「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

千葉県警に抗議する。

2005年09月30日 17時57分47秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
真実を公表せよ。


 爺が一生懸命応援してきた、松本和己君
(衆院千葉7区で初当選)のことについては、再三
述べてきた。和己君は清新な青年政治家として、
本物の政治家になるべく日々努力を重ねている。
その和己君の出納責任者であった坂君が千葉県警に
逮捕されたのである。
 寝耳に水とはこのことである。

 爺は坂君の人柄や性格等よく知っている。
公職選挙法違反それも買収などするはずがない。

 衆院選公示後の9月初旬から下旬(9月11日で
選挙は終わっている??)にかけて、ビラ配りなどの
選挙運動をする報酬として、運動員三十数人の口座に
計数百万円を振り込んだ疑いだという。運動員は
人材派遣会社に登録されている大学生だというから、
人材会社が大学生らに報酬を払うのは当然であろう。
坂君が直接大学生らに、人材派遣会社からの報酬とは
別に、報酬として支払ったというならば、それは
買収になるであろう。しかし、坂君が「別」に
報酬を支払うことは断じてない。なぜならば、坂君は
選挙のプロであり、法令遵守が身に付いている
からである。「魔が差した」のではないのか、
と考える方もおられるかもしれない。魔が差す、と
すれば、魔が差す原因がなければなるまい。爺には
考えられない。
 各新聞を読んでみると、坂君の容疑については
「違法な報酬を支払った」ことにつきる。それでは
「違法な報酬」とはなんぞや・・・・ということで
読み進んでいくと、各新聞はまちまちとなる。

 ある新聞は「日当として、手渡した」と書き、
ある新聞は「口座に振り込んだ」と書く。
「手渡した」と「振り込んだ」とはまったく異なる
行為である。真実は何????と考えてしまう。

 まちまちになる理由は、千葉県警の発表が曖昧
だからである。千葉県警は論理的に説明すべきである。
もし、千葉県警が、とりあえず坂君等を逮捕しておいて
その後、裏付けをとろう、なんて、姑息なことを
考えているとしたら、不当逮捕である。 

 それよりも、なによりも、坂君は潔白である。

 わがまま爺のマト外れ主張となるが、坂君のような
真面目な青年を逮捕する暇が警察にあるならば、
覚せい剤をばらまく暴力団を徹底的に取り締まって
ほしいものだ。

 爺は真実は何かを探ってみたい。


何事か?おかしい。

2005年09月29日 23時47分52秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
爺が一生懸命支援して、そして
多くの方々に支えられて、
衆院選で当選した松本和巳君の
出納責任者が逮捕されたのである。
爺はその出納責任者とは
仲間であり、同士でもある。
彼が逮捕されるようなことを
するはずがない!!
彼は真面目である。少々間が抜けた
ところがあるが、警察に
逮捕されるようなことは断じてしない。
しかし、事実として、彼は逮捕された。
何か変だ?!
裁判で真実を明らかにするしか
他に方法はない。
人生は小説より奇なり
とは、このことである。
冷静に見つめ直そう。

官尊民卑の打破

2005年09月29日 18時29分43秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
公務員制度改革


 国家公務員の人事について、人事院総裁が
大卒採用を一本化する構想を明らかにしたという。
20年遅い提案である。今、公務員改革が国民の関心事
となっているので、遅まきながら提言したのであろう。

 公務員の現在の採用制度は、一種、二種、三種に
分かれていて、一種採用者はほぼ無条件で幹部クラスに
昇進するが、二種公務員は昇進が限られる仕組みに
なっている。そこで、人事院総裁は「大学卒業時の
採用試験だけで幹部候補生として処遇するのは
おかしい」「知識だけで一種、二種を区別する正当性は
ほとんど失われている。統合して中長期的に幹部候補を
選抜するのがこれからのやり方だ」として提言した。

