12月11日(水曜)のシャンパーニュ『ボランジェ』テイスティング会
残り3名 ２名となりました! ※満席になりました
ご興味ある方、是非いかがですか？
日本語堪能なボランジェ・アンバサダー、ニキータ氏が説明して下さいます😊
時間:18時半から約1時間 ※スタンディング
定員:15名 ※満席になりました
会費:5000円
内容:4種類×各50ミリ
ご希望の方はお電話下さいませ！
📞092-741-7331(12時〜20時半)
スペシャルキュヴェ (定価¥9350)グランダネ2008年 (定価¥24200) 〃 ロゼ2007年 (定価¥26400)
🍷コート・オーザンファン2014(定価¥17600)
(※コトー・シャンプノワ)
※コトー・シャンプノワは知る人ぞ知る、シャンパーニュ地方のワイン。
ボランジェ社はピノノワール100%の赤ワイン、それも最良の年のみに極少量しか生産されない希少なワインです。
なかなかお目にかかる機会はないと思いますので、貴重な経験になると思います👍
※当日特別価格(20%off)の販売あります
8月のイベントお知らせです！※満席になりました
テーマは『ドイツワインの会・今どきのドイツを知ろう』
日時:8月23日PM19時〜21時
定員:20名
会費:3500円
約10種類のワイン+おつまみ
※スタンディングです
ご予約はお電話→092-741-7331（12時〜17時）
Facebook からどうぞよろしくお願いします
皆さんはドイツワインと聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか？！
多分多くの方が“甘いワイン”を想像するのでは？！
私達と同時代の方々の多くは、ドイツの甘口ワインからワインを飲み始めた🍷
という方が多いのではないかと思います😊
そして段々と辛口の白ワインや赤ワインが飲めるようになり、
いつのまにかドイツワインを飲まなくなっていませんか？！
さてテーマの『今どきのドイツワイン』とは…
多くの方々が想像する甘口とは全く違う辛口や赤ワインをお出しする予定です。
意外にも甘口の生産量はドイツワイン全体の4割弱、6割は辛口、
そして白ワインの生産量は6割、赤ワインも結構多いんです。
そんな今どきのドイツワイン、試してみたくないですか？！😊
また新しいドイツワインの美味しさにハマってしまいましょう👍
今回は若き日本人女性・千枝さんがケラーマイスター(醸造責任者)として活躍する、
ファルツ地方のワイナリー『ベルンハルト・コッホ』のワインを中心にお出しします。
※千枝さんの来店はありません！収穫前の大事な時期ですからね😓
千枝さんは兵庫県出身、農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイをしたことがきっかけで、
卒業後ドイツに行くことを決心。
その後ドイツの職業訓練カリキュラムを進み、ラインガウやアールのワイナリーで、
3年間研修後、22歳でハインツベルグで2年間醸造学を勉強。醸造クラスでは25人中、女性ただ1人。
ベルンハルト・コッホに入ってから6年間、ケラーマイスターを勤めています。
今週木曜日（１６日）はフランスのボジョレー・ヌーヴォー２０１７年が解禁！
ご予約はまだOK
予約特典は８％OFFです
ルイ・テット
ボジョレー・ヌーヴォー２０１７年 ￥１９７５
※「２０１５ボジョレーヌーヴォー・リヨン杯」で
金賞＆最高評価グランプリトロフィーを獲得
ルイ・テット
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネル２０１７年 ￥２２８３
※樹齢１００年以上、1本の樹に2房しか実を付けない為
他のブドウでは出せない凝縮感を味わいの深さがあります
ドメーヌ・シャサーニュ
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー２０１７年 ￥２２８３
