9月23日倶知安町による自治会協働の防災訓練がありました。
今年の倶知安町の防災訓練は互輪町内会で3回目?。
コロナ禍、緊急事態宣言下のため内容を簡素化して1時間程度で終了しましたが、段ボールベットや簡易トイレ、備蓄している非常食などを実際に見て説明を受けました。21名参加しました。
本来なら実際に非常食をその場で調理して食べたり、トイレの始末を体験など出来ると、より実際に即した訓練が出来たのだと思いましたが
それでも見ると聞くとでは、現物見て寝たり座ったりするだけでも心づもりがずいぶんと違ってきます。
今回は車イスでの避難を想定したりと今できることを最低限ではありますが体験しました。
やはり日頃の訓練は重要。今度できるときはもっと実際に即した内容でおこなってみる必要があると感じました。