酒屋ナカムラ〜天神西通り・大名にある角打ちが出来るワインショップ。ギフトにおすすめボトル彫刻もオーダー出来ます!

ポルトガル・マデイラ島『マデイラワイン』の品揃えは日本有数!只今70種類、角打でもお楽しみ頂けます。

今週の角打ちはポルトガル3大酒精強化ワイン特集!

2017年11月28日 | 角打ち

今日は暖かくて心地よいですね!

角打ちのポルトガルワイン特集も今週、来週でもう終わりです。

飲んだことない!という方がほとんどな感じですが、美味しい!という感想を頂いて嬉しい限りです。

今週(28日〜12月3日まで)はポルトガル3大酒精強化ワイン

「マデイラワイン、ポートワイン、モスカテル・デ・セトゥーバル」特集

これまた飲んだことがない方がほとんどではないでしょうか?!

この3種類の飲み比べセットをご用意してますので、是非お試し下さい!

こんな比較なんてなかなか出来ないと思いますよ〜

マデイラワイン⇒ 

バーベイト社 レインウォーター5年(中辛口タイプ)  ボトル¥3672

品種:ティンタ・ネグラ80%、ヴェルデーリョ20%

モスカテル・ド・セトゥーバル⇒ 

フォンセカ社 アランブル2010年  ボトル¥2268

品種:モスカテル・デ・セトゥーバル100%

ポートワイン⇒ 

ニーポート社 レイト・ボトルド・ヴィンテージ2012年  ボトル¥3780

品種:トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティント・カン、ティンタ・フランシスカ、ティンタ・アマレラ他

3種飲み比べセット ¥500

もちろんボトル販売もしています!

ホワイトポートとマデイラワインの飲み比べもあります

バーベイト社ドライ3年と、ニーポート社ホワイトポートです

2種の飲み比べセット ¥400

スペシャルモスカテルもお試し頂けます!

これめちゃくちゃ美味しいです 

飲み比べ3種セットのモスカテルも美味しいのですが、これは格別です!

フォンセカ社 アランブル20年  ボトル 500ml ¥8424

グラス1杯 ¥900 

それからもうひとつ!この期間限定

ヴィンテージのマデイラワインは通常のグラス1杯の価格から20%引きいたします

この機会にお試し頂いて、是非マデイラワインの虜になって頂きたい

 

 ちなみに赤白ワインもお出ししています グラス1杯 ¥400

ニーポート社のエトカルタ、戌年バージョンラベルです!

限定数入荷なので、年末年始御入用の方はお早めに〜

 

 

 

 


ポルトガル★フィリッパ・パトの限定アンフォラ仕込みワイン!

2017年11月26日 | ポルトガルワイン

今年も残すところ1ヶ月となりましたが

まだまだポルトガルワインをご紹介します!

先週の角打で特集したバイラーダ地方の生産者「ルイス・パト&フィリッパ・パト」親子

案内するワインは、娘さんのフィリッパが作るアンフォラ(素焼きの壷)で発酵・熟成を行ったワインです!

ポスト・クエルクス・バガ 2016年   

500ml ¥3024

手摘み収穫されたバガ種(60%除梗、40%は全房)は、バイラーダ地方の特徴的な粘土で作られた

アンフォラ(素焼きの壷)の中で発酵・熟成を行います。

僅かな酸化を促すアンフォラ内で、シルクのような艶やかなタンニンを持つワインになっています。

香りはとてもフレッシュな赤系ベリーのアロマ!

フィリッパのアンフォラは→こちらをご覧下さい

アンフォラで造るワインと言えばワイン発祥の地(約8000年前)と言われているジョージア

伝統的なクヴェリ製法が有名ですが、ポルトガルでも2000年前から作られていたそうです。

フィリッパはビオ(2014年にビオからビオディナミに転換中)によるブドウ造り

アンフォラでのワイン造りを彼女の祖母に話すと、祖母はまさに自分の両親が

行っていたワイン造りに他ならないと驚いたそうです。

自然なブドウ栽培、ローマ人が伝えたアンフォラでのワイン造り、昔に立ち返っています。

フィリッパの父ルイス・パトは地元品種のバガ種を使い、世界市場に通用する

プレミアムワインを生み出し、フィリッパもまた洗練した味わいのバガを造る

今やポルトガルを代表する女性醸造家として高く評価されています。

このワインは数量限定、御興味ある方は是非お試し下さい!

