大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

MS-07H-6 グフ飛行試験型 その9

2024年04月23日 | グフ

ガシガシと見栄えのする改造を進めてきてしまったので、日数が立っている割に、絵ずら的にはほとんど変化がない日々が続いています。

そもそもゲート処理、表面処理、スジボリの掘り直しなどをやらずに来ているパーツも少なくありませんので、シコシコと基礎工作を進めています。

しかしこの所謂ルーティンワークが自分は意外と好きです。心が落ち着くと言いますか、、模型好きの人って結構同じ人多いのではないかなと思います。もちろん塗る派の人もいらっしゃるのですが、逆に私はなかなか塗装が得意ではないというか、自由に塗装できる環境を構築するのがそもそも難しいことも相まって苦手意識から脱却出来ずにいる感じですね。

今の悩みはサフですね。これまでの様に小改造のみで作っている時はさほど不自由を感じませんでしたが、今回の様にある程度切った貼った的な工作に足を踏み入れると、やっぱりヤスリ掛けができるサーフェイサー工程を入れたくなってしまいます。

しかし私は現在オールファレホの塗装環境で作業をしていますので、これが出来ないのが難点です。ファレホにも一応サーフェスプライマーが存在して、私もこれを愛用しているのですが、、、これはさフェイサーというよりもプライマーなのですよね。塗布後にヤスリ掛けをすることを前提としていません。ヤスると塗膜が剥げるというイメージです。水性塗料はプラを溶かして固着する訳ではありませんから、塗膜とプラの界面で剥離する感じになってしまいます。油性のサーフェイサーはごく薄い溶きパテを塗るイメージなのですが、それに相当するものがファレホにはない訳です。

そこで2年ほど前から出てきている水性ホビーカラーから出ているサーフェイサーがどれほど使えるものなのか?というのは少々気にはなっています。水性サーフェイサーは臭いはファレホに比べるとかなり強めです。なので微量のプラを溶かす溶剤が入っていたりするのかな?とも思いますが、その辺りは使ってみないと分からないですね。

少なくとも500番の粒度のモノが存在するので、ヤスれなくても傷埋め力はファレホよりも高いのではないかと期待もします。今回は一度これをトライアルしてみようかなと思っています。

またまたサフ工程に入れる段階ではないのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その8

2024年04月16日 | グフ

左右片方しか手を付けていない部分もあるのですが、大まかな改造はほぼ目途がつきましたので、各パーツの工作精度を上げていこうと思います。

私の様に魂の赴くままに、その場のノリと勢いで改造して行くのはとても楽しいのですが、、例えば右腕の改造が終わった時点で、同じことを左腕に施さねばならないってところが最も気が重く感じてしまいます。そうならない様に出来るだけ左右は同時に改造工作すべきなのですが、どうしても片側だけ先行してしまう悪い癖はなかなか治りませんねぇ。

 

さて今回は主に肩パーツのバランス取りをしました。肩パーツの幅が大きすぎることが原因で、全体的にモッタリしたイメージが払しょくできないと判断しまして、ザックリと肩パーツを3~4mm程度切断しました。ちょっと勇気がいりましたがこれが大成功。シルエットがAラインになりましたので軽快感が生まれたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その7

2024年04月14日 | グフ

実はリバイブ版グフのボディーを使用すると、似ているはずなのにどうやってもグフ飛行試験型のイメージに近づかなくて困っていたのですが、、、プラ板で胸の両サイドを囲ってやるとMSVっぽさが出るのではないかと思いつきまして早速やってみました。

これが意外と正解なんじゃないか?と思えるほどにしっくり来た感じがします。ついでに腹部もヘソの位置付近が異様にスリムすぎるのでエポパテで盛り付けをしました・

そしてもう1箇所しっくりこない箇所がありまして、、、、それはは太腿です。角ばっている点はグフらしいのでダメではないのですが、どうもボリュームが足りない気がします。ということでこちらは1.2mm延長した上でエポパテで一回り太らせることにしました。ついでに角張った形状もオミットすることにしました。

 

