「日に新たに」・・・・あくなき好奇心と探究心を持って、生かされていることに感謝し、日々精進・努力していきたい

「新しく生まれる」感謝の日々。「生きとし生きるものは永遠に生きている」実感の日々。「初心忘れず」を繰り返す日々。

TPPは農業の成長力を引き出す打出の小槌である。

2014年01月28日 09時18分46秒 | 2030年の日本を観てから現役引退
          
滋の小中学校の学友で、大農家の長男でありながら、55歳まで会社勤めだった人がいる。

彼は農業では農家を維持継続出来ないので、あえて会社勤めを選択したのである。

しかし、父母が歳を取ってきたので10年前に退職して、今、農業を継いでいる。

今日、その彼が滋の仕事場に遊びに来た。お久しぶり!五年ぶりかも???

彼は今でこそ、いわゆる兼業大農家の長男なので経済的には裕福である。

相続税が重くなりそうで心配であると言うくらい裕福である。しかし、半世紀ほど前は

苦しい生活を強いられていた。農業では生計が維持出来なかったのである。

地方では今でもそうかもしれない。農業で年収600万円を稼ぐのはキツイ!?

彼は今、水耕栽培をハウスの中で行っている。インターネットを閲覧しながら

試行錯誤しているらしい。彼は滋と同じく千葉県流山市の住人である。千葉県流山市は

放射能のホットスポット地域なので、彼は農地の除染作業で大変苦労されている。

それでも、水耕栽培のハウスを増設して皆が見に来るくらい大規模化したいと張り切っている。

彼はTPPに賛成している。このままでは日本の農業は壊滅してしまうとの危機感を持っているからだ。

彼曰く。「オレンジが自由化されてから、日本のみかんは甘くて美味しくなった」と。

この因果関係は正しいと、滋も思う。TPPが現実のものとなれば、日本の農業は成長力を持つ。

TPPが発効する前の準備は用意周到に行わなければならない。当然のことである。

農業の成長力を阻害している「農協」は大胆な改革が必要である。

今の農協の現状は「金融と保険」を業とし、政治との利権を拡大することに精を出す始末である。

これを直さにゃどうにもならない。せめて、「金融と保険」は廃止させなくてはなるまい。

それから、県や市町村の農業委員会は既にその役割を終えたので、廃止又は他の部署と統合すべきである。

これで決まり!ここまで来れば、日本の農業は前途洋々である。ここまで来るのに一年がかり。

しかし、TPP発効まで、まだ時間がある。時間は充分にある。やる気のある農業者は力をつけている。

補助金漬けのやる気のない農業者??は去っていった。去るものは追わず。

日本の農業に光がさしてきた。日本の農業はいよいよ世界の農業となるのである。

しかも、農業を「自然農法」「自然栽培法」に変えていけば、世界を相手に競争優位を堅持できる。



公認会計士試験・短答式試験(一回目)は不合格なり。

2014年01月18日 10時26分07秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり

公認会計士試験・短答式試験(一回目)は不合格でした。今日が合格発表日でした。

自己採点で66%でした。しかし??合格ラインは70%でした。滋の場合は18問中6問は誤答です。

誤答が5問であれば合格ラインをクリアーできました。残念ですけれど、どうしようもありません。

試験合格のための「本」には、試験は知力・気力・体力を競う「知的格闘技」である、

なんてことを書いてあります。これが本当だとすれば、滋の場合は「体力」不足です。

試験場で、滋は集中力を持続出来ません。合格出来た時のことを思い起こすと、集中力抜群でした。

前々回、前回そして今回を思い起こすと、足が冷たいとか、お腹が痛いとかで集中力散漫でした。

これを克服しなければ、合格はとても、とても無理です。薄々気がついていました。

負け惜しみのように聞こえてしまいそうですよね。自己責任ですもんね。滋@反省。

実は、お正月に半病人になってしまいました。日頃の疲れがドッと出たのでしょう??

