「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

2006年元旦まで小休止したい。

2005年12月28日 18時24分41秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
2005年のアカ落としをする。


 仕事に積み残しあり・・・・・。学業が若干疎かになっている・・・・・。
2006年元旦から、新年度という気持ちで、2005年分の仕事を片付けることに
決めた。学業のほうも、復習が間に合わないが、2006年元旦から、レポート課題や
復習課題に、新たな気持ちで取り組むつもりである。

 元旦まで、しばし、小休止である。2005年のアカを取りながら、反省すべきは
反省し、強気で継続すべきは継続できるように、瞑想してみよう。
 2006年は爺にとっては、チャンス到来であり、気を引き締める時期なのである。
2006年元旦にお会いしよう。



本当に、忙しい・・・・・。

2005年12月26日 18時26分03秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
我ながら、呆れてしまう!!!!

 仕事が忙しい!!!。朝7時から仕事をした。それでも、メドがつかない。
仕事が恋人???は15年くらい前の話であって、最近は、仕事はお邪魔虫なんて、
もったないことを言いながら1,2年が過ぎたのである。ところが、今年はどうしたことか
恋人が舞い戻ってきてしまったようである。しかし、「昔の名前で出ています」という
恋人であって、爺にとっては、迷惑なことなのである。忙しい原因は仕事と学校の
二足のわらじを履いているためである。学校の講義が12月20日まであったので
仕事の準備と段取りが遅れてしまったことにある。このような状況で、三足のわらじは、
とても無理だよなぁ・・・・・・と自分自身に対して悔しさ分で考えてしまう。
そりゃ・・・無理でしょう。「アンタの歳と体力を考えなさい」と学友に言われた。
悔しいけれど、その通りなので、仕事と学業のバランスを取りながら、歩いていこう。

 そんなわけで、仕事に取りかかるので、失礼致す。

消費税アップは当分先がよい。

2005年12月24日 13時26分38秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
最短で2008年が妥当である。

 財務省そして谷垣財務大臣は消費税を2007年に上げたくてウズウズしている。
歳出削減が徹底していないのにもかかわらず、消費税値上げなどもってのほかである。
確かに、消費税を上げなければ、少子高齢化を向かえて財政が立ちゆかなくなるし、
歳出削減は常に行うべきであって、消費税アップとは次元が異なるという説も分かるが、
しかし、国の借金がこれほど巨額になった最大の原因は、歳出削減をしてこなかった
からであるから、歳出削減と消費税アップは一体なのである。消費税をアップしても
歳出削減が今までのように中途半端では、財政は破綻する。財務省はずる賢く、だましの
説明をするのである。財務省と同じような主張をする経済評論家がいるので、気を付けよう。

 歳出削減はまず、公務員の削減から徹底しなければならない。先日公表された削減案は
お粗末の限りである。国家公務員の全体の削減数が千人足らずというのだから、呆れて、
開いた口がふさがらない。地方公務員にいたっては、増員したところもあるくらいである。
官僚機構は増殖するとは真実である。国家公務員そして地方公務員の削減数が10万人を
超えた時点で消費税をアップすることに決めたらよいだろう。07年の参議院選挙では
この一点で各政党の政策を判断することにしたい。その前に、小泉さん後の総理大臣が
決まった時点で総選挙を行うのがよい。選挙のテーマは「歳出削減」選挙である。
そして、その衆議院選挙で政権をとった内閣には「歳出削減」内閣というネーミング
を付けてあげて、実行させることにしよう!!!
そうでもしておかないと、消費税はいわば「打ちでの小槌」なので、際限なく税率が
アップしそうな悪い予感がしてくる。なぜならば、2030年には65歳以上の高齢者が
25%になるのである。すると、年金財源を理由に消費税率が20数パーセントになる
かもしれないことを、危惧するからである。

「人口減少社会」の到来。

2005年12月23日 11時21分58秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
「少子化対策」は出そろっているが?????