いや、ようやくグフ飛行試験型らしくなってきました。まだまだ地味な工作が多々ありますのでじっくり進めていきたいと思います。

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その6

2024年04月08日 | グフ

プラモ作りの効率化の観点から、私は普段見えないところは極力手を抜くスタイルなのですが、、、、

どうもグフフライトの裾下の空洞は気になるなぁと思っていました。一旦気になりだすとだんだん無視が出来なくなってきてしまいます、、飛行試験型ですから、ディスプライベースなどでリフトして展示することもあるでしょう。

これ以上気になり続けると、作業に集中できなくなるので空洞を塞いでみることにしました。単に塞いでも残念な感じになりそうでしたので、エバグリーンのプラ棒で小細工をしてみました。

まあ所詮はチラリズムの世界ですので、これ以上凝っても仕方がないということで、意外とテキトーです。

 

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その5

2024年04月06日 | グフ

いざ新年度が始まってみると、、毎年のことですけどやっぱり4月が一年で一番忙しいなぁと実感する日々。今年度は1日が月曜日から始まりましたので、まるまる1週間戦い抜くのは想定以上に大変でした。もうフラフラです。同じ会社で仕事内容もこの10年ほど大きく変わっている訳ではなく、先週と何が違うかと言われると大した違いはないのですけれども、、ちょっとした組織改編があったりしましたので、例年以上の仕事が付け加わってなかなか想定以上のハードワーク感がありました。

と、気持ちを新たにしたばかりで3日も立たずにブログ更新を怠った言い訳からスタートしましたけど、模活については完全に手を止めてしまわない様に、微速前進で進行中です。

ちょっと見にくいかもしれませんが、前回の写真では仮止めしていた股間の位置を接着固定しました。股間の脚部基部パーツの取り付け位置を3mm程度前方にスライドさせています。可動はオミットして完全固定としました。股間に回転軸が追加されている設計をたまに見かけるのですが、私は巣立ちが決まらないので、ここの回転軸を殺すことは多いです。動いてくれるのは様々なポーズを取らせる上では自由度が増えて良いようにも思えますが、、、ポーズ決める時にこの回転軸の位置を調整しなければならないのは意外と大変です。

さらにグフフライトのバックパックはHGUCグフの背中穴に接続可能な構造ではあるのですが、互換性を持たせた設計ではない様で、完全に軸径が一致はしておらずユルユルです。ちょっと接続ピンの軸長が短いのでシッカリ深く刺さらないのが原因かもしれません。接続ピン(だぼ?)を延長すれば解決する気がしますが、ちょっと面倒なので、とりあえずネオジム磁石を埋め込んで対策としました。

左腕部もチマチマと改造してフィンガーバルカンの弾倉マガジンをプラ板箱組で作って装着(接着)させてみました。

こうやって微速ではありますが、なんかと前進している状況です。

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その4

2024年03月31日 | グフ

あっと言う間に年度末!とテキスト打ち込んでいる間に、日付が変わって新年度が始まってしまいました!!!

なんということだ~

3月は諸事情で実験的にYouTuberとして頑張る時間を意図的に増やしていまして、blogの更新がすっかり疎かになってしまいました。月も年度も改まりましたので、これまでの生活ペースに戻りたいと思います。

と言いつつも、相当にスローダウンしながらもグフ飛行試験型の製作はチマチマと進めています。

随分方向性が定まってきました。こんな感じでイケそうな気がしてきました。グフフライトの下半身は定番工作みたいですが、股関節を前方に3mm程移設&太腿装甲の前下側2mm程斬り飛ばすと、一気にどっしりとしたポージングが取れるように化けるのですねぇ、、、正にちょっとの改造で激変しますねぇ、、、足首をより曲げられるように、内くるぶし周辺の干渉部を切り飛ばすと設置性もぐっと良くなります。

