7月27日 羊蹄山ろく消防組合倶知安署による消防長査閲訓練が旭ヶ丘スキー場で行われました。
私は現在、消防組合議員なのでこのような行事への出席要請が頻繁にあります。
今回は山火災を想定して、消防車が入れない斜面にホースと小型ポンプを発災箇所まで運んでいきます。
今日も暑く熱中症にも配慮しながらの訓練です。
過酷な訓練、いつどんな条件下でも起こる災害事故に備えるためとはいえ、ほんとうに大変な訓練だと隊員の皆さんに敬服いたします。
そして、北海道防災航空隊との共同訓練で防災ヘリからの消火活動。
北海道の防災航空隊
675km北海道全域をカバーできる全国でもトップクラスの飛行距離。
全国唯一の予備タンクを装備し、予備タンク含めると850km 4〜5時間飛行可能とのこと。
山岳救助にも対応できるウィンチ装備
夏の登山や山菜取り、冬のスキー等の遭難時などで倶知安方面にも来てくれています。
出来るだけお世話にならないように気を付けましょう