大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

MS-07H-6 グフ飛行試験型 その5

2024年04月06日 | グフ

いざ新年度が始まってみると、、毎年のことですけどやっぱり4月が一年で一番忙しいなぁと実感する日々。今年度は1日が月曜日から始まりましたので、まるまる1週間戦い抜くのは想定以上に大変でした。もうフラフラです。同じ会社で仕事内容もこの10年ほど大きく変わっている訳ではなく、先週と何が違うかと言われると大した違いはないのですけれども、、ちょっとした組織改編があったりしましたので、例年以上の仕事が付け加わってなかなか想定以上のハードワーク感がありました。

と、気持ちを新たにしたばかりで3日も立たずにブログ更新を怠った言い訳からスタートしましたけど、模活については完全に手を止めてしまわない様に、微速前進で進行中です。

ちょっと見にくいかもしれませんが、前回の写真では仮止めしていた股間の位置を接着固定しました。股間の脚部基部パーツの取り付け位置を3mm程度前方にスライドさせています。可動はオミットして完全固定としました。股間に回転軸が追加されている設計をたまに見かけるのですが、私は巣立ちが決まらないので、ここの回転軸を殺すことは多いです。動いてくれるのは様々なポーズを取らせる上では自由度が増えて良いようにも思えますが、、、ポーズ決める時にこの回転軸の位置を調整しなければならないのは意外と大変です。

さらにグフフライトのバックパックはHGUCグフの背中穴に接続可能な構造ではあるのですが、互換性を持たせた設計ではない様で、完全に軸径が一致はしておらずユルユルです。ちょっと接続ピンの軸長が短いのでシッカリ深く刺さらないのが原因かもしれません。接続ピン(だぼ?)を延長すれば解決する気がしますが、ちょっと面倒なので、とりあえずネオジム磁石を埋め込んで対策としました。

左腕部もチマチマと改造してフィンガーバルカンの弾倉マガジンをプラ板箱組で作って装着(接着)させてみました。

こうやって微速ではありますが、なんかと前進している状況です。

 

 

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