ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

久しぶりに秋葉原でランチ

2017年06月16日 | 日記
○5時30分起床、起床時室温23℃。
*500人はいるだろう大教室で講義をし始めるも、自分は何を語ればいいのか、いや、授業科目が何であるのか分からず、手当たり次第、学生に、「君は何という授業を聞くためにいるのか」と訊ねるが、にやにや笑っているだけ。ええい、とばかり天下の宝刀、「授業を聞きたい人だけ残ってください、みんな単位やるから」。ぞろぞろと出て行き、残ったのは30人ほど。夢の映像は、大きな野球場で、その端っこで円を組んで座っている男女とその真ん中で、何をどうしていいのか分からず、おろおろしているぼく。滑稽な、過去を揶揄する夢見でした。
73.0
○9時30分~16時30分 買い物リハビリ。
 久しぶりに、都内・秋葉原に出た。ランチと買い物。
 ランチは三友という小さな割烹。夜が本格的なお店なのだが、昼間、近在のサラリーマン相手の昼食用食堂として営業をしている。運がいいと、とても美しい女将さんが店に顔を出して、とびっきりの笑顔を提供してくれる。そして、ぼくは、いつも運がいい。今日もテーブルまで来て「お元気で良かった!」と出迎えの挨拶をいただき、会計後、暖簾の外まで出て、「わざわざお越しいただき、ありがとうございました。」と深々とお辞儀をして見送りをしてくれた。
 三友を出て、今度は「ちゃばら」という物産館。日本各地の食料物産が売られている。ぼくの今日の訪問の目的は、昼食用のパンの購入。半額とシールが貼られていたイギリス食パン。目的外の衝動買いは、米菓、牡蠣のオリーブオイル漬け、山羊肉。トドちゃんは、徳島の日本酒を嬉しそうに抱えていた。
 少し、脚力が弱っていると、支援者にも言われた。困った。外を存分に歩く、ということを怠けている付けが来た。それでも、自宅を出てから6時間の外出だ。
 添付写真は、沖縄のお酒コーナーのちょっとした光景。


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