ふぁ~むずの一歩 ~ 見えないものが見えてくる♪

Runブログ。最近トレラン始めました。練習嫌いのおっさんがもがく日々を綴ります。

【レースレポ】奥信濃100 50km部門(持ち物編)

2023-06-28 22:51:30 | トレラン
いつも見に来てくれてありがとうございます。

今回は持ち物編。 と言いつつ、自分の備忘録です。

装備は、必携品であるレインウェア、ヘッドライト、エマージェンシーキットなどに加え、
熊鈴、グローブ、ポールなどなどを持ちました。
そして今回は予備のメガネも持ちました。メガネが壊れて動けなくなるリスクはもう御免です。
携帯コップは富士登山競走の参加賞。結構持っている人を見かけますが、必携品チェックの際、
スタッフの方がマジマジと見て、こんなのがあるんですねーと言ってました。


続いては補給食です。
ジェルは1時間に1個の割合で9つ準備(10時間かかる予想だった)。
セブンの黒糖わらびやレモンはガチオさんのYouTubeを見て取り入れたものですが、
つるんと食べやすく、それでいてカロリーがまぁまぁあるのでお気に入り。
水に溶かすタイプの、メダリストとウルトラミネラルタブレットも重宝しています。
給水が水しか用意されていない大会に参加した際に使ってみたところ疲れがたまりにくい感じがあったのでそれから使い続けているのですが、
それもそのはず。スポーツドリンクと比べて断然ミネラルやクエン酸が多く含まれるのです。
あとはミドリ安全の塩熱サプリは必須。エネルギーの吸収を促してくれるという。カバヤの塩タブレットじゃダメなんです。
以前はジェルを摂取しても効果を実感できることはほとんどなかったんだけど、塩熱サプリと一緒に摂取するようになってからは、
ちゃんと復活するんです。効果絶大。


パッキングしたところ。



こちら(↓)は補給食の余り。エイドが充実していたので結構余っちゃいました。
だからと言って減らすことはできないんだよなー。何かあった時の予備として自分でちゃんと持っておきたいからね。
ちなみに黒糖わらびなどは、現地のコンビニでゲットできた紫芋羊羹などに交換したんだけど食べませんでした。


 
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【レースレポ】奥信濃100 50km部門(その3)トレラン最高!

2023-06-26 23:53:28 | トレラン
いつも見に来てくれてありがとうございます。

奥信濃100 50km部門のレースレポその3です。
A2カヤの平①エイドからレポ再開です。



A2カヤの平① → A3カヤの平②

A2カヤの平①エイドではバナナやシャリ玉などを頂きました。
もうこの頃は緊張による胃の不調はなくなっており、あの気持ち悪さは何だったんだろう。
そんなすぐに直るものなんだ。ほんと不思議。
トイレ、給水も済ませてさぁ出発だ!とザックを背負いポールを握りしめて歩き出しのですが、
ここからポール禁止だったのを思い出し、もう一度ザックをおろしてポールを仕舞いました。
この区間は多少のアップダウンあったので、ポール使用禁止はちょっと辛かったです。
特に後半の登り返しは急斜面でなかなか前に進まず、登り坂の先を見つめては「ポールがあったらなぁ」と何度つぶやいたことか。
そんなわけで今回ポールの重要性を思い知ったわけなんですが、次のレースはポール使用禁止なのだ。

そうそう、この区間はブナの原生林が広がっており緑がキレイな区間だそう。
私ゃ、下ばっかり向いて走っているので、その良さに気付きませんでした。ガクッ。



この区間は、このトレイン(↓)にくっついて走ってました。
若干ペースが遅いなーと思い一度抜いたのですが、1人ではペースが作れず、あと甘えが入って歩いちゃうんです。
そんなことをしていると抜き返されてしまい、一定のペースあるいは負荷で走り続けるほうがいいんだと悟り、
そのあとはずっと後ろに着かせてもらいました。



ロードに出るとトレインがばらばらになってしまいました。オーマイガー!