※「２０１５ボジョレーヌーヴォー・リヨン杯」で金賞、自然派。
果実味豊かな繊細で落ち着きのあるヌーヴォー
ルー・デュモン
ボジョレー・ヌーヴォー２０１７年 ￥３７８０を→￥３２４０
仲田晃司さん１２周年目のリリースです。
他の生産者の収穫よりも遅く完熟を待って収穫します。
実質ビオロジー。コクと味わいのある綺麗なワインを作ります。
仲田さんからのレポートです（１０月４日）
8月に続いて、9月の天候も良好に推移しました。
種まで茶色になる完熟を迎え、晴天の中、9月8日に収穫を行いました。
病害もなく、ぶどうの潜在アルコール度数は13度を超えました。
2000年以降で潜在アルコール度数が13度を超えた年は2003年と2015年だけでしたが、
糖度と酸度のバランスにおいて、歴史的な当たり年となった2015年に匹敵しております。
発酵完了後、9月28日に樽に移し替えました。
今年のような早摘みの年は、より長く樽熟成させることができます。
やはり一日でも長い方が、微酸化作用により複雑な味わいになります。
今年は約20日間の樽熟成を予定しております。
酸とのバランスを保った濃密で凝縮感のある果実味、複雑な香り、熟成のポテンシャルを持った、
大きなスケール感のあるヌーヴォーになると思います。個人的にとても期待しております。
ご注文をくださいましたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。
2017年10月4日
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司
2012年から新酒の解禁日が1週間早くなったイタリア・・・
新酒ノヴェッロの解禁日は毎年１０月３０日です。
昨年も解禁日に間に合わなかったのですが、今年も当日に間に合わなくなりました
ファルネーゼ社の瓶詰めは１０月２１日(土曜)だそうです。
当店に到着予定は１０月３０日以降。多分1日か2日遅れくらいだと思います。
御予約頂いてるお客様、御迷惑をおかけして申し訳ありません。
解禁日が変わって生産者も大変だなぁと毎年感じます。
ちなみに３０日(月曜)は定休日です
明日から１０月に入るのに、まだセミが鳴いていてビックリ。
ちょうど１ヶ月後の１０月３０日はイタリアの新酒「ノヴェッロ」が解禁です！
ボジョレーヌーヴォーよりノヴェッロ！と言って下さる方がやっと増えてきました
うちではほとんどボジョレーヌーヴォーしませんのでご注意！
（予約と角打ちでちょこっとくらい）
ノヴェッロの予約只今承っています！
（※予約の方には消費税サービス）
アブルッツォ州のファルネーゼ、昨年と同じ￥２１９１
品種：サンジョヴェーゼ、モンテプルチアーノ
マルケ州、ヴェレノージ、昨年と同じ￥２０９８
品種はラクリマ・ディ・モッロダルバ、モンテプルチアーノ
どちらもとっても美味しいです
今週日曜日（１０月３０日）はイタリアのノヴェッロ(新酒)解禁！
ここ数年は「収穫祭」と題しまして、ボジョレーヌーヴォー解禁日より
賑やかに営業しております。
食品関係は後ほどご紹介するとして・・・
今年のノヴェッロ、
←なんとヴェレノージのワインが
解禁日にちょっと間に合わなくなりました！
皆さんに美味しいワインを届けようと品質を重視するあまり
ちょっと１週間ほど到着が遅れる見込みです。
昨年も他のメーカーさんのワインで遅れたと聞いた覚えがあるのですが
元々ノヴェッロの解禁日は５年前まで１１月６日だったのが
１０月３０日に変更になったのです。ほとんどの造り手さんはその日を
あんまり気にしてないらしいです。。。
御予約頂いてる皆様、ご迷惑をおかけ致します
ファルネーゼとコンティゼッカは予定通り入荷致します。
ワインについては→こちらを
角打ちでも１杯￥４００でお出ししますので
日曜日是非おまちしております！
その他の入荷予定
１１月３日（木） 甲州にごり２０１６年解禁
１１月１７日（木）フランス・ボジョレーヌーヴォー解禁