 今日の朝刊を読み比べてみると、社説は各紙「人口減少」である。人口減少とは
当たり前であるが、死亡数が出生数を上回ることである。人口が減少すると国家に
とって何か不都合があるのだろうか。まず、経済成長を維持できない。経済の基本的
基盤は、資本・土地・労働といわれている。資本と土地は経済のソフト化に伴って
今や十分すぎるほどある。問題は労働である。経済が縮小しても悲観することはない、
という「社説」もある。日本の人口が減っても東アジアの経済が繁栄すれば、日本の
人口減少などたいしたことではないという主張である。それよりも、豊かに成熟していく。
そんな道を考えるべきである、という考え方である。確かに、一理ある。しかしながら
日本は資源のない国である。資源はもとより食糧までも海外に大きく依存している。
日本は資源を輸入し、付加価値を付けて、製品を輸出して経済を成り立たせている国である。
そのような経済システムの国家では、労働力が大切なのである。労働力とは、知力、
技術力、創造力、信用力等々の「人間力」を云うのであって、単なる古典的な「労働」を
いうのではない。これは地球規模での「常識」である。

 今後四半世紀の見通しを単純平均すると、40万都市が毎年ひとつずつ消滅していく
ほどの衝撃があるという。経済成長を維持するには「労働力」人口の減少を補わねば
ならないと、各紙は「社説」で主張している。この主張には例外はないようである。
それには、各紙、右へならえで、労働力を広げるために高齢者や女性がもっともっと
働きやすいようにすることが不可欠だ、と力説している。爺もその考えに大賛成である。
それでは、それらについて具体的な対策があるかというと、疑問である。65歳定年制は
まだまだであるし、女性の職業環境はパートや派遣が主流である。60歳定年制や
派遣やパートが悪いというのではない。いろいろな選択肢を提供するという意味で
正しいことであると思うが、しかし、安定した人生設計を立てるという観点からすれば、
65歳定年制や正社員雇用が大前提である。まして、これからの「労働力」減少の
社会にあっては、日本の政策課題のトップに位置づけるべきテーマである。この点に
ついて、述べている「社説」が少ないのには、爺はガッカリした。
 
 次に、本命の「少子化対策」である。理念が先走り、具体策への提言・主張が心許ない。
国、自治体、企業が一丸となって仕事と子育ての両立支援や子育て家族への経済的支援
を地道に続けることが王道である。特に、子供を産みたいけれど我慢している若い人たち
を総力で支えるという社会的合意が大切である・・・・・程度の抽象論ではどうにもならない。
具体的に、そのための法律を作り、予算処置をしたり、国民各層に負担を担ってもらう
べきであろう。これは難しいぞ!!!!郵政改革や消費税アップの比ではない。
爺などの中高年世代と若者世代との世代間争いになるおそれがあるからである。
まさに、国家のリーダーたちの力量が問われる場面である。はたして、日本の国に
そのような大物リーダーがいるのだろうか。あるいは生まれるのだろか。
とりあえず、自民党の安倍さんと民主党の前原さんに期待するしかない。二人とも若くて
考え方が似ているし、リベラル派である。対立を協調に変える方法は理性しかない。
感情論ではだめである。まして、公明党さんのようなバラマキお情け論では逆効果である。



松本和己君のこと・・・・・。

2005年12月22日 18時00分47秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
新聞報道から判断できることと出来ないこと。

