9月21日(金)から28日(金)まで、
平成29年度決算の各分科会・総括質問・全体会で表決が行われました。
21日・経営政策分科会
25日・福祉教育分科会
26日・生活地域分科会
27日・総括質疑
28日・全大会・討論・表決
私は福祉教育分科会の副座長として、25日の審議を行いました。
質疑は各常任委員会所属議員 福祉教育は6名で質疑しました。
質疑は、多岐にわたり10時から17時ごろまで行いました。
9月21日(金)から28日(金)まで、
平成29年度決算の各分科会・総括質問・全体会で表決が行われました。
21日・経営政策分科会
25日・福祉教育分科会
26日・生活地域分科会
27日・総括質疑
28日・全大会・討論・表決
私は福祉教育分科会の副座長として、25日の審議を行いました。
質疑は各常任委員会所属議員 福祉教育は6名で質疑しました。
質疑は、多岐にわたり10時から17時ごろまで行いました。
9月10日 個人質問 登壇
質問項目 (1) 防災対策について
この夏の相次ぐ災害、
・6月18日 大阪北部地震・・・まさかの高槻の地震 ブロック塀の倒壊での死者
・6月29日 洪水警報
・7月5日~8日 西日本豪雨・・・広島・岡山・愛媛の災害 倉敷の災害は衝撃でした
・7月28日~29日 台風12号
・8月23日~24日 台風20号・・・強烈な雨風
・9月4日 台風21号・・・関空・神戸・大阪・京都に甚大な被害
・9月9日~10日 大雨
・9月 北海道の地震
本当に多くの災害が起こりました。
私は地方行政に携わる者として、市民の生命・財産の安全を第一義に考えています。
長期化する災害避難、対応に大変危惧しており、質問しました。
質問(1)今夏の大雨・台風に対する市民への情報伝達、避難所の諸課題について聞く。
(2)職員の配備態勢の問題点と対策について聞く。
Q: 防災行政無線(スピーカー)や広報車両の放送は聞き取れ難かったと聞く。
A: 市が発表する避難情報につきましては、最近の災害の激甚化を踏まえ、
早めの発令と共に、夜間に台風の最接近や被害発生の恐れがある場合には、
避難時の危険を出来るだけ回避するため、
日没までに避難準備情報を発令するよう努めておりますが、
大雨や暴風時は窓を閉め切ることにより、
防災行政無線や広報車両による放送は聞こえにくいとのご意見を頂いておりますが、
そのためにも放送のみならず携帯電話へのエリアメールや防災・防犯メール、
防災アプリ、テレビやラジオなど様々な手段を用いるとともに、
区長・自治会長様への電話連絡を行う等により、
的確な情報伝達をはかっております。
◆”タラレバ”のつぶやき
数年前、アナログ防災行政無線を廃止し、デジタルへの転換を模索していたころ、
伊丹市のMCA無線による防災行政無線(視察に行きました)を例に質問・提言しました。
三田市の谷筋への電波が届きにくいところ等は、
豪雨時にはスピーカーでの放送は聴き取りにくいので防災ラジオを
川の氾濫や土砂災害危険区域の各戸に配備を提言しましたが、
結局5億円弱かけての現在の(デジタル)防災行政無線となりました。
人命尊重や費用対効果など考慮すれば、
あの時、予算案に反対しておけばと・・・と悔やまれます。
★防災ラジオ・・・電源を切っていても自動でスイッチオンとなり、
防災行政無線情報を大音量で住民に知らせる。
また、電池式ですので屋外の作業中普通のラジオとして使用でき、
地域を限定しての放送が出来、的確に情報を伝えることができます。
次号に続きます。
9月15日 三田女性コーラス 45周年記念リサイタルが、郷の音大ホールで行われました。
観客席はほぼ満席で、45年という歴史を感じるリサイタルでした。
最後に内田代表が45年を振り替えり、感謝の言葉を述べられました。
パンフレットの「ごあいさつ」に団員一同のおもいを述べているそうです。
写真撮影は禁止でしたが、最終曲のみ許可が出ました。
9月16日(日) 順延となった体育大会が行われました。
天気は晴れ。夏の日差しが熱かったですが、心地よい風も吹き素晴らしいコンディションでした。
生徒会挨拶では、女生徒の素晴らしい挨拶、感激です。
◆大会旗 ゆりのき台中学校旗 入場
◆5色のブロック対抗 選手宣誓
◆ブロック対抗の応援合戦 チーム全員でのラインダンスは面白かった。
◆先生方も参戦 「キャッチ ザ フューチャー」 先生方が投げたフリスビーを校長先生が受け取る
結果は、2位でした。
9月10日(月) 本会議第2日目 一般質問(4人目) 13時より個人質問をいたします。
第347回定例会一般質問発言通告
1 防災対策について
(1)今夏の大雨・台風に対する市民への情報伝達、避難所の諸課題について聞く。
(2)職員の配備態勢の問題点と対策について聞く。
2 太陽光パネルの規制について
(1)多くの太陽光パネルの建設により景観への影響や山林伐採による豪雨被害が心配される。
他市の条例を参考にして、届け出・許可・禁止区域を設ける、将来のパネル撤去時の費用を
積み立てさせるなど、三田市の環境を守るための規制を検討してはどうか。
3 ため池の改修について
(1)市長が副会長を務める「兵庫県ため池保全協議会」の役割と事業はどのようなものか。
(2)特定ため池調査による28カ所の要改修ため池の進捗状況及び、0,5ha未満の小規模ため池で
6カ所の要改修についてもその進捗を聞く。
4 道路橋長寿命化修繕計画の進捗状況について
(1)中長期財政収支見通しでは、平成31年度から36年度の間25,2億円収支不足となっているが、
道路橋長寿命化による修繕がどの程度盛り込まれているのか。また、長寿命化修繕計画の進捗に
ついて聞く。
以上大項目4件について、個人質問をいたします。
先日の台風21号は近隣の神戸、西宮、大阪、京都などに甚大な被害を及ぼしました。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地域の一日も早い復興を願うものです。
台風の進路がもう少し西側であれば、三田市はどうなっていたでしょうか。
議員として「三田市民の生命と財産を守る」という使命を痛感するものであります。
当局のしっかりとした前向きな答弁を期待し質問いたします。