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今年もよろしくお願いします。
うちの母
気さくでやさしい、いつも明るい
サッパリとした気性のお母さんで町内の人気ものだったんですね。
新発見。
わが町内は年々高齢化が進み
母は若手の方(?)なので、
ご近所の70歳後半から80歳以上の方のお世話を、
いつも挨拶と笑顔を絶やさず
自然にやっていたり、
町内の生活道路を
朝早くから自発的に清掃し
それが日課で、本当に自然体な姿勢が、
ご近所さんから自治会の方から
たいへん好感持たれていたようです。
いつも低姿勢で質素な(笑)お母さんだったと
誰もが口を揃えて言ってくださり、
誠にありがとうございます。
居住歴50~60年以上の方が多い町内。
自然に溶け込み、馴染んでいたお母さんだったと、
2011年の大歳から2012年の新年に知りました。
ご近所さん
「お煮しめ」や手作りの「お漬物」を生前から現在までずっといただだき
亡き後、母を想い、毎日手をあわせていただきまして、
今も涙しながら母とのエピソードをそれぞれ私たちに語って下り、
本当にありがたいです。
最後の最後まで、(子)孝行して果報な私たち。感謝です。
また発見☆
娘、頻繁に「たこ焼き屋さん」のおじちゃんから「たこ焼き」をいただいていたのは、
母が炊きたてのご飯でデカおむすびを握り(なぜゆえに?)
おじちゃんにおにぎりをプレゼントしていたからと最近なんとなく..判明。
忙しくておじちゃんはご飯召し上がる暇がなさそうだ、と
よく母が言ってたような...ぼんやりと記憶(^^;)
やさしい母でしたが、
一昨年前の尖閣諸島の問題や東日本大震災・・福島原発事故には臆せず物言う質で。
こと経営者になってから物事の見方や判断力は体系的な視点で男性的?で潔しな面が。尊敬します。
最後に、「断酒のぞみの会」発足した者の身内として(私が書かないと後世に記録が残らないため)、
※一部の方へ。今から記述することはネットには載ってません。地元の図書館で当時の新聞を閲覧して下さい。知識を本当に得たいのならば億劫がっててはいけないと思います。ちょっとネットで検索し生半可な知識で人になんでも言いたい放題の立場でしたら、どんなに楽かと思いますね。ちなみに民謡・三味線など邦楽関係者にそのような不遜な物言いを投げかける方はおりませんので。
いちばんの功績はやはり、1976年(S51)当時の富山市民病院(五福に所在)正橋院長の強い後押しと
北日本新聞社さんのご協力ご尽力のもとで、母が「富山断酒のぞみの会」を立ち上げたことでしょうね。
仕事持ちながら「会」を立ち上げるには並々ならぬ苦労と時間 、経済力を要しました。もちろん見返りは期待せず。
その後、母が吹田の明治鍼灸に合格し大阪に移住するので会の運営や会長を織田さんという方に一任したのです。
記事「私の原点」にも記述
35年間、大勢の患者さんやそのご家族の方から感謝され、ありがたいです。
※一周忌を過ぎましたら報告したい事実(人為的なミスの詳細)があります、法事は8月の二週目の日曜日です。
お世話になりました。心よりお礼申し上げます。
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エアロスミスのヴォーカリストの「スティーヴン・タイラー」と主演女優の「リヴ・タイラー」はご存知、親子ですね。
産経新聞 6月14日(木)20時16分配信
日本臓器移植ネットワークは14日、富山大病院に低酸素脳症で入院していた6歳未満の男児に脳死判定が行われ、脳死と判定されたと発表した。15歳未満からの臓器提供を可能にした平成22年7月17日の改正臓器移植法の施行後、15歳未満の脳死判定は2例目。より厳格な脳死判定基準を適用する6歳未満では初めて。
臓器提供に当たり、男児の両親は「息子が誰かの身体の一部になって長く生きてくれるのではないか。このようなことを成し遂げる息子を誇りに思う」とのコメントを出した。
移植ネットは、男児が生前に臓器提供を拒否していなかったことを、家族の証言や健康保険証の記載などで確認。家族は心臓、肺、肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓、腎臓、小腸、眼球の提供を承諾しており、15日正午から摘出手術が行われる予定。
移植ネットによると、10日正午に脳死状態と診断され、12日夕に移植ネットのコーディネーターが両親に臓器提供について説明。両親親族8人の総意で決断したという。1回目の脳死判定は13日午前9時15分~午後0時8分、2回目は14日午後0時19分~2時11分に実施。脳死判定は6歳以上は6時間以上の間隔で2回行うことになっているが、脳のダメージの回復力が強い6歳未満は、間隔を24時間以上空けることが定められている。
18歳未満の子供は虐待が確認された場合は臓器提供ができないが、移植ネットは「病院が警察や児童相談所に連絡、虐待がないことを確認した」としている。
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