 9月の衆院選で爺が応援した松本和己議員の件では、このご意見板で、
憶測を基本としながらも、爺の意見をたびたび述べてきた。
選挙違反容疑で起訴された坂君と池田君の公判が千葉地裁で始まった。
新聞報道によれば、坂君と池田君は起訴事実を全面的に認めたらしい。
爺はウソだろうと思ってしまう。爺は検察側の冒頭陳述を傍聴席で
聞いたわけではないので、全くの憶測にすぎないけれど、
坂君も池田君も故意に選挙違反をしようとしたわけではない。
爺は坂君の性格をある程度知っているので、わかる。
坂君は、自分の行動は正しいと判断して行ったと思う。
坂君は検察側に主張すべきは主張してほしい。
警察での圧迫尋問などを受けて疲れ切っているかもしれないが、
反論があれば正々堂々主張しなければならない。
「最高裁」があるから心配はない。新聞報道から判断すると、
裁判の前にはモヤモヤとしていたことが、裁判という過程の中で、
明らかになってきた面がある。推測の好きな爺ではないが、マスコミの憶測や
人の噂話が巷を賑わす。しかし、裁判になれば、モヤモヤが晴れてくるだろう。

 爺は坂君と池田君がいわゆる「買収」容疑で起訴されたということが
解せない。「買収」の法律的な定義がよく分からないせいもあって、
解せないと云う思いになるのかもしれない。
たとえば、「人手が足りないので、人手を確保するために、人材派遣会社に
人手をお願いする。そして、その対価として、人材派遣会社に代金を支払う」
ことが、「買収」になるのであろうか。これは、商取引だろう。
坂君は、いま例に述べたことを選挙のときに行っただけなのである。
選挙は正当な商取引を制限出来るのだろうか。選挙といえども、資本主義
経済社会の中での一部なのである。選挙といえども、正当な商行為の邪魔しては
ならない。爺が学生の時学んだ「マルクス経済学」の現代版のような説であるが
しかし、もっともだと思うだろう。爺のねじ曲げ説と言うなかれ。

 爺は少数派、異端児、頑固爺を貫いていきたい????が、単なる
もうろく(差別用語ならば、お許し願いたい)爺、お騒がせ爺なのかもしれない。 

新会社法に期待する。

2005年12月21日 19時52分41秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
そこの「あなた」!!ボーとしている場合ではない。

 「新」会社法が来年5月から、いよいよ動き出す。
事業促進、事業再生、創業支援といった「夢」工場
の役割を兼ね備えた法律である。

 従来の商法の考え方を180度転換した、まさに
「新」会社法である。学者・実務家は法務省の立法
責任者を驚きの目で見ている。法務省の若手の官僚達
がリーダー的役割を担って作った法律である。
よくまあ・・・・ここまでやったねぇ!!!
という感嘆の声さえ聞こえてくる法律である。

 この法律は国民が活用して始めて、生きてくるので
あるから、爺は諸賢と共に、啓蒙活動をしたいと思う。

 税法すなわち財務省は「新」会社法の「夢」を壊そう
としている。断固反対せねばなるまい。おいおい、
マスコミにも取り上げられて来るであろう。
諸賢とともに動向をみつめていよう。

電車が超混み混みだ!

2005年12月20日 22時44分28秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
久しぶりに授業が早く終わったのに
人身事故とかで、地下鉄が遅れ、かつ超混み混み
である。人身事故で亡くなられた方が
おられるということで現場検証に時間が
かかったようである。なにが原因か分からないけれど
帰宅途中なのであろう。悲しいなぁ。痛ましいなぁ。
リスクの中で暮らしているようで、
皆さん、くれぐれもお気を付けくだされ。

「想定外」であった。

2005年12月19日 18時06分41秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
残念だけれど・・・・・断念した。

 法科大学院を受験した。2校不合格で、一校補欠合格であった。補欠合格でも合格なので
入学手続きをしようと思っていたが、やはり、3足のわらじは無理であることが自覚できたので
入学手続きはしないことにした。明日が期限なのである。無理をして、病気になっては
元も子もないということを最優先で考えねばならないので、そうすると、残念ではあるが、
入学を辞退することになる。現在、2足のわらじで頑張っているつもりである。しかしながら、
無理をして2足のわらじを履き続けているという面もあるので、3足のわらじは200%無理である。
 爺の置かれている状況が大きく変わるというのであれば、たとえば、今の仕事量が60%減になった
とかいうのであれば、3足のわらじもOKかもしれない。仮にそうなれば、2足のわらじに
限りなく近づくので、3足のわらじとは云えないだろう。とにかく、無理は避けねばならない。

