2005/12/25
階層意識が変わってきているのか???
「下流社会」を読んだ。階層意識の変化を、統計資料を用いて証明している。
下流社会の善悪・是非等については、読者の価値観にゆだねているのが、客観性を増している。
爺は改めて、いわゆる中流意識が減少し二極化が進んでいるのだなぁ・・・・・・と感じた。
階層意識の変化の分析が面白い。百貨店の売り上げを例に取り上げて
説明しているのには、爺はなるほどと思った。あまり書いてしまうと、著作権侵害???
になってもしまうかもしれないので、ちょっぴり述べてみよう。
当然、物足らないことになるが、それは、本を買ってのお楽しみと云うことにしよう。
百貨店の売り上げが3年続きで減少している。その原因はこれまでの「中流意識」を
前提とした売り方・経営戦略をしているからであると指摘している。数字を挙げて
より具体的に説明している。説得力があるねぇ・・・・・・。なるほど・・・・。
新宿伊勢丹の「メンズ館」には高級品が置いてあるらしい。「メンズ館」の売り上げが
伸びているらしい。なぜ、伸びているのかを、この著書は説明している。階層変化の
進展が理由であるとの結論付けである。納得!!した。著者の分析が素晴らしいところは
著者の独断と偏見が排除されていることである。爺とは逆である。爺は独断と偏見が
主流である。「下流社会」の住人になりそうである。でも、下流社会の住人は不幸である
とは著者も爺も考えていないので、客観視してほしいと思う。
しかし、爺のご意見板としては、「下流社会」の是非をあえて述べてみなければなるまい。
余計なお世話??かもしれないが、それが、爺の爺たるゆえんであるから、止められない。
年末まで、爺は超忙しい。まさに師走である。仕事がどういうわけか「山積み」である。
いわゆる「作業・肉体労働」なので、疲れてしまうから、仕事がはかどらない。
来年からは解放されたいものである。大学院で学んでいることを生かせる仕事で、
社会貢献をしていきたいというのが、爺の第二の人生のテーマなので、努力していきたい。
爺は「人生への意欲」が高いと自負しているので、「上流社会」の
範疇に入れてもらえるはずである。「人生への意欲」は高い方が良いだろう。
短い人生だから、精一杯生きた方が、人生意気に感ずることができよう。
爺は最近、「死の美学」というのを想い描くようになった。内容は大したことではない。
誰もが考えることである。爺の場合は、それが現実になると信じているので、
「誰もが考えること」とはちょっぴり違うのである。新春に発表????しよう。
2006年5月に投稿した。滋は反省している。2006年よりも「退化」している。
「退化」は悪くはないけれど、滋の感性には合わない。「新生」が滋の感性に合う。
階層意識が変わってきているのか???
「下流社会」を読んだ。階層意識の変化を、統計資料を用いて証明している。
下流社会の善悪・是非等については、読者の価値観にゆだねているのが、客観性を増している。
爺は改めて、いわゆる中流意識が減少し二極化が進んでいるのだなぁ・・・・・・と感じた。
階層意識の変化の分析が面白い。百貨店の売り上げを例に取り上げて
説明しているのには、爺はなるほどと思った。あまり書いてしまうと、著作権侵害???
になってもしまうかもしれないので、ちょっぴり述べてみよう。
当然、物足らないことになるが、それは、本を買ってのお楽しみと云うことにしよう。
百貨店の売り上げが3年続きで減少している。その原因はこれまでの「中流意識」を
前提とした売り方・経営戦略をしているからであると指摘している。数字を挙げて
より具体的に説明している。説得力があるねぇ・・・・・・。なるほど・・・・。
新宿伊勢丹の「メンズ館」には高級品が置いてあるらしい。「メンズ館」の売り上げが
伸びているらしい。なぜ、伸びているのかを、この著書は説明している。階層変化の
進展が理由であるとの結論付けである。納得!!した。著者の分析が素晴らしいところは
著者の独断と偏見が排除されていることである。爺とは逆である。爺は独断と偏見が
主流である。「下流社会」の住人になりそうである。でも、下流社会の住人は不幸である
とは著者も爺も考えていないので、客観視してほしいと思う。
しかし、爺のご意見板としては、「下流社会」の是非をあえて述べてみなければなるまい。
余計なお世話??かもしれないが、それが、爺の爺たるゆえんであるから、止められない。
年末まで、爺は超忙しい。まさに師走である。仕事がどういうわけか「山積み」である。
いわゆる「作業・肉体労働」なので、疲れてしまうから、仕事がはかどらない。
来年からは解放されたいものである。大学院で学んでいることを生かせる仕事で、
社会貢献をしていきたいというのが、爺の第二の人生のテーマなので、努力していきたい。
爺は「人生への意欲」が高いと自負しているので、「上流社会」の
範疇に入れてもらえるはずである。「人生への意欲」は高い方が良いだろう。
短い人生だから、精一杯生きた方が、人生意気に感ずることができよう。
爺は最近、「死の美学」というのを想い描くようになった。内容は大したことではない。
誰もが考えることである。爺の場合は、それが現実になると信じているので、
「誰もが考えること」とはちょっぴり違うのである。新春に発表????しよう。
2006年5月に投稿した。滋は反省している。2006年よりも「退化」している。
「退化」は悪くはないけれど、滋の感性には合わない。「新生」が滋の感性に合う。