 我々からすれば、総裁の提言は当たり前のこと
であって、何を今更寝ぼけたことを言っているのかと
云う感じになる。

 遅まきながらも、この提案は能力主義拡充を目指した
案として評価される。ところがこの提言に対して
幹部公務員はじめ組合の反発が予想されるという。

 公務員は例外はあろうが、根性が腐っている。
民間は実力主義であって、実力のある者が幹部になる。
大学時代の成績など当てにならないし、
当てにしてもらえない。
公務員は民間と同等の条件にしなければならない。
公務員は特別であるなどという考えは、官尊民卑以外の
何ものでもない。公務員の腐った根性を叩き直し、
実力主義が徹底されるよう、
国民は注視していかねばなるまい。

報告・・・・・・・・。

2005年09月27日 18時37分12秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
恥ずかしながら、連敗である。


 法科大学院受験について、報告いたす。
9月に2校受験して、連敗であった。
2校とも比較的、有名校と評価されている大学である。

次は11月である。爺が第一希望とする
法科大学院である。難関校の一つであると云われている。
いわゆる国立大学の法科大学院である。
                  
 最後に控えしは、来年2月に2校受験することになる。

 今回は最初で最後の法科大学院受験の気持ちなので
5校全滅ならば、「法曹への道」はきれいさっぱり
諦めることにする。
したがって、その場合は、爺の第二の人生は
法律に強い「会計専門家」として、
社会の進化のお役に立つべく、努力することとなる。

 道の選択ができることに、爺は感謝したい。

「郵政」の次は「農協」だ。

2005年09月25日 15時04分49秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
「農政改革」は「農協改革」のことである。


 九州に出張してきた。仕事半分、勉強半分である。
九州といえば、山崎拓さん、古賀誠さんであろう。
九州自動車道、九州新幹線と大規模公共事業の話が
あるらしい。当然、政治家さんと密接に関係する。
九州の経済は「非常に」厳しいらしい。爺が感じたところ
では、国際空港がある福岡以外は、不況が深刻である。
公共事業に頼るしかないと云う地域の思いが理解できる。

 地域の人達の話を聞くと、車が通らないところに
高速道路を造るのはおかしいと思うが、経済の活性化
のためにはやむを得ないということである。
 
 話は農業におよぶ。農業の振興のために、ご努力されて
おられる方々の話を聞いた。若い農業後継者が何か
新しい発想で農業活動を行おうとすると、まず、
農協に相談しなければならないという。農協に生産物の
販売から、資金手当、そして農機具・肥料の購入等々、
すべてお任せしているので、そうなるらしい。
農家の所得申告までも農協さんが行っているのである。

必ずしもそうとは云えないのかもしれないが、農家の
首根っこを、農協さんが押さえているのである。
農協さんを中心とした、いわゆる護送船団方式である。
市場競争がないので、農業の進化がない。
儲かるのは農協さんのみで、農家ではない。 
確かに、国民の食を支える農業に競争原理を導入したら
食糧の安定供給が出来なくなるかもしれないが、しかし、
競争をすることによって、農業が効率化される。
爺はどのような分野でも、競争は必要だと思う。無駄が排除
され、資源が有効に使われるからである。

 農林水産省は「農協」改革に取り組め!!!!
小泉さんを長と仰いで、小泉流「農協」改革を進めるべし。
すると、消費者のニーズにあった農作物が市場に出回る。
消費者の農作物に対するニーズは安全でかつ美味しい、
そしてできれば安いということである。 

 農業を活性化させるために、農協を解体し、農業を
業とする株式会社には税を優遇し、有機農業に取る組む
農家には3年間の期限付き補助金を出すべきである。
 九州自動車道の予算の一部を回せばよい。
九州経済は活性化する。九州は農業県が多いからである。

自民党の新人議員たち。

2005年09月21日 17時18分21秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
次は何人当選できるのか??