 ここはキッパリ諦めて、来年の夏に4回目の「適性試験」を受験することに決めた。
「適性試験」を受験することに決めた・・・ということは、法科大学院の入学を目指すということだ。
今年の適性試験を受験して感じたことは、最初の時よりも、爺と同世代の方々が非常に少なく
なってしまつたということである。寂しいことである。爺は変人を自認しているので、
諦めることはないが、それでも、寂しいことに変わりはない。来年の「適性試験」では
今年以上に寂しくなっているかもしれない。爺は頑張るので、団塊の世代の皆さんも
諦めることなく、法曹への道を歩んでほしいと思う。アレ!!!!これは、ある予備校の
キャッチコピー風な表現になってしまった。予備校は受験者数が多い方が良いだろう。
爺は予備校を応援しているわけではなく、団塊の世代を応援しているのである。

「寒い!!!」凍えそうだ。

2005年12月18日 17時45分32秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
寒い冬が「花粉」の飛散を防ぐ??

 風が冷たい!!!冷たいのを通り越して「痛い」と感じる。この冬一番の寒さだそうである。
こういう日はリビングを暖かくして、「鍋」とビールだよね。爺は好き嫌いがあるので
鍋の具にはうるさい。そして、ビールは嫌いである。アルコールは爺の体質に合わない。
ビールよりもジュースだな。いっぺんに良い雰囲気が壊れたと、嘆くな、ご同輩。
たばこは一円増税だけれど、ビールは若干減税になるらしい???第三のビールは増税になるようだ。
 リビングがあるご同輩は幸せである。建築偽装問題で、「鍋」で酒、なんて言っていられない
人達がいる。転居先が決まらないので、「リビング」どころではないのである。

 日本の国は国民の安全を保障してくれる国なのであろうか。
子供達の命は危険にさらされている。北朝鮮に拉致された方々は何時日本に帰れるか分からない。
振り込め詐欺なんていって、今にも騙されるかもしれない。キャッシュ・カードで
お金を引き出す時さえ危険がつきまとう。爺の若きころは、多くの国民が貧しかったけれど
家族団らんの「鍋」と「酒」は充実していた。競争社会にあっては、いわゆる「勝ち組」
「負け組」が出てしまう。社会の経済的パイが増えない限り、勝ち組、負け組の格差は
拡大する。格差が拡大すると、どういうわけか、社会が不安定になる。不安定になると、
社会の安全性が低下する。つまり、社会の格差が拡大すると、社会の安全性が低下するのである。
爺は競争社会を否定しない。むしろ、社会には、競争は必要だと思う。なぜならば、限られた
資源を有効に使うためには競争原理が必要だからである。しかし、競争が格差を拡大させる
ことは防がねばならない。日本の国民は「公」の意識を捨ててしまったようである。
「公」の意識とは、いわばボランティアの精神である。助け合いの精神といったら
分かりやすいかもしれない。ボランティアなんておかしくて、出来ないぜ・・・
という人もいるであろう。助け合いなんて???まず自分のことは自分で守らなくては
だめだろうと言う人もいるであろう。要するに「自己責任」ということであろう。
「自己責任」の大前提には、国家が国民の生命・財産を責任を持って守るということがある。
小泉改革の大前提には国家が国民を責任を持って守るということが存在しているのである。
税金がどうのこうの、年金がどうのこうのも大切であるが、国家の責任は何なのを
明確にするよう、国民は意識しなければならない。

 民主党は「公」の重要性を政策の柱にするという。前原代表の提言である。
なかなかやるじゃないか!!!!マスコミや民主党の一部党員は前原さんを自民党と
同じだとか言って批判するが、そうではない。「公」の重要性を強調するところなど
本来の民主党らしさを出している。この路線が定着すれば、政権交代は可能である。
爺が民主党を応援するかもしれないではないか。日本国民が失ってしまったものを
取り戻すために、爺は豹変するぜ。

一日が36時間なら嬉しい??!

