牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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飲みの通信簿。科目別に見てみると、、、、、、

2018-04-04 11:56:08 | 附属酒類経済研究所
                           
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一昨日、韓国では平均すると一人当たり焼酎を1週間に1本を空ける、という衝撃?のデータを紹介しました。



対する日本では、成人一人当たり年間11本、というデータも紹介しました。


日本の数字、思いのほか多いなぁ、と思うのは、自分の消費量をはるかに超えているから。
(えっと、、、年間に1本とか2本でしょうか。そもそも焼酎って買ったことないし)


完全敗北




別に悔しいからというわけではありませんが、それぞれの種類別に見てみました。

国税庁の統計では年間当たりの消費量(リットルベース)となっているので、勝手に一か月あたりの量に換算。


焼酎:一か月あたり「720ml瓶」0.9本

⇒全然負けてます。

清酒:一か月あたり2.4合

⇒まあ勝利です、けど、これ自体、驚きの数字です(焼酎より少ないとは!)。ただ、自身、飲まない時は2週間でこのくらいだし、、、、飲む時は2時間で呑んじゃいますよ。

ビール:一か月あたり「350ml缶」6本
⇒まあこんなものなのでしょうか。自分的には1週間でお休み2日なので5本!大勝利!(威張れた話ではないけど)

果実酒・甘味果実酒:一か月あたり「750ml瓶」0.4本
⇒拾った数字が間違いでなければ、ですが、ずいぶん少ないですね。これも自分的には1週間の量なので、楽勝!

ウィスキー・ブランデー:年間で「750mlボトル」1.5本
⇒こちらは平均以下。自宅飲みはほぼゼロですし、パーティーとかで水割りを飲んだくらいかなぁ。

発泡酒・リキュール・その他の醸造酒:一か月あたり「350ml缶」7.6本
⇒「リキュール」「その他の醸造酒」にも色々ありますが、量的には「第三のビール」などでしょうから、発泡酒とまとめてみました。ビールと同様の量ですね。自分的には原則、新製品しか飲まないので、平均の数分の一でしょうか。負け負け。

スピリッツ:一か月あたり「350ml缶」7.6本
⇒スピリッツと言えばウォッカとかテキーラが思い浮かびますが、これも量的にはチューハイ系でしょうか。いずれにせよ、一か月に1本飲むか飲まないかですから、負けは確定




、、、、、、、蒸留酒にはめっぽう弱く(これ、顕著)、発泡酒やチューハイでも負け、という成績表でした。


オールラウンダーというのは、難しいものですね。

と、いうか、バランスよく勝ち越している人って、いるのかなぁ?





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