小学生と関学の学生交流事業があかしあ台のまち協のサポートで行われました。
あかしあ台小学校生と関学の(#1)『Eco-Habitat関西学院』の学生たちとの初めての交流イベント。
23日は、下深田の畑でなすびやピーマンを一緒に収穫し
カレーを一緒に食べるなど楽しい時間を過ごしました。
24日は、自習や運動会して、焼きそばとトン汁を一緒に食べたそうです。
25日は、自習や宝探しゲーム、運動をして、シチュウを食べるそうです。
★三田市の魅力の一つが教育だと思います。折角三田市にある関西学院大学や湊川相野学園との、
コラボが出来てい無いと感じていました。
三田市のいろいろな諮問委員会などに教授陣が参画するというコラボはありましたが、
直接、子供たちや地域とのかかわりについては、いまいち少なかったように思います。
★少子高齢化が急激に進む三田市の将来のため、今、行財政改革をしっかりと進めなければなりません。
そのためには、『若者・よそ者・バカ者』の力が必要です。
今回の事業は、今やオールドタウン化したまちの再生の手掛かりになれば良いのにと考えています。
ただ単に、大学生と勉強する、遊ぶという風に見えかもしれませんが、『エコ・ハビット』は、主に東南アジアの各地域で、劣悪な住環境におかれている人たちのために、家建設のお手伝いを行うなどの活動をしている団体です。
世界的なNGO『Hbitat for Humanity International』の”キャンパスチャプター(学生支部)
である。
私は、貧困や人の心の痛みなどの問題を考える彼らの活動には、信念があり、きっと子供たちに
素晴らしい影響を与えてくれるだろうと内心期待しています。
何不自由なく育った日本の子供たちにとって、世界には戦争や経済的な問題で貧しく劣悪な生活をしている人々がいることを、知ることはきっとこどもたちの人生に素晴らしい影響を与えてくれると思います。
もっともっと、[ 若者.よそ者.ばか者]による改革をしなければならないと感じています。
三田をもっと良くするために 、一緒に頑張りませんか。