2005年12月18日 00時10分04秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
一日が36時間ならば、現在の時計を使うならば、
短針は3周することになる。爺は何時に起きて、
何時に寝ることになるのだろう。何時間睡眠を
とれば良いのだろう。一日が36時間サイクルの
生活はなかなか大変?!そうである。
なぜ、こんなことを考えたかと云えば
時間の経つのが速くてイライラしてしまう
からなのである。時よ!止まれ。
アホ!!なことを考えながら、明日も仕事なので、
寝ることにしよう。

2006年度税制改正

2005年12月16日 17時48分26秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
考え方・言い方は様々である。

 与党は15日、2006年度税制改正大綱を決定した。そのことについて各メディアの主張は
様々である。但し、同じコメントもある。それは、「実質増税2兆円超」という点である。
 ある新聞は「とりやすい所から税を取る」税制改正である、と主張する。また、ある新聞は
「景気が良くなってきたので、景気対策型から財政重視型へ転換した」税制改正であると言う。
それぞれの主張は根拠はあるし、正しい主張だと思う。視点・重点がそれぞれで違うのだと思う。
 
2006年度は2005年度と比べると、国民の税負担が2兆円超増えるのは事実である。
増える理由については、爺も皆さんも分かる。たとえば、「定率減税」の07年廃止、
たばこ税の引き上げ、IT投資促進税制の廃止などである。酒税は見直しなので中立である。
 ところが、国民の税負担が増えるのは国の借金を減らさなければならないからである
という前に、国の借金を減らすために、歳出の無駄使いを2兆円減らした!!と言えないのか、
不思議である。歳入を増やすよりも歳出削減が先である。この議論の余地はない。
歳出を見直して、歳出を削減することは政府が言うほど大変ではないと、爺は思う。
たとえば、肥大化してしまった官僚機構のスリム化による歳出削減・・・天下り先の
XX事業団とか行政法人XXとかXX行政センター等々、いらないので廃止する。
あるいは、地方公共団体の空残業手当、空出張手当等々はもともと違法なので全廃する。

 消費税率のアップは避けて通れないと多くの国民が言う。爺もそう思う。
なぜそう思うかというと、ある評論家の弁と同じく、少子高齢化を向かえて、歳出を賄うために
広くかつ浅く歳入を確保するためには、消費税を増やすしかないからである。
そこで、広く浅くとの前提からいうと、どの程度の税率であれば妥当性があるのかと問われれば、
爺には難しくて答えられない。複数税率にしたら良いのではないか・・・という意見は
傾聴に値すると思うが、皆さんのご意見はいかがであろう。

お馬鹿な公務員がいる。

2005年12月14日 17時33分27秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
国民として恥ずかしい!!!

 お馬鹿な公務員がいる。 「XX署のOOだけど。この箇所、よく分からないけれど、
計算間違ってない???」・・・・・「エッ!!!滋爺先生ですか。大変失礼致しました」
最初の話は爺を事務所のスタッフと間違えての言葉使いである。最後は爺が相手の
お馬鹿な公務員に爺の名前を名乗ったあとの言葉使いである。イヤに違うよね。
なにゆえに違うのか、よく分からない。定年退職まで勤め上げてもせいぜいXX署の課長位
にしかなれない悲哀を爺の事務所のスタッフに八つ当たりしているのであろうか???

