桜が咲いて目の上に視線が移りやすいのですが、他の植物も春の日差しに
躍動しています。
野イチゴ類も5種類程、道の脇に花咲いています。
樹木も春の日差しを目一杯浴びて、子孫を残す準備をしています。
ハナイカダの花は、もう少し時間がかかるかな。
昆虫たちも成長に合わせて一生懸命生きています。
アラカシの芽吹き。
人間が居なかった時代は、この辺はこの樹木やシラカシの森が発達していたはずです。
雑木林が少なくなって、だんだんこの木が多くなって来たようです。
人口が減って、日本の自然界はようやく本来の姿に戻りつつあるのかな。。。
