「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

農業の安定は社会国家の安定(松下幸之助翁)

2014年02月23日 12時48分56秒 | 2030年の日本を観てから現役引退
二年ほど前に「滋ブログ」に載せたメッセージである。
加工用米高騰で苦悶する食品業界  農業政策の失敗が震災で露呈

せんべいや味噌、和菓子、日本酒などの主原料となる加工用米の価格が高騰し、食品業界が苦悶している。
同じうるち米にもかかわらず、用途別に交付金で生産調整を図る農業政策の無理が、震災による米不足で露呈した。
家畜が新米を食べ、人間が古米を食べる歪みを生み、伝統食の存続を危うくしている。

「このままでは値上げをしないとやっていけないが、顧客が受け入れてくれるか不安だ」
せんべいが特産の「千葉県野田市」で70年近く営業する老舗米菓店、藤井本店の4代目社長の藤井浩一氏は、
主原料の加工用米(うるち米)の値上げを前に困惑する。

 せんべいの原料である加工用米が今秋、1キログラム当たり約160円から約220円へ約38%も値上がりする見通しなのだ。

 野田地区のせんべい店の多くは30年以上、値段は据え置きだったが、製造原価の約半分を占める米の高騰に耐え切れず、
今春から10%程度値上げする店が出始めた。

 しかし、「デフレが続き、製品の値上げは簡単に受け入れられるものではない」(大手スーパー経営幹部)
というのが小売市場の現実だ。

 品質がよくて手頃な価格の国産原料米が入手困難になっていることへの対応策として、
亀田製菓や天乃屋など全国展開する米菓メーカーは、安価なMA(最低輸入量)米の使用を増やしている。

 日本は米生産者を守るため、安い外国産米が大量に入らないように778%の高関税をかけているが、
その代償としてWTO(世界貿易機関)で課せられた「MA」なのだ。

「国産米でも外国産米でも、せんべいの味はそれほど変わらない」と大手米菓メーカー経営者は言うが、
「国産米が安心というお客がいる以上、できるだけ変更したくない」(藤井氏)とこだわりを持つ老舗は多い。
 

今、まさに「TPP]交渉真っ盛りである。農業を「輸出」産業にすべく、「TPP」を成功させてほしい。
農業協同組合連合会の会長さんの言い分も理解できるが、日本の農業を世界の農業にするためには「TPP]の成功は必須である。

千葉県野田市は滋が住んでいる千葉県流山市のお隣の「市」である。


野田市では超??早場米を栽培している。
ところで、「コウノトリ」が多摩動物公園から野田市の「江川地区市民農園」近くの里山にやって来てから2年が過ぎた。



綺麗な小川の中に「排油」を流す輩がいる。けしからん。1600年代のドイツでは「百叩きの刑」があったらしい??
こんな輩にはそのような刑が相当であろう。
松下幸之助氏は昭和41年4月16日第1版の「若さに贈る」(講談社刊)で
「世界でも、農業の安定している国は、国家全体としても安定をえているのです」と述べておられる。
今の日本が不安定なのは、農業が不安定なせいなのかもしれない。

家庭菜園ーーーーーー???にしては広すぎますよね。

2014年02月21日 14時00分55秒 | 2030年の日本を観てから現役引退
            

 さすがですね。「ブログ」の皆さん、お上手です。ビックリしています。

 「鉄道親爺の窓」さん。「いすみ鉄道ファン」さん。「コダワリの女のひとりごと」さん。そして、そして・・・滋のブログを

 観てくださる皆様。いつも、いつも・・・・・有り難うございます。


 そこで~~~滋も「形(スタイル)」だけでも、と思い「真似」てみました。しかし、雲泥の差がありますよ。精進します。

ところで、「大丈夫ですか」と聞かれたときに「どう」返答したらよいのでしょうか。
例えば、ある「講演会」の受付嬢に「お名前、大丈夫ですか」、と聞かれたら、何と答えたらよいのでしょう
「大丈夫です」????と答えたのでは、変ですよね。滋は念のために~~~「吉岡滋夫です」と答えます。
日本語が「変」になっていませんかねぇ。滋の気のせいかもしれません。
またまたーーーー長くなってしまいました。お付き合いいただいて有難うございました。あれれ、滋も変かも。


流山電鉄線の車両です


ドヒャぁぁぁぁ~~~~~~!!!!大雪でした。

2014年02月16日 08時36分31秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です
記録的大雪 交通などに影響 今後、東北へと移る見通し