そして今年は初めてスペインのヌーヴォー「ヌエボ２０１６」が入荷します
１１月下旬 ドイツの新酒「デアノイエ」入荷
１１月下旬 シャトー酒折 甲州にごり２０１６（穂坂地区）入荷
ポルトガルの紹介がなかなか終われず（予定では９月中に終わるはずが）
まだお２人残っていますが、解禁日があと２週間ちょっとに迫って来た
イタリアのノヴェッロ（新酒）を先にご案内します！
イタリアのノヴェッロは毎年１０月３０日が解禁日となっています！
今年は日曜日〜
７月から日曜営業しておりますので開いてますよ！
是非お買い物＆飲みにいらして下さ〜い
１０月３０日（日曜日）は家で新酒パーティー決まりですね
今年のノヴェッロも信頼出来る一番美味しいこちらの２種類です
おなじみファルネーゼ！
昨年ラベルチェンジして、アピール度がアップ
ワインの果実味と心地よさに重点を置いた、個性的な評価で知られるイタリアのワインの評価本ルカ・マローニの最新版「ベストワイン年鑑２０１６」において、掲載されている１３０７生産者の中から最優秀生産者に選出されたファルネーゼ。
今年で７度目の選出、名実共にトップ生産者の地位を築いています！
アブルッツォ州の土着品種モンテプルチアーノと、イタリアでは欠かすことの出来ない代表的な品種サンジョヴェーゼを使用。土着品種への強いこだわりを持つ彼らにとってベストなブレンドをノヴェッロで表現。
生き生きとした力強い果実味を是非味わって下さい！
イタリア・アブルッツォ州
ファルネーゼ ノヴェッロ２０１６ ￥２１９０（税込）
品種：モンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼ
こちらは今年で４年目？５年目？のヴェレノージ
だいぶ定着して来た感じ。
今年はラベルチェ〜ンジ！
ヴェレノージのワインの特徴を良く表現してるなぁ〜と思います。
まさにラベルの花を思わせる華やかなアロマが特徴ですから
そしてオーナーも素敵な女性アンジェラ姉さん。
そのアロマはマルケ州の土着品種ラクリマを主体にすることで、心地よい華やかなアロマがあり、最初の一口ですぐにそれと分かる味わいを感じられます。
そんなワインはやはり女性からの評価が高いんですね〜
日本の女性だけによる初めての国際ワインコンペティション「SAKURAアワード２０１６」で、ヴェレノージの「ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ」がダイヤモンドトロフィーを受賞しました。
男性の方々安心して下さい！もちろん男性にも人気です
イタリア・マルケ州
ヴェレノージ ノヴェッロ２０１６ ￥２０９８（税込）
品種：ラクリマ、モンテプルチアーノ
２種といいながら、今年は＋もう１種類
プーリア州のコンティ・ゼッカ
500年にわたるワインづくりの歴史をもち、プーリア州サレント半島に昔から公爵家として門を構える「ゼッカ・ファミリー」
品種はネグロアマーロとプリミティーヴォ
ラベルの鳥は新酒の時期にプーリアに渡来してくるツグミだそうです。
濃厚な果実味に期待しましょう！
イタリア・プーリア州
コンティ・ゼッカ ノヴェッロ２０１６ ￥２１６０（税込）
新酒もちろん予約も承っているのです実はまだまだどうぞ〜
１１月３日（木） 甲州にごり２０１６年解禁
１１月１７日（木）フランス・ボジョレーヌーヴォー解禁
そして今年は初めてスペインのヌーヴォー「ヌエボ２０１６」が入荷します
１１月下旬 ドイツの新酒「デアノイエ」入荷
１１月下旬 シャトー酒折 甲州にごり２０１６（穂坂地区）入荷
10月に入って秋晴れの気持ちの良い日が続いてますね！
先月末にご案内したボジョレー・ヌーヴォーの『リュー・デュモン』は日本人醸造家『仲田晃司』さんが造るヌーヴォーです。
作柄の様子を詳しくレポート頂いてます(勿論メーカーさん宛に)
今年に入って福岡は雨の方が多い気がしますが、フランスは雨が降らず猛暑だったと聞いています。なのでブドウの糖度も上がり、凝縮感のあるヌーヴォーが期待出来そうです。
