書く事はあるのだが面倒なので。
いつも読んでいる高野文子「黄色い本」にトツゼンじんときて泣きそうになったりする。
10月の雨、天気のせいでしょうか。
「絵」に対する揺るぎない理解。圧倒的で総合的なセンスによって構成されている高野マンガ。
最初に入ってくるのは演出の上でのやさしさ。そして気付かされるのはゾッとする程のコントロール。それらを削ぎおとした後にやはり見えてくる芯の部分、その高野文子の人間としての優しさに涙が出てくる。
と、ここまでが日記。
しかし高野文子という漫画家がいてよかった。彼女の描いた漫画に出会えて本当によかった。
目黒図書館でたまたま借りた「棒がいっぽん」は僕の心に、消えない、なんちゅーか傷じゃないんだけど、ガリッと強烈な跡をつけました。
ある意味、漫画家として理想の形、スタイル。
何がどう?と聞かれても答えられないのですが、日本一です。
いつも読んでいる高野文子「黄色い本」にトツゼンじんときて泣きそうになったりする。
10月の雨、天気のせいでしょうか。
「絵」に対する揺るぎない理解。圧倒的で総合的なセンスによって構成されている高野マンガ。
最初に入ってくるのは演出の上でのやさしさ。そして気付かされるのはゾッとする程のコントロール。それらを削ぎおとした後にやはり見えてくる芯の部分、その高野文子の人間としての優しさに涙が出てくる。
と、ここまでが日記。
しかし高野文子という漫画家がいてよかった。彼女の描いた漫画に出会えて本当によかった。
目黒図書館でたまたま借りた「棒がいっぽん」は僕の心に、消えない、なんちゅーか傷じゃないんだけど、ガリッと強烈な跡をつけました。
ある意味、漫画家として理想の形、スタイル。
何がどう?と聞かれても答えられないのですが、日本一です。