 TVで今回の衆議院選挙で当選した自民党の新人議員
さんたちの「研修」の有様を放送していた。

 人数のあまりの多さにビックリしてしまった。
爺の根性の悪さのせいかもしれないが、次の衆院選には
何人くらいが再度当選できるのかな、と考え込んでしまう。
小泉さんは来年9月で総理を辞めると言っている。
次の総理が、小泉さんと志を同じくして、命をかける
迫力で改革をするかと云えば、残念ながら未知数である。
すると、もう2度と自民党に今回のような風は吹かない
ことが確定したようなものである。 
そうだとすれば、再当選出来る人はほんの一握りという
ことになるであろう。
             
 新人議員さん達が再当選するための方法は
だだ一つである。自民党が真の国民政党に脱皮する
ことである。国民の目線に立って、国民の感性をキャッチし
政策に生かしていくことである。永田町の論理から
国民の論理に変わらなければならない。
「料亭に行きたい」なんて輩は、次は間違いなく
落選である。議員の報酬・活動費はすべて税金であることを
忘れるべからず。政党助成金も税金である。

 国民はじっと見ている。国民を甘く見てはいけない。

「ドラゴン桜」????

2005年09月20日 17時53分16秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
大学入試に役立つ???


 ?????だなぁ。 
時々、テレビ番組???欄や漫画雑誌の広告欄で
お目にかかる「ドラゴン桜」・・・・・・

 何のことかいな、と思っていたら、この漫画や
テレビドラマには様々な受験ノウハウが登場するらしい。
新聞を読んでいたら、そのように書いてあった。

 爺が実際にその漫画やテレビ番組を見たわけでは
ないので、未確認情報である。

 その「ドラゴン桜」のなかに、メモリーツール
という記憶法が書いてあるらしい。

 野次馬的発想の爺としては、「ドラゴン桜」を買って、
読まねばなるまい。

 爺の知らないことが増えているようで、チョッピリ
焦った・・・・・・。

人生とはなんぞや。

2005年09月19日 15時25分56秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
人生は短い。


 ダイエーの創業者であった中内氏が死亡した。
83歳であった。晩年は経営危機に見まわれたが、
経営者としての才能は抜群であったと思う。
 人生とはなんぞや。中内氏の晩年は端で見る限り
チョッピリ寂しい人生であったような気がする。
人の人生について、他人がとやかく言う資格などない。
しかし、人の人生を見て、学ぶことは必要だろう。

 「あの人のような人生を送りたい」というように
目標とすべき「人」を持つことは良いことである。

我々凡人は目標がないと、日々の生活にハリが出ない。
苦難に出会ったとき、苦難に打ち勝てない。
目標のない人の「目」は輝きに欠ける。
目標のある人は、明るい。バイタリティーがある。
目標のある人は、困難に負けない。
目標のある人は、日々進化し、成長できる。

 老若男女を問わず、目標を持つことは
人生を豊かにする。
目標を持てない人もいる。目標を持てない人は
「人生とはなんぞや」と自問自答すればよい。これは
誰にでもできるだろう。20歳の青年であろうが、
90歳のご老人であろうが、例外はない。
「人生とはなんぞや」とふっと思うだけで、そして
思い続けるだけで、日々の生き方が変化してくる。

 その時が問題である。そこで、人生の「目標」が
持てるか否かが、人生の分岐点となる。
爺の目標はでかいぞ!!!身の程知らず、だろうと
皆さんは言われるが、爺は真剣である。

日本版SOX法をつくれ。

2005年09月17日 10時32分26秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
法遵守を優先せよ


 米国SOX法とはなんぞや。米企業改革法の
ことである。SOX法の最大の目的は、米国の資本市場
に対する信頼を取り戻すことである。
 エンロンやワールドコムといった企業の不正会計事件
をきっかけに、誕生した法律である。
                  
 この法律によって新しい内部統制に関わる規定や
企業会計監査委員会(PCAOB)が導入され、内部
統制が機能していることを、CEOとCFOが個人的に
宣誓することが求められるようになったのである。

 カネボウ事件や足利銀行事件が発覚した。
公認会計士監査の不備が指摘されている。監査役の監査
などは、日本ではほとんど機能していないとさえ
云われてきた。なぜだろう???。
会社は誰のものか。会社は株主のものであるという
当たり前のことが曖昧になっているから、
監査などのチェックが形骸化してしまうのである。

 公認会計士の監査や法遵守の徹底には
コストがかかる。日本の企業経営者は「ケチ」である。
広告宣伝費などには莫大な金を使う割りに、
コーポレート・ガバナンスには、金を使うのをケチる。
消費者や一般投資家を軽んじている証拠である。

