エントリ「SONGS」で
ももいろクローバーに「Z」が入ってないとご指摘がありましたので修正しました。
教えてくださったお方、本当にありがとうございます。
今、テレビ「NHKのど自慢」を観ています。
この番組は、バンドの生演奏なので貴重な番組だと思います(Mフェア、新堂本兄弟、僕らの音楽も)。
「モモクロ」も生のバンドの魅力がありますね。
NHKのど自慢 Wikiより抜粋
安定した視聴率で同時間帯のトップを記録している(関東地区)。最高視聴率は以下の通り。
32.5% (ビデオリサーチ・関東地区・77年オンライン調査開始以降)
・日時 1982年9月12日(日) 12時15分~13時00分
・開催地 富山県砺波市
・ゲスト 新沼謙治、松田聖子
のど自慢のゲストに聖子ちゃんとは、、。1982年当時東京暮らしだったのでまったくTVが観られない丁稚奉公(浅草で住み込み[3畳で2人部屋]内弟子)日々。
赤い手ぬぐいマフラーの「神田川」世界?。三畳一間のルームメイト(ルームシェア)は70代のご婦人、高橋さんは(まかない)担当。新潟ご出身の高橋シェフ。
<1982年を回顧>
そういえば東京生活をスタート程なくして「新宿ルイード」に行ってしまった、やたら音楽好きなわたし(大阪では「バナナホール」に通いましたね~)。・・・福岡の「照和」は残念なことに未踏。以上、伝説のライブハウスのお話です。ただ、この時分にしては比較的時間の余裕がある早朝にて、マッチ主演の映画「ハイティーン・ブギ」(主題歌・作詞:松本隆さん、作曲:山下達郎さん)渋谷で映画を観ました。同じ時期に渋谷のNHK放送センターのスタジオでバラエティー番組のコーナーの中でわずかな出番ながらTVに映りましたが番組タイトルは失念してしまいました。ゲストが渡辺真知子さんだったのは覚えています。
また同年11月、八千草薫さん、岡田眞澄さん主演の二時間ドラマ(NTV・日本テレビ)に、ちょこっと出させていただきました。ドラマ挿入歌は井上陽水さんの「とまどうペリカン」。
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1 日本民謡
2 民謡
3 魚津市 ピアノ
4 吉岡都 せり込み蝶六
冒頭に検索キーワードを挙げましたが、「富山県の民謡 越中民謡の宝典」の「黒坂先生」は五福(学生街)にお住まいでございました(実はわたし先生のお孫さんと小中学時代の友人)。先生は富大の名誉教授でございます。いつも同じバスでお会いし、同じバス停で乗り降りしていました。ちなみにその頃のウチは「学生街の喫茶店」みたい?なお店。
道路(通称・アビイ・ロード)を挟んで、すぐ隣が富大のキャンパス。うち、喫茶も経営していたのです。「学生で~にぎやかな~この店の~」 byガロ。
昭和40年代後半から昭和50年代半ば、私たちは民謡どっぷりの時代(ほぼ毎日シティホテルや料亭で民謡の演芸。掛け持ちは当たり前)。・・・先生は、北日本民謡民舞大会の審査委員長でしたね。北日本民謡民舞の審査員、「KNB」野上○一様、北日本新聞社の三井様(司会業がメイン)、審査員の広田宙外先生、黒坂先生とは畏れ多いことですがご懇意にしていただいたと記憶しております。ありがとうございます。...野上さんの奥さまは八尾、和紙の桂樹舎さんの娘さんでうちの治療院(鍼灸院・鍼灸は予防医学でもある)施術に度々ご来院いただきました、諏訪川原時代。蛇足ですが中野先生(同業の先輩)の跡地が我が家。
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あの、「福生・ふっさ」で、レコーディングした作品ですね、名盤です。
※「SONGS」 1975年
わたし小学校の低学年。。この時代におしゃれで洗練されたサウンドです。