これに懲りて、滋は考えましたよ。体力をつけなければ病に負けてしまうということを、です(^o^)

思い立ったが吉日です。即日、ウォーキングシューズ(ミズノ製)を注文しました。

1週間程履きました。歩くのが楽しくなりそうです(^o^)。冷たかった足が温かくなってきました\(^o^)/

但し、お歳に似合わずカッコマンの滋としては、カッコが悪いような気がしてしまうのです。

ここが正念場です。大きく言えば、これからの人生を楽しく元気に過ごせるか否かの分岐点です。

高齢者のあるべき姿を打ち立てるべく、滋は自己の弱さを乗り越えるべく努力していきます。

当面の公認会計士試験・短答式試験(二回目)の試験に合格すべく「体力作り」に励みます。

ご支援していただける方々のみ、ミズノですから、頼りにしていきたいと思います。

ワケわかんないですけれど??今回の反省と対策について、発信しましたm(__)m


それから・・さらに反省点があります。「基本書」の熟読を怠っていました。これが不合格の最大の原因です。

基本を怠って、「合格をしましょう」という根性が図々しいです。試験委員の先生方は甘くはありませんでした。

「やってみなはれ」の精神が日本を世界に押し上げる。

2014年01月11日 15時50分05秒 | 爺・婆は怒涛のごとく立ち上がれ
ある報道機関によると・・・・・・・・
 民主党は9日、都連選対会議を党本部で開き、2月の東京都知事選挙で細川護熙元首相(75)を最有力候補と
位置付ける方針で一致した。舛添要一元厚生労働相(65)を推す声が高まっていたが、戦略を練り直す。
ただ、細川氏が立候補しない場合には舛添氏を支援する方向という。
 細川氏の妻の佳代子さんは9日、都知事選対応について「真面目にどうするか考え始めた。
(出馬は)半々だ。数日後には結論が出ると思う」と述べた。
 一方、都議会自民党は9日、舛添氏を支援する方針を決定した。
  東京都知事選挙????かぁ~~~~。カァ~~カァ~~とカラスが鳴いていらぁな。

 民主党は相変わらず、軽いねぇ。自由自民党もそうかもしれないけれど「これぞ」という信念がないですね。
そして、マスコミでは「細川元首相と小泉元首相はおとなしくしていた方がよい」なんて言っているようだけれど、
政治を面白くしたい。滋はお二人が再度政治の舞台に上ることを歓迎したい。安倍晋三首相も二度目ですね。

「政策運営」は役人が行い、役人を上手にコントロールして国家国民のために働かせるのが政治家の役目です。
首都東京は「細川元首相」と「小泉元首相」のお二人でないと運営できません。年齢や元職など関係ありません。
石原慎太郎元東京都知事しかり。東京都政には、個性的な大物が良く似合う。舛添さんでは役不足でしょうね。


見て!!見て!!!
            
            
            
    
            
                   

     森の守り神「アオサギ」です。偉い!!

公認会計士試験・短答式試験(1 回目) 合格かも???不合格かも??

2014年01月05日 11時05分32秒 | 合格一直線・認知症予防に効果あり
平成26年公認会計士試験・第一回短答式試験・企業法を受験した。

試験問題数が20問から18問に減った。点数配分は1問5点から、
1問5点の問題と1問6点の問題の組合せに変わった。
問題の難易度はこれまでの企業法の試験と変化はないと思う。難しくなったという評価もあるようだが。

ある受験予備校の解答で答合わせをした。66点である。18問中、12問は合っていた。
昨年と同様、答合わせをして気がついた。ミスの中の1問はケアレスミスだ。
試験時間が一時間なので、見直す時間がない。昨年と同様の結末である。

これでは、何時になっても合格できないだろう??
それじゃーーーどうする。受験予備校の答案練習会に参加しましょう。
来年1月からスタートすべく準備をしましょう。とりあえず、合格発表までは
論文試験に取り組むことにします(^o^)。しぶとく、しぶとく、しぶとく努力しますyo。


合格していたら・・・・もちろん!!???26年論文式合格を目指します。
不合格なら・・・・これももちろん!!短答式二回目の必合格です


とにかく・・・・2014.1.14が合格発表日です。

合格・不合格いずれにしても、最終合格するまで、努力します。

   

毎年のことながら、3日から仕事をしています。まぁ~~~~~ねぇ。

2014年01月04日 14時23分25秒 | 2030年の日本を観てから現役引退
「マルハニチロ」HDの食品子会社が自社製品を回収したという。いろいろな出来事が次から次に起こるので
滋は一々覚えていられない。特に年末年始は「私用」「仕事」に追われて、てんてこ舞いの日々だからである。
しかし、このことは何となく頭の片隅に残っていたようだ。昨日の「有楽町駅」の火災が思い出させてくれた。
食品の中に「農薬」が混入されていたらしい。何者かが混入したようだ???と先日のニュースで報道していた。
何たることだろう!!!。こんな悪さをする輩は早く捕まえてほしい。そして、その動機を究明してほしい。
とにかく、「農薬」は「毒」なのである。木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」がそのことを明らかにしている。