 企業の社会的責任を、改めて問いたいと思う。 

小さな政府は、地方から・・・・。

2005年09月16日 19時12分48秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
ツケを次の世代に先送りするな。


 「小さな政府」の実現はまず地方から始める
べきである。地域社会での身の回りの無駄を見直したい。
地方公共団体のお金の使い方はおかしいとか、国から
押しつけられた基準に従って仕事をしているから、
非効率とか、地方でのいろいろな問題を
浮かび上がらせたい。

 そうするうちに、こんな課や部はいらないというような
具体的な提案が出てくるだろう。それが、業務の見直しに
つながり、結果的に公務員の削減にもつながる。

 国民の大多数は「構造改革」「小さな政府」に
賛成である。小泉さんの政策は弱者切り捨てとの不安も
あるが、日本の財政事情を考えれば、
歳出を抑えることを優先せざるを得ない。

 法人税を引き上げて、歳入を増やせという意見もあるが
しかし、国際的にみて法人税の引き上げは無理である。
歳入を増やすとすれば、所得税か消費税を
選択するしかない。
 日本の所得税、消費税は国際的に見て、負担は軽い。
日本の特殊事情があるという主張もあるが、グローバル化
した世界の中の日本であるから、特殊事情という理由は
反論としてはマトはずれである。 

 したがって、歳出を減らせる限り減らすべきである。
増税を避けるためにである。歳出を減らすためにも、
民間に出来ることは民間に任せるべきである。

 公務員の削減は一気呵成に行うべきである。
もし、行えないとするならば、国民を裏切ることになる。

予想外の成果であった。

2005年09月15日 18時30分19秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
単位が取れた。


 9月13日、会計専門職大学院の一年次前期の
成績発表があった。受講科目の全単位が取れた。
A.B.C.D.Eで評価されるのである。
Eは単位を与えられない。したがって、
爺はA~Dのいずれかで評価されたのである。
個々の受講科目について、成績をお伝えできるほど、
良くはない。しかし、爺は自分で爺を誉めたいと思う。
 諸賢にご迷惑をおかけしつつ、
そして諸賢に支えられつつ、ではあるが、
しかし、病気もせず、楽しく学べたのは、
とりもなおさず、爺の努力の結果であろう。エッヘン??

 修了単位のほぼ1/2を1年次の前期で取ってしまった
ので、安心して好きなことが学べる状況になった。
公認会計士の受験勉強とか「公会計」とか
「国際税務」とかの勉強をすることにしよう。
 社会の進化に役立つ学問を研究し、住みやすい社会
を創る原動力の一人になりたいと、爺は思う。
 
今の仕事の関連で云えば、「ある一定の収入のある
国民は全員、所得税の確定申告書を提出すべきである」
というのが爺の主張であって、なんとか法制化したいと
考えている。米国では、すでに法制化されていて、
当たり前のこととして定着している。
 だから、米国では「脱税は犯罪」なのである。税に対する
意識が高いのである。そして、税の使われ方についても
国民の意識は高い。日本人はどちらかというと、税に対する
意識は低い。なぜだろう???
たとえば、サラリーマン・OLの皆さんは税の申告は自ら
しないで、会社にしてもらっている。
いわゆる「年末調整」ということである。
それでは、税の仕組みや、税金の使われ方に、本気で
目がいかない。人任せであるからだ。

 税の意識を高めるために、「全員申告」を爺は長年
主張している。しかし、役人・官僚そして族議員が反対する。

今度、衆議院議員となった、爺が応援した
松本和己君は「サラリーマン・OLにも確定申告を・・・・」
という公約を掲げているのである。
構造改革の一環として、ぜひ実現してほしいと念じている。
 爺は「松本和己」君を強力に応援する。