 




今週木曜はボジョレー・ヌーヴォー解禁!予約まだOKです!

2017年11月14日 | 予約受付

今週木曜日(16日)はフランスのボジョレー・ヌーヴォー2017年が解禁!

ご予約はまだOK  予約特典は8%OFFです

ルイ・テット

ボジョレー・ヌーヴォー2017年 ¥1975

※「2015ボジョレーヌーヴォー・リヨン杯」で

金賞&最高評価グランプリトロフィーを獲得

ルイ・テット

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネル2017年  ¥2283

※樹齢100年以上、1本の樹に2房しか実を付けない為

他のブドウでは出せない凝縮感を味わいの深さがあります

ドメーヌ・シャサーニュ

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2017年 ¥2283

※「2015ボジョレーヌーヴォー・リヨン杯」で金賞、自然派。

果実味豊かな繊細で落ち着きのあるヌーヴォー

ルー・デュモン

ボジョレー・ヌーヴォー2017年 ¥3780を→¥3240

仲田晃司さん12周年目のリリースです。

他の生産者の収穫よりも遅く完熟を待って収穫します。

実質ビオロジー。コクと味わいのある綺麗なワインを作ります。

仲田さんからのレポートです(10月4日)

8月に続いて、9月の天候も良好に推移しました。

種まで茶色になる完熟を迎え、晴天の中、9月8日に収穫を行いました。

病害もなく、ぶどうの潜在アルコール度数は13度を超えました。

2000年以降で潜在アルコール度数が13度を超えた年は2003年と2015年だけでしたが、

糖度と酸度のバランスにおいて、歴史的な当たり年となった2015年に匹敵しております。

発酵完了後、9月28日に樽に移し替えました。

今年のような早摘みの年は、より長く樽熟成させることができます。

やはり一日でも長い方が、微酸化作用により複雑な味わいになります。

今年は約20日間の樽熟成を予定しております。

酸とのバランスを保った濃密で凝縮感のある果実味、複雑な香り、熟成のポテンシャルを持った、

大きなスケール感のあるヌーヴォーになると思います。個人的にとても期待しております。

ご注文をくださいましたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。

2017年10月4日

メゾン・ルー・デュモン

仲田晃司


12月2日小粋さんのワイン会

2017年11月12日 | イベント

ワイン会のお手伝いをすることになりました

日時:12月2日(土曜日)18:00〜20:00

場所:季節料理・創作料理「小粋

   福岡市中央区赤坂3−1−27 アヴェニール赤坂1F

会費:3800円 

立食ビュッフェ形式。要事にチケットをご購入御願い致します。

 20名くらいの予定ですが、すでに半分以上埋まっているそうです。

 チケットはうちにあります。

 参加したいな〜と言う方はお早めにご連絡下さいね!

 酒屋ナカムラまで→092−741−7331 ※営業は11時〜20時まで


フェイトリア・ド・カカオ★ラインナップ

2017年11月10日 | おすすめの食品

スザーナとトモコさんが作る

ポルトガルで唯一のビーン・トゥ・バー

『フェイトリア・ド・カカオ』

7種類あるのですが、特に好きな5種類を取り揃えました。

福岡で買えるのは多分うちだけです

(私が5月、ヒゲオ店長が9月にポルトガルに行った際、なんとトモコさんが通訳でした!

ポルトガル語は勿論のこと、現地の食・文化・ワインにも精通していらっしゃる素敵な女性!)