私だけの感覚に過ぎませんが、、「サン・ホセへの道」を思い出します、無論良き意味です。
・・・「ディオンヌ・ワーリック」「ナンシー・ウィルソン」、私も昔から聴いており、好きです。
達郎さん、これからは(将来的に)三味線に挑戦したい、とラジオで語っておられました(もしかして「都々逸」系?)。
嬉しいですね~、ナイアガラの大瀧詠一さんも民謡調(音頭調)の曲がお好きですし(?) ...「イエロー・サブマリン音頭」など。。
(楽しみなラジオ番組のひとつが「山下達郎のサンデー・ソングブック」。達郎さんのこだわりとマニアな選曲がいいですね。)
「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」も毎週録音し夜中にひっそり聴いていますが深夜に笑いをこらえるのが大変。昭和音楽ネタが満載で私的にツボです・・・。
自分は昭和40年代生まれなんですが、鶴田浩二さんの「古い奴だとお思いでしょうが・・・」を知っている最後の年代でしょうね、しかしながらご本人よりものまね番組で覚えたような。。
・・・そういえば「私的・わたしてき」って造語は飯島愛さんが最初に使ったと記憶していますが、ご本人は身に覚えがないと言っていましたねぇ。
<加筆>
検索しました・・・飯島愛さん。2000年の流行語大賞においてトップテン入選した「ワタシ(私)的には…」で、「この言葉の使い手として一番ふさわしい有名人」として授賞された(後略)。
話題が打って変わって、3大好きな唄い手、いや、好きな3人のボーカリストのお話に。
(Utsuさんに関しては後日書きます。ですが一言「
達郎さん、、ASKAさん、ウツさん
B'zはビーイングですね。。。松本さんと稲葉さん。ブレイクする前に、とあるお店(お寿司屋さん)でお会いし、気さくで好印象。特に松ちゃん。
それにしても達郎さん、そして~、ASKAさん、ウツさんの声量には驚かせられます...驚異のボーカリスト(OVER50)。
<追記>あ、ドラムス「青山純」さんは、前述の3人(3組)とそれぞれ関わりがあるんですね。
ところで小田和正さん(たぶん財津和夫さんも)
小田さんて、しゃべりが体育会系ですね。ロックな雰囲気で、男っぽい感じ。音楽性もロックに近いような気がします。
さて話を戻すと、元祖・達郎さんの「硝子の少年」は素晴らしいですね(KinKiはもちろんいいです)。
達郎さんのサウンドはキラキラして眩い(まばゆい)です。「OPUS」いいですよ~。
例えると、日本の海岸からアメリカ西海岸(ウエストコート)、憧れの「モータウン」の世界に瞬間移動するような感じ。
30年以上前から達郎さんを聴き心がワクワク躍らされます。
そして、ASKAさん。「木綿のハンカチーフ」など昭和歌謡の名曲(カヴァーされていること週刊誌のインタビュー記事にて熟読、精読済み)は新鮮。
「ひとり咲き」・・・感受性豊かな時分に聴いていたからかなあ。。。
「LOVE SONG」若貴兄弟の時代?特に貴花田関(時代)を思い出します。。「はじまりはいつも雨」はソロの名曲ですね。
・・・意外と知られていないようなので、光GENJI「パラダイス銀河」は飛鳥涼さん、ASKAさんが提供した楽曲です。
小田さん、ヤスさん、財津さん、達郎さん(音楽職人)、ASKAさん、そして小室さん(鍵盤の申し子?だがTK時代はthrough)木根さん、メロディーメーカーですね。
・・・いわゆる90年代のTKファミリーと呼ばれていた方々は音程があやうく感じるんだわ。。。ゴメンナサイ。TMは大好きですが、、、。
小室さんのピアノは哀愁を感じさせます。ところで、ここに挙げたミュージシャンをはじめプロになられた方の大半はギターやピアノ、シンセサイザーなどの楽器の奏法は独学なんですよね。