日本は暮らしやすい、豊かな国になった。滋の子供の時と比べたら「雲泥の差」である。
滋の子供の頃は「生きること」が大変な時代であった。衣食住が不足していた時代であった。

「物質が豊かになると、精神が貧しくなる」というのは本当のような気がする。そういう滋自身が自嘲気味である。
このままではいけない。まず滋が「美しく」ならなければ・・・・と思い、街を散歩してきた。

大きな自然は美しい
   
小さな自然が綺麗だね
   
わが街の「水田」は農薬を使用していません。鳥がたくさん集まってくるでしょう。
   

元気が出てきたようだ。嬉しい。有難い。

街の施設は少しづつ整ってきたようだ。学童保育所・防災倉庫。
   

いまさら何を!!!!と言われても、滋は「本物」と「偽物」を見分ける力を養うことにしよう。
「本物」を観る。「本物」を食べる。「本物」を読む。「本物」と付き合う。そして、滋自身が「本物」になりたいよね。

とにかく、一生懸命歩いていこう。(2005.1.2)

2014年01月04日 09時04分31秒 | 非難謗りも乗り越えて、本音で話そう。
恥ずかしながら---------2005.01.02に このブログに載せました。多少は成長しましたかねぇ???

日々、感動の人生でありたい。

 何年もお会いしてない方々から、「年賀状」をいただくことは爺にとって大変有り難いことである。
爺の顔を見ながら話しかけてくるような方達ばかりである。「体に気を付けて、無理してはいけません」とか、
親兄弟のような方・・そして学友は「役人嫌いを大いに発揮して、国民の権利擁護のために一暴れしてくれ!」
というような大袈裟なメッセージを届けてくれる。有難いことである。

 その中に、「新潟大地震の報道の中に、おにぎりを一ついただいたお婆ちゃんやお母さん達がおにぎり一つに、
感謝を言っている姿を見た。その時、私は涙が出た。不満を言えば幾らでも言えるだろう状況の時に、
謙虚に感謝の言葉を発せられる人達に、本物の日本人を感じ取った」というメッセージがあった。

 2004年は「天災」「人災」が多かった。「人災」は人々の心に感謝があれば、少なくなるはずである。
日々生きていることに感謝出来る人は、殺人や窃盗や詐欺行為などしないだろう。

 爺は「第二の人生」の準備を本格的に始める。
準備を本格化することによって、諸賢にご面倒やらご迷惑やらおかけすることになろう。
 爺自身が切り開かねばならない道は、一生懸命、切り開いてゆく。そして、過去、爺が切り開いてきた道で、
後進にお任せして、さらに良き道にしてもらえるものがあれば、執着することなく、お任せしようと考えた。

 2005年は(年代を主語にするのはチョッピリ変だが、まあ、よかろう)爺にとって正念場の年となるであろう。
百人力さん始め、諸賢のご支援を切にお願い申し上げねばなるまい。
 よろしく頼む。
           


いやいや、お粗末なことです。恥ずかしい限りです。自己分析でも、人間としての「嫌味」が感じられますよね。
いわゆる・・・・・青臭い!!!というやつですね。しかし、この青臭さは九年後の今でも残っています。

 偶然も知れないけれど、2004年には「新潟の大震災」があったんですね。そして、2004年は
「天災」「人災」が多かったようです。ここは、滋の卓見(相変わらずの驕りです)ですが、
「天災」「人災」の原因は人々の心に感謝が少ないからだ、と書いていることですよねぇ????

東日本大震災があって・・・・、東京電力の「福島原発」事故に関連しての、原発廃止や原発再稼働問題云々、
原発の処理には10万年、10万年「前」というとピテカントロプスの時代らしい???ので、恐るべき長き期間。
2020年・東京オリンピックなんて、浮かれている場合ではなのかもしれないと、「ふと」考えたりしますね。

新年の決意の焼き直しのようですが、善きは取り、悪しきは捨てて、さらなる人生を歩んでいきたいと思います。


これらは、昨年の12月&11月に撮影したものです。2005年に撮影したものは今のところ発見できません。
     
     


8年ぶり??かな。2 時間以上の「テレビ」視聴(^_^) 。お疲れさまでした。

2014年01月02日 11時18分19秒 | 徒然なるままに、美術館・博物館巡り
昨日に事ですけど・・・・・。お久し振りですよね。

2時間以上も「テレビ」を見つ続けるなんてね。しかも、民放ですよ。
「ウルトラマンDASH」という番組です

昔懐かしい、あのウルトラマンについつい引かれてしまいました。
サッカーの中村俊輔選手と五輪銀メダリストのアーチェリー選手(お名前失念)の技には
本当に感動しました。困った時に助けに来てくれる「ウルトラマン」そのままですよ!