あとは手のひらと腕の改造ですね。プラバン工作を進めて行こうと思います。

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その3

2024年03月21日 | グフ

年度末はやっぱり何かと忙しいですね、、落ち着いてプラモデル出来る時間がなかなか取れません。それでも何とか隙間時間を見つけて地道に前進してはいます。

時間がないときは凝ったことに手を出さずに、平すら表面処理を進めます。肩のパーツについては調子が良いときに少し時間をかけて、大まかな形状出しだけはやりました。しかも左右パーツ同レベルまでの工作はやるようにしました。

この様に毎日工作が出来るわけではない状況では、自分がどんな工作やったのか詳細に記憶に留めておくのは難しです。だからそこ左右パーツの片方だけ進捗してしまうと、後々同じような精度や手法でもう片方を工作するのは極めて困難になってしまいます。

ということが最近身に染みて分かるようになってきました。記憶保持力の低下が著しいですので、これが時間を挟んで左右を改造するときに気を付けなければならないポイントですね。

 

 

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その2

2024年03月06日 | グフ

さて、気持ちが萎えないうちに、手を動かしていきます。

まずはガシャ組みして最も気になったのは、H-8の腰についているウイングパーツ。これはH-4デザイン画にも同じ位置についているのですが、H-8のウイングはやたらと大きいのですよねぇ、、バランス取り的な理由があって大型化されている可能性があるのですが、ここは思い切って小型化することにしました。

ノコでカットして外形を整えた上で、翼端断面部に厚みがあったので、ヤスリで薄くなるように加工を施しました。(かつてはウスウス攻撃とか呼ばれていたような、、)こういう地味な改造が意外と時間かかるのですよねぇ、、、本日の作業はウイングの小型化のみで終わってしまいました~

 

 

 

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MS-07H-6 グフ飛行試験型 その1

2024年03月06日 | グフ

とうとう今年も第一四半期最後の月へ突入してしまいました。にもかかわらず、今年はこれまで一つも新規製作に着手できていないという体たらく状態が続いておりました。

これではいけないということで、いよいよ重い腰を上げることにしました。最初は弾みをつけるために簡単に取り組めるものをと思っていたのですが、、、

いきなりミキシングから始めたくなってしまいました、、、こういうことやると頓挫してしまいがちなので、途中で他に浮気をしていくかもしれませんが、、まずはガシャガシャと無加工状態で組み上げて見て、本格着手するモチベーションが上がるものなのか試してみることにしました。

テーマはグフ飛行試験型のH4タイプなのですが、、あの脚部のデザインはあまりに古臭いので、今風にアップデートするのであれば、H8のデザインこそ正解なのではないかと思っていました。一方でH4のデザインのチャームポイントはショルダーパーツの特異な形状にあると思うのですが、これがH8となると、どうもあの樽型のデザインが気に入らず、これをH4に見立てるには無理がある、、、というか素直にカッコいいと思えないということで、ミキシングをする決断をしました。

H4とH8のミキシングということで間を取ってH6というでっち上げ設定で製作を進めていきたいと思います。

H4のショルダーパーツはゲルググのそれに近い形状をしていますので、これが使えるか組み上げてみましたが、これではとてもカッコいいとは思えないですねぇ、、、

このパーツから上手くH4のショルダーデザインを改造再現できるのかが、その後のモチベーション維持のポイントとなるなと思いました。

まずは、この改造から着手してその後作業を進めるか否か決めたいと思います。

 

 

 

 

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ゲラート・シュマイザー専用ザク セルフレビュー

2024年03月04日 | 日記

過去にHG1/144オリジンMSDザクⅠをゲラート・シュマイザー専用機として製作したモデルのセフルレビューをしてみました。

過去に当ブログで製作の過程を紹介はしていますが、改めて動画としてまとめてみました。

よろしかったらご覧ください。

 

 

レビューをしてみて、久々にこのキットを作りたくなりましたね。本当に良いキットですが、なかなか再販されないのが残念なところです。

 

 

 

 

 

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Figure-rise Standard 1/12 ULTRAMAN [B TYPE]

2024年02月26日 | 日記

さて、なかなかガンプラ製作の目的が定まらずフラフラとしているのですが、まあそんなときもあるますよねぇ、、ということで少し前に1/35ボトムズキットに手を出してみたのですが、、、息抜きのためのパチ組のはずが、あいが悪すぎて全然パチパチ進まないということが判明しました。

