった気がします。
私が感じた薄いテキストの最大のメリットは「回転させやすい。」と言う点です。
直前期は多くの科目をまんべんなくやらねばならず、一冊400ページ以上あるテキストを一回転させる必要がありますが、その分厚さに精神がやられます。
その点、ク○アールのテキストは薄く、そして内容もうまくまとめています。
企業法のテキスト等では薄くする為の最大限の努力がされていて、感動しました。
ちょくちょく「足りないな」と思った部分は、前年の予備校のテキストから引っ張って書き込んでおきました。
結果として、企業法でも1日あれば十分一回転出来たので、直前期は非常に助かりました。

確かに当時、大手の動向は気になりましたが(笑)

当時の体制のままであれば、簿記、管理会計、監査、企業法については申し分なく、特に監査、企業法は素晴らしかったです。
それだけに監査(現在の試験委員の先生です。)と企業法(若くしてお亡くなりになりました…。)の当時の先生がいらっしゃらないのが残念なのですが…。
勿論、当時のテキストは現在も改良を加えられて存在すると思いますし、現在の先生も素晴らしいと思いますが、いかんせん情報が無いので…

ただ一点、財務諸表論だけは当時ちょっと物足りなさを感じたので、何らかの方法で埋め合わせると良いかもしれません。(今は講師の方が変わっているかもしれないので何とも言えませんが。)
参考までに、「アクセル」と言う予備校があり、そこの野坂先生と言う方の財務諸表論では受験界でも非常に有名な方で、定評があります。
ク○アールの時は私の努力不足で論文不合格で、その後は引っ越しの関係で近場にク○アールがなかったのでTACさんにしましたが、合格当時も、監査についてはク○アールのテキストを使用していた、とだけ付け加えておきます。
受付の方も親切なので、一度電話でご相談しても良いと思います。
また、当時と変わらないのであれば、特待生試験みたいなものがあり、それを受けると受講料が安くなるかもしれません。
返信する
たびたび、有難うございます。 ()
2010-11-21 11:30:50
10年ほど前、「ソフィーの世界」という本を読んだときのことを思い出しました。ソフィーは14歳の女の子ですが、「哲学者様」にいろいろなことを教えてもらう物語です。「電卓さん」もお読みになられたことでしょう。
お互いの手紙のやり取りはエルメス??というワンちゃんでした。
今はIT技術で、「電卓さん」に公認会計士試験合格に向かっての親身のアドバイスをいただいています。「哲学者様」は誰だかソフィーにはわかりません。「電卓さん」は誰だか私にはわかりません。分からなくても、すぐそばにおられるような気がしてきます。「ソフィーの世界」はそのような不思議な雰囲気をかもし出していました。
ソフィーは「哲学者様」の言われることには絶対の信頼をおいていました。私もそのような気になりまして、「電卓さん」のアドバイスは絶対です。但し、私はソフィーと違って62歳ですので、我が強いです。素直さにはいささか欠けると思います。
それでも・・・・・「電卓さん」のアドバイスは納得です!!!。ク○アールの受付の方によく聞いて、受講を申し込みます。
有難う御座いました。合格するまで・・・・・宜しくお願い致します。感謝です。「哲学者様」の雰囲気で宜しくお願いします。
返信する
いえいえ、とんでもない! (電卓屋)
2010-11-21 19:04:21
私は短答であれば、ほぼ確実に合格させるようにアドバイスする事が出来ます。
しかし論文については「これだ!」と言うアドバイスは出来ません。

正直自分の勉強方法の何が良かったのかを追求しきれていないので…

中には間違ったアドバイスもしてしまうかもしれないので、「絶対」ではなく「参考」程度でお願いします。
もし「これだ!」と言う勉強方法があったらコメントさせて頂きます。

そして残念ながら、「ソフィーの世界」は読んだ事がありません(笑)

「哲学者様」なんてとんでもない!
会計業界の末端の人間の一人ですから(笑)

ただ、「ソフィーの世界」は名著と聞いておりますので、今の勉強が一段落したら、少し先になりますが、一度読んでみたいと思います。
返信する

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