近くのバラ公園には、クスやユリノキやプラタナスなどが、おおらかに枝を広げています。
その緑の中に一瞬花かと見まごうほどに ・・・・見惚れました。たぶん、タブノキ?の新芽でしょう。
ベニカナメモチ、アカメガシワ、バラ、モミジなど、新芽のときは赤い色の葉は多いですが、それはなぜ?
新芽の赤い色はアントシアニン。新芽を、紫外線から守ってくれているのですって。やがて葉は緑色に
変わってゆきます。
新芽と言えば、最近見かけたこちらも、花のような新芽です。
新しくできたスーパーマーケットの植栽に、輝くように咲いて(!)いた黄金マサキ。
昔からあるマサキとはだいぶイメージが違いますね。
おしゃれな斑入りのマサキ。つぼみが見えています。秋には、カワイイ実が生ります。
ニシキギの仲間。
特に一枚目の写真に魅了されました。
緑の中の赤がこんなに美しいとは!
わが身を紫外線から守る術を自ずから知り防御できる・・・素晴らしい自然の力ですね。
このような写真が捉えられたら!と思います。
幾度か拝見して、遅ればせのコメントになりました。
私も、最初に見つけたときは、ハッとしました。
同じように感じてくださる方がいらしてとてもうれしいです。
ラブ・コスモスさんのブログには、ご当地ならではの美しい花、珍しい花ががたくさん登場して、楽しませていただいております。
豊かな自然、心、いつまでもと祈ります。