それではチョコレートの説明です

ニカラグア(ワスララ)57%+ニブ ¥1188

レーズンのような甘く濃密な香りと、ピーナッツやヘーゼルナッツのようなコクをもつニカラグアのカカオを、ミルクと合わせてみました。ミルクチョコレートとはいえ、カカオの比率は高く、ここではカカオの濃厚さを和らげ、リッチな味わいにすることがミルクの役割です。

バターのようになめらかに溶けては、瞬く間に口内を満たすグラマラスなテクスチャー。カカオの深い苦味とミルクのまろやかなコクが奏でる完璧なハーモニーに、クランチーなニブの食感と香味が絶妙なアクセントを添えています。

エスプレッソやカフェラテとは鉄板の相性ですが、黒ビールとのペアリングでもおいしいサプライズを楽しめるはず。

タンザニア(キロンベロ・バレー)60%+シープミルク ¥1188

タンザニア中心部に位置するキロンベロ谷は、お米の名産地としても知られる肥沃な湿地帯です。

このエリアで育つカカオは、フルーティーできりりとした酸と干し草やナッツのような香ばしさが特徴。

フェイトリア・ド・カカオでは、そんなタンザニア・キロンベロ谷の個性的なカカオに、甘く濃厚なシープミルクを組み合わせてみました。シープミルク特有の濃厚な甘みが口のなめらかに溶けた後、カカオとの官能的なデュエットによるリッチで奥深く、複雑なテイストが広がります。ほのかな酸味が重低音を奏で、絶妙なハーモニーで締めくくります。

チーズやフォーティファイドワインともお楽しみいただきたい一枚。

コロンビア(アルトン・パシフィコ)58%+コロンビアコーヒー ¥1188

コロンビア最西端、「太平洋の真珠」とも呼ばれるトゥマコ地区の海辺で、高く太い幹を持つ原生林から大切に守られて育つアルトン・パシフィコのカカオ。

スモーキーなコクと大地を思わせるミネラリティ―をもつこのカカオに、ポルトガルのコーヒーショップ、LUSO COFFEE ROASTER焙煎のコロンビア産コーヒー豆をフューチャーしました。

ダークミルクチョコレートのリッチでなめらかなテイストと、ライトミディアムにローストした粗びきコーヒーのフレッシュな苦みとクリスピーな食感のコントラストが、口のなかで見事なバランスと段階的に現れる複雑味を表現します。

コロンビアのカカオとコーヒー、ふたつの至宝を一枚で楽しめる贅沢なチョコレートです。

ニカラグア(ニカリゾ)76%  ¥1188

古代より優れたカカオの原生種を有し、生産者の熱心な研究調査と技術向上によって近年ますますハイクオリティーなカカオを産出しているニカラグア。そんななかでも、ニカリゾは、カカオの優れた土着品種を保護する団体、HCPから「遺産カカオ(Heirloom Cacao)」の認証を受けるまさに珠玉の果実。

そのライトブラウンの色調をもつチョコレートは、レーズンやプルーン、デーツなどのドライフルーツを思わせる熟した香りと酸味を表現しつつ、まろやかなタンニンとウッディーな余韻をあと口に残します。

ポートワインのタウニ―タイプや、マデイラワイン、ブランデーとあわせて。

ホワイトチョコレート42%+抹茶&特上煎茶  ¥1620

CHÁ CAMÉLIAとの友情とコラボレーションから生まれたチョコレートです。ともに試行錯誤とテイスティング、ディスカッションを繰り返し、愛情と情熱をたっぷり盛り込んで完成した抹茶チョコレートは、ホワイトチョコレートの陶酔的なテクスチャーと味わいのなかに、日本茶の爽やかさと繊細さを丸ごと閉じ込めた とてもハッピーなチョコレート。

この抹茶と特上煎茶(いずれも有機栽培)は、宮崎の森本夫妻の手により、豊かな愛情と厳格さをもって育てられました。粉末の抹茶は、その色彩と香り、味わいに緑茶の濃厚さをもたらし、その後、特上煎茶のクリスピーな茶葉が口内をきれいにし、後口に爽やかな余韻を長く残します。

CHA CAMELIAはなんと、ニーポート社(今週の角打ちはニーポート社のワイン)のデュルク・ニーポートの奥様の会社!