カネボウ粉飾決算事件

2005年09月13日 21時44分56秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
カネボウ粉飾決算事件で
中央青山監査法人の
公認会計士が逮捕された。
「会計士も粉飾を知っていた」と
いう理由での逮捕である。
それが真実であるならば企業の
開示情報の信頼性が
根底から崩れてしまう。
公認会計士の倫理性を高める
教育がお粗末なのではなかろうか
と国民は思うであろう。
確かに会計の専門知識は重要で
あろうが、しかし、高い
倫理性のほうがより重要
である。公認会計士業界は
しっかりしてほしい。

国民が主役の時代になった。

2005年09月12日 16時46分24秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
自・公単独政権の出現。


 小選挙区制の特徴が表れたのが、今回の選挙らしい。
「おお勝ち」か「おお負け」が小選挙区の特徴らしい。
おお勝ちが自民党で、おお負けが民主党である。
自民党が大勝したので、参議院が、ある法案に反対しても、
衆議院で再度可決すれば、その法案は成立するのである。
参議院はいらない???ような気がするが、衆議院の
暴走をストップする役目があるので、不必要ということは
ないだろう。 
 
 自民党が暴走するだろうとか、自民党の独裁政権が
生まれたとか、いろいろなことを危惧する意見がある。
自民党が議席の3分の2以上を確保したので、自民党の
やりたい放題になるのではないか、という心配はない。
但し、国民が自民党及び政府を厳しく監視するという
前提での話である。
 国民が「政治権力」を監視すると云うことは
本来、当たり前のことである。「民が官をチェックする」
ということに日本人は慣れていないので、即、システム作り
をしなければなるまい。「公会計監査」や「オンブズマン」
の考え方を拡張すれば良いと思う。

 国民が主役の時代が来たのである。マスコミはくだらない
どうでもよい、政治事案を報道する暇があったら、
政治のあるべき姿とか、政治事案の論理的分析とかを
国民に訴えるべきである。
 国民は批判的まなざしを持って、政治家を
育てなければならない。衆愚政治はやむを得ない
かもしれないが、しかし、諦めてはいけない。
国民が主役の時代を作るために、努力したい。

 さて、爺が応援してきた、千葉県第7選挙区の
「松本和己」君が、小選挙区で当選した。爺は嬉しい。
ご支援して下さりありがとう。御礼申し上げる。

 今後は、随時、松本和己君の「国会活動」を
ご報告したい。


民主党は分裂する???

2005年09月10日 13時59分50秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
民主党の小沢さんに反論する。



 民主党の小沢さんが千葉県野田市(以前、爺が住んで
いた街)で「自民党で改革はできない。その証拠が私だ。
どの政治家よりも早く改革を唱えてきた。自民党で改革
できるのであれば離党するわけがない」と言ったそうだ。
小沢さんともあろう人が、国民の考えを読み違えるとは
残念である。
 小泉さんは変人以上の変人であるから、自民党を
変えられたのである。永田町の常識を覆してまでも、
政治を変えようとして、「国民に信を問うた」のである。
国民の大多数はその点について、小泉さんにエールを送り、
小泉さんに期待をしているのである。著名な政治評論家
などは100年に1人出るか出ないか位の政治家である、
とまで高く評価している。
 小沢さんは「政官業」癒着の政治家である。自民党から
離党しようがしまいが、基本は変わらない。なぜならば、
永田町の常識人だからである。「裏」が好きそうである。
「裏」で政界再編成をもくろんでいる・・・・・という
政治屋の臭いがする。民主党にいるのが、
似つかわしくない。似つかわしくない人が他にもいそうだ。
だから、爺は、民主党は古い政治家・エセ改革派・
落ちこぼれ官僚政治家・中身のない政治家・・・・集団で
あると主張して憚らないのである。

 民主党は分裂して、出直すべきである。
民主党にも、「構造改革」をしなければ、日本は潰れる、
「官から民へ」の方向は正しいと思う人はいるはずである。
そう思う人達は、真摯に反省し、新「自民党」に参集すべき
である。自民党が大きくなりすぎると、横暴になる???
権力の持つ魔力が大手を振るい出すかもしれないという
おそれであろうが、国民が目を光らせていればそんなこと
にはならない。

 「小さな政府」を作れば、政治権力は肥大化しない。
そして、国民の、国民による、国民のための政治を
、国民が制度化・法制化すればよい。