SDGs 眼鏡ケース作りました

2021年06月26日 | Weblog

 

 

眼鏡をつい、どこへ置いたかわからなくなるので、家にあるもので眼鏡置き場作りました。

両面テープとマスキングテープで接着してます。

作っても、つい、てきとうに置いてしまう癖を直さなければ、意味なかったです。

石けんのほのかな香りがよいです。

牛の絵柄に、商標登録のマーク®があります。

フリーマーケットに出したら、買ってくれる人がいるかな?でも、このマークがあるから、会社に許可もらわないとダメね。

ビンボー生活、捨てる物なら、何でも売りたいよ~!

 

 

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最近呼んだ本、黒い兄弟

2021年06月22日 | Weblog

25年くらいまえのアニメ世界名作劇場「ロミオの青い空」(YouTubeで無料で視聴できます。gyao!でも6月27日まで無料で視聴できます)の原作

となった本です。ちょうど阪神淡路大震災の年放映されました。ご自身が子供だったり、お子さんとご覧になった方も多いでしょう。


1840年頃、貧しいスイスの村から、イタリアのミラノへ煙突掃除夫として売られた少年たちの苦難の物語です。

映画ベンハー、韓ドラのノビに匹敵するほど、ひどい扱いを受けます。そして、それが、一部事実を元に小説化されているのです。

アニメとは、人物の名前、生い立ち、遭遇する事件など多少、違います。アニメもとても暗くて、悲しい物語です。しかし

小説は、それ以上に悲しい悲しい物語で、涙、涙で読みました。最後は、号泣ですよ。

アニメ化から数年後、絶版となっていたこの原作本を復刻しようという動きがあり、再刊されました。

そして全国の図書館に並べらています。

訳者あとがきは、2002年に書かれており、「現代日本のこどもは恵まれているといえるでしょう。」と書かれています。

ちょうど「ゆとり教育」が終わり近くなっていた頃です。

だから、今、この解説を読むと違和感があります。

普通の暮らしができない子供達が世界中に増えてます。日本も例外ではありません。

わずか、20年でこの舞台となった時代(1840年頃)のような格差のひどい社会に、逆戻りしてしまったように感じます。

 

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アナグマがいた!

2021年06月19日 | Weblog

去年の夏に、狐が出た我が家裏の、空き地(ジャングル)に、今朝はアナグマがいました。

近隣の畑に動物よけの策ができたので、何かいるのだろうとは思っていましたが、この子だったのです。

しきりに、鼻先で、土をクンクン掘り返していました。

このお屋敷は約10年空き家になっています。10年の間、ほとんど人の手が入らず、屋敷森の周辺だけで、生態系を維持しているような場所

です。しかし、最近、所有者がお亡くなりになったそうなので、

相続が決まり次第、不動産業者によって、住宅地に整地され、動物たちの居場所もなくなってしまうと思うと、悲しいです。

春にはウグイス、初夏には、カッコー、時たま、フクロウの鳴き声が聞こえました。

住宅地に、残された不思議なトトロの森みたいな場所です。

 

 

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パケ買い

2021年06月15日 | Weblog

パッケージにひかれて、容器欲しさに買ってしまうのが、このマスタードの大瓶。

粒マスタードを食べても食べても1年は冷蔵庫にあります。

マスタードを酢に漬けたものだから、1年経って食べても、私は平気ですわ。

ホントは良くないことですけど。

どこもかしこも紫陽花の季節ですね。

今年は、家の近くに蛍出ません。残念。

 

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紫陽花

2021年06月13日 | Weblog

去年は、仕事で、クタクタ精神的に参っていたけど、

今年は、お花の写真を撮る元気出てきました。

私が、今まで、知らないだけだったのか,Windows10のピクチャって、明るさや鮮やかさを調節出来るので、びっくり。

もうカメラの露出調整する必要ないみたいです。だんだん便利なことに慣れると、露出調整の方法、忘れてしまいそうです。

 

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アンティーク着物を着た私の末路

2021年06月11日 | Weblog

母の着物の中に、色が変色してない、単衣の普段着がありました。

風通しのおかげで、カビの臭いも消え、着て見ようと、

椅子に、半襟を苦心して縫い付けた長襦袢、半幅帯、伊達締めなど、用意して、

床にノートパソコンを置いて、姿見の前に立ち、

YouTubeの着付け動画を参考に、スタートしました。

最初は、なんとか長襦袢を着て、着物も着て、おはしょりも始末できました。さて、貝の口に帯を結ぼうと、

頑張るも、わからない。わからない 難しい。動画を止めて、もう一度同じ動作を再生しようと、

マウスを取ろうと、しゃがんだ瞬間に、事件は起こりました。

ビリ!背縫いのお尻の部分の、糸が一部切れました!