フジテレビ系(FNN) 2月15日(土)12時14分配信

14日から降り続いた雪は、関東・甲信では記録的な大雪となり、15日朝から、交通などに影響が出ている。
このあと、大雪の中心は、東北へと移る見通し。
本州付近を進む発達した低気圧の影響で、関東・甲信では、14日午後から積雪が一気に増えた。
甲府では14日、1メートル以上の雪が積もり、15日午前9時には114cmを観測するなど、記録的な大雪となった。
東京都心でも、27cmの積雪を観測し、先週に引き続き、記録的な積雪になった。
関東は今後、16日にかけて風の強い状態が続く見通し。強風には、十分な注意が必要となる。
また、このあと、大雪の中心は東北へと移る見通しで、風も非常に強まり、大荒れとなるおそれがある。
一方、15日は、各地で私立大学の入学試験も予定されているが、慶応大学文学部では、東横線の事故の影響などにより
試験の開始時間を3時間遅らせた。受験生は「地方から来たので、友達に調べてもらって、結構大変な。」と話した。
また、早稲田大学法学部は、雪の影響により、試験の開始時間を3時間遅らせた。


滋は仕事が忙しいのです。所得税の確定申告が来週からスタートするので、その準備に追われています。
週末になると「大雪」です。前回の時より、仕事場に到着するのが「難儀」でした。
道路が雪と水とでグチャグチャなのです。まさか・・・・・こんなことになっているとはね。
ゴム長靴を履いてくればよかったのですが、例???のミズノのウォーキングシューズを履いてしまいました。
靴もびっしょり。靴下もびっしょり。仕事場についてからそれらを乾かすのに一苦労でした。

    
雪が降るということは「春」がそこまでやってきていることの証だそうです。それにしても、豪いこっちゃ。
そうなのでしょう。けれど。いわゆる「3月の確定申告時期」には色々なことがあります。
時期外れの「大雪」とか・・・です。東日本大震災もそうでした。2011年の「3月11日」でしたね。
所得税の確定申告は3月15日が期限なのです。その間際の出来事でした。この時は本当にびっくりしました。
今!!!思い出しても「恐怖」で身の毛がよだちます。

確定申告時期は滋にとっては、「年に一度」お会いできる方々とお話ができる貴重な日々です。
とにかく、大雪だろうが異常気象だろうが、滋の役割分担はきちんと果たさなくてはなりません。

自宅への帰り道が少々不安ですけれど、気を付けて帰りましょう。このブログを見てくださる皆さんもお気をつけて。
               

天気予報がハズレた。滋も油断した。お粗末でした!!!

2014年02月15日 20時10分39秒 | 希望に燃えて、「先達」と歩む日々
山梨県の甲府では120年ぶりの「大雪」らしいです。積雪予報では40センチ程度。
しかし、夜が明けてみると1メートルを越えていました。予報はおおハズレでした。

東京でも予報はハズレました。予報は4センチ程度。ところが現実は27センチ。
先週末の大雪と同じでした。滋は甘かったです。ウオーキングシューズで出掛けてしまった。

来週の水曜日はまたもや「雪」模様???の予報です。大雪はうんざりですね。
そこで、予報は正確に、かつ早めにお願いしたいです。異常気象では無理かもしれませんね。

45年ぶりの大雪は乗り越えたけれど、「脱原発」はこれからだ。

2014年02月11日 16時04分55秒 | 爺・婆は怒涛のごとく立ち上がれ
今日も「千葉県千葉市」付近では「雪」がちらついたようです。
45年ぶりの大雪の片鱗をお見せしましょう。滋って、しっこいよねぇ。


雪かきをしていただいたお蔭で滋はスピーディに外回りができました。
      
      
有難うございました。滋はBMWに乗って外回りの仕事をしています。

滋は千葉県流山市にある9階建てのマンションの最上階に住んでいます。
最上階ですので・・・・マンションの「屋根」の下が滋の「住居」です。
マンションの「屋根」に雪が積もり、今にも落下しそうです。

      
      
滋の「奥方」の言によれば、落下したけれど何事もなかったです。よかったね。

話はガラッと変わりまして・・・・東京都知事選挙では「脱原発」は大雪ほどには騒ぎになりませんでした。
日本は世界に先駆けて「脱原発」を目指してほしいと、滋は願っています。日本人なら可能です。できます。


自然エネルギーで国民生活に必要な「電力」を確保できます。その大前提は「節電」です。
東日本大震災直後の、国民の「節電」意識はどうなったのでしょう???
地球を宇宙から見ると、日本は夜でも『真っピカリ』だそうです。日本は地球資源の浪費国。
これを改めなければ、2020年の東京オリンピックなど恥ずかしくて開催できないでしょう。

滋は真剣にそう考えています。

過ちは二度繰り返すな。吹雪だ!!大雪警報発令中!

