3月29日(金)午後2時から式典が行われました。
命名・オレンジアロー連 SANDA
そのあと、三田駅から関西学院大学まで試乗しました。バスは、ベンツ製で排気量12,000cc、力強くとても静かで、快適な乗り心地でありました。
神姫バス㈱ 上杉雅彦社長は、先日三田市の管理職研修会の講師として、「神姫バスの経営戦略について」と題して大変有意義なお話をいていただきました。
上杉社長から日本で4番目の「連節バス」運行であること、そして他は二点間運行であるが、三田では途中のバス停でも乗り降りができることをなどをお聞きした。
試乗中に「連節バスの整備点検は、どの様にされるのか」とお伺いすると、常務さんから「連節バス」1台以上の費用が掛かっているそうで、整備用の車台用リフトも別注(バスの車長18m)であるとのことでした。
何故、神姫バスの本社がある姫路市で走らせないのかと尋ねられ、社長は、道路事情が違うと答えられたそうです。 三田市の運行路線は、関西学院大学行き、テクノパーク行きであります。
三田市の観光の一つの目玉になればとの思いもあります。 安全運行を願うものであります。
関西学院大学にこのたび新設された、バスロータリー。 広い!!