 日本茶を愛するチャーミングな女性です。なんとドウロに茶畑も作ったそうです。

チョコレートは全て50gです。25gが2枚入っています。

 

 

 

 

 

 

 


ポルトガル唯一のビーン・トゥ・バー★フェイトリア・ド・カカオ初入荷!

2017年11月09日 | おすすめの食品

昨日の「チョイ住み in リスボン」の再放送、少しカットされていました

パン屋さんや近所の教会のファドの場面とか・・・

今日は開店一番、昨日の番組を見てポルトガルワインを飲みに来た!

というお客様がいらっしゃって嬉しかったですね〜

そしてもう1つ嬉しいことが・・待ちに待ったチョコレートが初入荷しました!

ポルトガルで唯一のビーン・トゥ・バー

フェイトリア・ド・カカオ」の素敵なチョコレート達

今年はパッケージがポルトガルらしいアズレージョ(タイル)デザインになりました!

ビーン・トゥ・バー チョコレートとは・・・

カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの一連の工程を

全て作り手が手がけているチョコレートのこと。

カカオの原産地から素材の選定、加工(選別、焙煎、粉砕など)

チョコレート作りのすべてのプロセスに細心の気遣いを尽くし

固有のアロマが頂点に達する瞬間を逃さずに完成させる。

ショコラティエがこだわり抜いたその味は、香り高さと味わいが違います。

ビーン・トゥ・バーのメーカーの多くは、製造工程のディティールこだわるだけではなく

カカオの生産者や協同組合と直接かかわり、世界で最も貧しい地域にあたるカカオ産地から

できる限り高品質で適正な価格の原材料を買い入れています。

「フェイトリア・ド・カカオ」はポルトガル人ショコラティエのスザーナと日本人トモコが

西アフリカのギニア湾に浮かぶ旧ポルトガル領の小さな島国「サントメ・プリンシペ」へ

カカオの旅をした日から始まりました。

現地で暖かく迎えてくれるサントメの人々の無垢な笑顔と、カカオ生産者の

苦く貧しい暮らしの現実は、私達が知るチョコレートの甘くリッチなイメージとは

かけ離れたものでした。

そこで一念発起した2人は、世界中の生産者と共に美味しく

公正なビーン・トゥ・バーを目指すことを決意します。

大西洋に面した街アベイロに佇むファクトリーでは、そんな思いと丁寧に向き合った

ショコラティエの熟練の技と情熱が一杯に詰まったチョコレートが作られています。

今年で3シーズン目を迎えるのですが、世界の名だたるチョコレートコンクールにて

5つのメダルと、イギリスで食のアカデミーと呼ばれる「GRATE TASTE」にて1つ星も受賞!

ポルトガル国内では元より、ヨーロッパやアメリカでも注目されるチョコレートファクトリーとなり

ました。

チョコレートシーズンが到来する秋頃に出来立てが届く、季節数量限定品です

種類はまた明日・・・

フェイトリア・ド・カカオのニュース動画→こちら

 

 

 


今週の角打ちはドウロ特集

2017年11月08日 | 角打ち

角打ちは12月までポルトガル特集です。

今週は北部ドウロのスティルワイン特集

今後の予定は→こちら

ドウロ地方はポートワインの生産地域を限定することを目的に

18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリアです。

最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されています。

1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになりました。

(ちなみにポートとスティルワイン(ドウロ)の比率は4:6)

ドウロ川沿いに広がる段々畑はとても美しい景観ですが、夏は乾燥して40℃以上にもなり

冬は非常に寒く過酷な環境での作業になります。(場所によっては傾斜60度)

今週のワインは実際に訪問させて頂いた、ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート社

エスポラン(アレンテージョ地方)がドウロに所有するキンタ・ド・ムルサスのワインを出しています。

 ↓  ニーポート社のワイナリー「キンタ・ド・ナポレス」から見た風景

   ワイナリーは超近代的でした

 ↓ キンタ・ドス・ムルサスの畑。花と草が咲き乱れています。かなりの傾斜でした。

是非飲み比べてみて下さい!