仲田さんのヌーヴォーは今年でリリース10年目、これまでで最良の出来になりそうだと言うことです
以下、仲田さんのレポートをどうぞ！ご予約をお待ちしております！
（※今年はヌーヴォーの店頭販売を少量にする予定なので、ご予約がおすすめです）
2015年7月24日
昨年から今年にかけての冬はいわゆる暖冬で、零度を下回ることはほとんどありませんでした。
以降春まで暖かい日が続き、6月5日前後から、理想的な気候条件の下で開花が始まりました。
ここまでは昨年とほぼ同様だったのですが、今年はお聞き及びの通り、この後猛暑となりました。
特に7月に入ってからは、30度を超える日がほぼ毎日続いております。
ボージョレ地区では6月7日以降、まとまった雨が降っておりません。
そのため若い樹に関しては、根元の方から葉が黄色くなり、ぶどうが干からびてしまう被害が出ております。
また、剪定が短いゴブレ方式の樹は、昨年7月の乾燥が響いて今年あまり芽がつかなかったため、
ギュイヨ方式の樹と比べて20%程度の収量減が予想されております。
本当にラッキーなことに私の契約畑の仕立てはほぼすべてギュイヨであり（北ボージョレ＝ゴブレ主体、南ボージョレ＝ギュイヨとコルドン主体）、樹齢が70年以上のため根が深く十分な保水力があるため、これまでのところは、質・量ともに好天候の恩恵を十二分に享受しております。
現時点におけるぶどうの生育状態は、過去最良だった昨年すらも上回っております。
私の契約畑では毎年、ミルランダージュによる小粒の凝縮したぶどうができることが多いのですが、
今年も大部分がミルランダージュとなっており、今後の天候次第ではありますが、
皮の厚い、最高度に凝縮したぶどうの収穫を期待しております。
最も重要な収穫直前3週間の天候が良好であれば、間違いなく近年で最高のヴィンテージになります。
8月の平均気温が25度程度におさまり雨量が適切であれば、2005年を凌ぐ可能性もあります。
現時点で予想される今年の収穫時期は8月末～9月初頭ですが、私は9月10日頃まで、ぶどうの完熟を待つつもりです。
「ガメイは、完熟が命」ですので。
2015年8月31日
心配されていた水不足も、8月7日（50mm）と8月13日（30mm）の雨で無事解消されました。
8月を通して日中は暑く夜間は涼しいという理想的な天候が続き、灰色カビも発生せず、
素晴らしい状態で収穫の時期を迎えることができました。
多くの生産者が8月27日から収穫を行っております。
私の契約畑のぶどうも糖度が12%強に達しておりますが、
すべての種が茶色になるまであともう少しと判断し、9月3日から収穫を開始することに決めました。
今年のヌーヴォーは、色が濃く、果実味が凝縮したとても濃厚な味わいになりそうです。
酸が比較的少ないのも、若いうちに楽しまれるヌーヴォーにはピッタリだと思います。
また、今年は収穫が早いので、樽熟成の時間を十分にとることができます。
私がこれまで造ってきたヌーヴォーの中では、最良の出来となりそうです。
収獲が完了し醸造が一段落しましたら、またご報告申し上げます。
2015年10月1日
さわやかな秋晴れの中、9月4日に収穫を行いました。
収量は対前年比でマイナス22%となりましたが、ぶどうは種まで完熟し、
アルコール度数は13.3度に達しました。
アルコール度数が13度を超えたのは2003年以来12年ぶりですが、2003年は酸がかなり低かったのに対し、
今年は2009年や2011年と同じレベルの酸が確保されており、
甘みやコク、酸味のいずれもが、とても高いレベルで調和しております。
前回のレポートにも書かせていただきましたが、今年は収穫が早かったので、例年以上に樽熟成の時間をとることができます。
1日でも長い方が、微酸化効果によってワインに複雑味を与えることができます。
今年は約20日間の樽熟成を予定しております。
凝縮感のある濃厚な果実味と十分な酸、完熟によるなめらかなタンニン、より複雑な風味、と、私にとっては申し分のない年になりました。
