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連休中、資料の整理(というか、処分)をしていたら、こんな切り抜きが発見されました。
こちら
今から十年前、2007年10月7日の日曜日の日本経済新聞。
最近「日曜日は経済を忘れて」とCMで打ち出している日経新聞ですが、当時は「日曜は家族で経済!」とばかりに、「ファミリー経済」というページがあり、そこの「エコノ探偵団」というシリーズ記事です。
記事の趣旨は、山梨を中心に国産ワインが多彩になってきたが、その一つの理由は、地球温暖化に伴い、長野など従前は凍害や霜害で良いブドウが育たなかった地域でも品質が向上したから、というもの。
記事には山梨では悪影響が出ていることも書かれていました。
対応策も
この記事から10年、気象庁のデータによれば確かに年平均気温は高い傾向にあるようです。
その中で、日本のワインがますます多彩というか、評価も上がり、人気も出てきていますが、これは温暖化の影響というより、各産地がそれぞれ色々な意味でワイン造りに磨きをかけ、飲食店さんなど流通側でもそれを支えてきたからでしょう。
今だったらどういう記事になるのかなぁ。
まさに10年ひと昔、でした。
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