大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ブルーディスティニー1号機 その10

2023年10月23日 | ブルーディスティニー

この週末は陸戦型ジムの製作を中断してこちらに時間を費やしていました、、、、

以前製作したブルーディスティニー1号機です。

かつて一度完成をさせていたのですが、、、

最近参加したガンプラSNSであるビルダーズノートにアップしたら運営から削除を食らってしまいました。一応抗議はしたのですけど、、事を荒立てるのが本意ではありませんので、何がいけないのかを明確にしてもらうリクエストをしました。1日経っても音沙汰なしでしたので、サービス内の運営リクエスト掲示板に書き込んだところ、返信が来ました。まあ納得した訳ではありませんけど、押し通したところで得るものはなさそうでしたので抵抗は止めました。

しかし、その後このやり取りを見てなのでしょうけれども、私のYouTubeチャンネルにネット警察がやって来まして複数名の方からご批判を頂きました。いずれも単なる個人の見解であり、それをコメントにわざわざ書く方のモチベーションって何なのだろう??と思いましたが、、、冷静になって考えると、疑いをもたれるような行為は誰も幸せにはならないなぁ、、と思い直しました。せっかく作品をネットで見てもらっているのだから気持ちよく作品を見てもらわなければ公開する意味がそもそもないなと思うに至りました。

ということで、パーツの6割程度の塗装を剥がして再塗装をやっておりました。

過去に塗装はがしはボークスで販売されているペイントリムーバーを使ったのですが、

ペイントリムーバーeco ドルフィーパッケージ仕様 | ボークス公式 ドルフィーオンラインストア (volks.co.jp)

これの臭いが激烈でしたので今回は使用をしませんでした。HP見ると植物由来で臭いも少ないと書いてあるのですが、、、確かにシンナー系の有機溶剤臭は全くしませんけど、激烈なIPA臭がして鼻がしばらく機能を失うレベルです。また塗装後かなりの時間を経過していたこともあり、リムーバーでは容易に剥がせないであろうとも思いましたので、、、

そんな訳で、カンナ、キサゲ、ヤスリを使って地道に塗装を物理的にそぎ落とす作業をしました。これ思った以上に時間を要する結果となり、結構大変でした。ラッカーに比べると塗膜強度の弱いファレホですが、バーニッシュコートした塗膜をいざ落とそうと思うと、なかなか強固で綺麗に落ちないですね。エッジ部などは簡単に剥がれていきますが、その他はこんなに大変なことになるなんて、思いもよりませんでした。

しかし何とか塗装をそぎ落として、再塗装まで完了させることが出来ました。スミ入れデカールは週マタギで作業を進めていきます~

 

 

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戦型ジム その9

2023年10月21日 | 陸戦型ジム

ようやく塗装をする機会に恵まれまして、一気に作業を進めました。

グロスバーニッシュコートを済ませて墨入れまで完了しました。

今回はプラバン加工やミキシングを行っていますので、メカカラーのブラックサフで一度下地を整えました。その後同じくメカカラーのアイボリープライマーで明度の高い下地を作りました。

その後使用した塗料は以下の通り

オレンジ部→メカカラー;オレンジ+メカカラー;アイボリープライマー

ベージュ部:ゲームエアー;ボーンホワイト

グレー部:メカカラー;ダークグレーグリーン

フレーム部:サーフェスプライマー;ジャーマンパンツァーグレー

マシンガン明色部:モデルエアー;IJNミディアムグレー

いつも武器類はジャーマンパンツァーグレーで済ませてしまうのですが、今回はツートンカラーにしてみました。ホワイトだとコントラスト付きすぎるのでミディアムグレーを使ってみました。写真だと少し色味が違ってしまっていますが、実際には暖色系のグレーで武器本体色であるダークグレーグリーンとの相性が良い感じです。

スミ入れはいつも濁りを避けるために彩度の高いスミを使っていますので、今回もオレンジ系の明度を下げたスミを予定していたのですが、どうもパッとしないのでライトグレーウォッシュに変更をしました。

 

 

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陸戦型ジム その8

2023年10月10日 | 陸戦型ジム

陸戦型ジムは改造工作が終わりましたので、一度組み立ててみました。

おー、、なかなかシュッとしていて良い感じです。スリム化が効いている感じ。

 

後姿もなかなか理想的に仕上がりました。

 

正面から、、、ホワイトバックだと見にくかったですねぇ、、、

 

さて、今回から超音波洗浄機を導入しました。これまで必要性をあまり感じなかったのですが、、一度は試してみようと思いまして、、、しかし一度やってみるとパーツが簡単に綺麗になりますので、もっと早く買えばよかったと思った次第。

これ、水槽が取り外せて、ハンドルが付いているのがとても使いやすいです。なかなかのおススメです。HGサイズにピッタリですね。MG作る人には水槽が小さすぎます。

 

すすぎ洗いもした後にキッチンペーパーに並べてしっかりと自然乾燥させました。

 

 

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陸戦型ジム その7

2023年10月01日 | 陸戦型ジム

退院後、約2week経ちまして初回の外来診察を受けましたが順調に回復しているとのことで一安心です。

しかし流石に生活のリズムを取り戻すのには時間がかかっていまして、特にYouTube活動が再会できていない状況です。次週くらいには復帰しなければなぁとは思っていますが、、一旦ペースが乱れてしまうとなかなか再開させるのは難しいものですね、、YouTubeは思った以上に元気でないとできないですね。

さて、模型活動の方は順調に再開はしています、実際にこのブログで紹介している作業はかなりラグがあるので、本日紹介分は入院前の作業だったりするのですが。

胸部のディティールアップをしていますが、基本は既存のモールドをしっかり深堀することですね。タガネとキサゲを使い分けで地味にコリコリ進めていきます。やはりピシッと墨入れをすることがディティールアップの基本ですので。

 

首周りはプラチップ貼ったり、スピンモールドで凹穴を開けてウエーブのOボルト埋め込んだりしています。

 

リアは飾っていても見えないしランドセルも背負うので腰のラッチにプラチップ貼っただけです。

さて、基本工作としてはランドセルを残すのみとなりました。

 

 

 

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