私がこれまで造ってきたヌーヴォーの中では、最良の出来となると思います。
ご注文をくださいましたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司
仲田晃司さんについて大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。
2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。
昨日は中秋の名月、とても綺麗でしたね～ 今日も楽しみたいと思います！
それでは今日も新酒のご案内
第3弾はフランスのボジョレーヌーヴォー！11月19日(木)解禁です
毎年ボジョレーヌーヴォーはもうやめる！
と言いながらなかなか完全にやめることはできずにいますが
遂にやってきました？！今年は最小限の店頭販売に決めました。
なのでご希望の方は是非ご予約お願いいたします！
角打ちは本数の調整が出来れば出そうと思いますが、
ヌーヴォーじゃないボジョレーを出す予定にしています。
この機会に是非、ヌーヴォーじゃないボジョレーの良さを味わって下さいませ
それではヌーヴォー、ご予約お待ちしております！
店頭に出せるかどうかは予約分との調整で・・・
＊ルイテート ボジョレーヌーヴォー2015 ￥2129(税込) 予約消費税サービス⇒￥1971
定番ヌーヴォー、透明ポット型の瓶が高品質の証
＊ルイテート キュヴェサントネール2015 ￥2438(税込) 予約消費税サービス⇒￥2257
樹齢100年以上のガメイから造られる特別なワイン、1本の樹に2房しか実を付けません
＊ドメーヌ・シャサーニュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015
￥2376(税込) 予約で消費税サービス⇒￥2200
清澄も濾過もしないヌーヴォーにいち早く取り組んできたドメーヌ。
とことん生態系を重視した栽培。
＊アントワーヌ・スニエ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2015
￥4104 予約消費税サービス⇒￥3800
新世代生産者の極上ヌーヴォー、贅沢にも格上のクリュ・ボジョレー(モルゴン、レニエ)
を格下げして仕込ま れます。ビオディナミ。
＊ルー・デュモン ボジョレーヌーヴォー2015 
￥3780(税込)⇒￥3240 予約消費税サービス￥3000
日本人醸造家『仲田晃司』さんのワイン。樹齢70～95年の古樹、収穫は完熟までギリギリ待ちます。「年に1回きりのものだからこそ、飲んだ人がワインを好きになるきっかけとなり得るような、ワインとして美味しいヌーヴォーを造りたいです」この変わらぬ信念で今年10周年目のリリースです。
＊ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ ボジョレーヴィラージュヌーヴォー2015
￥3122(税込) ⇒￥2685 予約で消費税サービス⇒￥2486
ヌーヴォーの製法(マセラシオン・カルボニック手法)はとらず、長期熟成型のワインとほぼ同様 の造りをしています。
昨日に引き続き新酒のご案内です
第2弾は山梨県シャトー酒折ワイナリーの『甲州にごり』
11月3日(火)解禁です！
毎年地区別に4回に分けて販売予定なのですが、受賞以来すぐに無くなってしまう事態に！
昨年に引き続き第1回目のワインしか発注出来ませんでした
どのくらい注文しようかなぁ～とゆっくり考えてたら締め切り日を待たずあっという間に無くなってました。
第1回目の酒折地区のにごりしか入荷しませんので、ご希望の方はご予約を！
フレッシュでほんのりフルーティーな甘さが大人気です
甲州にごり2015 ￥1577 ご予約で消費税サービス⇒￥1460
早いものでもうちょっとで10月ですね
新酒の季節がやって参ります！
