いつも見に来てくれてありがとうございます!
昨日はレース後2回目のランニング練習で1時間走をしました。
筋肉痛も治り、軽快に走り出せたことに嬉しくなり、
「僕も強くなったなー。中一週でレース走れるんじゃない!?」なんて思っていると、
5km過ぎから足が重たくなり撃沈。既に20kmくらい走ってるかのような感じになりました。
そう簡単に疲れは抜けませんね。
さてさて忘れないうちに別府大分毎日マラソンのレースレポを書いちゃいましょう。
と言いながら今一所懸命に思い出しているのですが、もうかなり忘れちゃってます。(^^ゞ
走ってるときって無駄なエネルギーを使わないように思考を停止させてるからだと思ってますけど、
普段から記憶力が悪い自覚あり。 やべっ。
当日は6時に起床。外は雨。天気予報では午前中にはやむとの予報だったので気にせず朝風呂に入りに行きました。
ビジネスホテルと言えども温泉の大浴場があるのはありがたいです。しかもかけ流し。
誰もいなかったので浴槽で泳いじゃいました。
朝食はホテルのビュッフェ。7時過ぎに食堂に行くと、ランナーらしき宿泊客が大勢いてビックリ。
前日の夕食時には1人しか見かけなかったのにたくさん泊まってたのかぁ。そりゃそうですね。
ビュッフェ=食べ放題ということで食いしん坊の私は食べ過ぎて気分が悪くなり、「何やってるんだろ、オレ・・・」と後悔。
部屋に戻り、テーピング、着替えや、トイレを済ませ、少し時間があったので15分程ひと眠りしたのち、10時過ぎにチェックアウトしました。
スタート地点のうみたまごへは別府北浜から無料のシャトルバスがあるのですが9~10時と少し早め。
そんなに早く行ってもすることないじゃん!と思いましたし、
それ以前に選手専用のため嫁さんは乗れませんので、僕たちは路線バスで行くことにしました。
別府駅でバスを待っていたのですが、待てど暮らせどバスが来ない。。。
遅れちゃうんじゃないかと気をもんでいると15分遅れくらいでバスがやってきました。
「遅れてすみません」の一言もなく、乗客で満員近くになると、まだ積み残した乗客がいるにもかかわらず、
「満員です」と言ってドアを閉め走り出しました。普通は「少し詰めてください」といったアナウンスがあるもんだと思うのですが、いやはや。
幸い私たちは先頭近くで並んでいたために乗ることが出来ましたけど、
置いてきぼりにされたお客のなかにはランナーさんたちもいたようで、皆さんどうしたんだろうか。次のバスは30分以上も後です。
その後もバスは、途中の停留所で待っている人がいるにもかかわらず、「満員です」とボソッと言ってことごとく通過。
停留所で待っていたお客さんはみんなきょとんとした表情をしていました。途中で降りたお客もいたから乗れたはずなんですけど、
運転手さんはダイヤが遅れていることに焦ってたんでしょうか。
そんな"ほぼ直行"バスのお蔭で、10時45分くらいにうみたまごに到着できました。
このころにはほぼ雨は上がっており、ほっと一安心。
荷物預けの締め切り時間まではまだ50分ほどありましたので、会場をうろちょろ探検。
こちらがうみたまご。水族館らしい。
ちょっと寒かったのでお土産屋さんのある屋内でバナナや大福などを食べながらまったりと過ごしていたんですが、
どうやらそこの階上にカテゴリー1,2,3(サブ3以上)のランナー用の更衣室があるようで速そうなランナーさんたちばかりでした。
普段なら緊張感が増すところですけど、レベルが違い過ぎて、ただただ憧れのまなざしで眺めるのみでした。
ここでもカリスマブロガーのぱっきーさんを目撃して、ひとりテンションアップ!
荷物預けの時間が迫ってきたので、高崎山側にあるカテゴリー4(サブ3.5)のエリアに移動。
テレビの移動中継車が目に入り、テンションあがる。ちなみに帰宅後に録画しておいたテレビ番組を見ましたけど、
ちっとも映ってませんでした。チラッとでもテレビに映るかなーと期待してたんですが、残念。
カテゴリー4の更衣室はテントでこんな感じ(↓)。もう荷物預けの締切間際だったのでがら~としてました。
カテゴリー1,2,3のランナーたちもそうでしたが、タイツの着用率が低いですね。そして帽子をかぶってるランナーも少ない。
タイツに絶大な信頼をおいているのでタイツを脱ぐことは考えませんでしたが、帽子はかぶらないことにしました。
荷物は自衛隊のトラックでゴール地点まで運んでくれます。有難いです。
その後トイレを済ませてプレラインアップ(事前の整列)へ。
ちなみにこの時点ではトイレの待ち時間はほとんどありませんでした。
トイレ10個単位で並べられており、それぞれに待ち行列ができていたんですけど、
1つの行列で3,4人程度でしたのでほとんど待つことなくトイレを済ませることが出来ました。
招待選手およびカテゴリー1,2,3のエリートランナーたちのプレラインナップの様子。
こちらはカテゴリー4のランナーたち。プレラインナップから車道にでてスタート地点へ移動中。
なんだかガチったるでーといった熱気が感じられますね。
一方私は完全におのぼりさん状態で嫁さんに記念撮影してもらっていたのでした。親指を立てているのが私です。
このあとふと後ろを振り向いたところ、もう後ろにはほとんど人がいないことに気付き、急に背中がソワソワしだしました。
いよいよスタートです!
が長くなってきたので次回へつづきます。
どれか好きなボタンを押してみてください。(笑)
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