登り返しの急登(↓)。ここがきつかったところ。
糠塚エイドからカヤの平での急登ではもう少し楽に登れており、苦手な登りもだいぶ克服できて来たんじゃない?と思っていたんだけど、
ポールのおかげだったことを痛感。ポールがないとキツイ。
それでも何人か抜いたんです!今まで急登で抜いたことなんてなかったのに少しは成長したと思う。



A3カヤの平②エイド(32.7km)に戻ってきました。

今度は給水、トレイにほとんど行列はなく、自分のペースで補給できました。
とはいえ、後で確認するとエイド滞在時間は10分弱。5分くらいに短縮したいけど、
エイドはオアシスという意識が強いのか、ついつい休憩しちゃうんだよなー。




A3カヤの平② → 糠塚エイド

この区間は長い下りの林道。どのくらい林道が続くのか把握でてきなくて、
最初は林道で距離が稼げるぜー! 今のうち進むぞーなんて思ってましたが、延々と続く林道に困惑。
キロ6ちょいでぶっこんで走っていたので疲れてくるんだけど、もうちょい行ったら林道が終わるかな?
と思うと結局休憩するタイミングがなく、9㎞ほどの林道を走り切れました。ここを走れたお陰でタイムを短縮できたと思う。
でも、下りの着地衝撃が大きくどこまで持つか冷や冷やモノでした。

そして、そして! この区間の終盤に絶対に濡れちゃう渡渉ポイントがありました!
渡渉は初めての経験でしたが、事前に知っていたので覚悟はできており、ただただ気持ち良かったです。
前半に濡れると皮膚がふやけないかと心配だけど、最後の方ならwelcomeかな。



こんな林道が延々と9㎞も続くのです。知っていたら途中で休憩したかも。知らぬが仏。
ちなみに水色ゼッケンのランナー(前のお二人)は100㎞部門の方。オレンジのTシャツの方は
キロ6で走っている私を追い抜いて行きました。すげー。

林道と言えどもまぁまぁ凸凹しているので慎重に下ります。


ようやく林道とおさらばしたところ。林道の方が走りやすいんだけど、なぜだかほっとしました。

渡渉ポイントですがここは大きな石の上を歩いて向こう岸まで渡れますので濡れないのですが、
石の上に砂が乗っておりジャンプして飛び乗るには怖かった。あと向こう岸の石垣が高さがあるうえ
足の引っかけるところがなく、ジャンプして腕の力で登らないといけないのが辛かった。腕の力の弱い女性だと苦労しそう。

田園地帯に出てきました。いい景色です。赤い屋根の建物は山神社です。



そして、ついにやってきました! 必ず濡れる渡渉ポイントです!!
くるぶしが濡れるくらいの深さなんだけど、水が冷たくて気持ち良かった。
ワイルドな感じも相まってテンションアップしました。
ちなみに前の選手はモチベーションが下がった!と言ってました。

濡れること自体は覚悟していたので特に問題なかったのですが、
向こう岸まで渡り終えて走り出したところ、シューズが水を含んでめっちゃ重たくなっててワロタ。
まぁ10歩くらい走ったら気にならなくなりましたけど。


糠塚エイド(46.4km)に到着。


補給を済ませて、あと5㎞ちょいなので休憩せずにサクッと出発しようと思ったんだけど、
豚汁を発見してしまいました。周りを見るとみんな腰降ろして美味しそう食べてるんです。
結局、誘惑に負けて豚汁と、隣にあったシャリ玉2つを頂きました。温かい豚汁は体に染みたけど、
その結果、エイド滞在時間が10分にもなってました。がくっ。
まぁ、私のレベルではタイムとか順位は気にしないのでエイドを楽しむ方が得策だね。


糠塚エイド→ゴール

だいぶ日が暮れてきたのでヘッドランプを装着してエイドを出発。
ゴールまでは残り5.3㎞。その内ロードが2㎞くらいあるので、もう終わったも同然だぜと思っていた。
下り基調だと勘違いしていたのだ。そんなこともありポールを仕舞っていたんだけど、
まぁまぁアップダウンがあって最後の疲れた体にはきつくて「えー?なんで登るの?!」と何回も思った。精神的ダメージ大。


2㎞程ロードを走って最後のトレイルへ突入。
空はまだ明るいけど、山の中は薄暗いのでヘッドライトのスイッチをON。初めてのナイトトレイルです!