第1弾は10月30日(金)に解禁するイタリアの新酒の『ノヴェッロ』
安心の美味しさで人気の2種類をご用意、定番です！
毎年ボジョレーヌーヴォーよりノヴェッロをおすすめするので
ノヴェッロ派になったお客様も増えてきましたね～
買う御予定の方はご予約下さった方がちょびっとお得(消費税サービス)です
まずはアブルッツォ州の『ファルネーゼ社』
みんな大好きファルネーゼのワイン、いきいきとした力強い果実味です。
なんと！今年はラベルが変わりました！
ちょっとファルネーゼっぽくない英字新聞のようなラベルです
品種はモンテプルチアーノとサンジョヴェーゼ
価格は￥2283 ご予約で消費税サービス⇒￥2114
そして華やかなアロマが人気、マルケ州の『ヴェレノージ』
今年で生産3年目かな？いや4年目だったかな？
生産量の少ない品種ラクリマが華やかな香りです
品種：ラクリマ、モンテプルチアーノ
価格は￥2191 ご予約で消費税サービス⇒￥2029
実は６月に輸出部長のアンドレアさんが来店下さって色々とお話伺いました。
イタリアの中で『マルケ州』は有名じゃなく、トスカーナのブルネロやキャンティ、ピエモンテのバローロやバルバレスコのように有名なワインがないので営業(世界中で)する時なかなか苦労するそうです。
逆を言えばネームバリューじゃなくて、質の良いワインがお手頃で買えるってことじゃないかなぁ～と思います
(実際ヴェレノージのワインは評価が高くても価格がお手頃です)
日本は市場が成熟してますが、アジアものびてきてるそうです。
インドネシアやカンボジアやベトナムものびてきてると聞きました。でもやはりホテルとかが中心みたい。
山梨県 甲州の新酒「酒折ワイナリー 甲州にごり2014」￥１５７７
ご予約はメール又はコメント欄でもOKです
１１月３日が解禁日なのですが、今年はやっちゃいました
メーカーさんの予約締め切り前に注文したのですが、すでに遅し！なくなってました。今迄ではじめて。
というのも、酒折ワイナリーさんの通常商品「甲州ドライ」が今年夏に行われた国産ワイコンクール
甲州辛口部門に於いて、［金賞］、［部門最高賞］、［コストパフォーマンス賞］の3冠受賞となったので
新酒に使うブドウを甲州ドライにまわしたんじゃないかな～それで新酒にごりの生産量が減ったんじゃないかな～
との予想？です。
しかしご安心を！注文出来なかったのは第１回目出荷分です。
リピーターの方はもうご存知の通り、甲州にごりは地区別に４回に分けて出荷されますので
第２回目出荷分は大丈夫でした
１回目、２回目の酒折地区からのワインはほんのり甘さのある超フルーティーなワインです。
飲めない方でも美味しいと好評。
１１月１７日頃到着予定です。
到着したら角打ちにも出しますので、ボトルをお買い求めの方はご予約いただく方が安心です
やっと秋らしくなってきましたね。
おとといはまだ鳴いてるセミがいましたが
さて、先日はイタリアの新酒をご案内しました。
今日は山梨県の甲州の新酒をご案内。
１１月２日土曜日解禁！
山梨県甲府市酒折地区、八幡地区、穂坂地区の３つの地区から順に出荷されます。
２日解禁はまず酒折地区のワイン！
酒折地区は南向き斜面に畑が多く、日当たり良好な土地。甘味が多く、甲州特有の苦みの少ないバランスの良い甲州ブドウが収穫されます。
このにごりワインは発酵が終了したタンクのうっすらとにごった上澄みを瓶詰め（無ろ過）、僅かにまだプチプチとしたガスが残りフレッシュ！
ほんのり甘酸っぱく、青リンゴやバナナの様なフルーティーな香りがまさに出来たての、この時期しか楽しめないワインです！
普段甘めのワインを飲まない方にも大人気です
八幡地区のワインは１１月中旬、穂坂地区のワインは１２月初旬予定です。
最後の穂坂地区は、にごりがほとんどなくなりフルーティーな辛口です。
地区別の味の違いを楽しむのも面白い！
★甲州にごり２０１３ ￥１５３３
※予約頂くと５％ＯＦＦ！
メールsakayanakamura@space.ocn.ne.jp
