この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

【GOTTON JAM2015】に行ってきました、その2。

2015-07-20 22:07:21 | 音楽
 嘉穂劇場に着いたのが15:00ちょっと過ぎぐらいだったかなぁ。
 グルメエリアを一回りしてから、チケットを購入していなかったまささんは当日券を購入し、入場者の列に並びました。
 列に並んだ、といっても大したことはないのです。
 福岡で行われるイベントなどと違ってまーったくもって参加者が少ないので。
 今年で3年目となる【GOTTON JAM】ですが、知名度はまだまだ低いみたいですね。
 ただ、お世辞でも何でもなく、【GOTTON JAM】は非常に良いと思いますよ。
 この手の地方で開催される音楽イベントって、その地方で活動するミュージシャンや地元アイドルが出演するのが定番じゃないですか(と決めつけるのもなんですが)。
 でもこの【GOTTON JAM】は違います。
 ミュージックステーションに出るようなメジャーなミュージシャンこそ出演しませんが、よくこんな地方の音楽イベントに出演するなぁと思えるぐらいのハイレベルなパフォーマンスを魅せてくれるミュージシャンばかりなのです。逆にいえばそういったミュージシャンに出演を依頼する主催者の音楽センスにも感心するばかりですね。
 今年の出演者であるakiko、INO hidefumi、jizue (ジズー)、Polaris、名前を聞いたことのないミュージシャンばかりでしたが、いずれ劣らぬ素晴らしいパフォーマンスでした。


   

 写真はアンコール終了直後の劇場内の様子。
 公演中の写真撮影が禁止であることは充分承知していますが、どれぐらい盛り上がったかを言葉で伝えるのも難しいと思って、こっそり撮っちゃいました(なのでクレームがつけば削除します)。
 スタンディング・オベーションをしている人を多数見かけますが、元々は立ち見ではありません。場内の1/3ぐらいの人が立ったのかなぁ。まぁ自分たちは座ったままでしたけどね。笑。
 
 【GOTTON JAM】が良いと思う理由は他にもあって、屋内で行われる、というか、嘉穂劇場という歴史ある芝居小屋で行われるイベントにも関わらず、飲み食いが自由なんですよね。飲み食い自由どころか、劇場内では利き酒体験が行われて、1個¥500のおちょこを購入すればあとは日本酒が飲み放題!!お酒大好き人間のまささんは「10杯目までは覚えてたんだけどな~」とおちょこが渇く間もなくひたすら飲み続けてました。笑。

 あと一ついいなぁと思ったのは、【GOTTON JAM】ではやたら可愛い子を多く見かけました!
 自分たちの前の席も後ろの席も女の子の二人連れでしたよ。これで自分たちがヘタレでなければ「お嬢さん方、ライブが終わった後、一緒に飲みに行きませんか?」とナンパするところなのですが自分にもまささんにもそういう根性はありません。笑。


   

 写真はジェラート売りのお姉さんたち。
 可愛い子が多かったという自分の言葉があながち嘘ではなかったことがわかると思います。
 これで来年の【GOTTON JAM】は一気に動員数増が見込めるかな?
 まぁナンパ目的の野郎ばかりが増えても仕方ないですが。笑。

 帰りの車の中で来年も参加しましょうとまささんと話しました。
 もちろん純粋に音楽を楽しむことを目的にして、ですけどね。笑。
コメント (2)
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