その後チンタラ走っていたら女性ランナーに抜かされました。
あと数㎞しかないのに出し切らなくてどうすんだ?!と思い、その女性ランナーに必死のパッチでついて行きました。
最後ペースを上げられたので感謝です。

こちら(↓)は奥さんが撮影したゴール直前のゲレンデの登り。夕焼けがキレイだったそう。


ようやくゲレンデの登りまでやってきましが、そこで力尽きました。
女性ランナーは走って登っていきました。すごいね。
私はというと惰性で10mほど走ったあとは全歩きです。
えっちらおっちら登っていると、「速いですねー」と言って私を抜いて行くランナーがいました。
どこかで一緒だった記憶はないんだけど、なんだろう。前方の選手は見覚えあるけど、後ろの選手は見えないからね。そういう位置関係だったのかな。


最後の力を振り絞る私(↓、奥さん撮影)。
タイムや順位は気にしないと言いつつ、ゴール直前で抜かれたくない。その一心でなんとか登り切れました。

応援の人たちが拍手をしてくれる中(感謝)、無事にゴール!!!


走らせてもらえてありがとう!
トレラン最高!
そんな気持ちになりました。


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【レースレポ】奥信濃100 50km部門(その2)沢伝いのトレイルが最高でした!

2023-06-25 20:32:09 | トレラン
いつも見に来てくれてありがとうございます。

奥信濃100 50km部門のレースレポその2です。
A1糠塚エイドからレポ再開です。


A1糠塚エイド → A2カヤの平①、沢伝いの最高に気持ちいいトレイルでした!

この区間は沢沿いのトレイルで、今までトレラン、ハイキングしてきたなかで最高に気持ち良いコースでした。
ちなみにこの区間、主催者側が是非とも堪能してもらいたいと考えていたコースだったそうですが、
第1回大会の時は安全確保が困難という理由で断念したそう。で昨年の第2回、満を持してコースに組み入れられたという。

水量の多い沢で映像的に癒されるだけでなく、トレイルのそばに沢があるので、
時折帽子やアームカバーを濡らして体を冷やすことが出来、リフレッシュできました。
水がめっちゃ冷たくってホント気持ち良かったです。
昨年は渡渉ポイントが2,3か所あったようで沢の中をバシャバシャ歩くことを覚悟していましたが、
今年は橋を架けてくれたそうで(感謝!)前半は濡れずに済みました(私は足の置き場所を誤ってしまって濡れちゃいましたが)。
途中何か所かロープや鎖があるところで渋滞が発生したこともあり全体的にゆっくりペースで体力を温存できたのも結果的には良かったのかも。


途中からシングルトラックになり、みんなで一緒に進みます。
抜いたり抜かれたりというのがなく、前後の選手はほぼ同じでした。

頑丈な橋が架けられていました! 感謝です。



途中、鎖やロープのあるような危険な箇所で渋滞発生。
基本的に、1つのロープを複数人で持ってしまうと危険なので前の人がロープを使っている間は待機する必要があるので渋滞は仕方ないと思うものの、
そんな大変なところでなくてもロープがあると皆さんロープを持ってました。中にはロープに体重を預けている人も。
だいたいはロープなんて使わなくてもいけちゃうんですけどね。
ここにロープを設置しなくてもいいんじゃない?と思ったり、ちょっと過保護じゃない?と思うのでした。


前日朝方まで降っていた雨で増水しているのか、普段からこんなに水量があるのか分かりませんが
足の置き場所に困るような箇所が何か所かありました。皆さん上手に濡れずに進んでいましたが、
私は1か所(たぶんここだったと思う)で水にハマっちゃいました。我ながらどんくさい。





ズルズルの急斜面

いつの間にか前に人がほとんどいなくなっててビビる。あれ?どこ行った?


