この花は何?

2021年05月31日 | Weblog

昔から、見かけるけれど、名前の分からない花。

その一つが上の写真です。

二輪草、二人静か?

分からない~?

これは、ニゲラです。

最初は、いろいろな色(白、青、ピンク)の入ったミックス種を買ってまいたのに、

約20年後、ほとんど、赤い花しか咲かなくなりました。

植物に詳しい方誰か理由を教えてください。

青紫蘇と赤紫蘇を同じ畑に植えると、最終的に、数年後は赤紫蘇になるのも不思議だし、

黄色いタンポポと白いタンポポが咲いているとと、翌年はみんな黄色になってしまうし、

韓国語の先生から、韓国から持ってかえった、辛くない唐辛子を日本で育てると、3年目からは辛くなるって聞きました。

植物は不思議だわ。もっと勉強しておけばよかったと思います。

インターネットで調べても、最近は、ホントか嘘か分からない情報ばかり検索にヒットして信用できない。

図書館は、コロナで行くの心配だし。

最後にドクダミのお花、見てるだけだと可愛らしいけれど、一度、植えたら大変根性があって根絶やしにできません。

 

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懐かしの帯

2021年05月30日 | Weblog

昨日も親の家の片付けをしてました。

捨てられない自分は、せっせと、使えそうな物は自宅に持って帰り、修理したりしてます。

父は、貧乏性だと、半分あきれてます。(あと20年は服も着物も靴も草履も買わないですみそう)

写真は、私が中学か高校の頃、お正月に使っていた帯です。

小鳥の柄が、正面に来るように自分では結べません。

それにこの年齢では、おかしいですね。

いつも、横田めぐみさんの着物姿のポスターを見るたびに

あの時代、女の子のお正月はああだったなって、懐かしくなります。

最近の中学生はお正月に着物着ないからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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親の家の片付けは大変だ その4

2021年05月28日 | Weblog

今日も写真なしです。

このところお天気がよいので、着物の風通しは順調に進んでいます。

とっても匂う絹の兵児帯は、以前、くさいままですが、haseさんの言われたように、喪服の匂いはとれました。

絹の普段着が、2枚あって(昔は普段着に絹を着てたなんて贅沢だな)、今それをなんとか自分で着てみようと計画中です。

ところが、襟の汚れが取れません。

ベンジンで叩いても全然ダメです。

絹本来の黄色に戻ってしまったのでしょうか。黄色ままで、汚れ、取れません。

袖は、糸が切れて、バラバラになりそうだけど、自分で縫ってやる。と意気込んでおります。

1年前は、人間関係の疲れから、何もしたくなくて、布団をかぶって、泣いていたので、やる気が起きただけでもうれしいです。

仕事は、まだ見つかりませんが・・・・。

ベンジン大量消費で、買い足しにドラッグストアに行きました。

登録販売者の若い青年に「ベンジンどこにありますか?」と聞いたら

「カイロ用のベンジンは冬しか取り扱っておりません。」

マサルは「いえいえ、汚れ落としに使うんです。」って言ったら

その若い店員さんはキョトンとして「汚れ落としに?」

話がかみ合いませんでいた。若い世代はもうベンジンで汚れ落としなんかしないんですね。

昭和を感じた瞬間でした。

 

別館もどうぞよろしく

 

 

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山羊を飼いたいと言った話

2021年05月27日 | Weblog

今日はブログネタがないので、前から気になってたことを書きます。

実家の雑草の処分が大変だから、山羊が飼いたい!って言っていたら、

畜産関係のお仕事をなさっている方が、

「冬の餌代は1日80円ぐらいだと思うけど、死んだときに

処分費が数万円かかるから、やめた方がよいと。

なんでも、山羊は家畜で、死んだら、産業廃棄物になるんだそうです。

だから勝手に捨てたり、埋めたり出来ない、産業廃棄物処理法違反で罰せられるよ!ちゃんと行政の指導の下に処分しなければならないよ」と。

その時は、うそほんと!?と思ったけれどこんな、ホームページを見つけました。

世の中いろんな決まり事があるんですね。

 

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最近、食べているもの

2021年05月26日 | Weblog

上の写真が思いっきり暗くなってしまいました。色の補正する元気もありません。

もう片方のブログ作りで、目はしょぼしょぼ、肩こりです。

 

このツナマヨは、ドラッグストアーで特売の時買います。

収入なしなので、去年買いだめしたパスタを茹でてあえています。

去年、買いだめしておいてほんとに良かったです。

しかし、写真を撮るために、できたてを食べられないので、まずいです。

ゆであがりを即食べると、妙にねっとりまったりして、好きです。

こうやって炭水化物ばかり食べてていいのだろうかと、思う最近です。

今年は梅雨が長いそうだから、夏野菜の出来も悪くて、値上がりするだろうな。

 

