姉妹都市のワシントン州キティタスのエレンズバーグ・ハイスクールからの4名の高校生たちと三田市国際交流協会の方に、日本の文化を味わっていただきたく呈茶させていただきました。
彼らは、7月8日来日約1か月間ホームステーをしながら、祥雲館・西陵高校で勉強することになっています。
◆お茶の歴史を簡単に説明させていただきました。
◆お茶を点てるのを見学する留学生たち
・左から吉田奈美さん(通訳ボランティア)、サイラス・ネルソン、マイカ・ワース、サラ・ハーパー、ジャクソン・ハットフィールドの4人の留学生、皆16歳です。。
◆お菓子のいただき方をお勉強
◆お茶をいただく
◆お茶を自分で点ててみると・・・・・
★姉妹都市交流の素晴らしさ、大切さを考えますと、快くホームスティを受け入れてくださる家族が会ってこそであると、つくづく感じました。すべてボランティアです。1か月間・・・。
留学生は、少なくても3家族、多い人は10戸ほどの家庭を3日づつホームスティするそうです。
受け入れるご家庭も大変ですが・・・・・留学生も大変です。
しかし、受け入れてくださるご家庭があるからこその姉妹都市交流です。
全くのボランティア、感謝・感謝です。
有り難うございます。
そして、相互交流してお互いの文化を理解しあえることができれば、素晴らしいことです。
三田の子供たちが、世界で活躍することができるようになれば・・・。
三田で育って良かったと思っていただけるようなまちにしなければなりません、
私も微力ではありますが、頑張ってまいります。