もしそうだとすれば、八つ当たりするどころか事務所のスタッフに感謝のお礼を
言わなければなるまい。アンタ方役人の給料としてスタッフ達は「税金」を支払っている
納税者であるからだ。こんな役人は例外かもしれないが、しかし、爺は情けなくなる。
国民に対する公務員としての礼儀が欠如している。まして、爺の事務所のスタッフは、
会社法で定められている「正確な会計帳簿の作成」のための啓蒙活動を日々行っている。
ところが、XX署のOOは日々ただただ、いわゆる公務員風をふかすだけである。

話は飛躍するが、耐震偽装の問題も、公務員あるいは元公務員がいい加減だから
偽装が見抜けなかったのである。公務員は公務員としての品位と礼節を持って
日々国民のために仕事をしてほしいものである。

M&A、買収・・日本は遅れている

2005年12月13日 22時03分30秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
アメリカやヨーロッパと比較すると、企業買収は
まだまだ不活発である。なぜかというと
税制がジャマをしているからである。
日本の税制ではキャピタルゲインに、原則
課税する。すると、未実現の利益が課税
される結果となる。それでは、不活発と
なるのは当たり前である。このことは
グループ外との企業再編とか企業再生にも
悪影響を及ぼす。
みなし配当課税というのが曲者で
企業再生が難しくなる。欧米では、非課税
なので活発にM&Aが行なわれる。
法制度しかり、会計制度しかりで
日本はまだ10年遅れである。

「インターネット」は便利だな。

2005年12月12日 16時32分15秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
ほとんどの情報が手に入る。


 いわゆる、不動産情報でさえインターネットを利用すれば
手に入る。爺の古い感覚でいくと不動産の売却物件や賃貸物件
は「不動産情報誌」を買わないと情報が得られないと思っていた。
ところが、実際にインターネットを活用して不動産情報を得た
人の話を聞くと、本で読むよりも、検索が簡単であるし、
何よりも、情報量が多いので助かるということであった。
時間の余裕が出来たら、事務所を移転しようとかあるいは
事務所を開設しようなんて云う仮想空間を考えて、実験して
みようと思う。爺は実際に試してみないと納得出来ないのである。

 時の流れから取り残されていた感のある「選挙運動」にも、
インターネットの使用がOKになるらしい。インターネットの
使用がOKになれば、選挙運動資金は少なくてよいだろう。
お金の勝負よりも、知恵の勝負となる。如何に多くの有権者に
自分の考え方、政策、信条を伝えるかに勝負がかかってくる。
それは、知恵の勝負であろう。  

 爺は第二の人生について考え、イメージを描き、イメージの
実現に努力しているところである。イメージを実現する方法論
として、インターネットの活用をすっかり忘れていた。
人には、「インターネット」を活用できないと負け組だぜ・・
なんて偉そうなことを言ってた割にはお粗末であった。

 考えてみれば、ヒルズ族はほとんどIT族である。
森さんが首相であったとき、ITをイットとか言って笑われた
ことがあるが、その時からだいぶ時が経過している。
今や、情報技術は社会を根底から変えようとしている。
爺は今頃気がついた。第二の人生の設計の有力な武器として
イット???いやいやITを加えよう。そうしないと、第二の
人生は方向性を失い、頓挫しかねない状況になるであろう。

 このご意見番で出会えた方は、皆さんIT仲間である。
これからも、爺にいろいろご教授願いたい。

なぜ、幼い子供を殺すのか。

2005年12月11日 23時54分01秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
小学生が「また」殺された。悲しいことだ。
可哀想である。犯人が憎い!爺が感情的になっても
何の解決にもならない。これらの事件は異常なのか
そうでないのか。日本はアメリカのようになってしまった
という人達がいる。爺はアメリカの国情を知らないので
信じられない。アメリカでは、殺人事件が多いのは分かる。
銃社会??だからである。しかし、幼い子供が
殺されてしまうことが多いとは思えない。
解決策はあるのか。途方に暮れてしまう。
日本の21世紀の危機である。