左2本は白

キンタ・ドス・ムルサス(エスポラン)  アソービオ・ホワイト2015  グラス1杯 ¥400

品種はヴィオジーニョ、ラビガト、ヴェルデーリョ、ゴウベイオ、アリント、コデガ・ド・ラリーニョ

柑橘系の香り高くトロピカルフルーツも感じさせ、とてもフレッシュでエレガントな味わいは

果実味と酸味の良きバランスを感じさせます。

ニーポート社   レドマ・ホワイト2015  グラス1杯 ¥600

品種はラビガト、コデガ、ドンゼリーニョ 、ヴィシーニョ 、アリント他

柑橘系・杏・アーモンドを思わせるアロマで非常にエレガント。

ミネラリーでフレッシュでありながら複雑な味わい、そして長い余韻。

右2本は赤です

キンタ・ドス・ムルサス(エスポラン)  アソービオ・レッド2014  グラス1杯 ¥400

品種はトウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他

フレッシュでベリー系のアロマがオーク樽からのスパイシーさと絡み合う。

果実味と熟したタンニン、そして酸味との見事なバランスが楽しめます。

ニーポート社   ヴェルテンテ2013  グラス1杯 ¥600

品種はティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他

深く濃いルビー色、黒い果実の芳香、ブラックペッパーやグリーンペッパーのスパイシーな香り。

樽熟成による燻された香りがあります。

ティンタ・ロリスは北部での言い方、南部ではアラゴネス、スペインではテンプラニーリョです。

Esporão: Um guia para Assobio / A guide to Assobio


チョイ住みinリスボン★明日再放送!

2017年11月07日 | テレビ番組

明日「チョイ住み in リスボン」の再放送があります!

11月8日NHK総合 19:30〜

まだ見たことがない方、見たことがある方も、是非ご覧下さい! 

チョイ住みシリーズで一番好きな回です そう言う方多いみたいですね

2人の楽しそうな感じがとても伝わってきて、ポルトガルに行きたくなりますよ!

そしてポルトガルワインも飲みたくなるはず

(今週の角打ちはポルトガル北部ドウロ特集です)

今年5月リスボンに1泊だけした時に、2人が過ごしたアルファマ地区を

地図もなく下調べもなく、ちょっと心細くなりながら登ったり降りたり・・

偶然あのパン屋さん(多分)を見つけました・・・嬉しかった・・

 

最後にこれも出てきますよ

これが何か気付いてくれる人増えるかなぁ〜

 

 


本日甲州にごり解禁!&限定甲州オレンジワイン

2017年11月03日 | 日本のワイン

本日解禁しました!山梨県、甲州種の新酒

発酵したて無濾過、フレッシュでほんのり甘さが残っている

酒折地区のワインです。

甲州にごり2017年 ¥1620

そしてもうひとつ。

同じく山梨県のマルスワイナリーから新しいワインが登場です!(新酒ではありません)

甲州オランジュ・グリ2016年 ¥1598 ※限定ワイン

キレイな色です。

甲州種からは白ワインが造られますが、ブドウの皮は薄紫色をしています。

ワイン名になっている「グリ」とはフランス語で灰色の意味、薄紫色したブドウから

造られる白ワイン(ほんのり皮の色がついた)をグリと言ったりします。

このワインはその果皮に存在する濃厚な香りや旨味、さらに色素成分を充分に引き出した

オレンジワインです!

穏やかな酸味で旨味たっぷり!

 


今日からホットワイン開始です!

2017年11月01日 | 角打ち

イタリアの新酒ノヴェッロが10月30日解禁しました。

今週の角打ちにお出ししています。グラス1杯¥400

白ワインはポルトガルのヴィーニョヴェルデ特集です!

そして今年はいち早く、今日からホットワインを開始しました!

テイクアウトもOKです

もちろんボトルも今日から販売しております