50年くらい前の糸だから、弱ってたんですかね~?

床にパソコンを置いたマウスを取った私の姿勢が、着物には、想定されていなかったのか?

この事件で、さすがに50年以上前の着物は、要注意ということがわかりました。

下の写真は、高校生の時、もらった母のお古の浴衣。

ということは、これは60年以上前のものの可能性大です。

25年くらい前に1度着た時は、なんともありませんでした。

でも、今は、着るの迷ってます。また、どこかビリ!ってくるかも!

中原淳一デザインらしいです。

 

 

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キャミソールサイズ直し

2021年06月09日 | Weblog

実家のタンスを整理していると、新品なのに経年劣化して薄汚れてしまった

シャルレの箱を発見、中には新品のキャミソールが入っていました。

黄ばんだりもしていないのですが、何故かサイズはLサイズ。

母はMサイズだし、シャルレは買わないから、どうしてそこに、存在しているのか、

全く不明です。誰かから母へのプレゼントならMサイズのはず。

実家には、そのての、何故、こんな大きなサイズの服があるのか、由来の、わからないものが、

数点あります。今となっては、母に聞いても憶えているはずないしね。

そこで、私がサイズを直して着ることにしました。

写真は表面です。

裏にして縫うと、レース部分が肌に直接当たってチクチクしそうなので、表に4㎝折りました。

上の赤い線を、伸びる糸、レオナ66で、並縫い、して、

下の紫の線を、まつり縫いしました。

どうせ下着だから、見えないし、この夏着ます。下着1枚買わなくて助かったわ。

 

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紗で、スカートにリメイク

2021年06月05日 | Weblog

haseさんのアドバイス通り、風通しを数日もすると、今まで、絶対くさくて着るのは無理と思っていた、

着物や、着物リメイクの洋服の匂いやカビが取れて、着られる状態になってきました。

今日の、写真は紗と麻の混合素材の夏用の着物をスカートにリメイクしたもののようです。

呉服屋さんの話では、自分では洗えないそうです。

(こういうことは、認知症になる前に、私に教えてくれてれば、よかったのに、私が、今、プータローだから、呉服屋さんで調べられるけど、

もし、片付け業者に依頼していたら、ここまで、調べてくれるかな~?臭いスカートで速効、処分されるかも?)

 

さて、何故、絹は自分では洗えないのか、気になって調べました。

蚕が吐き出す、特殊なタンパク質で絹は織られていて、素人が、洗うことにより、タンパク質が破壊されて、

縮んだり光沢を失うらしいです。

昔、神奈川県に繊維関係の博物館があって行ったことがあるのに、その時知ったことは、

30年の年月で全て忘れていました。

そして、1着の着物を作るのに約2700個の繭玉が必要だと言うことも分かりました。

繭を茹でると、糸がほどけることが偶然、大昔の中国で発見されて、蛾を品種改良して、

現在のカイコになったと言うことも。

そこでまた疑問が、「繭玉の中のカイコは、茹でられたらどうなるんだろう?死んじゃうの?」

気になったら調べずにはいられない性格、博物館に電話で、聞きました。

ちゃんと、肥料になるそうです。

だから、着物1着は約2700個の命の結晶みたいなもので、

ときめかないから捨てよう。

自分軸に合わなければ断捨離というのが納得出来なくなっています。

父にその話をしたら「おまえ、そんなこと言うなら、肉食うな!」とか

「昔は糸を取ったあとのカイコは家庭で食べていて、自分も食べた。」というではありませんか。

「紡績工場で働く女工さんは、カイコを茹でるときの独特の匂いが体に染みついて、すぐ分かった。」だそうです。

話は、それましたが、家に残された祖母や母の着物、結婚するとき両親が作ってくれた着物を着てみようかなという、

気持ちが10%くらいですけど、芽生えてきました。蛾になれなかったカイコのためにも。

カイコの姿とモスラの姿が、ダブって、つい、「モスラ~や、モスラ~♫」と歌ってます。

毎日、着物と長襦袢を干して畳んでいたら、畳み方も少し、慣れて覚えてきました。

おとといは、セリアで買った110円の手ぬぐいを、(ノートパソコンを横に置いて)半分に切って、半襟にして、綿の長襦袢に縫い付けました。

YouTubeって便利で、教え方の上手な先生だわ、感動!

 

マサルぶろぐもよろしく。 怖いブログではないので、安心して、のぞいてください。

 

 

 

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酔仙翁(スイセンノウ)

2021年06月02日 | Weblog

ナデシコ科スイセンウ属多年草、原産地、南ヨーロッパ

 

 

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