良平通信 <GOOD FLAT COMMUNICATION>

テンプレートを変更しました。

断食へGO!

2010-01-29 02:22:39 | papercut art(切り絵)
ダンディギ、ダンディギ、ディギ、断食。

しーこーがクリギツだったので(2回目だろ、これ言うの。)

延期していた断食道場へ明日の朝向かいます。

うひょひょ、楽しみだのう。

新幹線使って、愛知県まで行って、何も食わないことをするという。

贅沢。

しかも6泊7日。

ビバ!自由業。

ま、切り絵やる予定ですけどね。

腹減った状態でどれだけ制作できるんでしょうかね。

新幹線代も含めたら結構、金かかってんぞ。
俺にしてみれば。

痩せたいわけではないんですよね。
太って困ってるってことではないので。

今、流行りのデトックス、毒出し、身体のリセット、内臓、腸に休息を。
みたいな感じ。

流行りだからやってんじゃねーす。

アトピーにもいいらしいので。

面白そうだし。

一人旅でこういうのもイカスっしょ。

家では難しいのだよ、誘惑がありすぎて。

さ、どうなることやら。

テンションあげても、期待しないでいってみよー!


笑えばいいと思うよ。

2010-01-23 00:21:06 | papercut art(切り絵)
不安で、不安で。

もうね、なんつーかね。

困ったといいますか。

嫌ンなっちゃたといいますか。

それでも毎日、日は暮れるわけで。

夜になるとじわじわ滲みてくる訳ですよ。

こう、駄目な自分がいるってところが、ことが。

朝は来るしね。

おどおど、もやもやしてるんですよ。

将来に対するぼんやりした不安っすよ。

そんなん、みんなそーだっつーの。

はいはーい。

にも、関わらず。

何故か、すこーんと浮かんでくる青天井の楽観。

馬鹿なんです。

うひょひょひょひょ。

ただ、なんとなく思ってるだけ。

ただ、無闇に、やたらに、考えてない。

考えたくない。

深く踏み込まない。

しっかり奥まで行くべきところを、淵のあたりでうろうろしている。

めんどくさい。

それが、不安の元でもある。

考えないこと。

考えられないこと。

考えることをしないこと。

うすのろ、ばか、まぬけ。

という、トランプのゲームがあったなぁ。

すげぇ名前。

風呂に入って、思う。

浮かぶ、思い。

想い。

思いは、浮かぶ。

オモイのに、浮かぶ。

なんちて。

考えは、沈む。

深ければ、深く沈むし、

浅かったら、それまでのこと。

ここに書いてあるのは、思い。

「考え」というほどのもんではない。

雑念。

不安を少しやわらげる為のエクササイズ。

しっかり考えたところで、不安が減るとも限らないし。

大事なのは、とりあえず動いて、行動してみてしまうこと。

こんな、臭う文章でもよし。

たとえ、それが見切り発車だとわかっていても、なんでも。

俺の場合はそれしかない。

どうせ、解決なんかはしないのだよ。

案ずるより、産むが易し。

ことわざって素敵。


どんがらがっしゃーん。


直球願望。

2010-01-17 01:24:34 | papercut art(切り絵)
すでに多くの人が言ってるかもしれないが、
「曲げられない女」と
「まっすぐな男」
ってドラマが同時期にやるってアリか。

当然アリだ。

だって実際、テレビでやってるしな。

ドラマは願望を映す。

あの時間帯にテレビドラマを観ている
30代の男女は何を欲しているのか。

「曲げられない」とか「まっすぐ」が求められ、被る、この時期、この背景とはなんだ。

板尾の「木下部長と僕」も、
また、新しく始まった「サラリーマン金太郎」もおそらく同じことなんだと思う。

両方とも曲げられなかったり、まっすぐだったりする人間が主人公だ。

でも、「龍馬伝」はちょっと違うような気がする。

答えは各自、テケトーに考えるように。

ところで、
板尾のドラマは笑わせてやろうという、あからさまな演出はない方がいい。

刑事モノでも、医療関係でも、学園ドラマでもいい。

なるべくシリアスな方が板尾の存在感がひきたつ。

「サラリーマン金太郎」の中に板尾の木下部長が出てたら最高だ。

大真面目につくったドラマの中に板尾がいるから面白いんだ。
寒いギャグ演出の中だと浮いちゃってもったいない。

よろよろと復活。

2010-01-16 23:20:23 | papercut art(切り絵)
ざばっ、ざばっ、ざばっ、ざばっ。
ボヘミア~ン。

シーコーがクリギツで動けないでいました、この年始。

いーやー、ヤバい。
ギックリ腰って最悪。
まともな勤め人だったらクビになるとこですぜ。
本当に動けなくなるからね。

年末の30日の朝起きたらなんだか腰が痛かったのよ。
でも、だましだましなんとか生活してました。
(麻雀やったりね、人生ゲームやったりね。阿呆。)
そんで段々、回復してきたかなー、痛みも和らいできたしーと思ってた1月5日の夜。
風呂入って、あがる際、手桶で風呂桶から湯を掬おうと屈んだ瞬間。
バチバチッ!っと腰の辺りに電撃。
どうやら、本気の本格的ギックリにレベルアップしてしまったのです。
あぢゃー。
なんとか着替えを済ませ、布団にまで潜り込むことは出来ましたが、
そこから約一週間、動くことも儘ならぬ日々が続きましたよ。