2014年02月09日 13時03分15秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です




降り続く。

昨年の「油断」に懲りて、自宅でじっとしている滋である。

今日は福島の方で震度4の地震があった。

昨年の竜巻といい、今日の13年ぶりの大雪といい、不気味だ。

自然災害が巨大化している気がする。不気味だ。

地球温暖化が原因なのか??

あれれ!!大雪が吹雪になってきたゾ。大吹雪だ。滋はなぜか息潜める。

しかし、こういう時だからこそ、じっくり本を読めるのが有り難い。

近頃は「テレビ」を見ると疲れてしまう。十数年前はそうではなかった?のに??

しかし、読書は疲れない。だから、今日は読書三昧である。

猛吹雪にも感謝出来る。自分で自分を誉めてあげたい。自己中の世界だよね♪

45年ぶりの「大雪」でしたか~~~~!!

2014年02月09日 12時52分08秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です

大雪が収まる気配は微塵もない。

明日の予定を考えながら、読書三昧である。明日はこうもしていられない。

予定が押せ押せになっているから、落ち着かない。明日は天気にな~~れ。

そうだよね!!!

東京は45年ぶり積雪27センチ 関東で記録的大雪  テレビ朝日系(ANN) 2月9日(日)5時50分配信

 関東地方は記録的な大雪に見舞われました。東京では45年ぶりに積雪が27センチに達しました。

 東京都心では積雪が27センチに達し、ここまで積もるのは1969年に観測した30センチ以来、実に45年ぶりです。
また、埼玉県熊谷では43センチと観測史上2番目、千葉は33センチ積もり、観測史上1位の積雪を記録しました。

引き続き、積雪によるスリップ事故や屋根からの落雪に十分注意して下さい。
また、仙台や福島など東北の太平洋側では東日本大震災以降、一番の積雪になっている所があります。
9日昼ごろまでは雪が降り続く見込みで、大雪に警戒が必要です。

      
       
           
      

驚き!!!今年も「大雪」ですかね。

2014年02月07日 15時29分10秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です



以下・・・・・2013.1.15 の出来事です。

大雪でしたね。

都会の人達は雪に慣れていないとはいえ、昨日の雪にはビックリです。
滋が毎日毎日仕事で乗っている「BMW」車が雪道の中で立往生してしまいました。
千葉県流山市にある、滋の自宅のそばの「リブレ京成 加台店」の前の道路にです。

BMW車は後輪駆動なので、雪道のスリップには弱いらしいです。
滋の運転が下手なせいもあるのでしょう、後輪が雪にのめり込んでしまいました。
ギヤーを入れ換えたり、アクセルの踏み込みを調節したり、してはみたものの、手応え無しです。
ただスリップするだけです。そこでJAFや行き付けのガソリンスタンドに助けを要請しましたが、連絡が取れません。
電話がお話し中になってしまうのです。滋のワガママかも??しれないけど、頼りにならないねぇ。

見るに見かねて、バス停におられた方やリブレ京成の従業員さんが車を押して下さいました。
ありがとうございました。「地獄に仏」とはこのことです。
しかし、何人もの方のお力をいただいたにもかかわらず、雪道からの脱出は出来ませんでした。
やむを得ず、車は一晩その場に停車中ということになりました。

今日の10時30分頃に脱出出来ました。ありがとうございました。
滋の職場の女性職員やリブレ京成の従業員さんが車の前後の雪かきをしてくれたのです。

多くの見ず知らずの方、そしてご近所の方に助けていただきました。ありがとうございました。
対照的に、行政の職員や商売の方々はほとんど頼りになりませんでした。個別対応は扱う人数が多すぎて
無理だろうと思いながらも、滋自身の甘さを反省しつつ怒りの気持ちがおきてきました。とにかく複雑??です。