まぁこの様なお話やたくろうさん泉谷さんなぜか海援隊など(この3組の前座をしていたギタリストの家人の影響も有)、世良さん長渕さん話をよくするのは学生時代に大石吾朗さんの「コッキーポップ」というラジオ番組や興味があるミュージシャンがパーソナリテイ(ディスクジョッキー)を務める「オールナイトニッポン」「セイ!ヤング」といった深夜放送を聴いていたゆえ日本のフォーク&ロックのオタクになりましたねえ。その当時、ニューミュージックという音楽のジャンルが出始め(民謡ブームと言われた時期でもある。後述)。
~閑話休題~大ヒットした八神純子さんの「パープルタウン」。八神さんの当時のコアなファンの間でも
ディスクジョッキーにおいても、さださん、千春さん、中島みゆきさん(ラジオのみゆきさん、テンション高い)が人気を博していましたね(音楽性で私はみゆきさんもいいけどずっと「ユーミン」派だったりします)。(※人気ディスクジョッキーの中にアリスの谷村さんを追加しました。人気の基準は同年代の輩のひと言から)。余談ですが、私の曖昧な記憶に頼る?と「元祖」パーソナリティは「落合恵子」さんですね。
☆思い出しました、中学の時(スリーフィンガー・純フォーク時代の)長渕さんはもちろんのこと(?)千春さん派で。旅立ち、足寄よりは北海道を彷彿させる雄大かつ壮大な楽曲ときれいな声にはまりました。う~ん千春さんねぇ、、。現在、千春さの音楽からは遠ざかりましたが長渕剛さんの楽曲はほとんど唄えたりします、今でも。ナガブチ,チハルとコワい者繋がり?で永ちゃんジョニー大倉さんキャロルの前座?時代?はさすがに書けない(汗)。10年後ジョニーさんは富山のビジネスホテルで..未だなぜに?リアルタイムで記憶。ホント助かって良かったです。
・・・高校からは洋楽が流行り、映画「フラッシュダンス」「ゴーストバスターズ」などの洋画が大ヒットした背景もあって、周囲はマイケル・ジャクソン、デュラン・デュラン、マドンナ、プリンス、カルチャー・クラブといった面々を聴きお気に入りのアーティストのPVを観ては練習し休み時間にみんなで真似ていたりと、「バブル」黎明期やね。ちなみに「ビートルズ」を聴くきっかけとなったのは小学校のときの親友がビートルズ特にジョン・レノン大ファン(自分はポールマッカートニー派だったけど)だったので影響受けました。ちまたでは「ずうとるび」が流行っていましたが・・・「みかん色の恋」なつい。。私の印象ではその後、ずうとるびファンは「レイジー」に流れていきましたね~。「レイジー」のボーカルのミッシェルは現在アニソン界の兄貴こと「影山ヒロノブ」さん。レイジーのギターのスージーは「ラウドネス」の「高崎晃」さん。。「LOUDNESS」のTシャツ、なぜか持ってます。
※「福生・ふっさ」「モータウン」、レコードのレーベル関係のお話しです。
結構長い年月をかけて民謡ブログを書いてきておりますが、自分の青春音楽史?的なことはじめて記述した感。あいかわらず中身がない、どうでもいい戯言ばかり・・・。毎回テーマが散見し駄文のかたまりですみません。
さて、最近の歌は全然わかりませんが、田家さんが「ももいろクローバーZ」のことをお書きになられていたので「モモクロ」を聴いてみました。
うん。。いいかも。ではありますが(?)しかし、、私には「津軽山唄」が合っているような気がします。...「演歌」より「民謡」派です。
(もちろん演歌には名曲がたくさんありますね。)
「里・さと」シリーズの楽曲で(ご存知の方はぜひレコチョクで)。・・・無理矢理に畳み込んで、なんか変なまとめ方。。。
民謡界もそうですけど、私たちが子どもの頃より活躍していた方々も現在、現役でご活躍されていて嬉しいです。敬意を表します。
ありがとうございます。
※重要 歌詞をはっきりと発音し唄うこと・・・わたしの民謡の唄の師匠を見習わなければ。