第2エイドのカヤの平①エイド(22.7km)に到着。

ボリュームゾーンだったのか、給水、トレイに行列ができていました。
どちらも並んで時間ロスしたんだけど、私のエイドワークも下手くそで結局16分も滞在しちゃいました。


その3に続く。


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【レースレポ】奥信濃100 50km部門(その1)緊張で胃が・・・

2023-06-24 19:22:19 | トレラン
いつも見に来てくれてありがとうございます。

もう2週間近く経過したのでだいぶ忘れていますが、
6/10に行われた奥信濃100 50km部門のレースレポです。

50km超えのレースは3回目のチャレンジ。
前回の記事で2回目と書いたけど美ヶ原、甲州オートルートに続いて3回目でした。
美ヶ原は関門アウトで、甲州オートルールはメガネ破損でリタイア。
今回3度目の正直! ようやく完走できました!
まぁ、コース的には距離が51.7㎞で累積標高が2,140m(いずれも実測)、
林道が多めと難易度的には優しい部類になると思うけど、それでもやっぱり嬉しいっす。

写真多めのレポですが、ささーッと見ていってください。


出発~受付、参加賞はfinetrackのソックスでテンションアップ!

出発から書こうと思ったんだけど、そうだ思い出した。
レースの3日くらい前から急に食欲がなくなり胃がむかむかして吐き気が。。。き、き、緊張か。情けない。
胃のむかつきが結構 酷くて、レース中に補給できなかったらズタボロになっちゃうよなー。
もういっそのことDNSしちゃうか?!と悩むほどでしたが、
20㎞くらい走ってみてダメだったらリタイアしよ!と思い直し、とりあえず現地に向け出発した。

50㎞部門のスタートは10:30と遅めで当日受付もOKのため、早朝出発しても間に合うけれど、
木島平って長野県の北部にあって東京からだと片道約250㎞。google mapでルート検索すると、車で休憩なしで3時間半くらいかかる。
運転だけならまだしも、そのあと10時間近く山の中を走ることを考えるとちょっとキツイなと思い、
前日の夜に出発し、現地手前の上信越道・松代パーキングで仮眠して、早朝6時に現地入りした。
ちなみに高速のSAで晩ご飯を食べたときも吐きそうで、ダメだこりゃと思っていたんだけど、
仮眠から目覚めると少し復活。朝食はおにぎり3つと、温かいスープをなんとか詰め込みスタート位置に着きました。

朝食のあと7時ごろに受付へ。
100㎞部門は既にスタートしており人もまばらでした。

受付では必携品チェックとして、レインとヘッドライトと携帯コップの3点のチェックがありました。
人も少なかったのでサクッとチェック終了。参加賞とてfinetrackのソックスを頂きました。



こちら(↓)がその参加賞。Tシャツはもう一杯あるので、ソックスはめっちゃ嬉しい。
胃痛でDNSするにしてもソックスだけはゲットしたかったのでもう満足。finetrack信者としてはたまりません。
あっ、翌週ハイキングで使って洗濯した状態です。使用感としては、薄手でカラッとドライ感があって良さげ。
ラミーソックスの特注品でしょうかね。


よーく見ると、スネ部分にギザギザ模様があって、これ高低図になってます!芸が細かいなぁ。
でもこの高低図は100㎞部門のものだ。



こちらがスタートゲート。いきなりゲレンデの登りでビビる。
ふくらはぎが悲鳴をあげてヒーヒー言いながらスタートしている姿しか想像できない。

こちらは寄せ書きボード。100km部門の人たちが前日受付の際に書いたのかな。
ちょこっと読んでみたけど、相当強い思いを持って参加されているのだろうなぁ。




スタート! いきなりゲレンデの上り下りでヒーヒー言わされる

10:30、いよいよスタートです。
7時ごろは肌寒かったのにぐんぐん気温が上がって半そで半パンでもあちぃーくらい。
急遽Cool系のアームカバーを水に濡らして装着したのですが、これ正解でした。
前半は沢伝いのコースだったので時々水に濡らして体を冷やすことが出来ました。