またはお電話（１１時~２０時）092-741-7331でも承ります
発送もＯＫです！（九州圏内送料￥７４０）
13日（日曜）12時～19時まで営業
14日（祝日）はお休みです。
さて、今月末から新酒が解禁になります。
まず30日（水曜）はイタリアの新酒解禁です
←おなじみ、そしておススメのファルネーゼ
品種はサンジョヴェーゼとモンテプルチアーノ
★ファルネーゼ ノヴェッロ２０１３
￥２０７０
そしてもう1本は初めて入荷するノヴェッロ！→
こちらも人気の造り手、ヴェレノージ
先日もヴェレノージの新しいワイン「ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ」
を紹介したばかりです。
ノヴェッロの品種はラクリマ・ディ・モッロ・ダルバとモンテプルチアーノ。
★ヴェレノージ ノヴェッロ２０１３ ￥２３７０
イタリアの新酒は色んなブドウ品種があって面白いですね。 是非おススメです。予約して頂きますと、５％OFF
←チラシが写真で分かりにくくてすみません（ファイルに出来んかったです）
今日は４月から始まるワインの頒布会（2013年度前期）をご案内しようと思います。
この頒布会はそんなに宣伝することもなく、もう１０年以上続けているものです。
ブログにも１度くらいしか書いたことなかったけど、やっぱこれいいやん！と改めて先週実感しました。
というのも、この頒布会は年２回（前期：４月～８月、後期：１０月～２月）なのですが、先週、あるお客様の2012年度後期の最終月ワインを準備してた時の事です。
その前にこの頒布会の特徴をご案内すると・・・
バラエティに富んだ美味しいワインを5つのコースから選べます。
通常で購入するよりも５％はお買い得になっています！そしてどれも旨い！
Aコース￥3150/月・・赤白ワインコース
普段の食卓で気軽に楽しめる赤白ワイン2本セットです。
（チリ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルワイン）
Bコース￥3675/月・・ドイツワインコース
やや辛口から甘口まで、また産地や品種のバリエーションが楽しめる2本セットです
Cコース￥5250/月・・リッチなバラエティコース
いつもよりちょっと贅沢に楽しみたい方におすすめの2本セットです。
（フランス、イタリア、スペイン、ポルトガルワイン）
Dコース￥3675/月・・イタリアワインコース
人気のイタリアワイン2本セットです
Eコース￥3675/月・・珠玉の赤ワインコース
赤ワイン好きの方におすすめな2本セットです
（フランス、イタリア、スペイン、ドイツワイン）
月末にワインが届きますのでご連絡いたします、ご来店お願いします。
最大の魅力！最終月にプレゼントワインが1本付きます！
それもそれぞれのコースと同金額のワイン！
例えばAコースなら1本￥3150のプレゼントワインが付くので、
最終月は￥6300分のワインになります。
さて、あるお客様のおはなしの続き。
ほとんどのお客様は1コースの申し込みが多いのですが、中には数コース申し込まれる方もいます。
そのお客様は4コース（全部で8本￥15750）の申し込みなので宅急便で送っていますが、
先週発送準備してたら最終月のプレゼントワインがあるので全部で12本。
「お～１ケース箱にきっちり収まった～！」と思いよ～く考えたら、
「これ全部で￥31500分やん！凄いやん」改めてびっくりしました。
やっぱりお得やった
毎月数本ワインを買う方でしたら2本分はこの頒布会にすると、
最後にプレゼントワインが貰えお得だと思いますよ。
急に友達が遊びに来た用に、ストックしとくのも良いかもしれません
「プレゼント用に使ったりもしてる」という方もいますね。
2013年度前期（4月～8月までの5カ月間）の申し込み締め切りは
3月末です。↑ うえのチラシ写真じゃよく見えないと思いますので、お店にチラシあります。