中村俊輔選手の研ぎ澄まされた技と精神力には「すごい」「すごい」の連発でした!
「テレビ」に食い入るとはこの事ですね。2時間程見ていました。

ヘトヘトになりました。

公認会計士試験の受験勉強よりも疲れました??よ。
受験勉強は時間の経つのは早いけれど、疲れはしません。

滋には、読書と受験勉強がお似合いです。昨日はお疲れ様でした。感動しました。
達人達のレベルには遠く及びませんが、「公認会計士試験」の合格を目指して頑張ります。


千葉県流山市の風景です。ほんの一部です。
   
   

TPP大賛成です。農家の方々は頑張っていますよ。千葉県は農産物の生産が国内3位です。
流山市そしてお隣の野田市はその一翼を担っています。野田市の「お米」は最高ですよ。

   
農業分野に「法人」が参入できるように、滋は努力したいです。日本の農業を世界一にするために、です。
日本の農産物は「美味しくて、安全だ」と、アジアで評判だそうです。TBSラジオで「森本」さんが言っていました。
滋は全くと言っていいほど「テレビ」は見ませんが、ラジオは毎朝聞いています。「TBS」が大のお気に入りです。

そうだ!!当たり前だけれど、行く年が行って、来る年が来た。

2014年01月01日 12時39分52秒 | 定年はないけれど、「体」が資本の仕事です
2013年は「人災」と「天災」が比較的多かったような気がする。滋としてはしぶとく生きてきたつもりだが
いま一つ「妥協」が優先してしまったようだ。「66歳」・・・50年前であれば、滋は既にこの世の人ではない。
「人災」と「天災」の原因は同じような気がする。根拠は「0」である。ただ・・・何となくである。
「人災」は人心があまりにも「物質欲」に偏してしまい、それが原因で災害を引き起こす。「天災」もしかりであろう。


ところで・・・ 大自然は雄大で美しい。滋は年末年始にかけて「富士」等を撮影した。
  
  

2014  初日の出である。
  
  
  

昨年・・・・・・大瀧詠一さんが死亡した。
警視庁福生署などによると、大瀧さんは30日午後5時半ごろ、東京都瑞穂町の自宅でリンゴを食べている際に、
椅子から滑り落ちるように倒れた。家族が119番通報し、青梅市内の病院に救急搬送。だが、午後7時に死亡が確認された。
 同署によると、大瀧さんの家族は「リンゴを喉に詰まらせた」と話しているという。搬送時は既に心肺停止状態だった。
所属レコード会社は死因を「解離性動脈瘤」と発表した。遺体は自宅に安置。対応した関係者は「たばこも酒もやらない。
散歩や自転車が趣味で元気だったのに」と肩を落とした。

分かったような???偉そうな風になってしまうけれど、「人間」ってわからないよね。今!!死ぬかもしれないよ。
アベノミクスだとか、安倍首相が「靖国神社」に参拝したとか、そのことで、中国等が怒っているとか・・・忙しいねぇ。

それでも、地球は一寸の狂いもなく、太陽の周りを回っている。そして、遅かれ早かれ、人は死んでいく。
大自然の摂理は揺るぎがない。厳然として「人類」をコントロールしている。「人」は何のために生まれてきたのだろう。
滋はふと思う。宗教心を素直に思い起こしてみたい。そうしたら、安倍首相の信念としての「靖国」参拝は否定できない。
脱線、脱線またもや脱線。大自然の摂理は厳然として存在する。そして、「俗」世間の事柄も生きていく限りは無視できない。


新年ゆえに、滋の暴言をお許し願いたい。
2020年の東京オリンピックのテーマソングは「島倉千代子」さんの「東京だよ、お母さん」が良いでしょう。
「靖国神社よ。やさしかった兄さんが眠っているのよ」という歌詞は今日の日本の平和の「原点」かもしれない。
2014年。「66歳にして、滋、惑いの人生かも」そして「善人!!世に憚る」で頑張る。