バンダイのキットばかり作っているとこういうことになるよなぁと思いつつも、それがダメってことではなくそれこそがプラモデルなのですが、そういうキットはちゃんと向き合う必要がある訳で、息抜きのパチ組にはならない訳です。

ということで、同じくバンダイのキットであれば問題なかろうということで、積んでおいたULTRAMANのキットをパチ組することにしました。

いや、マジで凄いですねぇ、、、パチ組で全く問題なく、完璧なULTRAMANを机上に立たせることが出来ました。

もちろんストレスフリーの組応え、、、アンダーゲートが多用されていますので、ゲートカットがやや面倒ではありますが、スナプフィットの勘合が素晴らしすぎて驚きました。ガンプラばかり作っていますが、私の守備範囲が一年戦争近辺のHGですので意外と最新のキットを組んでいなかったのですよね、、、少なくともオフレンズも水星の魔女にもプラモデルには手を出しませんでしたので、、

勘合が固いなんて箇所は一切なく、スッとパーツが組み合わさっていくこの快感、、とにかく驚きました。そう言えばRGのズゴックとかこんな感じだったかもしれません。

一方でパチッと音がしてはめ込む部分もあったのですが、これはちょっとビビりましたね、、もしかしたらもう二度と外せないんじゃないか?なんてところが数か所ありました。

これ、リミテッッドキットなので、グロスインジェクション的なキットなのでしょうか??詳細よくわかっていませんが、これよくよく見るとゲートカットが目立たない訳ではないって箇所がなくはないですけど、、、まあほとんど気になりませんので、無塗装で全く気になりませんし、どうしても気になるのであれば、ガンダムマーカーのシルバーでチョイとタッチアップすれば十二分だなと思いました。塗装せずにグリグリ動かして遊ぶのが正解な様な気がしますね。

いや、やはりたまにはガンプラ以外を組んで見ることも勉強になりますね。

なかなか良い経験になりました。積み減らしという意味で、早めにセブンも組んで見たいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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永野護デザイン展に行ってきました。その2

2024年02月24日 | 日記

さて事前情報で、オープン初日含めた3連休は入場にも長蛇の列だったという情報がXで飛び交っていましたので、かなり覚悟をしていきました。私が訪問したのはその翌週の日曜日でしたので、、

しかし、幸い入場には並ばずにスンナリと入ることが出来ました。しかしスンナリと入れたのはまさにそこまで、、、入って直ぐの展示1枚1枚から人が貼りついて動かない、、、解説が流れるヘッドフォンをしていた人であればまあ理解できますが、そうでない人の方が多いのですが、それでも皆さん次の展示に全然動かない、、、まあ熱心なファンの方が多いのは理解できますが、それにしてもそんなに長時間見るか!?ってほど皆さん動かないのですよねぇ、、、ちょっとこれには参りました、、まあ貴重な原画展示ですからね、良いのですけど。

そんなこんなで、ここに来るまで1時間を要しました。

いやー これが生で見れるなんて!!! しかもここからはカメラでの撮影Ok!というなかなか他に例を見ない展示でした。これは事前に知っていたので一眼レフを持ち込んだのですが、、、なんと一眼レフでの撮影は禁止とのこと、、、プラの看板には書かれておらず、後で書かれた紙が張り付けてあったので後出しの掲示であったと思われます。

ということで、あきらめて携帯で撮影しました。

しかし撮影Okといっても額に入っていますのでガラスが反射して殆どうまくは取れないのですよね。それを見越して、SNSでの話題拡散OKという意味での撮影OKだったのでしょうね。一眼レフだとPLフィルター付けてくる人いるでしょうからね。

まあしかし懐かしいモノばかりでしたね、、、当時ニュータイプ購入していましたから、これも確か付録のポスターだったような、、、

 

やっぱり三女神の中ではアトロポスが一番好きですねぇ、、私は。

 

そして話題のカレン! 原寸大ってことでその背の高さが実感できます。

 