作家の曽野綾子さんは「行政に頼るよりご自分の事はご自分で始末しなさい」と、ご著書に書いておられます。
作家の曽野綾子さんは滋が勝手に「師」と仰ぐ先生のお一人です。滋としては少々不甲斐なかったです。

滋はこの二日間で多くの事を学びました。何を学んだの??内緒!?。清々しい気持ちになりました。

今年は「ヘマ」はやりませんよ。皆さんも充分お気を付け下さいな。



やるぞ、人生これからだ。「人生80年」社会を向かえて思うこと。

2014年02月05日 14時53分46秒 | 爺・婆は怒涛のごとく立ち上がれ
2040年には65歳以上の高齢者が全国平均で「36%」になるという。
「明治維新」や「第二次大戦後」の変革に等しい対応が求められるという。


日本の国家的課題としてとらえよう


欧米社会の盛り場へ行けば、壮年期の人々が堂々と会話や食事を楽しんでいます。社会の中心には、
経験や収入があり確固たる信念を持ったシニアがいる。だから、彼らの社会にはバックボーンがありますが、
それが日本では見えない」と・・・・・・・・・・ある雑誌に書いてあった。
 
 なぜ、日本ではシニアは肩身が狭いのであろうか。ところで、シニアとは55歳以上を呼ぶのだそうである。
人生80年とすると、たとえば85歳まで生きる人は30年近く生きていくことなる。
会社という組織から離れた人達は、如何にして生きていくのであろうか。滋は会社人ではないので、実感が湧いてこない。

 実感が湧こうが、湧かなかろうが、既に、我が国は高齢化社会なのである。急に変化しないので実感がないのである。
まず、既に高齢化社会に突入しているヨーロッパの国々の対応を参考にしなければなるまい。経済文化に対し、
日本は鎖国であってはならないのと同様、少子・高齢化にあっても鎖国であってはなるまい。
 欧州のマネなどしなくても、なるようになるさ!!そして、なるようにしかならないよ!!!というのも
一つの考え方かもしれないが、それは人間の向上心・人類愛を否定する考え方であって、滋は賛成しかねる。

 日本にとって欧州の良い点や役に立つ点は真似てみよう。プラグマティズムをいう思想がある。実践主義といおうか
実利主義といおうか、とにかく、役立つことは取り入れる考え方である。日本は何千年の歴史の中で見るとき、
外から文化を取り入れてきた国家なのである。日本人は自信を持って、外から文化や思想を取り入れるべし。
かっての日本人のように、他国の文化・思想・制度を自国のそれらにしてしまうパワーやバイタリティーを蘇らせよう。

今、東京都知事選挙が行われている。細川元総理や応援団長???の小泉元総理は高齢者のお仲間である。
滋がビックリ仰天したのは「ドクター中松」氏である。85歳である。元気満々である。
「年寄りには都知事は無理でしょう」なんて言う方々もおられるでしょうが、そんなことはありません。
なぜ~~~~~~。実働部隊は優秀な役人達が担うのであって、都知事は都政の方向性を示すのが役割でしょう。
だから、年齢には関係ないのです。国家・東京都の百年後を視野に入れて「今」をリードできる方であれば適任者なのです。

 「母になるなら、流山」    「ようこそ、流山市へ」
            
筑波山ですよ。「つくばエクスプレス」線が開通して、10年???流山から東京に行くのが便利になりました。

昨日もつくばエクスプレスを活用して「静岡」まで出張してきました。

     

急に!!?仕事が忙しくなってきました@@@

2014年02月01日 10時15分52秒 | 徒然なるままに、美術館・博物館巡り


昨日と今日、仕事が忙しくて、夜仕事をしました。

しかも、自宅でです。


滋としては、近年にない事です。


さすがに、疲れました。肉体も精神も、です。


やはり、四十代前半とは疲れ方が違いますね。


税理士稼業も楽ではありません。職住近接なのがせめてもの救いです。


明日も早起きをして仕事に精を出しましょう。それでは、お休みなさい★☆★


てなぐわいで、「所得税の確定申告」期にいよいよ入ります。


さらに、忙しくなりそうです。「インフルエンザ警報」発令中です。ご用心ですね。


何だかんだ言っても、日本人は「納税意識」が高いです。


滋の知り合いの「外国人」の一部???の人達は「税」の意識が低いです。


お国柄にもよりますけれど・・・・・・、滋は必死で「税」の理念を語っています。