 

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着物だったのか、洋服の生地なのか分からない。

2021年05月24日 | Weblog

親の家の片付けで出てきた服。

最近は、こういう形を、ワンピースと言うらしいが、

昭和の私は、ジャンバースカートと呼びます。

元は着物だったのか、最初から洋服の生地だったのか、不明です。さわり心地はシルク。

28㎝巾で、4枚継いであります。

洋服だったら、こんな継ぎ方しないだろうし、、、

縫った本人にコロナで会えないし、会ってもちゃんとした会話が成立しないかも。

それも悲しいなあ。

 

 

 

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面接試験落ちた日本死ね

2021年05月21日 | Weblog

また、面接落ちました。

今回は、ババアはパソコン出来ないと思われると、書類選考でふるいに落とされると思って

パソコンから、エントリーシートで送って、

履歴書もワードで作って、メールで送って面接までは行けたけど、

面接後のお返事で、ダメでした。

がっくり。

 

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マサルぶろぐ更新しました

2021年05月18日 | 朝ご飯

 

忙しいのでこんな朝ご飯です。

テフロン加工してあるアルミホイルで作ると、卵がこぼれても、

オーブントースターが汚れないし、白身がアルミにコビリつきません。

少し高いホイルだけど便利です。

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親の家の片付けは大変だ その3

2021年05月10日 | Weblog

歳をとると、がっつり重いセーターより、軽く羽織れるカシミアが、祖母と母のお好みだったようで、

虫食いのカーディガン2着出てきました。自分では絶対買えない元値なので、

捨てることも出来ず、リメイクしました。貧乏性だね~♫

まず、小さな穴は、合成布地用レオナ66地縫糸で穴の周辺をかがったら、

糸を引っ張って、穴を閉じます。

この糸は、もともとジャージ素材用で、伸びるので、セーター補強に愛用してます。

ただし、化繊なので静電気がすごくて、指にまとわりついて、イライラします。

その上から、100円ショップで買った刺繍糸で小花を刺繍しました。

こんな感じになりました。

 

もう一着は、かなり大きな穴が開いています。

こういう場合は、他の古いセーターを1枚犠牲にします。

犠牲になる古いセーターを、熱いお湯で2~3回くらい、ガンガン洗います。

そうすると、小さく縮んでフエルトになります。

ほつれが心配だったので、フエルト化したセーターの裏面に、アイロン接着芯を張り、

虫食い穴より少し大きいサイズに、ザクザク切って、リメイクしたい方のカーディガンに、

刺繍糸で縫い付ければ出来上がりです。

アイロン接着芯は、なるべく薄い方が、縫いやすいです。

完全にフエルト化していたら、接着芯は必要ないと思います。

濃い赤のセーターを犠牲にして、貼り付けました。

これが、意外と可愛くて、この冬は、よく着てましたわ。

リメイク万歳!楽しい貧乏生活です。

 

 

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着物カビ祭りだ~♫

2021年05月04日 | Weblog

笑っている場合ではありません。

先日、実家で発見した、誰のものか分からない着物を鑑定してくださった呉服屋さんが、

「まずは、ご自分の喪服を見てさしあげますから、持っていらしてください。」と、言われていたので

実家に置きっぱなしになっていた、私が嫁入りした時に両親がそろえてくれた

喪服一式を、鑑定してもらいました。

  • 単衣喪服
  • 冬用裏付き喪服
  • 夏用絽の喪服

みんなカビがきているそうです。

とりあえず、たとう紙にもカビがきているので、廃棄して、サービスで、新しいたとう紙に入れ替えてもらいました。

クリーニングの必要があるそうですが、

料金を聞いて飛びあがりそうになりました。

1着15000円!なんでも京都の職人さんにお願いするのだそうです。

3着あるので45000円!!!!

「うー今は失業中なので考えさせてください・・・。」

そう答えて帰りましたが、親がそろえてくれた着物をこんなことにして、

しかも、そのお金を出すのが惜しい今の自分が情けないです。

4000円くらいのクリーニングはかえって着物を痛めてしまったりすることもあるので、おすすめ出来ないとか。

その呉服屋さんは無料でたとう紙を新品に替えてくださったので、他のお安いお店を探して

頼むのは、人道に反するかな~?と悩むマサルです。

そもそも金欠なのに。この問題は、放置して忘れて自分の親の葬式には洋服で行こうか。と、親不孝な考えも頭をよぎります。

嫁ぎ先で恥をかかないようにそろえてくれた着物なのにね。

 

写真のベストとスカートは祖父の着物を母が仕立て直したものです。

 

 

 

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