ヤクトミラージュのGTM版ですね、、「グローサー・ツァラトゥストラ・デトネーター・ブリンガー DB2 クロロフィル・ヘイズ」だそうですが、、覚えられないって。

なんかね、、、やっぱりモーターヘッドのままでよかったのですけどね、、

それにしてもかなり満足度の高い展示でした。いや、3時間かかりましたね。それでも満足です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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永野護デザイン展に行ってきました。その1

2024年02月20日 | 日記
東所沢まで遠路はるばる行ってまいりましたよ、これを見に。。。
 
 
私はガンダムをこよなく愛している訳ですが、実はあまり公言していませんが相当FSSにのめり込んだ過去を持っています、、、のめり込んだといっても貧乏人の私にはガレージキットを収集するほどの財力がなかったので、のめり込んだのは気持ちだけですが、、、
 
そんな永野先生の個展が開催されるとなると、新幹線に乗るくらいの財力はどうにか捻出できる年齢にはなりましたので行ってまいりました。
 
そもそも恥ずかしながら角川武蔵野ミュージアムの存在すら知らなかった訳ですが、、YOASOBIがここで紅白の時歌っていたでしょうに、、と子供にすら馬鹿にされる始末、、、
 
で、まあ遠いのですね、、東京駅からまだ電車で1時間近くかかりました。付いたら腹が減りすぎて、
駅前のタイ料理屋で腹ごしらえ、、、
東所沢に何のゆかりがあるのか全く分かりませんが、、、最近バインミーが流行りってことで食べてみようとこの店に入ったのですが、、11:30と少し昼前だというのに売り切れという、、、、だからと言って店を出るわけにもいかずに日替わりランチを頂きました。しかしこれが素朴で美味い!!!いや、ここ通いたいくらいですが、、東所沢に再度来ることなんてなかなかないだろうなぁと、、
 
すっかりお腹が満たされてミュージアムに徒歩1kmの道を歩き出しました。すると、、、、
早速みつけましたよ、、、いやぁ、、なんとうらやましいマンホール!ここに住みたくなりますねぇ、、我が町も見習ってほしい!!
 
 
そんでもって、こんなのもちゃんとある訳ですよ!!!!
 
 
こちらもね~ しかしこのメンバーにハモンさんが入っているという絶妙なチョイス。まあアムロが好きになった女性というラインアップであれば入っていて当然ですかねぇ、、、
 
 
で、私が最も感動したのはこれですよ、、、フリーレンじゃなくってディードリットですよ。わかっているなぁと、、、このチョイスだけでこの町に住みたくなっちゃいますね。
 
こうやって楽しんでいると、あっと言う間に到着です。
うわぁ、、、外観だけで強烈です!圧倒的です!
 
で、なんか中庭に石像が立っているぞ、、、と近寄ってみると、、、、
いや、マニアックすぎるでしょうに、、、、
 
もう個展に入るまでに散々楽しんでしまいました。これだけでも新幹線乗った介があったなぁと、、
 
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HG 1/144 スキウレ

2024年02月17日 | 本日のお買い物!

今年の模活はスタートダッシュを決めるはずが、全然はかどっていないのが現状です、、、最近外で遊びすぎなのですねぇ。

インプットが多いこと良い事だと前向きにとらえて、(いい訳??)振り返らずに前を向いていこうと思います!

そんなこんなとバタバタしている間に、巷ではとんでもないものが発売されていました!!!これは事件ですね!!

スキウレですよスキウレ!!こんなものが1/144のHGブランドで発売される世の中になっているとは!? いやまあ、発売される発表があったときに知ってはいたのですが、プラモデルではないということでスルーしていた訳です。

しかしXを見ていて、リペイントした作品を見まして、そのカッコ良さに驚きました。そして何々?これ塗装済みのトイではないのか??と思いつつ少し調べると、確かに塗装済みではあるものの塗装部は限られていて、しかも半完成品で組み上げるタイプのモノであるとこが分かりました。これはリペイントというよりほぼパチ組だけしてあるプラモととらえても良いのではないか?