先頭の選手は速いですね。ゲレンデの急登もなんのそのって感じ。
私も一応最初は走りましたが歩いているのと変わらない速度だと気づいて、そこからパワーウォークに切り替えました。

ちなみに50km部門の出走者は353名。完走者322名/完走率91.2%だったそうです。



ちなみにここまでの写真は奥さんが撮影したものですが、
ここからは私が撮影したGoPro動画から切り出した写真になります。(ちょっと画像が悪くなります)


最初はゲレンデを一周してスタート地点に戻ります。
これ(↓)は登り切って横移動しているところ。眼下に街並みが見えて「おぉ~、いい景色じゃん!」と感動。
スキーシーズンもいい景色だろうね。今年から「ロマンスの神様スキー場」としてリニューアルオープンされるそうです。


スタート地点に戻ってきたところで奥さんに頭から水をかけてもらった。気持ちいい。
ここ最近、体が熱を持たないようにすることが大事!って感じることがあったのでできるだけ冷やしました。
というのも、最近オールナイトで走ったりしていましたが、夜のうちは調子いいんだけど、
陽が昇って暑くなると急にパフォーマンスがダウンする。
しかし、帽子やアームカバーを濡らして体を冷やしてあげると復活。そんなことを2度3度と経験したので、
今回特に体を冷やすように努めました。

今度はゲレンデの下り。スタート地点を通り過ぎてさらに下ります。
イヤッホーと言って下りたいところだけど、足への負担が大きく「早く終わってくれー」って感じ。
ちなみにゴール時はここを登らなきゃいけないのです。誰がコース考えたのだぁー!


ようやくトレイルへ。やっぱり緑の中を走るのは気持ちいい。
基本シングルトラックなので前の人について走るのみ。

急登が出現し、ペースダウン。ここで前にいける人は強いんだろうな。
私は下を向いて耐えるのみ。周りを見る余裕なく、置いて行かれていることにも気づかない。

ロードに出ると、日差しを遮るものがなく暑くて早くもへばりそうだった。
途中 山の方から流れ出ている水に目が留まり、少し茶色がかっていたんだけど、
こんな序盤でへばってしまうなんてまっぴらごめん。茶色の水でも構わず帽子を濡らしてかぶり直した。
山の水だからか冷たくて気持ち良かったぁ。


第1エイドの糠塚エイド(6.9km)に到着

エイドに到着すると、スタッフさんがホースの水で選手たちに水かけをしてくれていたので、
私も頭から水をかけてもらいました。

ドリンクはそんなに減っていなかったけど、次のエイドまでは15㎞もあるのでとりあえず満タンに補給。
そのあとエイドで提供されている品々を物色。基本、ジェルとか固形物など必要なエネルギーは自分で持っているけど、
どんなのが提供されているのか見てみたくなるんだよね。
おまんじゅう、塩タブレットや柿ピーなど見たことのあるもののなかに、チップスターを発見。これは初めて見ましした。
普通におやつとして食べたかったけど、口の中がパサパサになりそうだったので諦めておきました。
おまんじゅうも口の中の水分を持っていかれそうだけど、きっと地元の和菓子屋さんが作ってくれたんだろうと思い
1つ頂きました。甘くて美味しゅうございました。


その2に続く。


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奥信濃100 50km完走しました!

2023-06-11 16:07:36 | トレラン
いつも見に来てくれてありがとうございます。

6/10(土)、奥信濃100の50km部門に参戦。
50㎞越えのレースは2回目でしたが、初めて完走しました。やった。

この日は天気が良く暑さが心配でしたが、前半は沢伝いのコースで
沢の水で帽子を濡らしてかぶると気持ち良かったぁ。何回も生き返りました。

後半は林道の下りが延々と続きましたが、ここ最近長い時間 動き続ける練習をしていたおかげか、
30㎞を超えて疲れが出てくるところでしたが、なんとか走り切りれました。

予想タイム10時間半だったのですが、9時間弱でゴール。
やっぱ練習して、ちゃんと出し切れると気持ちいいっす。
また来年も参戦したいと思います。次は100㎞? なんてね。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。木島平、最高!


 
レースレポはまだ後日。

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