治りかけてたと思ってたから、腰を折られた体で、実にがっかりだったよ。
ガッカリ腰。
ばーか。

しかし、地獄の苦しみでしたぜ、なかなかに。
小便に行こうと椅子を伝って立ち上がろうと15分ほど格闘した挙句、
無理だと分かり、布団に戻るのに又15分みたいな状況。

なんでそんな時間がかかるのか。

肘をグリッてやって痺れたことあるでしょう?
アレが強烈な痛みと共に腰にスタンバってる感じ。
ちょっとでも間違った方向に捻ると
「あああっ!!」
と悲鳴をあげてしまうほどのシビレる激痛。
ものすごく恐い。
当たりだらけの「黒ひげ危機一髪」。
ルパンが赤外線レーダーを避けるより慎重に動かねばならんのだ。
そういうわけで、
トイレに行くなど、まさにミッション・インポッシブル。
だって立ち上がる、もとい中腰になるまでに、
既に何度も黒ひげは飛び出しているのだ。
無理、無理、無理、無理ムリリリリリィィィィ!!!!
あぶら汗ってのをひさしぶりにかきましたぜ。
さながらレイ・リオッタ。

整体の先生に往診して貰ってやっと用がたせたが、
2日に2回しかトイレに行かなかった。

実家にいて助かった。
恐ろしい。
そして家族はなんとありがたい。

自由業なおかげでクビにならずに済んだわい。
定収入もないけどねー!
だっはっはー。

昨日、今日でやっとこさっとこ復活してきましたがまだ無理は出来ない状況。

帯状疱疹、白内障ときて、ギックリ腰にもなりました。
俺、まだ32歳だと思ってたけどどうやら還暦過ぎてるみたいね。

アトピーもあるし、体力もないし、頭悪いし。
生き物として、弱い。

長生きは出来ない。

けろけろ。

無い、音楽の無い人生。

2010-01-05 12:06:30 | papercut art(切り絵)
「NO MUSIC, NO LIFE」

って言葉が好きでない。

ちょっと切羽詰りすぎ。

あたしも、
音楽好きですけれども、
無かったら人生ありませんとは言えません。

無くてもなんとかやっていくでしょう。

実際、大抵の人がそうでしょう。

なんかね、それじゃなきゃダメみたいな雰囲気があんのよね、このコピー。

それをステイトメントとして持ってこられると、

「音楽無かったら、人生無い。 それほど音楽好きな俺、かっこいい。」

な、感じがしちゃうざます。

ちょっとバカっぽいっていうかね。

なんか刺青で今、付き合ってる人間の名前入れちゃうとかね。

そんな感じ。

いや、偏見なんですけどね。

音楽好きだけど、そこまではねぇ、、、。

ってほら、あたしなんかは思うのですよ。




「NO AIR, NO LIFE」

とかさ、

「NO WATER, NO LIFE」

だったら、その通りですが。


ARTも、MUSICも生きてこそ、ついてくるものであって、

おまけですよ。

言ったら、

「NO LIFE, NO MUSIC」

の、ほうが筋としては通ってる。



そりゃ、あるにこしたこたぁねーんです。

あったほうがいい。

だから、個人的なスタンスはこっちでげすな。


「YES MUSIC, YES LIFE」

音楽のある人生、有り。


ぱらぽろりーん。

珍念ハゲまして、おはこんばんちは。

2010-01-05 01:06:35 | papercut art(切り絵)
昨年の暮れからぎっくり腰みたいなものになってしまい、
難儀している私は田中良平です。

立ちながら年賀状書いたりしてたぞ。

イテテのテ。

変な風に腰ひねったりすると「あぁ!!」とか大声をだしてしまうぞ。

ゲッハッハ。

今日BOOK-OFFで立ち読みした「無限の住人」25巻でついに外道の光、
プリンス・オブ・残虐こと尸良(しら)が舞台を降りてました。
何度殺しても、さながらゴキブリの生命力で復活し主人公たちを苦しめた、
ナイスなキャラでしたが、今回はさすがにサヨナラですな。

作者の沙村広明もさぞさびしかったかと思います。

尸良という、これでもかってくらいド外道に設定したキャラクターは、
まさにそのキャラを発情した牡馬のちんぽのようにおっ勃てて暴走し、
モンスターと化し、作者の愛をかちとりました。
姿を変えながら再登場し続けた彼に対しての扱いと筆致にそれがうかがえます。
彼を描くのはとても愉しかったのに違いない。

キャラ的にも冥福を祈られるのも不本意だろう。

ただサラバと言おう。

サラバ、尸良。
もう出てくんな。

「無限の住人」については書きたいことが少しあるのだが、
腰が痛いのでまた今度。
ぶりぶり。