そんな風に思えたら、途端にどうしても欲しくなりました。

早速ネットで中古品でも探そうと思ったのですが、なんとプレバンでなくても新品が買えるところがたくさんあることに気が付きました。しかも割引きで売っているところもありました。

もともとスキウレについては、サイサリスのMLRS仕様のモデルに付属しているスキウレ砲を用いればスクラッチは可能の踏んでいたのです。しかし実際このキットのスキウレ砲は形状は良好なものの、あくまでサイサリスが手持ち弟子よすることを前提にしているので、意外と細身なのです。

今回発売されたキットを見ますと、やはりスキウレ砲がとても太くてド迫力です。これこそがあの設定画のスキウレ!そう思うといてもたってもいられずに、ポチってしまたという訳です。発売済みのネット商品ですから、二日後には自宅に届いてしまう素晴らしさ!良い世の中になったものです。

早速手持ちのザクⅠを置いてみますと、、、

素晴らしすぎて涙が止まりません!!!これは1万円払う価値があります!!

ちなみに塗装されているのはスキウレ砲先端の真ん中の赤色部とその中心の黒色部のみとごく一部です。その他大部分は未塗装の成形色のままですので、リペイントと言うよりは、塗装して仕上げる前提で購入するのもアリだと思います。しかしサブスライトとしての存在ですので、無塗装であっても、乗っているMSがきっちり塗装されていると、スキウレがほぼ成形色であることがあまり気になりません。しかも材質はおそらくABSであることからしても、ブタジエンゴム配合のお陰で透け感がありませんので、写真の様に成形色でもマット感がありますので、無塗装でも全然いけます。

ということで、勢いで動画も作成しましたので、パーツ構成など詳細をお知りになりたい方は、是非動画をご覧くださいませ。

 

ちなみにバストラーなーも発売されていますが、こちらはプラバン工作できそうな気もしますので、今のところ購入することは考えていませんので、あしからずご了承ください。

Amazonも先週までは定価だったのですが、ジワジワと値が上がってきていますので、欲しい方は急がれた方が良いかもしれませんね。

 

 

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ブルーディスティニー1号機 その12

2024年02月05日 | ブルーディスティニー

すっかり間が空いてしまいましたが、年末にモロモロありましてデカールのやり直しをしていましたブルーディスティニーの完成写真について整理が出来ましたのでアップしておこうお思います。

疑惑を払しょくするために、インレタを塗膜ごと剥ぎ取りまして、すべては市販デカールのコンビネーションで仕上げました。左肩のデカールは位置は相当に悩みましたがコミック版に準拠した11-01をあしらってみました。

背面はあまり見えないので修正パスするつもりでいましたが、この際なのでやり直しをしました。今後展示会などに持参することも踏まえての対処でもあります。

 

それにしてもどうせやり直すのであれば、バイザーをブラックライトによる発光が出来る様に仕組めばよかったかと少し後悔をしています。肩口の識別党は蛍光カラーを落としてあるのですが、、やっぱ目が光って欲しいですねぇ、、、

 

ミキシング改造をすると、なかなかポージングを取るのが難しいですね。可動機構をしっかりと作り込まない限りはいっそ固定ポーズモデルにした方が良いのかもしれませんね。

 

足首の可動域にかなり難がありますので、次回作る際にはこの辺りもう少し考えたいと思います。

 

最期に展示会で模型製作スペースを展開されているプラスタさんに撮っていた写真です。やはりプロの仕事は全然レベルが違うというのがお分かりいただけるかと、、、、

ご興味ありる方は是非↓リンクをクリックしてください。撮影スペースもあり上手く折り合えればご指導もして下さるようです。

模型製作スペース・プラスタ PLASTa

しかしデジカメでの青色の再現って難しですね。私の撮影した写真とプラスタさんの写真でかなり青の色目が異なると思いますが、、実際は同じモデルを撮影している訳ですが、これだけ異なるというのが分かると思います。で、両者ともに実物の色目とも異なっているという状況なのですね。写真としては断然プラスタさんの写真の色合いがとても素敵でこうありたいのですが、、

 

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